ここの背景画像は「Yellow House素材館」さんからお借りしました。
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マラーを殺した女―暗殺の天使シャルロット・ コルデ(H12.11.30.UP) |
安達 正勝著
/中央公論社、中公文庫/328ページ/ 1996.03.18出版/ 定価738円/
ISBN:4122025583
概要:ダントン、ロベスピエールと並び称される、フランス革命 の大指導者マラーを暗殺した美貌の女性、シャルロット・コルデ。彼女はなぜ革命の 嵐に身を投じ、マラーに標的を定めたのか。フランス革命をフェミニスムの歴史の中 に位置づける独自の視点から、シャルロットの思想と行動を解き明かす。 1 修道院から革命的動乱の中へ この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |
革命をかきまわした女たち 原題 Quand l'amour etait "Sains-Culotte"(H12.11.30.UP) |
ギ・ブルトン著 榊原 晃三訳/福武書店/226ページ/ 1989.06.13出版/ 定価1,262円/ISBN:4828811893
概要:フランス革命のキッカケを作ったのは、何とパリに住む娼婦たちだった!奇想天外、抱腹絶倒のエピソードで綴る、教科書には絶対出てこない歴史の〈裏面史〉。 革命の裏舞台で活躍した女性たちの姿を生き生きと描いた歴史艶笑譚。 革命は乱痴気騒ぎから始まる/テロワーニュ・ド・メリクール―革命のメッサリーナ/フェルセンとその愛人が王妃を救おうとする /カミーユ・デムーランの滑稽な初夜/シモーヌ・エヴラール―マラーの黒幕の女/デュプレ夫人、ロベスピエールへの愛のために縊死する/デュ・バリー夫人、反革命の陰謀をめぐらす/ロラン夫人、ルイ十六世を追放させる/国王一家、タンブル塔に幽閉される/女たちのために、革命が危機に陥る/革命時の牢獄における愛/シャルロット・コルデーへの愛ゆえにギロチンにかけられた男/マリ=アントワネット救出計画/ダントンとデムーラン、妻たちのために処刑される/タリアン、テレジアへの愛のためにロベスピエールを倒す この項は 「紀伊国屋書店」さんの資料を参考 にさせていただきました。 |