同僚のJA9LSZ八原氏(前列右から2人目)が仕事でネパールに行く事になり、名古屋市とその周辺の無線仲間が集まり壮行会を行った。10月27日に関西空港から出発したが元気だろうか。PCによるe-mailもOKとの事で、30mバンドの運用をお願いしておいたが、あくまでも仕事優先なのでQRVできるかどうか疑問であった。ところが31日に、30mと6mにQRVしたとメールが届いた・・・深夜の10.108KHzに出るそうだ。コールサインは9N7SZ。
恒例の地元八剣神社の秋祭りで「棒の手」の奉納が行われ、3男が演技を披露した。清水市の田舎からは78歳になる両親が遥々駆けつけてくれた。天気予報によれば雨になる筈だったが何とか一日もってくれた。今まで一度も雨で中止になった事は無いと地元の人が話していたが、今年も本当になってしまった。それにしても演技に対して放たれる「花」の嵐には毎年驚かされる(地面に散らばっている袋)。
今年も地元守山区大森の八剣神社で「棒の手」の奉納が行われ、3男が演技をする。写真は祝儀袋に名前をスタンプしているところ。これに20円程の祝金を入れ、本番時に島(地区で分けている単位)仲間の演技中に10枚ずつまく・・・これを「花」と呼んでいるが、これらの作業は親の重要な仕事である。島のメンバーが40人いるので、400枚も作ることになる。舞った花は子供達に均等に配分されちょっとした小遣になる。奉納は10月20日午後。島の数は4つあるので大変な賑わいになる。
Yahooオークションで落札したJenningsのバキュームVCが届きました。右の2個はUCSL-500-5Sで左がUCSL-500-5Dで、全て5〜500pF/5KV/40Aのものです。米国のSurplus Salesでは$325で売られている物です。ゴム製のフレキシブルシャフトカップリングが付属しています。Junk品扱いでしたが全体に綺麗で、特に中央は新品又は未使用品と思われます。入手先は九州の方です。さてこれを何に使いましょうか・・・夢が広がります。
2001年9月4日(火)に開設しました当ページ(TopPage)へのアクセス回数が、10月5日(土)8000回を超えました。
秋葉原ラジオデパート2Fの電波堂で気になる本を発見した。『おとなの工作読本のNo.1で「ラジオ少年の時代」』がそれ。誠文堂新光社発行のA4版で、かつて少年時代に真空管のラジオ作っていた人にはたまらない。懐かしい記憶を今に蘇らせてくれる一冊。東京出張の折に買い、帰りの新幹線の中で読み切ったが、思わず目頭が熱くなる場面もあった。情緒的な部分だけでなく、しっかりと5球スーパーの製作記事や、ラジオ関係の出版に関わった先人達の足跡なども復刻してあり資料としても貴重。なお創刊号のようだが、そこに「ラジオ」を持ってくるってのは流石「無線と実験」や「初歩のラジオ」を長年手掛けた誠文堂新光社だと感じた。ちなみにNo.2は「鉄道模型」だそうだ。
前述の如く秋葉原を歩いたが転勤以来4ヶ月振りだった。懐かしくて思わず写真を撮った。左は毎度御馴染みの秋月電子の通りで、他に鈴商、あぷあぷ、秋葉王、SofmapDF、千石電商、富士無線、トヨムラ、湘南電商、Maxus他が並ぶ秋葉随一の自称「お楽しみ街」・・・と思っている。
左はラジオセンターの川島無線電気で次男に頼まれて買ったEMPIREのレコード針S-4000 D/1(左側は拾って来た針無しのカートリッジ)。オリジナルではなくナガオカ製だが、いまどきこうした品が揃うのは流石秋葉原である。
右はラジオデパート1Fの桜屋電機で、高電力抵抗や高耐圧セラミック等が揃う貴重な店。この日は50KΩ/10Wのセメント抵抗をゲット。オヤジさんも相変わらずタバコをくわえ元気だった。写真は当HPで紹介する旨を伝えて撮影したもの。我々にはゴチャゴチャにしか見えないが、何処に何が置いてあるかは全て頭の中に入っているらしい。
右は湘南電商で購入したCOMPACのスクロールマウス2個。私はMicrosoftのよりこのタイプが握りやすくて好きである。