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1.コンピュータシステム
(4)システム応用
a.ネットワーク応用
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<HTTP(HyperText Transfer Protocol)>
WWWで使用のハイパー転送プロトコル。
<HTML(HyperText Markup Language)>
WWWに格納されている文章の一種。
<イントラネット>
インターネット技術を利用した組織内ネットワーク。
<エクストラネット>
複数の企業間でイントラネットを相互接続したネットワーク。
<衛星インターネット(i
nternet)>
衛星を利用して家庭や企業へインターネット情報を送る接続システムサービス。
<データウエアハウス>
さまざまな場所で発生するデータを、1つの倉庫に格納するように蓄積し、
これを整理・統合して、経営の中でそのデータを自在に引き出し、
活用できる情報システムを指す。
<データマイニング>
データをマイニング(採掘)して宝物を見つけるプロセス・手法
<データマート>
データウェアハウスから、特定の部門が必要とするデータを抜き出した部分集合。
<携帯パソコンへサーバからのダウンロード>★H14春システム管理問24★
パソコン間で異なる内容が表示される事があるので注意。
<IPv4(Internet Protocol Version 4)>★H14春システム管理問14★
★H16春システム管理問14★
現在のインターネットで利用されているインターネットプロトコル。
アドレス資源を32ビットで管理。
<IPv6(Internet Protocol Version 6)>★H14春システム管理問14★
★H16春システム管理問14★
128ビットでアドレスを管理。
<コネクションレス>★H14春システム管理問31★
プロトコルデータ単位を転送する時に、データ転送の為の論理的な
関係を確立しない事を特徴とする方式
<デッドロックの防止>
資源獲得の順序を両方のタスクで同じにする。
★H14春システム管理問3★
★H14春データベース問3★
<論理回路の使用数>★H14春システム管理問33★
同時に使用できる論理回路の算出問題
<フレーム送受信>★H14春システム管理問34★
データをパケットと呼ばれる小さな単位に分割して送受信する。
<ハブ>★H14春システム管理問35★
イーサネット型LANでパソコンをLANに接続、LAN同士を接続する
機器
<TCP/IP>★H14春ソフトウェア問61★
★H15春システム管理問24、25、31、33★
(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
インターネットやイントラネットで標準的に使われているプロトコル。
<POP3(Post Office Protocol)>★H14春ソフトウェア問62★
電子メールを保存しているサーバからメールを受信するためのプロトコル
<ネットワーク層>★H14春ソフトウェア問63★
一つ又は複数の通信網を介して利用者が存在するシステム間の
データ転送機能を提供する。
OSI参照モデルの第3層。IP(インターネットプロトコル)などが属する。
ルータなどの製品がカバーする。
<PCM伝送方式>★H14春ソフトウェア問64★
音声をデジタルデータに変換する方式。音を一定時間
ごとに数値化して記録する。音楽CDはPCM方式を利用。
<ATM>★H14春システム管理問32★
高速に情報通信を行う技術。
固定長データ列(ATMセル)を単位として情報をやり取りする。
<ATM交換機>★H14春ソフトウェア問65★
(Asynchronous Transfer Mode)
データをセルと呼ばれる固定長のブロックに分割し各セルに
宛先情報を含むヘッダーを付加する事により種々のデータを
統一的に扱う交換機である。
<FDDI(Fiber-Distributed Data Interface)>★H14春ソフトウェア問66★
トークンリング型LAN
<ISDN(Integrated Services Digital Network)>★H14春ソフトウェア問67★
パソコン用と電話用の二つの電話番号の取得は不要。
<スイッチングハブ(switching hub)>★H14春ソフトウェア問68★
使用するアドレス情報はMACアドレス。
<MIME(Multipurpose Internet Mail Extension)>
★H15春システム管理問33★
インターネットやイントラネットなどのTCP/IPネットワーク上で
やりとりされる電子メールで、各国語や画像、音声、動画などを
扱うための規格。
<CSMA/CD>
★H15春システム管理問34★
(Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection)
「搬送波感知多重アクセス/衝突検出方式」の略。
Ethernetがこれを採用している。
<ADSL>★H15秋共通問8★
既存の電話回線を利用して、上り下りの速度が異なる高速データ伝
送を行う事ができる。
<FTTH>
加入者線を対象としたブロードバンドネットワークのうち、加入者の宅内まで
光ファイバーを引き込む形態。★H16春システム管理問15★
<フレームリレー方式>
可変長のフレームが利用され、網内部での伝送誤り制御は簡略化されている。★H16春システム管理問31★
<100BASE−T>
媒体アクセス方式は、10BASE−Tと同じCSMA/CDである。
★H16春システム管理問34★
<ブリッジ>
複数のLANを接続する為の装置。データリンク層以下のプロトコルに
基づいてデータを中継する。★H16春システム管理問35★