▼正体と得ポイント数(掲載順・【 】内数字はラッキーナンバー)
01 「no title」A B 02 「博士と助手」A B 04 「遠 距 離 恋愛」 A B 05 「のワの」 A B 06 「夜遊び」 A B 07 「桜〜染井吉野」 A B 09 「怪盗サンタX-クロス-」A B 10 「墓標」A B 13 「限界疾走!」A B 14 「ぬる☆はち〜Null(endless)8〜」A B 15 「橋の上」 A B 16 「エニグマ変奏曲」A B 17 「メールが届きました。」A B 18 「無冠の剣」A B 19 「ザ・ドッグファイト ―史上最至近― 」A B
20 「取引と由来」A B 22 「死際の数式」A B 25 「シルバー・コスモ」A B 26 「Life is...」A B 27 「浮気なんて、絶対許さない」A B 以上! ページのトップにもどる |
優勝は九郎(旧名:JACK)さん 16『エニグマ変奏曲』仮面ネーム:渡り廊下走り隊) ▼上位順位▼ 1位 16『エニグマ変奏曲』 JACK(渡り廊下走り隊) ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★20 2位 26『Life is...』 ゆきのしん(イエローサブマリン) ★★★★★★★★★★★★★★★15 同率3位 05『のワの』 hidesuke(ホットスープパラノイア) ★★★★★★★★★★10 同率3位 07『桜〜染井吉野』 電メ(江戸彼岸) ★★★★★★★★★★10 5位 17『メールが届きました。』 ちまみぃ(Mr.ドリト・スミス) ★★★★★★★★★9 |
バトカメさんへ いつも運営ありがとうございます。今回のお題はとても面白くやりがいがありました。またAとBでやりたいなあと思うくらいです。が、今回のお題は今までよりも構成を考える時間が必要だったように思います。もちろんできる人にはどんな期間でもできるのかもしれませんが。もう少し早い告知を検討していただけると助かります。 今回七人さんの紹介で初めて参加させていただきました! 感想を書いてくださる方々が結構辛口でちょっと凹みましたが、参加させていただいたことはとても楽しかったです! また機会があれば次回も是非参加したいです^^ AからBへの予想が、ほとんど当たりませんでした。それはそれで良かったのですが、ストンと納得という作品は希でした。 また、個人としてはとても分からなかったオチが、他の方々のコメで分かってしまったことは、今回のバトカメの恐ろしさでありましょう。前半、読み手の情報の共有と、一週間に膨らんだ妄想にどれだけ耐えうるか。 今回お題のA、Bの一週間ずらしは、視点替えが正解かもしれませんが、個人的には上記の書き手としてのプレッシャーが、一番感じられました。 26は、視点替えで成程と思い、作中の空気が心地良かったです。生き物の立場として言いたいこともあるでしょうが、鬱寸前らしい主人公の気持ちに寄り添えました。 20は、最初はもう何が何だか分からなかったのですが、もう、こういうもんだと確信をもって語られると、そういうもんだと思ってしまい、これはこれでなんだかすごく楽しめました。ご両親が一緒なる過程が、やはりすっきりしませんでしたが。これはこれで、いいんですね。ハイ。 一等賞 = 26 Life is... 次点 = 06 夜遊び コメント・感想 = ぶっちゃけ一番二番の差はほとんどないんですが。どちらも良かったです。 ナンバー07、「桜〜染井吉野」、語り手と桜、その周りの幽玄的雰囲気がとても良かったのでイチオシ。あとは16、猫兵士にやられました。えぇ。 今回は1週間の「間」を活かすってぇ着眼がなかなか難しかったです。言葉の意味でなく時間的、もしくは人の気持ちもたいなものがどう絡んでくるんだろう? とないアタマ搾って考えました。今回も楽しくやれました。 まずは、お疲れ様でした。 う――ん、AとB。う――ん、一週間。難しかったですね。文章が上手い作品もありAとBを生かした作品もあったんですが、単純に好みの作品に票を投じます。なので7と23に。 今回はいろいろ勉強になりました。ありがとうございます。 7、15、16、17、26と最後まで残した。 15を次点にすることは確定している。まったく書ききれていないけれども、こういう質量の作品がバトカメにはもっと必要だと思うので、1ポイントは差し上げたい。 7と16は両方とも「うまいことやった」作品。 17と26は書き手の嗅覚とセンスにあっと云わされた作品。 で、15のほうが、猫兵士がどーのと云っている間に、ちゃんと次の展開を考えている辺りがミスディレクションの妙。17と26は甲乙つけがたい。どうしてもハッピーエンドにしたいという17は作り手としてもっと褒められていいし、26は実にこの、自分が欲しかったものを作っている感があって、これまたリスペクトできる。 決められないのでサイコロにしよう。 1・2が出たら「エニグマ」、3、4が出たら「メール」5、6が出たら「イカ」。 6が出た。イカに投票する。(M) Aの時点ではイカ、シルバー・コスモなんかに当たりをつけていたのだけど、Bを読んでいたらどれでもいいような気になってしまって。 本でも何でも連載中のものを読むのは苦手で、単行本とかDVDとかにまとまったものを鑑賞するのが好きなんだけど、それって結論をすぐに出せるからなんだよね。 今回のお題は、連載作品を評価して、自分の中の締めをつける、という読者の力を試すものでもあったのではないかしら。 かなり辛辣な評も書いてしまったけど、皆さんコンペティションの場にものを書いて発表できるというだけでも、僕よりは立派だと思う。 で、このまま投票すると匿名になっちゃうんだよね。読者参加の大和屋でした。感想返しに期待。 今回のお題は、とても実験的で、素晴らしいと思いました。 それに比べて、自作は、とてもオーソドックスで、申し訳ないです。 実験的な企画に、実験的な作品が集まり、明るい未来を垣間見た気がしました。 どうもありがとうございます。 うなぎさんはじめ、スタッフの皆様、お疲れ様でした。 普段はあまり投票には悩まないのだけれど、今回は悩んだ。 今年はあまり楽しい年ではなかった気がするので、結局、幸せな気分にさせてくれた作品に投票することにした。 どちらを1位にするかでまた悩んだのだが、17は、映画「ペイ・フォワード」を見たときに感じたフラストレーションをきっちり吹き飛ばしてくれたような気がした。その爽快感から1位とした。 26は少々おセンチなところのある(恐らく若い)父親の微笑ましさがよかった。表現や技術も抜きん出ていたと思う。 2位とした理由を強いて挙げるなら、物語が控えめだった気がする。 しかし、今回は自分がたまたまちょっと弾けたい気分だったようで、そこが欠点というわけではないということは強く述べておく。 他にも16「エニグマ変奏曲」はよかった! テンポとコメディとしての表現が秀逸だった。 猫兵士よ、地雷原の君のもとへ、煮干し持って駆けつけたい! 20「取引と由来」もなんとも言えないキッチュな感触がたまらなかった。 自分が絶対に書けないだけに、こういう作品には無条件に弱い。 ところで、今回の参加作品の中には、オンライン小説としてしか評価できないんじゃないのかなこれは?、という作品があったが、オンラインでしか楽しめない小説には興味がない。 そういう作品が増えてくるのもそれは時代の流れだろうし、悪くはないのだけれども、そうなったとき、私はこうして投票することもないだろう。 今回も楽しませて頂きました。 打ち上げでお会いしましょう 一等賞 = 26 Life is... 次点 = 04 遠 距 離 恋愛 コメント・感想 = お疲れ様でした。 2作品への感想?は作品につけさせていただきました。 一読して突出していると感じさせる作品はありませんでしたが(すみません)、最終的にはこの2作です。結局琴線に触れてこないと読み込むことも難儀なので、好き嫌いで選んでしまっているのは否めません。 候補に残したその他の作品は、02 「博士と助手」、05 「のワの」、07 「桜〜染井吉野」、08 「二人の酒場」、14 「ぬる☆はち〜Null(endless)8〜」でした。来年も良い年でありますよう。 「これだ!」と思える作品はありませんでした。 突き抜けた発想とわかりやすさで読ませる作品が欲しい。 また、そういう作品を出したいなぁと切に感じた次第です。 運営の皆様、投稿者の皆様、読者の皆様。 それぞれにそれぞれの役割を、どうもありがとうございました。 投票時間を過ぎてるかもです(滝汗) 今日が10日だと思ってた。 だから今日が10日だ!(強引) ということで投票しないよりしたほうがましだと思い、あえてしました。スルーしていただいてもイイです。ごめんなさい。 今年もお疲れ様でした。 12月開催はリアル優先になりがちで、まともに参加できず申し訳ないです。 投票します。 1位 エニグマ変奏曲:Aパートから惹き付けられ、Bパートでもその勢いが落ちませんでした!女子の世界がこの作者の目線で面白く味付けされていたのがよかったです! 2位のワの:カグヤを閉じ込めちゃうお爺さんの変態ぶりにやられました! 楽しく参加させていただきました♪ ありがとうございました♪ お疲れ様です。 第12回バトカメの投票です。 1位:『取引と由来』 なんか、もう、全体が好きです。 2位:『Life is…』 烏賊は、好物ですばい。 美味いというだけで、選んでもいいじゃな烏賊。あと、ホタルイカは可愛いでゲソ。 その他 『怪盗サンタX』 おのれー!キャアーッツ!(by石丸博也) 『のワの』 まさかの後半。まさかのオチ! アーッ!! スタッフの皆様、お疲れ様でした。今回も面白い作品が多かったですね。実験的な作品もいくつかあって、他では体験できないバトルを楽しませていただきました。 それにしても、毎回毎回、趣向を凝らした御題で面白いですね。良く思いつきますね、すごい〜。 「桜〜染井吉野」は、その謎解きの面白さと風雅な読後感で、大変に感銘を受けました。大満足の逸品です。タダで読めてうれしい〜。 「のワの」は特にAの破壊力に溢れたノリが大好きでした。キャラも立っていて他の追従を許さぬ迫力がありましたね。 キャラとして好きだったのは「猫兵士」ちゃん。 キャラクター賞があれば絶対差し上げたい。ダイオウイカも捨てがたいですが……。 一位は「エニグマ変奏曲」 二位は「遠 距 離 恋愛」 候補として「サンタ」「ダイオウイカ」「酒場」。 今回は、AB二つのパートにわけたところが難しかったのだと思いますが、ものぐさな私はAB一気に読んでいったので、あまり厳密に拘らず、トータルとして面白い話を選びました。 投票まではいかなかったものの、「エニグマ変奏曲」「墓標」「遠距離恋愛」なども候補に考えておりました。 スタッフの皆様にはAパートBパートのリンク作業等々手間も増えて大変だったこととお察しします。おつかれさまでした。 例によって個人的な満足度を基準に、投票候補を選定しました。第一段階で残ったのは以下6作。 02 「博士と助手」 駱駝家清兵衛 05 「のワの」 ホットスープパラノイア 06 「夜遊び」 紗麗人 09 「怪盗サンタX-クロス-」 アニマルまにあ 16 「エニグマ変奏曲」 渡り廊下走り隊 26 「Life is...」 イエローサブマリン 04、07あたりも頭に過ぎりましたが、この時点で除外。水市はエンタメ的なわかりやすい面白さを求めました。ご容赦ください。 候補に挙げた6作品を吟味して、02、09、26を外しました。02、09は独創性の観点でやや見劣りしました。26は前半後半のミスマッチを減点評価。 残ったのは3作品。ここで06に投票したい病が発症。26とは対照的に、ミスマッチがツボに入りました。前半では溜めに溜め、後半で爆発。書き手としてというより、エンターテイナーとして尊敬してしまいました。06を当確として、残り一席。 05は今回一番笑える作品で、捨てるにはもったいない出来でしたが、後半で時代が飛んでしまった点が個人的にマイナス材料。感情移入度合いが不足し、猫兵士佐藤さんほど好きにはなれず、16に軍配。 投票する2作が決まったところで、順位を決めるために06と16の一騎打ちですが、06に一位票を投じるのはどう見ても忍びなく、16を一位に。ストーリーは平凡だと思うのですが、モチーフと描き方の組合せが絶妙でした。焦り、慌てる心理を、あんなに可愛くコミカルに描けるとは。猫兵士に敬礼であります。 過密スケジュールお疲れ様です! バトカメ 投票します。 1位 16 エニグマ変奏曲 次位 10 墓標 以上でよろしくお願いしますm(._.)m ページのトップにもどる |