大正・昭和(30年代まで)時代の花嫁衣裳


      
黒引き振袖(五つ紋付)


        花嫁人形



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 黒引き振袖-1
  全体に絵羽付けされ、豪華に見える。
  裾を引いて着た時、模様が、下前も美しく見えるように、左右対称に
なっているものもある。

   

 黒引き振袖-2   
  この2枚は、結婚後に袖を切って、留袖として着られるように、裾と袖の下の方だけに模様が付けられている。
  
(袖を切って袖を留めたところから、留袖と言うようになった。)