右は実家の浦山から第2東名高速連絡路工事現場を臨む。日が落ちて辺りが暗くなっても明かりをたいて毎日18時まで作業を続けている。また暗くなってから山の向こう側で発破音が聞こえた。左はそれより30分程前に工事現場の橋桁の下を歩いた時のもの。それにしても大きなモノを作るもんだ、地形が変わってしまい子供の頃クワガタを捕ったあのコナラの木も今は無い・・・。
2001年12月7日16時半〜17時撮影
2001.01.04
清水市山切地区・・・「通称防除山」から臨む奥平・伊野川原方面、川は山切川。
毎年同じポイントから撮影して来たが、今年は道路工事のため撮影ポイントが変わった。
なお、このアングルには入らないが、右手の稜線後方に霊峰富士が臨める。
かつては、県下有数の温州ミカンの産地だった・・・ここからの風景が私は大好きだ。
右は同じポイントから少し寄ってみたもの、中央奥に自宅のタワーとアンテナが確認できる。
1970年当時、山切地区は90戸程度の集落で殆どが農家だったが、今は400戸を越える街に変身した。
2001年1月4日撮影
かつては静かな故郷だったが、最近の変貌振りには驚く。
四半世紀に渡って撮影してきた写真を掲示しますが、保存状態が良好でないものもあります。
以下をクリックすれば、過去の写真がご覧になれます。ただし一部は工事中です。
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大正4年の地図・・・山切川のルートが現在と大きく異なる、また「庵原川」が「伊佐布川」となっており興味を引く
昭和32年の地図・・・平地の殆どは田んぼで、通称「切通し」の山が未だある
平成12年の地図・・・過去の地図に比べると、随分と様変わりしている