"とぶらひの朝"

九月の澄んだ空に
きみを埋めよう
花を一輪
雲を一片 (ひとひら)
添えて

La La La La . . .


九月の澄んだ空に
ぼくを放とう
さよならを言おう
溺れた顔の
ぼくに



--- きみは逝く  "永遠" をたずさえて ---
--- ぼくは行く  "人生" を背負って ---
--- 果てしなく  永く思える道のり ---