HP ML115/Athlon(tm)64x2DualCore/2.3GHz/2GB/SATA-HDD
HPのサーバーML115。2012年3月、3男から回ってきた。SATA-HDDでさすがにDualCore、それなりの数字が出ている。ただ元々サーバー用PC、強引にWindowsXPや関係のハードウェアを組み込んでいる。
通常のインターネットアクセスは手持ちのすべてのPCの中で一番レスポンスが良かったが、数字を見ると次項のNX6100の方が良い部分もある。
このPCについても是非SSD化を試してみたい。
HP NX6100/Celelon(R)M/1.4GHz/760MB/ATA133-SSD
初代のNX6100。当然の如く中古購入。HDDの動作では前述のPentiumWに完全に負けていたが、SSD化で見事に逆転。
無線LANの併用で、コタツや今のテーブルからインターネットアクセス出来る融通性が確立し、自宅でのPCingのスタイルが大きく変わった。
実はノートを馬鹿にしていた事を恥ずかしく思っている。
HP NX6100/Celelon(R)M/1.4GHz/512MB/ATA133-SSD
NX6100の2号機。これも中古購入。前項のNX6100に倣ってSSD化。期待に応えている。
NEC VersaPro VY10F/BH-M/PentiumM/1GHz/768MB/ATA133-SSD
2010年に会社の先輩(OB)から譲り受けたノートPC。当初はFreeNASサーバーにしようと考えていたが、PC不要のNASが市場に溢れ出し使途を見失っていた。
当初はWindowsXPが組み込まれていたがノロノロ。そこで試しにSSDを組み込んだところ、NX6100と同様に一定の効果。無線LANを併用し現在枕元のPCになっている。小型軽量低消費電力が売りだ。
NEC LaVie LR3008D/Celelon(R)M/1.2GHz/512MB/ATA133-HDD
友人のT氏より2012年6月にQSY。前述しているHPのNX6100に近いスペックだが、USBポート数やSDカード環境などが勝っている。
OSはWindowsXP/SP3だが起動するとやはりノロノロ。
NEC LaVie LR3008D/PentiumM/1GHz/525MB/ATA133-SSD
上記HDDをSSDへ換装したもの。NX6100同様に快適な環境になる。