「アンダーライトをつけてみた」

これは、やっちゃいかんよなぁ。。って思ってたんだけど、見てしまったんだよね、「ワイルド・スピード」
しかも、「2」には34Rがバリバリに出てるんだもん(笑)。。。。。。。。。。影響もろ受け。
車の下にライティングしようなんて最初に考えたのは誰だろうねぇ。
しかし、最近では割れやすいネオン管に対して、色の変化もコントロールできるLEDを使った製品が
増えてきたみたいで。。。。。ま、やってみますか。

今回購入したキット。約90cmと120cmのLEDランプが2本ずつ。それに、リモコンでコントロールできるコントローラーが付属。取り付けに必要なネジやブラケットも付属してます。
LEDは、赤・緑・青お三原色がワンセットに配線してあり、それらが、ずらっとアクリルパイプの中に並んでいます。コントローラーからは、オン・オフはもちろん、七種類の点滅パターンが選べます。
フェードインやアウト、あるいは、流れるような光り方などとにかく多様。さらに、発光するLEDの色の組み合わせを変えることが出来るので、非常にそのパターンは多いです。また、音声入力によってオーディオのリズムで点滅も可能なようです。
光は、かなり明るいのですが、LEDの特性で光が拡散せずに、正面だけがかなり明るく感じます。
120cmものは、ツインでは全く使い物になりません。はい、長すぎます。タイヤハウスまで入り込むので、カットしてみます(笑)
初めは、分解したら何とかなると思ったのですが、パイプの両端は、完全に樹脂で防水してあり、どうしようもないので回路ごと切断しました。
同じような回路が、つながってるような仕様なのである部分から先を切り取っても正常に動作します。
さらに短い製品も出ていたので追加購入。長さが30cm程度、いろいろ組み合わせて使えますね。
この製品は、価格は長いものの半分程度。コントローラーの仕様などはほぼ同じですが、リモコン機能はありません。
また、LEDの密集状態はこっちの製品の方が、高密度です。
取り付け作業には、車の下に潜る必要があるので、ジャッキとウマは必需品です。
まちがっても、車載ジャッキで車の下に潜ってはいけません。
ツインのアンダーパネルは、スペースもない上に凹凸があって、なかなか設置が難しい。
本来、サイドスカートなどのエアロパーツとともに取り付けるべきものだと思います。ドリルで穴を開けてタッピングビスでしっかり固定します。
これは、リアバンパー裏へ設置したところ。
ツインの車両側の凹凸に上手く当たらない部分は、アクリルパイプを熱で溶かしながらへこませるという荒技も使いながら、フィッティングできる部分を探ります。
コントローラーは、シガーライターソケットに挿すタイプですが、ACCから、直で取っちゃいます。
ボタンで動作のコントロールが出来ますが、リモコンでやった方がスマートかも。コントローラーユニットはかなりでかいです。
様々なパターンで発光させながらデジカメで撮影してみましたが、なかなか写真では上手く伝わらない。かなり明るいです。
LEDの灯りは、かなりドットが明確でほわっと拡散する感じにはならないですね。
この辺は、好みの問題でしょう。
しかし。。。。家のガレージでテストするのもかなり恥ずかしいぞ、これは(笑)
光が流れたりして点滅するのは綺麗なんですけどね。
いった、いつ、どんな時に点灯させるかが問題だね(笑)

取り付けはとりあえず、終わったんですがまだ短いライトが残ってるし、フロントまわりは不満足なので
もう少し煮詰めてみたいです。特に、明るくないと作業できないのに、光の様子は暗くないとテストでき
ないあたりが難しいですねー。
バンパー内にもライトを取り付けて、ラジエターを照らしてるんですが、効果はどうかなぁ。


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