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週末日記









2010年6月26日27日

26日
 午前中はパソコンの前。Utamさんの写真をWeb用にする作業。ときどき気になることがあってインターネットで確認作業を始めると、面白くなってあちこち見始めてしまったりするから、なかなか作業が進まない。

 歯の詰め物が取れてしまったので歯医者へ行く。もちろん、マサルんとこ。営業時間終了間際だったためか、珍しく空いている。久しぶりにマサルといろいろと話すことができた。いやー、ほんとマサルって面白い。このことはそのうちに書くかもしれない。マサルに関して今まで勝手に想像していたことが、ほぼ正しかったのがわかった。うふふ。

 これはまだ想像なのだが、マサルってひょっとしてラーメン好きなのかもしれない。というのも待合室に置いてある雑誌にラーメン特集をしているものをよく見かけるからだ。きょうもまたそんな雑誌が。読んでいたら私の家の近くに今年オープンしたラーメン屋が載っていた。気になってはいたが入ったことがなかった。「行ってみるか」

 [やまらぁ]。魚介系スープも入っているとのことだが、どうも私は魚介系のラーメンスープは苦手。塩ラーメン、しおらぁには魚介スープは入れていないということで、しおらぁにする。塩ラーメンだから白湯スープなのだが、トローっとしている。豚骨ではなく鶏ガラスープらしく、くどくない。それに野菜を加えたポタージュ状のスープということで納得。これはうまい。なんていうか、優しい味なんですよ。このクリーミーなスープ気に入りました。女性も喜びそうだなあ。個性的なチャーシューもおいしい。なぜかミニトマトが入っているのも面白い。麺は太麺。

 午後はDVDで『アイアンマン』を観る。続編が今、公開されているのだが一作目を観ていなかったのだ。マーブル・コミックのスーパー・ヒーローの設定はみんな面白いが、この『アイアンマン』もまたすこぶる面白いキャラクターだ。

 夜は新橋[ZZ]でカルメン・マキ&OZトリュビュート。18時開演がリハが押して随分と待たされる。OZのコピーバンド二組。富山から来たカルメン・たまき&GZと、さくら&竜巻堂(トルネード)。この2組が終わってからセッション大会。カルメン・マキ&OZに在籍していた、ベースの川上シゲと、ドラムの武田チャッピーまで加えて、とっかえひっかえステージに上がる。2組のコピー・バンドのメンバー以外にも客席から続々と、お客さんだと思っていた人が上がって演奏を始める。ひょっとして純粋に、「面白そうだ」とやってきた客は私とUtamさんくらいのもので、あとは他にもコピー・バンドをやっている人とその身内ばっかりだったのかもしれない。全員で『私は風』を歌って、ダディ竹千代の告知トークが終わって外に出たら22時50分。なにせ「暗い、重い、長い」のカルメン・マキ&OZだもの、終わるのはこんな時間になってしまう。

27日
 きょうも午前中はパソコン作業のつもりだったが、部屋の片づけやら書類仕事でほとんど潰れてしまう。

 本多劇場で、ナイロン100℃『2番目、或いは3番目』のマチネ。例によって3時間を超す長さ。ところどころウトウトとしてしまったが、おじいさん役の大倉考二が出てくると目が覚める。そのくらいの怪演。この人の芝居を観るだけでも、観に来たかいがあった。

 新宿へ出て、新宿ミラノ2で『アイアンマン2』。スカーレット・ヨハンソンにメロメロになる。セクシー。それにかっこいい!!

6月29日記

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