週末日記
| ２０１１年１月１４日から１６日 １４日（金） 一週間の疲れが出たのだろう。仕事を終え、スーパーで総菜を買いビールを飲んだら、眠くて眠くて仕方なくなりベッドに潜り込む。 １５日（土） 今年の初演劇はシベリア少女鉄道スピリッツ。昼過ぎに家を出て王子へ。 去年、王子で降りて気になっていた［みのめんた］で朝食兼昼食。ゴマつけ麺６８０円。 王子小劇場でシベリア少女鉄道スピリッツ『もう一度、この手に』マチネ。２時間１０分に９本の短い芝居。でもそれだけでは終わらないのがこの劇団。５本目から様子がおかしくなり始める。くっだらねえーと、笑いながら、それでも最後の最後まで、くっだらねえーなのだが、それを真剣に演るんだからうれしい。 夜は、渋谷へ。『志の輔らくご ｉｎ ＰＡＲＣＯ ２０１１』。 『だくだく』 『ガラガラ』 『大河への道』の三席。５年間かかったというトリネタは８０分の大作。伊能忠敬を題材にした力作だった。 １６日（日） 暮から体調を崩していた母が、このところ気分がいいようだ。［ジョナサン］の朝食が食べたいと言うので連れて行く。食欲が出てきたようだ。私は焼鮭朝食にしてみた。このところ朝はパンという生活が続いていたが、やっぱり日本の朝食はご飯。 翌日の仕込みをしてから新宿へ。新宿武蔵野館で『キック・アス』。スーパー・ヒーローもののパロディかなあと思っていたら大違い。この４人の関係が予想していたのとは全然違っていた。かなり過激な復讐の物語だった。それにしても史上最強の小学生少女ヒット・ガールの強さはどう？ １月１９日記 このコーナーの表紙に戻る |
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