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読めて聴ける英語>英語は好きなことから | |||||
【ショッピングで英語学習】 私は結構買い物が好きです。 何かを買うということはストレス解消にもなります。 最近は、ネットを利用したショッピングも楽しんでいます。 その時、心がけているのは、英語学習も兼ねてしまうということです。 商品にもよるのですが、海外でも同じものが販売されている場合が多いのです。 例えば、私は、カメラが趣味なので、「今度、どのメーカーから新機種が出る」とか、レンズなど、絶えず新情報を集めていますが、そんな時も英語サイトをよく利用します。 実際に、購入する時も、英語サイトで商品チェックしたり、ブログやアマゾンなどでレビューを読んでから購入を決めています。 【私がチェックしているカメラ関連英語サイト】
カメラの機種なども、日本とアメリカでは名前が違ったり、発売時期が違ったりします。 日本ではまだ発売になっていない機種のレビューがいち早く英語サイトでチェックできたりします。 【アマゾンのレビューを読む】 ネットで購入する場合、日本のアマゾン"amaozn.co.jp"を利用する場合が圧倒的に多いのですが、購入前に必ずチェックするのがアメリカのアマゾン"amazon.com"です。 理由はカスタマーレビューを読むためです。 カメラやレンズもそうですが、洋書、DVDなどでも、日本のアマゾンは、全体的にレビューの数が少ないです。 その点、amazon.com(アマゾンアメリカ)には、かなり多くのレビューが投稿されています。 情報量の豊富さもメリットですが、英語サイトなので、自然と英語を読む量が増える点が気に入っています。 アマゾンのレビューは、英語のネイティブスピーカーが、書かれているので、生の英語表現の宝庫です。 その分野の英語表現に強くなります。 読んでいるだけで、かなり勉強になります。 【英語で読める世界のアマゾン】
【コメント】 何をする時も、「これは英語で出来ないか?」と常に考える習慣をつけると英語に接する時間が自然と増えます。 まずは、ご自分の好きな分野から入るのが一番です。 いきなり英語でチェックするのは、きついという方は、まずは、日本語サイトを読んでから、英語サイトへ進むことをお勧めします。 例えば、カメラなら日本のキャノンのホームページを読んでから、アメリカのキャノンのサイトを読みます。 洋書やDVDなら、まず、日本のアマゾンをチェックしてからアメリカのアマゾンでレビューを読みます。 日本のアマゾンでデジタル一眼レフカメラ ニコンD40レンズキットのレビューを読んでみる (レビュー数5件) アメリカのアマゾンで同じくニコンD40のレビューを読んでみる (レビュー数91件) 日本とアメリカではレビューの数が圧倒的に違います。 今日は、アメリカのアマゾンのD40のレビューより1つだけ引用させてもらいます。
"It takes a little getting use to"なんて表現が使われています。 これは、「ちょっと慣れが必要」という意味です。 ついでに"typo"もありますね。 "then" → "than" ネイティブでも文法ミス、誤字脱字、間違った知識の表記は避けられません。 これは日本語のサイトを読む時にも言えることです。 さらに商品レビューなどを読むには、英語のブログも便利です。 ☞ サイト内参考ページ: ブログで英語学習 |
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