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CHUSAN の FIELD NOTE
平成29年9月4日
日 時 | H29/9/4 |
場 所 | 三番瀬〜稲敷市 他(千葉県、茨城県) |
天 候 | 曇り |
確認者 | CHUSAN |
1 | キジ | 17 | シロチドリ | 33 | オバシギ | 49 | ハヤブサ |
2 | コジュケイ | 18 | メダイチドリ | 34 | ミユビシギ | 50 | ハシボソガラス |
3 | コブハクチョウ | 19 | ミヤコドリ | 35 | トウネン | 51 | ハシブトガラス |
4 | カルガモ | 20 | セイタカシギ | 36 | オジロトウネン | 52 | ヒバリ |
5 | カイツブリ | 21 | チュウジシギ | 37 | ヒバリシギ | 53 | ショウドウツバメ |
6 | キジバト | 22 | タシギ | 38 | ウズラシギ | 54 | ツバメ |
7 | カワウ | 23 | オオソリハシシギ | 39 | ハマシギ | 55 | ヒヨドリ |
8 | アマサギ | 24 | チュウシャクシギ | 40 | エリマキシギ | 56 | セッカ |
9 | アオサギ | 25 | コアオアシシギ | 41 | アカエリヒレアシシギ | 57 | ムクドリ |
10 | ダイサギ | 26 | アオアシシギ | 42 | タマシギ | 58 | スズメ |
11 | チュウサギ | 27 | クサシギ | 43 | ウミネコ | 59 | ハクセキレイ |
12 | コサギ | 28 | タカブシギ | 44 | ミサゴ | 60 | セグロセクレイ |
13 | バン | 29 | キアシシギ | 45 | トビ | 61 | カワラヒワ |
14 | ムナグロ | 30 | ソリハシシギ | 46 | ノスリ | 62 | ホオジロ |
15 | ダイゼン | 31 | イソシギ | 47 | カワセミ | 63 | コジュリン |
16 | コチドリ | 32 | キョウジョシギ | 48 | チョウゲンボウ |
オオソリハシシギ | ミユビシギ | トウネン |
三番瀬からスタートして稲敷方面までを1日で回ることにして、三番瀬到着は6時前。すでに数人のバーダーが干潟に散らばっており干潟も広がっていた。このところのメンバーと変わらず、観察できたのは13種類。秋の渡りでは冬羽向けて換羽途中のものや幼鳥が見られるが、今日はオオソリハシシギの幼鳥を今期初めて見ることが出来た。トウネンは多くの幼鳥に混じって換羽途中の成鳥も少数見ることが出来た。1時間余りで一通り確認した後、稲敷市に向かう。それにしても13種類とは…30種を狙うには少々心もとないスタートであった。。 |
チュウジシギ | コアオアシシギとエリマキシギ | オジロトウネン |
ウズラシギ | タマシギ | アカエリヒレアシシギ |
10時過ぎに稲敷市に到着、情報があった場所や心当たりのポイントを時間をかけて回ってみる。期待した種の大半は順調に見ることが出来たのだが、唯一ヨーロッパトウネンだけが見られない。現地ではハヤブサが飛んでおり、避難してしまったのかもしれないと思いチュウジシギ、ムナグロ等を探しに一旦現場を離れて水田地帯に向かった。水田ではジシギの他に思いがけずタマシギのカップルも見られてラッキーだったのだが、午後3時頃ヨロネンのポイントに戻ってみてもやはり姿はない。あきらめてさらに周辺を回り、最後に蓮田の奥の方で採餌するヒバリシギを確認して今日の鳥見を終わることにした。結局確認種は29種類。ヨロネンが見られれば目標30種達成だったのだがちょっこし残念。16時過ぎ移動時間を含めて10時間に及ぶ鳥見を終えることにした。 |