2001年2月23日(金)
今日は朝8時から夜9時まで仕事をして、土砂降りの雨の中を原付で帰ってきた。
パンツの中までビチャビチャだ。コートのポケットにしまった携帯電話が
壊れていないか、とても気になっていたが、帰ってきてチェックすると無事
だったので安心した。内側に入れていたのが幸いしたんだ。
仕事中は、端末機のキーボードの前に、いかにもメモ帳ですといった感じに
カモフラージュして、実は脚本のアイディアがびっしり詰まったノートのページ
を置いている。
第一稿、第二稿は、「起承転結」の四つに分けて書くことを心がけてみた。
第三稿は前の二つをもとに、「第一幕、第二幕、第三幕」の三つに分けて
書いてみた。和風脚本方からハリウッド風に変えてみたのだ。
(そんな呼び方をするのかどうか・・・僕が勝手に決めたんだけど)
少しはマシになったようだ。彼女のアドバイスと、脇役をやってくれる演劇
チームの人達と、悪役の中川さんのアドバイスのおかげだ。
本当はもう一つ何かを付け足したいところなのだが、もう時間がないので、
明日中にアイディアが出ないときは、このまま書いてしまおう。
撮影までに思いつけば良いのだし、思いつかなくても良いかもしれない。
今の状態も、なかなかシンプルで気に入って来ているのも事実だ。
明日は、お寺に行って、お坊さんの衣装を貸してもらえないか頼むつもり。
それと、モデルガンを貸してくれる人を紹介してもらうために、ガンショップ
にも行かなきゃ・・・どちらもダメモトだ。
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