大阪みどりの百選

10.御堂筋のいちょう並木 大阪市北区他
御堂筋の名前の由来 その1 「南御堂」
真宗大谷派(東本願寺)
慶長3(1598)年、難波別院の前身、大谷本願寺が現在の地に移転、建立された。慶長7(1602)年、京都烏丸七条に東本願寺として移転されてからは、大坂大谷本願寺は難波別院(南御堂)となった。
御堂筋の名前の由来 その2 「北御堂」
浄土真宗本願寺派(西本願寺)
1497年本願寺第8代宗主蓮如上人により、現在の大阪城のあたりに坊舎(後の石山本願寺)が建てられた。本願寺が京都に移るときに、天満に近い「楼の岸」に新しい坊舎を建立したが、その後、ここに移転。
ハ−ドロックカフェ 大阪
元銀行を店舗にしていることで有名。店内には、大金庫が今もある。
いちょう並木
いちょう並木 御堂筋の彫刻
全部で27個ある。御堂筋の各企業が寄付した。
これは、「道東の四季・春」  船越保武 作
清水建設(株) の寄付。


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