チャーリーズエンジェルス


なんだか、スカッとするようなもので、何にも考えないで楽しめるものが見たくてDVDを借りてみた。傑作でもなければ秀作でもない(笑)。女の子をチャーミングに見せるための映画だね。ホントにチャーミングだったけど。
キャメロン・ディアスって、「マスク」でデビューしたときは、ああいう天然ボケキャラじゃなかったのに、最近はしっかりと板についてしまった様子。でも僕は「マスク」のほうが良いかな。
カンフー出切る体じゃないのに、特撮をふんだんに使って、全員カンフーの達人になっているところは、映画魂を誉めて良いのか突っ込んだほうが良いのか・・・でも、中国系のルーシー・リューは本当に出切るはず。「シャンハイ・ヌーン」では結構動いていたからね。
この映画(?)の良いところは、DVDのメニュー画面のオープニングがカッコ良いところ(笑)