HOME
FN−目次

CHUSAN の FIELD NOTE
平成29年2月9日

日 時 H29/2/9
場 所 東庄町、稲敷市、印旛沼(千葉県、茨城県)
天 候
確認者 CHUSAN
コブハクチョウ 13 カワウ 25 イソシギ 37 ヒヨドリ
コハクチョウ 14 アオサギ 26 ハマシギ 38 ムクドリ
オオハクチヨウ 15 ダイサギ 27 セグロカモメ 39 ツグミ
ツクシガモ 16 コサギ 28 ミサゴ 40 スズメ
ヨシガモ 17 オオバン 29 トビ 41 ハクセキレイ
マガモ 18 タゲリ 30 チュウヒ 42 セグロセキレイ
カルガモ 19 ハジロコチドリ 31 ハイイロチュウヒ 43 タヒバリ
ハシビロガモ 20 セイタカシギ 32 ノスリ 44 カワラヒワ
オナガガモ 21 タシギ 33 カワセミ 45 カシラダカ
10 トモエガモ 22 オオハシシギ 34 モズ 46 アオジ
11 コガモ 23 クサシギ 35 ハシボソガラス
12 キジバト 24 タカブシギ 36 ハシブトガラス
早朝からの雪が庭をうっすらと白く覆う頃に出動した。日中は雨もやむとのことで利根川下流域のいくつかのポイントを回ってみた。東庄町のトモエガモはもう少数しか残っていないようで、多数のカモの中から見つけ出すのは忍耐がいる。おまけに冷たい雨がやまず、早々に稲敷市方面に移動した。稲敷市では幸い今日もオオハシシギ14羽を確認することが出来たが、最近の情報では居たりいなかったりで安定して見られるとでもないようだ。その近くの蓮田でこのところ見られている2羽のツクシガモ、今日は留守であった(写真は7日夕方の撮影)その後蓮田地帯を一通り見て回り、ハジロコチドリも引き続き滞在しているのを確認することが出来た。その後はやむ筈だった雨も一向にやむ気配もないので予定を早めに切り上げ、印旛沼のハクチョウの場所に寄って帰宅した。ここではハクガンも含めて大部分が餌場に出て行ってしまったあとだったが、オオハクチョウを中心として20羽ほどが残っていた。