JH2CLV's Topics & Memorandam
May 2024

May 30, 2024 再び草刈の日々…何故か多いカタバミ
このところ時間があると草刈機を手にすることが多い。今の草刈りはミカンの木の根元の草をさらう(カタツムリ、ゴマダラカミキリ対策)ので、余り刃が鋭くない方が良い。すなわち多少使い古してあった方が、誤ってミカンの木に接触した時の被害が少ない。草刈の効率は悪いのだが、精神的な安心はやっていると重要なポイントだ。さて、今年はその根元に生えた草の中で、カタバミ系がやけに目立つ。植物好きのカミサンによるとオンマウスの黄色い花を付けている方がカタバミで、写真はムラサキカタバミって言うらしい。何れもカタバミの仲間なんだが、花の色の違いの他に良く見ると葉の大きさや生え方が違う。ムラサキカタバミは葉が大きく茎が長く宙に浮いた感じがするが、カタバミは葉が小振りで茎も短かく地を這う様な生え方をしている。これらは草刈り機から見ると良いカモで、実に綺麗に刈り取る感じで刈れる。カタバミ以外に、日陰を好むツユクサ系も相変わらず元気でしつこい。こいつは刈ったモノを重ねて置くと生き返ったりするので、日なたに散りばめて乾かす様にしている。いずれにしても、ミカンの根元に振った肥料から栄養を吸い上げているので刈っても成長が早い。毎月こうした草との闘いが秋まで続く。

May 28, 2024 木生り甘夏頒布案内
ハチミツ搾りや農薬散布(訪花害虫駆除)、そして草刈などこなしている内に時間が過ぎ、5月も終わりに近くなった。西谷津の甘夏(スルガエレガント・川野)が今年は良く実っていて気になっていたが、目視では未だ200〜300kgが木生りしている(写真)。それで、恒例の頒布案内をこの写真を添付して行った。早々に150kg程度はさばけ、後はボチボチと言った状況にある。全てを収穫してしまうと発送までに鮮度が落ちるので、注文を頂戴してから収穫し、遅くともその翌日までには発送することにしている。ところが天気が雨だったり、朝から晴れていても未明の雨露などがあると作業が出来ない。この季節は意外と不安定な天気が続く。西谷津は標高200m程にある段々畑で、冬季に冷気が淀むこともなく流れるので、寒さに当たることは殆ど無い。この季節になってもヘタはしっかり付いていて、果を握って引っ張ると先に梢が切れる程で驚く。2月末収穫の舞台のスルガエレガントは寒さの影響も有って、落下防止剤の散布が必須だが、ここでは無縁だ。しかも基本的に無農薬で、施肥も自然に落下する雑木や竹の葉のみ。果皮は果肉が盛り上がり内側から押し上げているため薄くなり剥き易い。そんなPRをするのだが、温州ミカンの様な食べ易さは無いので、ちょっとマニア向きか。でも暑くなるとこれを食べたくなる。オンマウスは発送待ちの第一陣。

May 27, 2024 例年より早いゴマダラカミキリ…銅を嫌うカタツムリの性質
芽吹きの遅い汁見谷へ移植した青島。5本中1本は元気で花まで咲かせたのに、残り4本が目を吹かない。ずっと気にしているのだが状況は変わらない。それで昨26日、多量の水を散水した。その最中、何と今期初のゴマダラカミキリと遭遇・捕獲。写真はその憎き奴。昨年の初捕獲は6月13日だったから17日早い。温暖化で全体に前倒しになっている感じがする。早い分その対策が間に合っていない。小道具準備と脱出孔塞ぎ、毎日の目視点検、そしてモスピランSLの根元散布など。やることは一杯あるのだが全てこれからだ。それにカタツムリ対策も…。
ところでオンマウス。主に極早生や早生を中心に毎年カタツムリ被害が出る。地面にナメクリンやスラゴ等の薬剤を巻いて対策をするが、それをかいくぐって木に上って来る輩が必ずいる。以前から銅リボンによる撃退を検討していたが、たまたま本日、柿の木に付着したカタツムリを発見したので、幹に銅リボンを巻いて動きを観察してみた。天気は雨上りで、樹皮は湿っている。カタツムリは銅リボンに接触すると方向転換し、明らかに銅を嫌っていることが分かった。また樹皮と銅リボン間の電位差をデジタルテスタで測るとDC0.14〜DC0.2V程度を確認できた。樹皮が乾いた状態でどうなるかはこの後確認してみる。カタツムリの体液と銅(金属)との間で電離が行われている可能性もある。銅を嫌う性質は明らかなので、今年は極早生や早生の根元に銅リボンシールを巻いて対策する予定でいる。

May 25-26, 2024 知事選・県議補欠選…投票所へ行こう!放送
5月26日に知事選挙と県議補欠選挙があるため、恒例の「投票所へ行こう!」放送を行った。25日は選管殿による投票所の設営が自治会館事務室で9時頃より行われたが、それに付随する放送室にPCや音声小物を持ち込み自動送出の設営を行った。毎回忘れてしまうので詳細を記すと、PCのAudio出力(Mini-Jack)を600Ω:10kΩトランスでステップアップし、ミキサーのMic入力(Line Level)へ6mmフォーンプラグ(平行及び不平衡可)で接続。ミキサのMicゲインは触らずに、PC側のボリューム(Media Player又はPCのVR)で調整する。放送設備は常時起動状態でスタンバイする。行政の同報無線(広報)は通常通り放送される。自動再生はWindowsのタスクスケジューラにセット済みだが、念のため試験放送(本日は晴天なり…)を適当な時間にセットして試みる。その際にボリューム調整を行う。選管の皆さんは一様にこうした地元の努力に感心されている様だった。こうして25日は2回、26日当日は朝から晩まで5回の放送が自動送出され、有権者の皆さんを投票所へ誘った。なお、山切地区の有線放送は杉山地区の一部もカバーしているので、山切地区以外でも効果は有ったモノと推測している。今回は意図的に「ご家族一緒に…」とコメントしたが、今後はその傾向をより強くし、若い層の意識拡大をテーマにして行きたい。写真は放送室の様子。紙は緊急時の対応メモ。終了後は速やかに現状復帰する。

May 25, 2024 昭和41年度庵原小ソフトボール部同窓会…57年振りに恩師と再会
今年の1月13日に行われた小中学校同窓会の時、小学6年時のソフトボール部の面々がキャプテンを中心に盛り上がった。熱血H先生の指導の下、負け知らずで夏と秋の大会を勝ち進み、それぞれに優勝したことは今でも語り草だ。ところが中学進学と共にレギュラーの半分はサッカー部やバレー部に散って行った。その理由も解き明かしたいこともあって、57年振りにソフトボール部同窓会「H先生を囲む会」の企画へと発展した。発起人はキャプテンでショートのTちゃん、セカンドのHくん、そしてセンターの私。半世紀以上の年月が流れ、部員は北海道・関東・静岡・愛知・島根へと散っているが、今でも連絡が取れることが嬉しい。それぞれに事情があって全員参加とは成らなかったが、それでも20名中14名が集まり発起人を驚かせた。写真は会場となった草ヶ谷「だいご味」でのスナップ。殆ど爺さんの集まりは今年度70になる。先生(右列中央)は85で、毎週車を運転しテニスに行くらしい。これが最初で最後になるかもとの思いが何処かへ吹っ飛んだ。何十年も胸につかえていたことが取り除かれた感じで清々しい一日だった。先生には突然の企画だったと推測するが、12時からの2時間、楽しんで頂けた様で何よりだった。快く送り出して頂いた奥様にも感謝だ。オンマウスは終焉後の14時過ぎ、だいご味前でのスナップ。みんな、また集まろうぜ!…庵小ファイト!。

May 22, 2024 「投票所へ行こう!」放送準備
当地では5月26日に知事選と県議補欠選が行われる。恒例になった「投票所へ行こう!」放送を今回も自治会の有線放送で流すことになった。4月16日の夜、友人のS氏の協力を得てアナウンスを収録したが、このところの忙しさもあって手付かずのまま1週間も経ってしまった。もう後がないため、22日の深夜になってから編集作業が始まった。使い慣れたSoundEngine(画像)でコメントとチャイム音を整音した後一気につなぐ。毎度のことだが、前日昼・前日夕と当日朝・当日昼・当日夕の5バージョンを作成し送出用PCのデスクトップへコピー。そしてタスクスケジューラを起動させ、再生日時とファイルの設定(オンマウス)を行う。ところが前回から時間が経っているためタスクスケジューラの使い方を忘れている。幾度かトライしてようやく分かった時は24時を回っていた。上記5バージョン(一部複数登録)と試験放送分を登録し、チェックを終え床に就いたのは26時20分だった。
この作業は全くのボランティア。自治会が大手を振って行える唯一の選挙活動でもある。当「山切投票所」は山切と杉山地区凡そ1600人が投票する。この放送を始めてから10ポイント程度の投票率アップが実現している。3年前の市議選では65%に達した。市の同報無線による選挙案内とバッティングしない様、選管と連絡をとり時間調整している。

May 21, 2024 リモートシャック・ソーラーパネル移動…そして珍客
新規購入したソーラーパネルの設置準備でリモートシャックのタワーに上った。するとソーラーパネルの水平面は伸びたヒノキに囲まれ、太陽が低い位置ではモロ日陰になることが判明。地上から見上げても中々判別できなかったことがはっきりした。それで、試しにとばかり腕力を発揮してソーラーパネルをタワー1セクション分上方へ移動してみた。するとどうだろう、太陽光による充電電圧がそれまでより1V近く上昇し13.9〜14.0Vになった。これで行けるんじゃないと内心思いつつ、購入したパネルのこともあって、暫く様子を見ることにした。写真はタワーの1セクション分上方に移設したソーラーパネル。2020年1月当時の写真と比べると、4年の間に随分とヒノキの背が伸びている。パネルは、タワーセクションのつなぎ目のボルトにスペーサ代わりにナットを入れ更に大型ワッシャをナット締めし、そこへパネルフレームを引っ掛けている。固定は金属フック付き強力ゴムベルトで行っている。
ところで今朝でリモートシャックの電源を投入したらビックリ。IC-9100のディスプレイに怪しげなクモが張り付いていた。オンマウスがそれ。暫くすると消え去ったが、リモートシャックの機器収容箱をねぐらにしている様だ。

May 18・19, 2024 ハチミツ搾りA…二本松夜明けの絶景
20日に2回目のミカン蜜搾りを予定していたが、雨になりそうだからとカミサンが18・19日へ変更宣言。18日は4時起きの予定だったが、1時半頃に目が覚めてしまう。床に戻る気など起こらず無線部屋でPCingと10MHz/FT8運用で時間を潰す。4時前にカミサンも起床。未だ外は暗い。準備を始めると徐々に明るくなった。この日は屋敷の蜂場なので慌てる必要もない。カミサンの思い付き発言は相変わらずマイペースで対応に苦慮。時として口論になるからミツバチも困惑しているのでは…。お互いマイペースなのだろうから、拘らず直ぐ忘れることにしている。作業は巣枠を回収して作業場で遠心分離機を回し採蜜。7時半頃までに終了し朝食。翌19日も4時起きで、先ず標高の高い二本松の蜂場へ向かった。作業を始めて暫く経った4時20分頃、空が急に赤く焼け出しどんどん東の空を染め始めた。こりゃ普通じゃないとカメラを向けていると呆れ顔のカミサン。写真はその様子。まるで山火事だ。10分程度で収まったがとにかく驚きのシーンだった。二本松で巣枠を回収し、続いて平石へ移動して同様の作業。7時半頃までに自宅へ戻り作業場へ巣枠を搬入し朝食。その後、遠心分離機をフル稼働し13時前まで採蜜作業が続いた。遠心分離機の電動はリモートシャックでお役済みの自動車バッテリをフローティング充電しながら使っている。一度諦めたバッテリ(12V/150A)が新天地で活躍している。

May 15・17, 2024 飛び石の落弁期農薬散布
ミカンの落弁が揃わない。園地や品種ごとの違いは当然あるが、同じ木の中でも枝によっても違う。中には未だ蕾の枝もあったりするから困惑する。どうも近年はこんな感じが続くのだが、これも温暖化の影響なのか。しかしそれは花が長く咲いているってことなので、ミカン蜜を採取する養蜂家にとっては有難いことでもある。ただ、ミカン農家もどのタイミングで落弁期の農薬散布をするのか迷っているだろうし、間違いなくタイミングもまちまちになる。てことは、農薬に含まれる殺虫剤が、蜜を求めて飛来したミツバチにかかる可能性が高くなる。ウーッ、こりゃ辛い。家でもカミサンは花が散ってからかけろ!と言い、先に花が落ちた果が訪花害虫でやられる!と返す日々が続いていた。それと、これに天候や時間が絡むから話が更に厄介。雨では花が咲いていてもミツバチは飛ばないので苦渋の待機。農薬散布も雨で流れるので出来ない。快晴でも湿気があって朝が冷えると雨露でダメなので悩ましい。しかし何処かで判断しなきゃマズいので、15日と17日で散布を実施。モスピランx3000倍、ナリアx2000倍、エムダイファーx600倍、液肥x1000倍…これを500リットルで4回薬調しかけ切った。写真は散布した寺山の寿太郎の梢。可愛らしい果と葉に乾いた農薬が見える。

May 16, 2024 新旧太陽電池パネル
リモートシャックで使用しているソーラーパネル、2016年10月に落成した時、友人から100Wのパネル3枚がQSYして来た。もちろん何処かで使っていた中古品で、何年使っていたモノか不明だったが、その後8年も稼働している。なので製造からは少なく見ても15年程は経過していると思われる。この間パネルの電力vsコストの関係は劇的に改善され、かつて100Wパネルは\30k程度だったが、\10kを切る状況になっている。そしてネットショップでは、各社値引きセールが頻繁に行われている。拙作リモート局は、タワー周辺のヒノキの成長で、時間帯によってパネルが蔭になる率が高くなっている。それでもリン酸鉄リチウムイオン電池の採用で、直流電源の障害で出向することは全く無くなった。暫くこの状況が続くと思っていたら、Amazonの値引セール(200Wx2/\32k)に誘われ衝動買い。
写真はデータ取りで玄関に並べた新旧パネル。左が現用中の100W物で、これをタワーで2枚使用している。右は購入した200Wの物で、これを2枚使う予定。オンマウスは購入品の曇天時出力電圧(無負荷)を測定中で22.4Vを示している。
衝動買いしただけあって、機械寸法の確認を今頃やっている。幅が細くなった分、取付位置は上方になる筈。果たしてどうなるか。

May 13, 2024 汁見谷2年生ゆら早生摘蕾・摘果
汁見谷ハウスに昨年定植したゆら早生。まだ2年生なので、今年も摘蕾・摘果を行い、若木に負担を掛けず木を強くするようにしている。生らせば実は生るのだが、それより今は根を張らせた、木を太くすることが大切だ。それで、汁見谷へ赴いたら既に花はほぼ落下。天井が破れ傘になっていてもさすがにハウスだ。平均気温が高く生育が早い。実を生らすなら落弁期の農薬散布をするのだが、今年は落としてしまうのでその必要は無いと決め込んだ。摘蕾のつもりで赴いたが、想像以上に落弁が早く、作業は摘果になってしまった。写真は落弁後に残った果実。これを片っ端からむしり取る。ただ他の新芽にキズを付けない様に素手で優しく取り除く。そして、ただ落とすだけでは面白くないので、その状況を記録して集計したのがオンマウスの表。驚いたことに、全く実を付けていない木が特定のエリア西・西通に集中している。どうしてこんなことが起きるのか…隔年結果と言うには2年生だし若すぎる。施肥や農薬散布は均等に行っている。3年前までは路地で野菜を作っていたらしいので、土壌の特性があるのかも知れない。これ研究に値しそうで、暫くデータを取ってみようと思っている。一方で300個も実を付ける2年生があったりで実に面白い。この表は10日と12日に実施したものの集計。でもやっぱり西・西通は可笑しい…。

May 11-12, 2024 ハチミツ初搾り@
10日は21時前に床に就く。翌11日は4時起床。辺りは薄暗いが、時間と共に明るくなって行く。平石と屋敷の蜂場から、採密出来る巣枠を取り出し自宅作業場へ持ち帰る。ミカンの花はまだ続いているので、空巣を巣箱へ入れ蜂たちの働きに期待。取り出しはカミサン、作業場へ運ぶのが私。その他、空巣を用意したり周辺フォローに忙しい。作業場では電動化した遠心分離機が大活躍。巣枠の蜜蓋を温ナイフで切り取り、遠心分離機へ装填。電源SWを入れタイマーをセットして、徐々に回転数を上げる。蜜の詰まった巣枠の重量が不揃いなので。低回転である程度蜜を飛ばしてからフル回転にする。そして一旦回転数を下げ停止後、逆回転に切替え再び回転を上げる。殆どは最初の回転で飛び出すが、逆転でないと飛ばない蜜も巣の状態ではあるので、両方向の回転操作を励行する。正転3分、逆転2分の5分工程が効率的に思えた。初の電動体験は、あの腕力任せは何だったんだろうと思い起させる。これ程楽になり収量も増えるとは…。電動化はカミサンの一声だったが、70を前にこの選択は正しかった。11日は所用のため夕食後も遠心分離機が回った。また12日も4時起きし、残していた二本松の採蜜を行った。未だミカンの花は継続し期待が持てそうだ。写真は今年の初搾りミカン蜜。オンマウスは元気に動き回る働きバチ。

May 9, 2024 伊野のハッサクの着花状況…ミツバチの羽音がスゴイ
写真は8日、天気が回復し気温が上昇してきたため、伊野ポンカン畑の様子を見に行った時のもの。2013年秋に5m程に伸びたハッサクを伐採したとき、東際に残した2本は今でも元気に花を咲かせ実を付ける。現在満開の状況で、樹の下に入るとミツバチやその他昆虫(ハナムグリ・マルハナバチなど)の羽音がブーンと伝わって来て壮観だ。辺りには柑橘の甘酸っぱい独特の匂いが漂う。これ当地のこの時季の風物詩。昆虫たちがそれに誘われて飛来する様子が良く分かる。ちなみに伊野園地に太田ポンカンを100本程植えてあるが、その内36本がこの元ハッサク園地(2015年2年生定植)にある。太田ポンカンの背丈は2m程度なので、比べるとその大きさが分かる。実はこの園地、2014年一度青島で改植したものの生育が思わしくなく1年で太田ポンカンへ改植している(青島は田んぼ苗場で育成3年生で定植)。この様子を二本松でミツバチケア中だったカミサンへ連絡すると、帰路に就いたのでと早々にやって来た。ハッサクの巨木を見上げ、匂いと羽音を浴びながらミツバチ談義に興じる。何とも穏やかな時間だった。オンマウスは花に留まったミツバチ。

May 8, 2024 気になるQEX裏表紙…再び山切川向う岸伐採
2・3日前にQEX誌が届いた。年6回ARRLから隔月で届くQEXは、毎回製作や実験リポートが掲載されていて楽しい。分からない英文は翻訳ソフトに依存しているが、写真や図、そしてグラフなどで大半のことは分かる。今回はRFのステップアップ(ダウン)トランスの実験報告が「The Steped Line Transformer」としてK1BUK/Davidが寄稿していた。自作をしていると様々なシーンでインピーダンス変換が必要となるが、共振に依存しない(共振を追いやった)伝送線路トランスによる変換は、同軸ケーブルや比較的低Zの回路で有効だ。3ページにまとめられている。ところで写真はそのQEXの裏表紙。毎回icomの製品紹介が載っているのだが、今回はそれに「Discover At 2024 Havventin」と記され、「?」マークの付いた箱が右上にある。これって同社が新製品を発表すると予告している様に見えるが…リニアアンプは出たし、SHV-TRCVも出ているし、何なんだろう。思いが馳せる。
ところで先月末、伸びたタケノコや雑木を伐採したが、その後顔を出したタケノコが日に日に伸びている。気になっていたが7日、再び川に下りて渡り伐採を始めた。前回残している太目の雑木も含めて2時間程汗を流した。オンマウスは8日に撮影した伐採の様子。タケノコと言うより竹だが、柔らかく倒れると容易に折れる。右奥に石垣が見えているが、川幅はそこまであるため完全伐採までには未だ時間が必要だ。

May 4-5, 2024 西谷津雑草刈と川野甘夏収穫…大峰タケノコ伐採
西谷津の甘夏切りが笹竹や雑草に影響されてやり難い。段々畑だった筈が、雨で土砂が流されそのイメージが大分薄れてる。笹竹も雑草も生え放題だ。収穫に合わせ毎年行う作業で、これを怠ると葛などのツル系の雑草が甘夏の木の上を塞ぎ、陽が当たらなくなり数年後には枯れ出す。毎年根元から刈っている筈なのに、1年過ぎるとジャングルになっているから困ったモノで自然は凄い、これを甘夏を収穫しながらせっせと刈るのだが、気温が上がり汗だくになる。写真はスルガエレガントの段。草刈り機が大活躍する。足元は引きずり下ろした葛のツルや、伐採した笹竹や雑草が散らばっている。これらが朽ちて肥料になる。
暫く見ぬ振りしていた大峰のヒノキ林のタケノコ。急成長し長い物は5m以上になっている。放置すると竹藪になっちゃうので、この時季に伐採に入る。オンマウスは倒したタケノコ群。中にはノコギリの刃渡り25cmより大きいものもあって苦慮するが、その場合はノコギリを周回させて切断する。重さは既に50kg超になっているので、ノコギリは咬まない様タケノコに体重を掛けながら入れる。傍らでは今でもタケノコが地面から顔を出すので、伐採と言いながら半分は収穫をしている。一回りすると20〜30kgにはなる。皮剥きや茹に結構な時間が取られるので、夕食後の夜なべ仕事にしている。

May 2-3, 2024 再び農薬散布(3部咲)
ミカンの開花が進んでいる。3分咲き時に散布す農薬スイッチ(3000倍)とオリオン(1000倍)を昨日から掛け出した。開花状況が不揃いだったり、朝露が多かったり、更に天気が不順で散布するタイミングに苦慮するのは毎年の事。ただ今年は全体に早い。昨日は屋敷→汁見谷→舞台早生→屋敷南→寺山→伊野西で薬調した農薬500リットルを使い切る。昼食後400リットルを薬調し伊野東→田んぼ小木群西を散布。凡そ150リットルを残して時間切れ。小学時代のソフトボール部同窓会の打ち合わせで出かける。そして本日、前日の続きを散布した辺りで農薬切れ。再び400リットルを薬調し、田んぼをかけ切ると、100リットル程度残っているため、自宅のレモンとダイダイ、そして伊野のハッサク、寺山の隣の耕作放棄地へ散布。3部咲き散布と言っても、落弁したモノから蕾まで様々で、本当にこんなもんで良いのかと疑問たらたらだった。中旬には落弁期散布が予定されてい。4月末から1ヶ月程の間に3回も散布する状況にチト困惑する。写真は3日7時過ぎに始まった2日目の3分咲き散布。田んぼ南口は民家が近いのでこれ以上早い時間の散布は気が引けて出来ない。ミツバチが飛ぶ前に散布したいのが本音。オンマウスは田んぼのはるみの着花状況。

May 1, 2024 もう5月だぁ…定位置に戻った文豪MINI7RX
写真は4月30日、注文のあったスルガエレガントの収穫で赴いた西谷津でのスナップ。大玉のスルガエレガント数個を軸ごと掴んで撮ったら背景に、伸び過ぎて倒されたタケノコが写っている。目的はスルガエレガントなのに、収穫前にタケノコ倒しから始まるから笑っちゃう。1週程早ければテキトウなサイズだった筈なのに、こうなるとただのゴミだ。放置すると甘夏畑が1年で竹藪に変わるから、この時季は収穫と伐採が恒例行事になっている。しかも下界ではミツバチやミカンのケアがあり、特にミツバチは採蜜を控えているためやたらと忙しい。スルガエレガントは本日5箱程箱詰めにして依頼主の元へ旅立った。
ところでオンマウスは工房の定位置に収まった文豪MINI7RX。左側をFDDベルト交換や電源修理で長いこと居間に鎮座していたが、三男一家が帰省するためようやく移動となった。念のため2台とも通電し、文豪MS-DOSを起動し、FMファイルマネージャ(左)とVZエディタ(右)を起動している。システムやデータは間にあるSCSI接続したHDDとMOにあり、高速でアクセスが可能になっている。一気に1990年代初頭の時代が蘇って来る…あぁもう30年も前かぁ、あのMS-DOS時代が懐かしい。この30余年間に多くのPCが通り過ぎて行った。
友人から新茶が届いた(写真)。茶価格の低落が続き、当地の共同製茶工場は相次いで閉鎖に追い込まれている。自園自製の茶農家は楽な経営状況ではないだろうと察するが、毎年この季節に届けてくれる心意気に感謝している。早速温めのお湯を注ぎ、カミサンと新茶を味わう…あぁこれが布沢(豊好園)のお茶か。我が家はガブ飲みすることが多いのだが、時にはこうした飲み方も良いなぁと呟く。もう一方のお茶は山向う茂畑(茶工房すぎやま)のお茶。両社とも手紙が添えられていて、それぞれの里の風情が文面から伝わって来る。そして布沢川や波多打川の谷間が目に浮かぶ…。
ところで今日は昼頃から雨が本格化。再びカミサンの「温泉!」の一声で山梨県境の佐野川温泉へ赴く。14時までに所用を済ませ、中部横断道富沢ICを下り、富士川を東側へ渡り自宅から30分程度で到着。30分程度湯につかり帰路に就く慌ただしさだったが、雨と山深さが気持ちを落ち着かせてくれる。カミサンは帰り掛けに駐車場周辺で見つけた花(オンマウス)をスマホで撮りまくっていた。確かに珍しい花だったが、カミサンが後から調べるとジャケツイバラって言うらしい。帰路は富士川左岸を下り十島から万沢へ富士川を渡りR52と新東名(新清水IC)で戻った。往路も復路も時間的にはそんなに違いはなかった。

Apr 29-30, 2024 着花調査…田んぼ草刈
孫たちの帰省にも関わらず、JA柑橘委員会依頼による地区の柑橘着花調査を行った。この季節恒例の作業で、各地区の字毎に品種毎の着花状況を調べて回る。8時半集合の3名で凡そ2時間を要した。調査の重点は推奨品種であるゆら早生・青島・はるみに重点が置かれていて、地元山切が発祥の太田ポンカンは最近影が薄い。調査項目は開花状況・着花量・樹勢だが、同じ園地内でも極端に不揃いがあるので、調査票に記入する時のサジ加減が重要だ。全体としては例年より2週間程度着花が早い。それに合わせて農薬散布をするので、養蜂家にとっては辛い季節でもある。写真は自宅前のゆら早生の着花状況…3分咲き程度か。ところで、細切れに作業していた田んぼの草刈、ようやく30日午前中までに刈り上げた。細切れの方が体には良い様だ。50代の頃は休み無しで8時間で刈り上げていたが、70前の今では全く不可能で、体に合わせて草刈方法が必要になっている。オンマウスは田んぼを北側から俯瞰した映像。車庫の屋根に監視用に設置したネットワークカメラ。この辺りは数日前に刈っているので、買った草は既に萎びて枯れ色が変わっている。この草刈り後の畑が茶色に染まる時間が何故か好きだ。草が大地に返って行く…秋までほぼ毎月この作業が続く。
そう言えば三男一家、29日の晩、行き付けの焼き肉店で夕食を済ませた後、深夜に帰路に就いた。