JH2CLV's Topics & Memorandam
September 2020

Sep 30 デジタル簡易無線の伝搬テスト…思いのほか良く飛ぶ
自治会の自主防災会で、行政の支援を受けてデジタル簡易無線を導入した。350MHz帯を使ったこのデジタル簡易無線は、いわゆる免許は不要で登録申請を行えば個人でも団体でも利用することが出来る。当地は山切川沿いに南北2km程度に展開している。自治会館はそのほぼ中心にある。ただ、一部山に食い込んだ地区があり、自治会館から見ると山の反対側になる。144/430MHz帯のアマチュアバンドでの経験から、自治会館から地区内を安定にカバーできると推測していたが、10月30日に通話テストを行うと予想以上の出来でビックリ。山切川沿いの地区外や150m級の山1つ超えた原地区まで安定に通話できるのだ。近い内に詳細な通信エリア調査を行う予定。
写真は自治会館に設置したDIAMONDの350MVH。オンマウスは自治会館に仮設したicomの固定器IC-DPR100とハンディ機IC-DPR7S(4式)。アンテナ工事は9月29日自前で行い、旧TV用の腕木へパイプを差し込みラジアルが屋根を超える高さに設置。ケーブルはアリモノの5D-2Wを使い、コンクリート壁の既設穴(電力線・同報無線同軸)とへ引き込んだ。351MHzでのSWRは1.1程度だった。
なお運用開始予定は9月からとしていたが、奇しくも工事を行った29日に電波利用料の請求書が届き苦笑いだった。ちなみに電波利用料は1台あたり¥400で都合\2000。アマチュア無線の感覚だと高い。

Sep 29 遅れ気味の農作業…草刈り・中晩柑施肥…伊野のポンカン畑にUFO?
帯状疱疹とエアコン冷えでやや体調不良の9月、予定していた農作業が遅れに遅れている。9月頭に掛けたかったダニと黒点病の農薬散布も天候とのタイミングもあって結局出来なかった。それに8月以来手を付けていなかった草刈りもボチボチ始めたが、この日までに舞台の草刈りを最後に完了した。写真は9月27日、舞台のスルガエレガント畑の草刈りの様子。右に草刈り機、左に燃料の混合油タンク。こんな調子で腰丈ほどに伸びていた。ただこの時期の草は軽いので、夏場の草程の重労働ではない。ここは起伏があるため、モップ式草刈り機の出番はなく、従来の肩掛け式で対応。9月28日は今年から借りることになった舞台早生の草刈りを行い、本日29日忘れていた寺山の寿太郎畑の草刈りを行い一連の草刈りを終えた。これに併せて中晩柑の施肥を実施。
ところでオンマウスはこの後に伊野のポンカン畑で発見したUFOライクなキノコ。直径は25p程あり最初は何事かと驚いた。これ1つしか見当たらず周辺にはキノコに関係するものは何も無い。図鑑で名前を調べているが中々見つからない。草刈りをした後で、比較的乾いている土に生えているのが面白い。もし、ご存じのキノコ・マニアの方が居られましたら、是非情報をお願いします。

Sep 28 富士山初冠雪
自宅の温度計は朝18.5℃だった。8時半過ぎにJA2JZ佐野OMと交信すると「今朝は富士山に初冠雪」と言われ、慌ててリモートシャックの富士山カメラをつないでみた。それが左の写真。サイズがワイドで一寸分かり難いが確かに冠雪だ。東側の雪が陽に当たり輝いている。このところ複数の方向から見た初雪の報告がされていたが、甲府の気象台で確認できないため不採用となっていたが、これなら大丈夫だろう。どこから見てもいても雪が確認できれば冠雪としても良いと思うのだが…。
それにしても空は一気に秋の様相になった。あのクソ暑い夏はいったい何処へ行ってしまったのかと思う。先人が云う「暑さ寒さも彼岸まで」とは自然をよく理解した名言だとつくづく思う。この辺りは常緑樹が多いが、それでもこれからは先は黄ばんだ風景になって行くだろう…冬は近い。

Sep 26 リモートで孫のお食い初め参加
5月に誕生した3男夫婦の長男がお食い初め。初宮参りの時は車を飛ばして群馬の伊勢崎市を往復したが、今回は諸般の事情で、ゆら早生ミカンやネット発注の料理などを送って遠方から祝った。
写真は3男夫婦のスマホとカミサンのスマホをTV電話でつないでチャットしている様子。上が3男と颯太で下が遠方から参加した我々老夫婦。動画ばかりか音も明瞭に届き、世の中便利になったものだとつくづく思う。こういう時はカミサンがやたらと元気になるので面白い…女性は皆そうなのか。
オンマウスは前々日送ったゆら早生。極早生品種なのに、この谷間の日照時間の少なさはそのまま着色の遅さに連動している。味はまずまずなので問題は無いのだが、もう少し色が欲しい。未だ3年生だが、今年から実を付け様子を伺っている。これを段ボール箱に詰めた。TV電話では、長女の結加が早々に食べていると伝えてきた…独り占めしそうな勢いが伝わってきた。
それにしても、子供だましでは無い安定な動画チャットが容易にできる近年のIT技術はスゴイ。現状に飽き足らず5Gへ向っている。今年はコロナウィルス騒ぎでリモートが盛んだが、これって急場凌ぎの手法ではなく、生活の一部になって行くと思われる。現に自前のリモート無線局は完全に主役の座を奪っているから…。

Sep 24 このところのラジオパーツ
ラジオ用のバリコンを有名サイトで探すと結構高値で取引されている様だが、昔の真空管式トランシーバをこまめに分解し部品販売している御仁の所は適価で購入しやすい。3連/420PFの物が\1K程度なら納得だ。これを3倍近い値を付けているところもあり閉口する。1つゲットしが郵便の停滞で届かず追加で発送して貰った。届かないと連絡した直後に届き、翌日もう1つが届き都合2個揃ってしまった。
世の中のOMの皆さんの処には、潜在的に相当数のラジオパーツが眠っていると思われる。我々の世代より1回りも2回りも先輩だと、多くの場合はそのまま廃棄され、日の目を見ないものと推測される。実はOneTubeRadioCompeで交流のあるOMから箱入り新品の6V6が2本送られて来た。金属管も有るけど?と送る前に打診して来られたが、迷わずガラス管で!と伝えた。懐かしい一品だ。この種のGT管はソケット端子の間隔も広く、配線作業は本当にやり易かった。自分の場合はTVジャンクの水平出力管を皮切りにGT管を嗜んだが、間もなくMT管の時代になってしまい受信用のGT管を触る機会が殆どなかった。ただ6V6はUZ-42の代わりに使えるなぁとずっと思っていた記憶がある。
写真は入手したAlpsの3連バリコンとRAYTHEONの6V6。何に使うのだろうと思ったりするが、まだラジオ少年の心があるから大丈夫。

Sep 22 モップ式草刈り機ってどうよ?
先月農機具の展示会があった際、カミサンと冷やかしに出かけた。見るだけのつもりだったが、カミサンがニッカリのモップ式草刈り機MP-263を気に入った様子。展示していたS農機具店へ試供品が無いか打診していたが、カミサンが欲しいと言うので試供品の返事が届く前に注文。9月18日にそのモップ式草刈り機が届いた。ところが当のカミサンは未だ一度も触ることが無く、自分がせっせと草刈りに勤しむことになった。写真は田んぼの草刈りを3日間かけて行った最終日の21日のもの。本当は8月末までにやりたかったのだが、帯状疱疹とかで体調不良に陥り遅れに遅れた。さてそのモップ式草刈り機だが、2輪車の上に草刈り機を乗せた格好だが、実は刃の部分が厚手の樹脂カバーで覆われ、草を刈る刃の上側に草を粉砕する刃が取り付けられている。刈った草はその場で砕かれるので地上で束にはならず、土に帰るのも早い。ただ、平均的に回転数を上げないと、カバーの中で粉砕中の草が詰まってしまう。だから燃費が極端に悪いし、回転数を変えながらの草刈りが難しい。しかし草刈り機を持ったり肩に掛けたりの必要が無く、モップを掛ける様に前後させるだけなので腰への負担は少ない。暫く使ってみるが、果たしてどうなるか…。続いて伊野のポンカン畑へ転戦した(オンマウス…中央奥に大峰)が、2日目の朝22日ボルトカバーが擦り減ってしまいモップ式は敢え無く敗退。従来型が復活し晩までに刈り上げることになった。

Sep 19 一乗寺で季節外れの盆踊り…調子良いモートシャックの直流電源
9月19日の晩、庵原の一乗寺で季節外れの盆踊りが行われた。ご住職が相当な熱の入れ様で、早々にFacebookへ動画をUpされた。ご丁寧に開始前の準備から終了挨拶や撤収までをワンカットで定点収録されている。この催しにカミサンが参加しているのだが、判るだろうか…。この企画をされ、行政指導に見合った受付体制を取り、庵原球場で夜の練習会を行うなど、一乗寺さんをはじめ関係された皆さんのご尽力には拍手だ。オーナーも、CD作成で少しはお役に立てたかと思うと嬉しい。それにしても踊り好きは、知らぬ間に情報が回り遠方から駆け付けて来るから面白い。
オンマウスは、ローカルOMより先月中旬QSYし、リモートシャックへ設置した充電コントローラ。米MORNINGSTAR社のPROSTAR-30で、見るからにしっかりした作りだ。3段階で充電状態がLED表示され、バッテリの状態把握がし易い。この日始めて満充電の緑LEDが輝いた(発電機は回していない)。天気は薄日だったが、風が強く風力発電機が唸っていた。ちなみにバッテリ負荷はスティックPCや無線LAN端末、そして富士山カメラとHUBの情報機器。何れも24時間連続運用の装置なので、充電コントローラ出力ではなく敢えてバッテリへ直につないでいる。

Sep 17 FDD-USBエミュレータが揃うも…I/Oエラー
このところFDD-USBエミュレータなる製品と闘っている。中国のGOTEKと言う会社の製品で、FDD(フロッピー)をUSBメモリに置き換えると言うモノ。事の発端は新スプリアス測定でAdvantestのスペアナを取り出し、測定画像をキャプチャしようとしたときFDDがI/Oエラーを発し、画像ファイルが採れなかったこと。止む無くデジカメで測定画面を撮影して難を逃れたが、余りにも原始的で能率が悪い。それでメモリ収録出来そうなキカイを探していたら、FDD-USBエミュレータなる製品を発見した。元々FDDは1.44MB仕様、しかしAmazonでは720kBの物しか出ていない。それで昔のFDDはだいたい2サイズ(モード)に対応していたよなぁと気付き注文。早々に届き確かめると、スペアナの表示では正常に収録出来ている風。ところがPCでUSBメモリを覗くと空っぽ…フォーマットが違うのか?。スペアナのコマンドでフォーマットしても変化がない。やはり1.44MB用でないとダメなのかと中華サイトで1台注文。ところがこれ、到着まで半月かかり、つなぐといきなりI/Oエラーを発しウンでもスンでもない。要するにデバイスとして認識されない怪しさ。写真は上蓋を外して両者を比較している様子。左がSFR1M44-DU26だが、見た感じでは右のSFRM72-DU26も全く同じ造りでCPU(STM32F105)も同じだ。書き込まれているソフトが異なるだけと思うのだが、何か打つ手があるのだろうか。

Sep 14 動力噴霧機復活…踊りCD作成
友人からQSYの動力噴霧器。発動機は当初より問題なく起動していたが、問題は噴霧器(ポンプ)側。発動機を回しても水の吸い込み口や排出口に何の圧力変化がない。3つのシリンダーを発動機に連結したクランクで順番に動かして、シリンダーヘッドの上死点で弁を順次開閉して圧力を積み上げる方式だ。こういう場合は弁が動いていないと直感。分解してみると案の定、グリスが革質化し弁が上死点辺りで動かなくなっている。革質化したグリスや油を取り除き元に戻して発動機のリコイルを引くと吸い込み口に負圧。早々にストレーナの付いたホースをバケツに突っ込んだら勢いよく水を吸い込み排出した。写真はその時の様子。50リットル程の水を通して動作確認。復活した時の感激は昔も今も変わらない。
オンマウスは、庵原の一乗寺でコロナウィルス感染対策をして、1ヶ月遅れで行う盆踊り用のCD。依頼元のM君から楽曲リストが届き、夜なべ仕事で作成した。順番に収録し曲目をラベル印刷したモノ。ケースには一覧リストも印刷して入れる。今年は田舎でも、コロナウィルスの影響でこの種のイベントが軒並み中止になり寂しい限りだったが、お寺さんも含めて行政指導内容(かなり面倒)に準じた対策を行い実施の運びとなった様だ。本番は9月19日だが、関係者の情熱と努力に敬意を表したい。

Sep 11 リモートシャック機器バッテリ交換
猛暑だが好天続きだった8月から9月に入ったら一気に天候不順の連続になった。その結果、リモートシャックの機器バッテリでバッテリLowが目立つようになった。6月14日投入のスティックPCは好調なのだが、深夜や早朝に無線LANが停波に陥りリモートがつながらなくなる。ただHUBやIPカメラは生きている模様。無線LAN用の24VPoEインバータを稼働電圧範囲の広いモノに交換する手もあるのだが、ここでは5年目に入ったバッテリ(150AH)の交換に踏み切った。決定打となったのは、発電機を回して数時間運用しても、短時間でバッテリLowに陥ったこと。蓄電能力の激減と判断した。また、IC-9100を投入した段階で、電源はAC電源駆動としたため、バッテリ駆動しているのはPC・無線LAN・HUB・IPカメラ等の情報機器のみ。なので当初は150AH級のバッテリを使っていたが、安価な自動車用で十分ではとする判断に至った。折しも、9月10日はMONOTAROで-15%の値引きがあり、意を決して注文することになった。写真は11日午前中、早々に到着したMONOTAROブランドのバッテリ「115D31R-MF(65AH)」。投入するとソーラー充電が始まり13.3V辺りを上昇中。果たしてどんな働きを見せるか楽しみだ。
オンマウスは本日15時過ぎに雲に隠れる富士山。午後から雨が降る予報だったが、当地では一日中好天の番狂わせだった。

Sep 8 JARDより「スプリアス確認保証通知」届く
8月21日に移動局(含むカミサンの移動局)、8月27日に自宅固定局の新スプリアス対応関連の書類をJARDへ発送した。この先どのような段取りになるのかと様子を見ていたら、本日9月8日JARDよりやや厚目の郵便が届いた。早々に開封すると前述関連3局分の「スプリアス確認保証通知書」だった。記載内容によると、9月4日付けで総通局へ発送したとあった。また「JARDスプリアス確認保証設備シール」が4枚同封されていた(貼り付け義務はない)。この後は東海総通で新スプリアス対応局として登録作業があると思われるが、その結果の通知があるのかどうか、又はその確認方法については不明。何らかのアクションが届け出者に対して行われると嬉しい。これで、先月思い付いた様に始まった一連の新スプリアス対応作業がひと段落となった。送付時期がバラバラだったにもかかわらず、ひとまとめにして1通の封筒で返送してくるJARDに民間を感じている。
写真は開封後全てを並べて撮影したモノ。オンマウスは自作アンプが記された自宅固定局のスプリアス確認保証通知書のアップ。GU-84BとかGU-74Bって知らない人も多くなったのでは…。その内真空管アンプって何?とか言われるかもしれない。そうならない様に技術継承を図っていきたい。また自作機で新スプリアス対応するアマチュアが増えることも期待したい。

Sep 5 かんたくんのはちみつ…台風10号の影響
写真はカミサンが参加する地元「庵原養蜂会」が始めた取り組み。清水の名品を取り扱うJA清水のアンテナショップ「きらり」へ地元で採れた純粋ハチミツを「かんたくんのはちみつ」として出展することになった。カミサンが記念にとラベルが張られた売り物を買ってきたもの。かんたくんとミツバチのキャラが可愛い。その後PRを兼ね、他の産物と共に子供たちの所へ旅立って行った。
大型の台風10号が九州の西側を北上して行った。今回も各地に被害をもたらし、被害に遭い犠牲になられた方も居られ心苦しい限だ。当地は南から南東の強風や断続的な雷雨があったが、マスコミが伝える程の影響はなかった。オンマウスは9月5日早6時頃、念のため出向路とアンテナの状態を見にリモートシャックへ上った時のモノ。ビームを安倍川(南西)方向へ向けたアンテナ群は朝日に輝いて美しい。出向路も倒木や土砂崩れもなく普通に走行が可能だった。オンマウスの写真は、その後好天が続いた様に思える、実は不安定な空模様がその後幾日も続いる。先月末にミカンへ農薬散布しようと考えていたのが暑さでタイミングを見失い、9月になると今度は天候不順に翻弄されている状況だ。折しも帯状疱疹やエアコンによる体調不良も手伝い、何時になく元気のない日々を送っている。果たしてどうなるか…。

Sep 4 HomePage開設19年
この日は何故か4時頃に目が覚めた。ふと気付くと9月4日。ホームページ開設記念日だった。慌ててTopPageをキャプチャしたのが左の画像。この画像では分かり難いが今朝のカウンタは309550だった。2001年9月4日が開設記念日となっているので、今日で丸19年を迎えることになる。こうした節目に立つと開設前後のことを思い出すと共に、来年で20年かぁなどと感慨にふけったりする。開設19年だが、それ以前に四十の手習いで始めたHTMLの学習をWindows95や98のPCでやっていたことを思い出している。公開以前に、デジカメやフィルムスキャナを購入し、相当量のHTMLファイルを作成していた時代が懐かしい。現在のTopPageやMainMenu(オンマウス)画面に到達するまでにはそんなに時間は掛からなかったが、頻繁にデザインを取り替えていた記憶がある。19年の間に勤務地が6回変わり、最後は永久就職の家業中心の生活に落ち着いている。このところHandMadeからやや遠ざかった感じがあるが、棚上げになっていた課題や宿題を降ろしてきて突き出そうとしている。どこまで続けられるか分からないが、ボチボチとつぶして行きたい。TopPage画像は、TRIO並四コイル付属のデータシートからのコピー。初めて作ったゲルマニュームラジオがこれで、自分のラジオライフの原点がここにある。迷ったときにはこれを見て心身にリセットを掛けている。クリックすると現在のTopPageへ移動。

Aug 31 久し振りに訪ねた御前崎
久し振りに御前崎を訪ねた。2018年7月18日以来だった。前職場からヘルプが有り日帰りで支援を行った。6時過ぎに自宅をジムニーで出発。R1バイパスを西に向かい岡部から焼津へ向かう。そこで合流した業者殿の車で焼津ICから牧之原IC経由で御前崎市内へ入った。勤め時代に何度も通った道で、車窓に流れる景色を見ると懐かしい…K477沿いに臨む風景、高台の山間地から海岸へ下る道路、多数の風力発電塔等々。8時半頃には目的地に到着し本日の作業始まった。当初は5月頃に予定されていたものだが、雨と台風の影響で延び延びになっていた。今回も雨を心配し雨対策を用意したのだが、現場は快晴で日陰も無くとてつもない猛暑。関係者の腕時計の温度計は40℃を示したらしい。十分な水分補給と適度の休憩を取り何とか作業を完了。17時には現場を離れた。来た道を戻り、帰宅は19時頃だった。
車中、帯状疱疹の話になったのだが、同乗した業者殿にも今春に体験した方が居られ盛り上がった。色々聞くと高齢者ばかりではなく、若い人でも結構発生しているらしい。
写真は民宿八潮さんの屋上からの御前崎灯台。ここに来て海を見ていると潮騒が耳に届き時間の経過を忘れる。でも静止画ではその状況が伝わらない。音付きの動画が必要か…。