2009年8月15日16日 15日 昨夜から観始めたDVD 『ディレクターズカット ウッドストック愛と平和と音楽の3日間40周年記念アルティメット・コレクターズ・エディション』 の続きを観る。 これは出るべくして出たという感じ。 なんで、もっと早く出さなかったんだ! Creedence Clearwater Revivalが こんなにライブ向きのバンドとは思わなかった。 アルバムよりずっといいじゃん。 『I Put A Spell On You』が聴けたのもうれしい! ベルリンさんからホームページ用のファイルが届いていたので アップしようとしたがうまくいかない。 しばらく格闘したが、あきらめ ベルリンさんにメールを送る。 Utamさんの写真をホームページに載せる作業。 モノクロ写真にとりかかるが 並べる順番をどうするか迷いに迷う。 とりあえず候補の写真をプリントアウトすることにする。 ところが途中でインク切れ。 近所の文房具屋はお盆休み。 とりあえず中断。 きょうは、さっぱりはかどらず。 シアターコクーンで『怪談牡丹燈籠』マチネ。 いのうえひでのり演出だけあって面白い。 伴蔵に段田安則 お峰に伊藤蘭 ふたりともいい芝居をしている。 舞台美術、照明、音響など文句のつけようもない。 客席通路を花道として目いっぱい使っているのもいい。 いい芝居だと思う。 内容的には、やはり『お札はがし』と『お峰殺し』 これでまとめようとしたのでしょうがないが あの結末は、やや不満。 それでもラスト、舞台が回転しながら 登場人物が歩いている演出は見事! 秋葉原へ出てプリンターのインクを購入。 そのまま歩いて三越前の、お江戸日本橋亭へ。 三遊亭遊雀勉強会。 こちらも、『牡丹灯籠』 表記がちょっと違うけど。 『お札はがし』 三遊亭遊雀 『お菊の皿』 三笑亭可龍 『お峰殺し』 三遊亭遊雀 『船徳』 三遊亭遊雀 最初と最後に遊雀が長い長い物語である『牡丹灯籠』の ストーリーを説明してくれる。 『お札はがし』と『お峰殺し』は物語の中段部分。 その前後に長い物語がある。 本来は、この物語は、伴蔵とお峰の話でもなく ましてや、新三郎とお露の話でもなく 草履取りの考助の話なのだ。 やたらと本が読んでみたくなってくる。 最後は陽気に『船徳』。 遊雀版はまさに爆笑編なのだが 以前よりもバージョン・アップしている。 凄いことになっているのだ! 16日 ベルリンさんのファイルが取り込めるようになった。 お互いパソコンを買い替えたばかりで 両者の相性が悪かったらしい。 日倉士歳朗『Steel Made』発売記念Live!! の写真をアップする作業の続き。 モノクロ写真にはブルーの色を着けているが これも新しいPhtoShopは使いやすくなっている。 快適、快適。 お昼に一旦休憩。 WOWOWで『スパイダーウィックの謎』を観る。 観始めて、これが児童文学の映画化なのに気がつく。 まあまあってとこ。 写真作業再開。 リンクを付けてアップ。 今回もいい写真が多い。 それから、買い出しと翌日の仕込み。 夜は、柳家喬太郎独演会on『斎藤幸子』 『お菊の皿』 喬太郎 『だくだく』 鯉橋 『ほんとうのこと言うと』 喬太郎 (ひとり芝居バージョン) 曲独楽 紋之助 『心眼』 喬太郎 舞台装置をうまく使った『お菊の皿』 舞台をフルに使ってみせた『ほんとうのこと言うと』 才人だねえ。 このコーナーの表紙に戻る |