2009年8月8日(土)9日(日) 8日 朝からパソコンの前に。 と言っても、自分のホームページの更新をするわけでもない作業。 今日は、3ヶ月に一度のペースで開催している隅田川馬石師匠の、 人形町で『お富与三郎を聴く会』の5回目の日。 次回、最終回に当たる11月21日の宣伝チラシを作って印刷したり、 本日の予約済みのお客様リストを作って印刷したり、 今までの翁庵寄席のネタ帳を作り変えて印刷したり。 ブランチを食べに出る。 Utamさんが甘酒横町に新しいイタリアンが開店して行列が出来ていると言うので行ってみる。 Salvatore Cuomo ランチタイムはビュッフェ式で1480円。 これは、行列ができるはず。 並ぶほどの時間はないのであきらめて、中華料理の[華子]へ。 日替わりランチ780円。 豚肉と野菜のXO醤炒めがメイン。 これに麻婆豆腐、搾菜、スープ、ご飯がつく。 お腹いっぱい。 スーパーで買い物をして、落語会の準備開始。 設営に必要なものを1階に下ろす。 3時、お囃子さんが到着。稽古開始。 私は、お客さんにお出しするそばを打つ。 4時30分、スタッフ集合。 会場の設営。 みんな慣れたもので、あっという間に準備完了。 5時30分、開場。 隅田川馬石師匠は池袋演芸場の出番を終えてからだから、 楽屋入りは開演時間の6時ギリギリになるとのこと。 ゲストの神田きらりさんには前日に電話をしたが、留守電だった。 一応、6時までに楽屋入りをしてくださいとメッセージを入れておいた。 5時55分。馬石師匠楽屋入り。 きらりさん、まだ来ない。 心配になって電話を入れるが、またもや留守電。 6時5分、5分押しで開演。 私のあいさつのあと、 前座、立命亭八戒『風呂敷』 きらりさん現れず。 馬石師匠『金明竹』 きらりさんからの電話もなく、仲入りを入れる。 どういう理由かわからないまま、もう、きらりさんは来ないと判断。 八戒さんと茶番形式でお客さんに状況説明。 来ないなら来ないでかまわないのだが、 きらりさんの身になにがあったのか心配になる。 馬石師匠、『お富与三郎 茣蓙松』 1時間の長講。 モニターで観ていたが、グイグイ引き込まれる。 8時10分終演。 もりそばの予定が、きらりさんが来なかったので お詫びに、ざるそばに変更。 ウチアゲは日本橋亭丸で。 『お富与三郎』もいよいよ、次回11月21日で終了。 1年半がかりだったが、あっという間だったなあ。 9日 Utamさんから預かった写真をWeb用にする作業。 日倉士歳朗のLiveは完成。 新しいPhotoShopは、最初戸惑ったものの、 使い始めてみると、さすがに10年前に大枚叩いてて買ったものより ずっと使い勝手がいい。 来週の週末にはアップできそう。 午後は、買い出し、翌日の仕込み、落語会の片づけで潰れる。 きらりさんから連絡なし。 心配になって、芸協の噺家さんに電話する。 何事もなければいいのだが。 このコーナーの表紙に戻る |