ユニットハウスを設置(Dec 8. 2012)
待望久しい
昨年単身赴任を解消したことで異動の度に持ち歩いていた測定器や工作ツールそして図書にパーツ群が実家に集結した。
実家はラジオシャックをはじめ倉庫も「ところ狭し」の状況にあった。持ち帰ったグッズは取りあえず押入れに押し込んだだけ。機能を無視した収納を余儀なくされ、何をするにも効率の悪い作業を強いられていた。
いっぽう鯖江の友人JA9CPYからはユニットハウス設置とその快適さを伝えるメールと写真が届いていた。また通勤途中にあるR1東名清水IC前と、仕事で通る三島の箱根からのR1下り左脇にある三協フロンティアのカラーユニットハウスが目に留まりずっと気になっていた。
また余り変化のないラジオライフにカツを入れる意味もあって、思い切って自宅前の畑に設置・導入することにした。もちろんカミサンと家族の支援やお隣の了解の下に・・・。
左は到着したコンテナハウスをクレーンで吊り上げ移動する様子。ブルーはカミサンの指定色・・・本当はこのサイズでのカラーリングは無いらしいが営業担当のO氏が気を利かせてくれた。
基礎と水平取り
左は未だ暗い6時過ぎから始めた敷石設置作業。畑なので沈下を嫌い地面を均した後カケヤで地を加圧、そして所定の位置にU字溝蓋を6枚敷く。最後に一番重要な水平合わせ。U字溝蓋の間に角材を乗せレベルで傾きを見る。水平になる様に地の高さを調整する。
角材の長さはせいぜい2.5m。レベルの水準器を一定の範囲に収めれば、間違いなく水平が取れるから面白い。こうした作業もHanaMadeに似た感動を覚え中々楽しい。
下は畑に設置されたユニットハウス。後は隣家、左奥は元祖コンテナ倉庫。