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続・秘湯めぐり

メーカー名 RiddleSoft
ジャンル 湯煙陵辱アドベンチャー
発売日 2007年6月8日
定価 9240円
エッチの種類 合意系と陵辱系が半分ずつ
掲載日 2007年6月24日
主人公は知り合い4人と温泉旅館に行く。
目的はパンフレットに載っていた美女に会いに行くため。

ゲーム紹介(ストーリー・キャラ・CG)

評価項目 評価点数
グラフィック ★★★★★★★★80点
立ち絵や背景に関しては問題ないです。
CGの質は高く、綺麗です。
CG枚数は多いです。
CGのほとんどがエッチシーンです。
アニメーション部分もありますが、特定のキャラの特定シーンだけであり、中途半端です。
シナリオ 15点
舞台設定、キャラ設定、イベントは一つのものにまとまっていません。それぞれ我が道を進んでいます。
温泉を舞台にする必要もありませんし、温泉旅館に働くメイドも普通はありえないです。
イベントも純愛もあれば、主人公が刺されたりとなんでもありです。
共通ルートにそのキャラ独自のイベントを入れているため、攻略などの関係ないイベントが起きます。
攻略に関係ないイベントの中には謎のまま終わるものが多いです。
そのため会話がよく分からないです。
1番の問題はストーリーがよく分からない。このゲームの目的はなに?
エッチ度 ★★★★★★★★85点
エッチシーンは多いです。
約80シーンほどあるかも。
CGが綺麗で、差分CGもあり、描写も上手いです。
テキストもエロいです。
システム ★★★★★50点
難易度は中〜高難易度です。
キャラによって難易度に差があります。1番簡単なキャラの場合は低難易度です。
ヒント機能がありますが、問題に正解しないと教えてくれません。
問題内容は簡単ではないです。プレイヤーの知識の量によって難易度が違うと思いますが、難しいと思います。
間違えるとヒントは教えてもらえないです。
音楽 ★★★★★★60点
OP・EDあり。
キャラが以前出ていたゲームの音楽が使用されています。
音楽もまとまりを無くす効果に貢献しています。
声については良かったです。
総合 ★★★★★50点
エッチ重視ゲームです。
陵辱といいつつ、陵辱系は多くは無いです。
製作者の遊び心がいっぱいのゲームと考えるか、最悪のゲームと考えるかは人によります。
真面目なゲームとは受け取れないです。
見事にあらゆるものが中途半端なゲームです。