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「クレヨンしんちゃん的ページ」　Since 2000/6/11

このページについて｜クレヨンしんちゃんとは｜ページ運営者プロフィール

このページは、クレヨンしんちゃんに関する情報をいろいろと書いてあるページです。しかし、公式ではないので、このページは原作者・出版社・テレビ局などとは一切関係ありません。あくまでも個人的趣味のページです。なので、当ページについて権利保持者などへの問い合わせは絶対に慎んでください。なお、クレヨンしんちゃんは大きく分けて3つあり、下にあるように原作漫画・テレビアニメ・映画があります。このページで主に扱うのはテレビアニメで、映画のことはコーナーを設けて少し触れていますが、原作漫画についてはこのページでは特に触れません（が、それだと原作軽視だと取られてしまうおそれもありますので、少しだけ下のほうで触れておきます）。なお、著作権などの問題があるため、クレしんキャラクターの画像および自作イラストの類は当サイト内にはございません。そのため地味な雰囲気になっておりますが、今後も掲載することはございませんのでご了承ください。

Special Thanks:
このページは、特に創生期においては、つだはるやす様の「クレヨンしんちゃんデータベース」さんを参考にしました。ということで、大いに感謝いたします。また、それ以外にも数々のクレしんホームページの資料や情報を活用した面があります。この場を借りて皆様にお礼申し上げます。

更新について：
当ページは、現在は原則として週末のみ更新しています。更新時刻は、基本は日本時間で夜中の2時頃です（要するに日付が変わってからとなりますが…）。最終更新日が赤数字なのは、過去およそ24時間以内に更新されたことを示します。なお、もし更新ができないことがあらかじめわかる場合にはトップページに告知を出しておくようにします。

リンクについて：
当ページは、個人的なクレヨンしんちゃん関するファンページに関しては勝手にしていただいてもかまいませんが、できるだけ連絡をお願いします。その際、相互リンクご希望の場合はその旨を明記してください。それ以外の方でリンクをご希望の方は、事前にメールか掲示板にて連絡をお願いします。リンクする際にはトップページ（http://www5a.biglobe.ne.jp/~crashin/index.htm）へお願いします。ちなみに"index.htm"は省略可能ですが、"index.html"では表示できませんのでご注意ください。バナーが必要な場合はトップページにありますので、持っていってください。なお、2ちゃんねるのような、いわゆる匿名掲示板に当ページのURLを載せたりするようなことは、直リンでなくとも一切禁止します。

推奨環境：
当ページはスタイルシートを多用しています。よって、スタイルシートに対応したブラウザでご覧いただくのが望ましいです。セキュリティ問題などもありますので、できるだけ最新のブラウザをお使いください。Internet Explorer8、Firefox3.0、Safari3.1.1（いずれもWindows版）で表示確認を行いました。実際にはInternet Explorerなら4.0以上、Netscapeなら4.7以上、Opera6.01日本語版でも、一部を除いては大丈夫でしたが。フレームを使用したページもありますので、最近ではほとんど問題ないでしょうが、フレーム対応ブラウザが望ましいです。
次にディスプレイ解像度ですが、横幅は800ドットか1024ドットをおすすめします。640ドットだと横スクロールが発生する恐れがあります。1200ドット以上ある場合、表示内容が中央に偏ってしまう可能性がありますので、ブラウザのウィンドウサイズを調整していただく方がいいかもしれません。
画面色数については、256色ではこちらの意図通りの色が再現されない部分も出てくると思います。HighColor(16ビット）＝65536色以上がいいと思います。
携帯電話端末からご覧になる場合、通常のページは容量の関係からまず見られないと思います。携帯用のページをおまけ程度に作成していますが、端末の種類が多いので、すべての端末でちゃんと見られるという保証はまったくありません。アドレスはhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~crashin/k/となっています。なお、更新はほとんど現在止まった状態です。気が向いたら更新しようとは思いますが、おまけのページゆえに優先順位が低いです…。しかも、最近は携帯端末の機能向上によりそのままPC用のサイトも見られる場合が多いようなので、もはや不要なのかも。

クレヨンしんちゃんとは

クレヨンしんちゃんとは、原作は1990年から「週刊漫画アクション」（双葉社）という青年向け漫画雑誌に連載されていた臼井儀人（うすい・よしと）氏が描いているギャグ漫画であります。毎月初めに「クレヨンしんちゃん特集号」（双葉社）という雑誌も発売されていました。単行本が双葉社より刊行され、2010年7月現在で50巻まで発売されています。原作はアニメと違って青年向けということになっておりますので、例えば小学生には理解できないような内容もけっこう含まれてますので、ご注意ください。なお、「週刊漫画アクション」への連載は2000年秋で終了いたしました。そして、「クレヨンしんちゃん特集号」は2000年11月より「月刊まんがタウン」という名前に変更になりました。また、2000年秋からは「Jourすてきな主婦たち」（双葉社）という主婦向け雑誌にも連載が始まりました。主婦向けですから、普通のクレしんではなく、”プッチプチひまわり”といってひまわりとみさえを中心としたほのぼのしたコメディー話が連載されていたらしいです（現在はJourへの連載は終了）。
2009年9月11日、臼井氏が趣味の登山中に事故にあい、帰らぬ人となってしまいました。このため、「まんがタウン」への連載は生前の原稿ストックがなくなる2010年3月号をもって終了し、単行本も2010年7月に発売された50巻で終了となりました。しかし、2010年8月からは臼井氏の周辺スタッフによる「新クレヨンしんちゃん」の連載がまんがタウンで始まるとのことです。また、アニメや劇場作品については従来通りに継続されるとのことです。
そして、1992年4月よりテレビ朝日系列でアニメ化され、現在も放送中です。現在の放送時間は、一部地域を除いて毎週金曜日夜7時30分から24分間で、この中で基本的には2つの独立した話が放送されています。さらに春・秋・年末or年始にはスペシャルがあり、その時は1時間から2時間ほどの放送時間です（最近ではほとんど春に一度の1時間だけですが）。さらに、1993年から毎年、東宝系で映画も劇場公開されています。映画についての詳しいことは、こちらをどうぞ。

お話の内容は、映画を除いて極めて日常的なものがほとんどです。埼玉県春我部市（春日部市がモデル）が舞台となっており、主人公野原しんのすけ（5歳）を中心としたどたばた劇が描かれることが多いです。なおアニメの初期には「嵐を呼ぶ園児」という言葉がついていたものですが、今では嵐を呼ぶほどではありません。と言っても決してつまらなくなったわけではありません。昔ほどハチャメチャな行動をしなくなったかな、という程度です。

ここで、クレヨンしんちゃん誕生からの流れを表にまとめるとこのようになります。

年代	できごと	アニメ放送時間帯
1990年夏	「週刊漫画アクション」への原作連載開始
1992年4月13日	テレビアニメ放送開始	月曜夜7時00分～7時30分（30分間）
1992年5月25日	アニメにおいて、シロが野原家の一員となる
1993年7月24日	劇場公開映画、第1作の公開開始
1996年4月12日	裏番組に押されて視聴率低下のため、放送枠移動	金曜夜7時30分～8時00分（30分間）
1996年9月27日	アニメにおいて、ひまわりが誕生
2000年4月14日	Nステフライングスタートのあおりを受けて時間短縮	金曜夜7時30分～7時54分（24分間）
2000年5月10日	ぶりぶりざえもんを演じた声優、塩沢兼人氏急逝
2000年秋	「アクション」連載打ち切り、「月刊まんがタウン」創刊
2001年8月25日	銀の介を演じた声優、松尾銀三氏急逝
2002年4月20日	再び枠移動、30分放送復活	土曜夜7時00分～7時30分（30分間）
2003年11月8日	次番組のわがまま？による理不尽な時間短縮	土曜夜7時00分～7時28分（28分間）
2004年10月22日	またまた枠移動、2002年春以前の場所に戻る	金曜夜7時30分～7時54分（24分間）
2009年9月11日	原作者の臼井儀人氏が事故により逝去
2010年1月17日	部長やTバック男爵、ローズを演じた郷里大輔氏が自殺
2012年3月6日	ななこおねいさん役の紗ゆり氏が病気により逝去
2013年10月18日	データ放送ゲーム「東西南北あっちむいてホイ」が開始
2014年11月17日	園長（組長）、ナレーター役の納谷六朗氏が逝去
2015年10月9日	データ放送ゲームが「東西南北HIPでホイ」にリニューアル
2016年8月26日	ひろしの声優、藤原啓治氏が病気療養により、代役として森川智之氏がこの日からひろし役となる

ページ運営者プロフィールを簡単にですが紹介します。"My Favorite Things"さんで開催された「クレヨンしんちゃん無駄知識王選手権」で優勝し、「初代無駄知識王」の称号を押しつけられてしまいました。

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