Works of Miriam stockley
Adiemus Songs of Sanctuary
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-- INDEX --
(Instrumental)
Concert Constrasts
(QPRL 216D)
Fairey FP Bandというブラスバンドグループのアルバムで「Adiemus」のブラスバンドヴァージョンが収録されています。
アレンジとしては無難な作りでブラスバンド曲としては良いんですがオリジナルと比べるとちょっと地味なような気がします。(特に後半の盛り上がり方に力強さが欠けているように思えます)
Panpipe Love Songs
(CRIMCD27)
定番のラブソングをパンフルートでカヴァーしたアルバムです。
(そういう意味ではAdiemusという選曲はずれているような気がします、個人的に)
ともあれ素朴で哀愁を帯びたパンフルートの音がAdiemusに非常にマッチして雰囲気良く仕上がっています。
また曲自体も原曲を忠実に再現しているのも好感が持てます。
2006 Japan Band Clinic Concert Selection
(CACG-090)
Japan Band Clinicという吹奏楽の指導者を対象にしたクリニックを行う団体が行ったコンサートを収録したアルバムで言わば模範演奏が収録されたアルバムです。
このアルバムにはマーチバンド用にアレンジされた曲を綜合警備保障株式会社女子儀仗隊が演奏しています。
曲は前半がSong of Aeolusで後半がAdiemusのメドレー形式になっています。
Carol Williams Plays Karl Jenkins
(MCT CD 019)
ウェールズのオルガン奏者Carol Williamsのアルバムでタイトルの通りKarl Jenkinsの作品をカヴァーしたものです。
Adiemusからは「Hymn」「Adiemus」「Cantilena」が選曲されておりオルガンの暖かく荘厳な音色がとてもマッチしています。
他にもThe Armed Man ・Requiem からも選曲されています。
ちなみにAdiemusはオルガンの公式譜が存在します。
Chooser of the Slain
(N/A)
ValkyRというヘビメタバンドのアルバムで「Adiemus」をカヴァーしています。
カヴァー曲は基本的にヘビメタ調のオリジナルのフレーズですがそこかしこにエレキギターのソロでAdiemusのフレーズが散りばめられています。
Greatest Hits Martin Lane
(N/A)
Martin Laneという南アフリカのピアニストのアルバムで「Adiemus」をカヴァーしています。
カヴァー曲としてはスタンダードな内容です。
Greatest New Age Hits
(ESC 5406-2)
Cecil Hardingというアーティストのアルバムで「Hymn」をカヴァーしています。
シンセサイザーによるカヴァー曲で内容的には可もなく不可もなくといった感じです。
他にもEnigma やEnya の曲もカヴァーしています。
Ambient Chillout
(Digital Contents Only)
Inishkeaというアーティストのアルバムで「Adiemus」をカヴァーしています。
カヴァー曲はシンセサイザーによるスタンダードな内容です。
他にもEnigma やEnya 、Deep Forest の曲もカヴァーしています。
デジタルコンテンツのみのリリースです。
ヒーリング ベストII: α波オルゴール
(DLOW-717〜718)
日本のいわゆる「癒し系」音楽をオルゴールにアレンジしたものを集めたアルバムです。
AdiemusからはSong of Tearsのオルゴール版が選曲されて収録されています。
内容的にはCantata Mundi に収録されているオリジナルではなくBest of Adiemus に収録されているラジオエディットをアレンジしています。
Music of Life
(8-43117007422)
バイオリニストのアルバムで「Adiemus」をカヴァーしています。
カヴァー曲はバイオリンのソロと思いきやシンセサイザーやバグパイプなどの楽器も駆使したケルティック風味あふれた聞いてて退屈しない曲に仕上がっています。