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１．コンピュータシステム
　(1)ハードウエア
　　ｄ．補助記憶
記憶媒体、補助記憶装置の種類、特徴など
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＜ＣＤ−ＲＯＭ＞
　　記憶容量最大約６４０Ｍバイト、書換え不可能
＜光磁気ディスク（ＭＯ）＞★Ｈ１４春ソフトウェア問２１★
　　書換え型光ディスクの一種。消去も書き換えも可能。
＜ＣＤ−Ｒ＞
　　データを記録できる追記型光ディスク。ＣＤ−ＲＯＭと互換性あり。
＜ＤＶＤ＞
　　ＭＰＥＧ２で動画を圧縮、ＣＤとの互換性無し。
＜ビデオＣＤ＞
　　ＭＰＥＧ１で動画を圧縮、最大７２分格納
＜半導体ディスク装置＞
　　ディスク装置と同様に扱える外付の半導体メモリ
＜バッファ領域の管理方式（固定長方式・可変長方式）＞
　　固定長方式は可変長方式よりもエリアの獲得と返却の速度は速いが、
　　エリア内の無駄が多い。
＜ストリーミング方式＞★Ｈ１５春データベース★
　　汎用コンピュータの補助記憶装置とのデータ転送にて
　　確認信号を待たずに次々とデータを送り高速化を図る方式。


☆基本的な問題ですが、開発運用系においてもちょくちょく磁気ディスクの
アクセス時間の計算問題が出題されています。計算式は押さえておいて
下さい。
★Ｈ１４春システム管理問２、データベース問２、ソフトウェア問２０★
Ｈ１５秋共通問５

２００１年秋にはバッファ領域の管理方式（固定長方式、可変長方式）
の比較の問題が出題されています。

＜ポイント＞
固定長方式は可変長方式よりもエリアの獲得と返却の速度は速いが、
エリア内の無駄が多い。

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◆問◆ＣＤ−ＲＯＭとは？
●答
記憶容量最大約６４０Ｍバイト、書換え不可能。

◆問◆光磁気ディスク（ＭＯ）とは？
●答
書換え型光ディスクの一種。消去も書き換えも可能。
★Ｈ１４春ソフトウェア問２１★

◆問◆ＣＤ−Ｒとは？
●答
データを記録できる追記型光ディスク。ＣＤ−ＲＯＭと互換性あり。

◆問◆ＤＶＤとは？
●答
ＭＰＥＧ２で動画を圧縮、ＣＤとの互換性無し。

◆問◆ビデオＣＤとは？
●答
ＭＰＥＧ１で動画を圧縮、最大７２分格納。

◆問◆半導体ディスク装置とは？
●答
ディスク装置と同様に扱える外付の半導体メモリ。

◆問◆バッファ領域の管理方式（固定長方式・可変長方式）の違いは？
●答
固定長方式は可変長方式よりもエリアの獲得と返却の速度は速いが、
エリア内の無駄が多い。

◆問◆ストリーミング方式とは？
●答
汎用コンピュータの補助記憶装置とのデータ転送にて
確認信号を待たずに次々とデータを送り高速化を図る方式。
★Ｈ１５春データベース★

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