Camp
種類 |
居住性 |
携帯性 |
組み立て |
ロッジ型 | テント内が広く居住性に優れている○ | 骨組みが多く荷物がかさばる△ | 慣れた人でも15分ぐらいかかる△ |
ドーム型 | ロッジ型よりも狭い。△ ロッジ型のよさを取入れたタイプが多くなっている |
携帯性に優れている○ | 一人でも簡単に設営できる○ |
耐久性のあるものを選んでほしい。
(友人が安いバーゲン品を購入して、雨に濡れたら縮んでしまったと言う話を聞きます)
我が家のテント ドーム型(MIZUNO製)5〜6人用
ワンポイント 我が家では、テントの下敷きにブルーシートを敷いています
(汚れにくい)
シュラフ(寝袋)
長方形の封筒型 顔の部分だけの出るみの虫型
選ぶポイントは、保温性のあるものを選んでほしい。夜になるとかなり寒くります。
我が家のシュラフ 封筒型(MIZUNO製)
ワンポイント シュラフの下敷きにマットを敷くのを忘れないで
ランタン
ガソリンタイプとガスカートリッジタイプがあります。 テント内で使用する電池式も必要
我が家のランタン ガスカートリッジタイプ(EPIgas製)2個 電池式
ワンポイント マントル(燃焼部分)の予備を忘れないで!
バーナー
ガソリンタイプとガスカートリッジタイプがあります。キャンプには、卓上型(ツーバーナー)
が主流
我が家のバーナー 卓上型(ツーバーナー)ガスカートリッジタイプ(イワタニ・プリムス製)
ワンポイント バーナー用の台も用意してください ランタンと同じ燃料
にすると経済的
テーブル∩チェア
テーブルとチェアが一体になったタイプ テーブルとチェアは別々に高さのあったものを選ぶ
我が家のテーブル∩チェア 一体型(子供用)一つと 調理、食事用にもう一つ用意してます
ワンポイント ゆっくりくつろげるチェアも一つあると、とてもいいです
クーラーボックス
夏場の必需品 大型よりも中型をいくつか持って、食料用と飲料用に分けたほうが効率的。
我が家のクーラボックス 50L 25L の2個を用意しています。
ワンポイント 保冷剤の用意も忘れないで
タープ
ウイング型 レクタングラー(長方形)型 テントと車をうまく配置して設営すると日よけ雨よ
けの効果あり
我が家のタープ レクタングラー型 スクリーンウォールを使い分けています。
ワンポイント ワンデイキャンプにとても重宝です
その他
懐中電灯 クックセット ごみ袋 ティッシュ 燃料予備 水 着替え 防寒用セーター
レインウエア 軍手 ロープ 虫除けスプレー 救急箱 アルミホイルなど用途に合わせて準備
用意しておくと便利なもの ガムテープ ハンガー ビニールの紐
[さあ!キャンプに行こう!] 戻る
キャンプに出かける人は、自然の中で過ごすことが好きだという共通性があります。
自然の中でどう楽しむかは自分次第です。ゆっくりと腰をおろして周りの空気を味わう、
友達と語らう、子供と一緒にはしゃぐ・・・。
その場で、何をして快適に過ごすか?自然の中にいる意味を見出せるか?
とにかくキャンプに出かけ自分のスタイルを見つけて、自然を大いに満喫してみたい。
キャンプサイトの確認
キャンプに行って、何一つ不自由さがないというのも疑問なのだが、やはり必要最低限
のものはそろって いてほしい。
管理棟
キャンプ場に到着したら受付を済ませる。売店に必要最低限のものが用意され
ていると、大変便利
トイレ
みんなが使う場所 管理・清掃されていると気分よく使えるね。
炊事場
各サイトに流しやかまどが付属するキャンプ場が増えているが、共同施設が多い
のでマナーが大事
ごみ置き場
基本的にあまりごみを出さないように心掛けよう。出たごみは持ち帰るようにしよう!
シャワー
一日遊んだ体をリフレッシュ。コイン式になっている場合が多いので小銭を用意し
ておこう。
子供の遊び場
何して遊ぶ??自然を満喫・・・でもやっぱり芝生のある広場、遊歩道、遊具なんか
がそろっていると子供と一緒に結構はしゃげる。
AC電源
なくてもいいと思うが最近増えている
キャンプ場の予約 戻る
連休、トップシーズンは人気のキャンプ場はかなり込むので早めの予約が必要です。
運がよければキャンセル待ちで入り込めるかも?
キャンプ道具の用意
基本装備に記した物の他にサイトに合ったものを準備することも忘れないで。
現地について、すばらしい川や湖、海辺だったりすると「あっ!しまった釣り竿」なんて
ことがないように・・・。
最近購入したものの中に、折りたたみ自転車。あるととても便利でしたよ。
鍋とかフライパン 我が家ではキャンプ専用というのは持っていません。普段使って
いるものをキャンプ道具として持っていくのですが、そこで大きな失敗!カレーライスを
作ろうとしたら鍋がない〜〜!!フライパンでカレーを作ってしまいました。なんとも情
けないやら・・・。こんな失敗のないように道具の準備は入念におこなってください。
着替えの服は多めに持っていくのがOK 子供もすぐに服を汚してしまう。
はれていればその場で洗濯・・・ごし!ごし!!5月のキャンプ 一番下の子は夕飯ま
でに着替えること2回
夏場でも結構夜は冷え込みます。防寒も忘れないで
冬のキャンプは経験なし・・かなり根性がいりそうな感じ。
食材の用意 夏場は 特に気をつけなければいけないのが衛生上の問題。
クーラーボックスにはたっぷり氷を入れておきましょう。たびたびふたを開けたりすると
早く氷が溶けてしまうので、ジュースとかは別のクーラーボックスを用意しましょう。我が
家も2個用意しています。(新しく50Lが増えました)
キャンプに行くと子供たちも食欲旺盛。普段よりも食べる食べる!!!
ちょっと大めの用意が必要?夜食にカップラーメンなんかもOK
車に詰め込み作業
入りそうで入らないワンボックスカー雑誌で見たことがあるが効率良い詰め込み方法。
キャンプ場について一番先におこなう作業のものが一番とりやすいところへ!
先入れ後出し。
プラン作成 戻る
どこでキャンプをしようかな?
春・・・気温が少しずつあがってきて、山では、緑が少しずつ増えてきます。そんな、春の
自然の息吹を体験したくなるシーズン。朝晩の冷え込みがけっこう厳しいので、防
寒対策は絶対必要。
夏・・・強い日差しの中で、思いっきり、はねを伸ばせるシーズン。MTB、水泳、釣り遊び
心に火がついてしまう。夏休み中は、キャンプ場の最盛期で、混雑が続きますが、
マナーだけはしっかり守りましょうね。
木陰のあるサイトを選びましょう。
秋・・・涼しくてさわやかな空気で、キャンプを快適にしてくれるシーズン。紅葉を眺めながら、
実りの秋を堪能しましょう。
場所によっては、朝晩の冷え込みが出てきます。防寒対策も忘れないで。
冬・・・まだこのシーズンは無経験です。けっこう経験が必要でしょうね。
海辺・・・目の前に海が広がって、開放感に浸れるキャンプです。海水浴に海の幸で野外
料理。能都の千里浜でキャンプした時、朝、浜で軽く潮干狩り、ちっこいしじみで
みそ汁を作って、その味が忘れられない。
夏は、テント内の暑さが相当なもの、うちわは必要?
林間・・・木々に囲まれて、とっても落ち着いてキャンプを楽しめます。バードウォッチングや
植物観察。夏でも木陰の下で、案外快適にすごせる?
河原・・・水遊びや釣りが楽しめるキャンプサイト。清流のせせらぎを聞きながらのんびりす
ごせます。キャンプ場以外でのテント設営は原則には禁止。雨の後の増水、土砂
崩れには十分注意しましょう。
キャンプ場を選ぶ→場所、期間の決定→問い合わせ、予約→道具の準備、出発→
受け付け、料金支払→指定サイトに移動→テントの設営→思いっきり遊ぼう!!→
撤収、帰宅⇒現実の世界
テントの設営 戻る
基本は、人がスムーズに動けるように車、テント、タープ、キッチンを配置しよう。
でも、混雑しているサイトでは、先についている車に平行に止めるなど、周りに気遣った
サイト作りに心掛けようね。隣のキャンパーとも仲良くしたいし。
条件の良いサイトを選びたかったら、やっぱり早めの予約が必要でしょうね。
テントを張る場所のコツ
自然の仕組みをよく理解して、安全で、快適な場所を選ぶようにしたい。
・日当たりのいいところ
・水はけのいいところ
・飲料水や燃料から近いところ
・大木の下は案外危険
・中州、川辺は危険
テント∩タープの建て方のコツ
一番気をつけなければならないのは、風の向きと入り口の関係。風向きに対して必ず
入り口が風下になるようテントの向きを調節しよう。しっかりペグを打ち付けておく事も
大切。岩ばかりでペグがさせない場合は、岩に結びつけたり立ち木にくくりつけて固定
しよう。
・テントの入り口は風下に
・タープのロープは対角線の向きへ
・ペグとロープは90度
・風が強かったら、風上に車を置いてみよう
・部品のメンテナンスは日頃から