May.30,2006 ありがとうございます

        本日明治座千秋楽。今月は石川さゆり座長公演、『長崎ぶらぶら節』でした。近藤正臣様、淡路恵子様他の皆様からご注文をいただき、楽屋まで出前させていただきました。ありがとうございます。


May.9,2006 五百円札

        まさかこんなに二千円札が嫌われようかとは思っても見なかったのだが、もうこの際、二千円札を流通させるのは止めにしません? 現金商売をやっていると、いまだに毎日のように二千円札は入ってくるが、これ、釣銭には使えませんもん。出そうものなら、お客さんに「おい、二千円札かよ」という視線を浴びそう。現金仕入れしている業者で使おうにも相手はやっぱり嫌がるだろうし。もうこの際、全面的に二千円札は無くしてもらえないだろうか。私の店の場合、売上金を銀行に預ける場合に、そのままATMに入れちゃうことにしている。こういう、ババ抜きのババは、そのまま銀行にお返しするのが一番だ。

        そんな先日、お客さんが五百円札でお支払いになった。



        五百円札ですよ、五百円札! 五百円札が市場から消えて、もうどのくらいたつのだろう? 20年くらいになります? そりゃあ、ちゃんとしたお金ですから受け取りますよ、こっちは。でもねえ、これ、はっきり言って迷惑です。もちろん、こんな紙幣を余所で使えば、そっちも迷惑するでしょう。預金するにも、おそらく銀行のATMは読み取らないでしょう。わざわざ窓口に行かなくてはならない。今までなんで、五百円紙幣を取っておいたか知れませんが、こういうのは本人が直接銀行に行って替えてもらうのがスジってもんじゃないでしょうか? たかだか五百円のために余分な手間がかかる。ちょっとした気遣いがある人ならわかると思うんですけど。ふぅ。


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