2011年2月26日27日 26日 第17回翁庵寄席当日。今回は『孝泰くんと泰孝くん』というサブタイトルで、林家正蔵師と小宮孝泰さんの二人会。正蔵師匠の本名が海老名泰孝で、よく似ている。だから企画したのかというと、そうでもなくて、小宮さんと正蔵師が古い付き合いがあるということから実現した企画。 今回は観客動員にうれしい悲鳴をあげてしまった。何しろ林家正蔵は名前が売れている。落語好き以外の人に声をかけても、すぐに飛びついてくる。発表して間もなく満員御礼となってしまった。 落語会の準備で朝から落ち着かない。いろいろと準備を進め、16時ごろからスタッフと一緒に会場の設営。 18時開演。ギッシリのお客様。 『一目上がり』立命亭八戒 『与太ロード』小宮孝泰 『四段目』林家正蔵 『ハンカチ』林家正蔵 『御神酒徳利』小宮孝泰 アフタートークで、正蔵師が 小宮さんに「またやりましょうよ」と持ちかけ、小宮さんが「じゃあ、また来年も」と言うのに、「そんな先ですか? 半年後にまたやりましょうよ!」と正蔵師。どうやら今年の秋にはこの企画、第二弾が実現しそう。 ナレーションの仕事がこのあとあるという正蔵師を送り出して、残った人たちでウチアゲ。 27日 東京マラソンの日。新大橋通りと清洲橋通りがマラソンコースになってしまうので、毎年のことながら15時30分まで通りを横断できない。 午前中はハードディスクに溜まってしまったテレビ番組を観て過ごす。ほとんど引きこもり。 午後、翌日の仕込み。15時30分を待って深川方面に買い物。 週が明けると、いろいろと用が多い週になるので早めに就寝。 3月4日記 このコーナーの表紙に戻る |