□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2002/02/18]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第72号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  人間にとって個性とは何だろう?       花に匂いがあるようなものである。                    ・・・・・チャールズ・シュワープ  子どもにとって個性とは何だろう?       ママに微笑みがあるようなものである。                      ・・・・・H.モリのクマさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★ママの?★      『ママはなぜ赤になったら止まれと言うのでしょう?』                               (第07号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ママと一緒に歩いていて信号の所にくると,「赤になったら止まるんですよ」 と,いつも言います。分かってるけど,「ウン」と返事をしています。でもと きどき思います。「どうして止まれが赤なの?」。  赤は血の色,炎の色だからです。人は血の色を見るとギクッとします。生き 物として本能的な危険を感じます。また,火に対する恐怖心も強く潜在してい ます。このように赤色は気分的に危険と結びついています。  人が見ることのできる色は赤から紫の間,いわゆる虹色ですが,赤色と紫色 は目の感度のぎりぎりの色なので,目が無理をすることになりかなり緊張を伴 います。それだけにインパクトが強くなります。赤色を見続けると疲れるのは そのためです。因みに,目が最も楽に感じ取れる色は緑色です。緑を見ると和 むのは目が無理をしないということも一因です。  この赤色は空気中でより遠くまで届きます。日が沈むときに赤い夕焼けが見 られますが,青い光が途中で無くなって,赤い光だけが届くからです。夜の火 事が近くに見えるのもそのためです。危険信号としては遠くまで届いた方がい いので,赤信号になっています。  ママに聞いたら,「赤は止まれということになっているの」と言われそうで す。パパに聞いてみようかな? ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育ち12問★          『うるさいと 思う用事が 人結ぶ』                              《第6-07講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  クローンという新技術があちこちで研究されているようです。巷間ではクロ ーン人間という超新人類が話の中に語られることがあります。自分と全く同じ 人間が現れることに戸惑いや不気味さが感じられ,生命倫理という何かしらよ くは分からない言葉もできてきました。  人はこれまで双子という自然の采配を経験してきましたが,かつては何かし ら不自然さを感じ忌避してきた時もありました。時代は繰り返すという歴史の 法則が適用されるなら,長い時の流れを経た後に,クローン人間も認知される のかもしれません。もっともそれを目にすることはないでしょう。  ところで,クローン人間は自分と全く同じ人間というのは,少し違うと思わ れます。確かに見た目は全く同じかもしれません。何しろ素材が同じなのです から。しかし,育ちの中で違いが生じてくるはずです。育ちは外界から新しい 素材を取り込むことだからです。体型の太めとか細めが現れるでしょう。さら に,人格はもう一人の自分ですから,別々の育ちの中では違ってきます。  人となりは生まれつきだけではありません。もしもよその家庭に生まれたら, 今の自分とは違った自分になったはずです。人は育った環境に合わせて育って いきます。同じ兄弟でも違ってくるのは,育ちの環境が異なっているからです。 だからこそ育ての責任が大きいのです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問6-07:あなたのお子さんは,うるさい用事をしていますか?】     ・・・・・「うるさい用事」という意味について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○何がつき合いから得られるのでしょうか?     おつきあいというものは,どこにもついて回ります。パパには会社で    の得意先や同僚とのつきあいがあります。ママにはご近所や仲良しグル    ープでのつきあいがあります。子どもにはクラスや塾でのつきあいがあ    ります。楽しさ半分煩わしさ半分といったところでしょうか?     このつきあいが重なると荒れ模様が訪れます。どちらを優先させるか    という問題です。家庭でのつきあいよりも会社でのつきあいを優先させ    るパパは家庭では評価が下がりますが,会社ではそつなく人間関係を維    持できます。逆になれば,逆の結果を招きます。円滑な人間関係を保つ    ためには,一緒に過ごすことが必須です。     つきあいをするには手間暇が奪われますが,一体何を得ようとしてい    るのでしょうか? 「つきあいだから」という言い方は,できることな    ら避けたいという気持ちがあります。果たして損なことなのでしょうか?    義理チョコという代物は,どんな見返りがあるのでしょう。     人の暮らしはお互いに助け合うというパターンで成り立っています。    個人としては少しだけ損を被ります。みんなの損した分が集まって社会    資産になり,そこから人は必要なものを手に入れています。いわゆる恩    恵を受けるということです。互助性と互恵性は表裏一体なのです。     つきあいとは,その社会との紐帯にあたります。つきあいを通して社    会とつながっていけます。つきあいをしないと損をしない代わりに,得    も望めなくなります。「情けは人のためならず」,社会とのつながりが    巡り巡って,終いには自分に情けが戻って来るのです。義理チョコを貰    った人は,何かの形で後から自分のためになる物や事を返そうとしてく    れます。がめつく生きませんか?       ・・・つきあいとは,思わぬ恩恵を得るための確かな投資です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○うるさい?     机の整理をしない子どもにママはついイラツキ,無断で片づけてしま    います。子どもは何がどこにあるか分からなくなります。「どうして勝    手に片づけたの」と,ママを責めます。ママも負けてはいません。「文    句を言うなら,自分でちゃんと片づけなさい」。     面倒なのでしたくないけど,しなければならないとか,した方がよい    ことはうるさい用事です。ママがしなさいと命じれば,ママをうるさい    なと思うようになります。ママは損ですよね。たとえ自分のためではあ    っても面倒だと思ってしまうのは無理もないことでしょう。人は怠惰が    好きなのですから。それでも,いわゆる人間らしいといわれる生活をす    るためには,それなりの作法が付随します。     しなければならないことをしているときに余計な用事が重なると,う    るさいと感じます。ママが朝の出がけにあたふたとしているときに,子    どもがまだ用意ができていないと,手伝いながらうるさいと思います。    ましてや,したいことをしているときに割り込んでくる用事もうるさい    用事です。せっかくのくつろぎの時間に,子どもが飲み物をひっくり返    し,ママのご機嫌は急転直下です。なんてうるさい子なんだろうね。     楽しく遊んでいる子どもに,うっかりママが買い忘れのお使いを頼み    ます。「ママは今ちょっと手が離せないから,ちょっと行って来てちょ    うだい」。ぶつくさ言いながらも,仕方がないと渋々出かけます。「さ    っさと行きなさい」。こうして子どもを暮らしに否応なく巻き込んでい    れば,やがて暮らしのペースが身に付いていきます。ただし,ママは後    できちんと「ありがとう」と言ってくださいね。     自分のことではなくてママのために手を貸すことに馴染んでいけば,    うるさいと思っていたことが,ママに喜んでもらえることで,楽しいも    のに変わっていきます。子どもが面倒だとかうるさいと思っただろうね    と分かれば,その気持ちを押して手伝ってくれたことにありがとうが素    直に言えるはずです。   ・・・うるさい用事をこともなくやってのけたとき,喜びが得られます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○後片付け?     休みになるとママが旅行に行きたがります。上げ膳据え膳が楽しみだ    からです。日々の暮らしでは料理はまだしも,汚れ物の後かたづけが苦    になります。休みの日はそれが格段に増えるのですから,憂鬱になりま    す。特に長期の夏休みになると,お盆休みぐらいしたいと実家に帰って    骨休めです。     人のだらしなさとは,始末をつけられないことです。やりっ放しとい    うことです。ママが一番切れるパパのだらしなさは,産ませるだけ産ま    せておいて,育てるという後のフォローをしないやりっ放しです。    (済みません,ちょっと品のない言い方ですね)。     暮らしの基本は毎日繰り返すということです。同じ箸や茶碗を明日も    使うことです。始末という言葉はうまくできていて,始まれば末が来て,    次に始まりがつながります。始末始末・・・と限りなくつながるのです。     道の真ん中におもちゃや自転車を放り出して遊んでいる子どもがいま    す。子どもは後先を考えずに,思いついたままに動きます。車が通りか    かって一時停車しても,何してるの?という顔をしています。車の立場    になって考えるということはもう一人の子どもにしかできないことです    が,まだ十分に育っていません。子どもに限らず,空き缶やゴミのポイ    捨て,ペットの糞公害など,社会の迷惑はほとんどが始末しないだらし    なさです。     後片付けをうるさい用事と感じている間は,物事を客観的に考えて次    への準備を済まそうとするもう一人の自分が居眠りをしています。準備    は終えたと言えるとき,始末をつけたという爽やかさが味わえます。日    常の行動を一つ一つけりをつけていくことが,生き生きと暮らせる姿に    なります。子どもにその癖をつけさせれば,もう一人の子どもはすくす    くと育っていくはずです。       ・・・面倒でも後片付けをすることが,生きている試金石です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○品揃え?     「ママー,ティッシュが無いよ!」,「ママ,ハンカチはどこ?」。    あれがない,これがない,と毎日が大変です。言う方は楽ですが,言わ    れる方はたまりません。自分のことは自分で面倒見て欲しいですね。    「私がいないと,みんなダメなんだから」と愚痴りながらも,頼られる    ことに存在感を感じているのかもしれません。     ものを揃えておくには,品物の流れを把握した上で,在庫管理と仕入    れの細かな気配りが必要です。財布を預かっているママの責任になって    いますが,少しばかり暮らしの構造改革をする必要があります。例えば,    ティッシュが残り少なくなったら,使っている者が分かるはずなので,    その都度ママに報告するようにしつけます。トイレのペーパーが無くな    りそうなら,新しいものを必ず補充しておくように約束します。     生活のことをママが一手に引き受けていると,子どもはいつまでも生    きるということの実際を知らないままに育ってしまいます。甘えている    と言えば親の過保護になりますが,これは一見過保護に見えて,実のと    ころは育ちを奪う放任なのです。     自分には何が要りようなのか,どうすればそれを手に入れられるのか,    そんな気働きをすることがもう一人の自分の頭の訓練にもなります。毎    日の暮らしから逃れてボォッーと過ごしていては,無駄な時間を費やす    だけです。こうすればこうなる,こうしておけば大丈夫,そんな因果関    係を見通す思考回路が日常の中でできあがり活発に機能していれば,子    どもには自然に利発さが備わります。     夜寝る前に明日必要なものを揃えておくという習慣は,子どもにはと    ても有効な学びの時です。予測をたてる力は考える力なのです。何も考    えていないと行き当たりばったりになりますよね。それほど勉強しなく    ても頭のよい子がいますが,そんな子は毎日自分で生きていくことから    知らないうちに学んでいるのです。    ・・・暮らしの中であれこれ考えさせることが,頭の育ちになります。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○お客様?     地域に子ども会ができているところもあるでしょう。学校週五日制が    4月から実施されることも,一つの追い風になっています。体験の場を    与える機会としても,利用できます。ボーイスカウトやガールスカウト    のような組織,スポーツクラブや趣味の会などのように限定された目的    を持つ集団もあります。     何かの組織に加入すると,たとえ好きで入っても,いろんな役回りが    ついてきます。それが嫌で何の組織にも属さないという傾向が強まって    います。塾やお稽古事に通っている子どもは増えていますが,それはど    ちらも子どもがお客さんです。つまり,もてなされるので,余計な雑用    は一切ありません。     家庭でも学校でも塾でも,子どもがお勉強さえしてくれていれば,親    は一安心といった風情があります。ちょっと皮肉を言えば,お勉強童子    が座敷に鎮座ましましています。何にもできない赤ん坊のままに置き去    りにされているのと同じです。いつまでも誰かに面倒を見て貰わないと    生きられなくなります。極端に聞こえるでしょうが,大勢はかなり傾い    ています。     雑用と呼ばれるものの中身を落ち着いて考えてみると,それは自分の    ためにはならないことです。例えば,食べた食器を用なしです。着替え    た服もとりあえずは用済みです。集会の会場の準備や片づけも参加者に    は関係ありません。競技の運営も競技者には余計なことです。会社での    雑用も担当以外の作業になります。PTAの活動もどうでもいいことに    見えます。雑用はみんなのためにすることであり,気持ちとしては他人    のためにすることです。     雑用を逃げていたら,人のことは構う積もりはないと言いふらしてい    るようなものです。やがて,誰も構ってくれなくなるでしょう。世間が    冷たいと感じられたら,そのときはもうすでに手遅れ状態です。お客様    は長居をすると逆さ箒で追い出されるのです。そんな子どもに育てたい    ですか?          ・・・牛乳を飲む人より届ける人の方が健康になります。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇専門家?     「余計なことはしなくていいの」。ママは子どもを暮らしから隔離し    ていませんか? 幼い頃は邪魔になるからとか危ないからといった理由    で,大きくなれば勉強させるという別の理由からでしょう。いつの間に    か,子どもは暮らしのことをうるさい用事だと思いこまされていきます。    ママにはそんなつもりはないのでしょうが。     子どもに手伝いをさせようとすると,「なんで私が?」と理由を問い    つめてきます。道に落ちているゴミを片づけたらきれいになるのですが,    誰も拾いません。「何で私が拾わなければならないのか?」の自問に,    理由が見つからないからです。もっと正直に言えば,見つけようとして    いないのでしょう。     今様の考え方の根底には,専門家意識が根深くなっています。パパは    稼ぐ専門家,ママはそれなりに稼ぐ人,財布を預かる人,使う人,子ど    もは遊ぶ人であり,学ぶ人といった具合です。子育てはママの仕事とい    う古い専門家意識がまだ強く残っています。ママを子育てする人と思っ    ているパパは,専門家の領域には踏み込もうとしません。「どうして,    俺が子育てまでしなければならないのか?」と言うはずです。子どもは    「何でママの仕事を手伝わなければならないのか?」と考えます。     PTAや地域のお世話役についても,みんなで慣れた人に押しつけよ    うとしますが,それも専門家にオンブしようという魂胆です。断るとき    の言い訳として「したことがないから」と言いますが,それは自分が専    門家ではないと言っているつもりなのです。世間には何事も専門家でな    ければならないという共通理解があると感じているからです。     専門家とは,○○する人です。自分は○○する人と限定しているから,    他人の領分に不可侵です。専門家意識は人を切り分けていきます。とこ    ろが暮らしは専門家の手の及ばないことばかりです。誰の仕事であると    限定できないことで成り立っています。私は○○する人と思っていたら,    共同生活は不可能になります。つまり,人のつながりが冷たい契約関係    に成り下がるのです。家事を分担するという契約が結ばれる家庭は,形    ばかりの家庭なのです。           ・・・専門家には,利害のつながりしかあり得ません。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《うるさい用事とは,人として生きていく力を養うチャンスです。》 ※暮らしは細々とした雑用によって動いています。朝時間が来たら自分で起き ます。カーテンを開けて雨戸を開けます。洗面では石けんや歯磨きを使います が,無くならないように気をつけておかねばなりません。朝食の材料は用意し ていた材料でしか作れません。出勤や登校では期限内の定期券,壊れていない 傘を持って出かけます。・・・。何事もないように過ぎていく日常は,誰かが 自分のことを気遣っていてくれるからです。  人にありがとうと言ってもらえるのは,うるさい用事をしてあげたときです。 わざわざして頂いたという気持ちが,人を人に結びつけていきます。うるさい 用事は,人の温もりを秘めた玉手箱なのです。  【質問6-07:あなたのお子さんは,うるさい用事をしていますか?】    ●答は?・・・もちろん,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第72号は,いかがでしたか?  今号は,ちょっぴり耳に痛い話になったかもしれません。大事なことは苦い 味がするので,堪忍してください。分かってはいるけど,実行するとなると難 しいものです。それでいいのです。こうあらねばならないというつもりはあり ません。できたらいいですね,と願うだけです。  ただ,親たちには子どもたちにきっちりと伝えていく覚悟が求められていま す。子どもたちに幸せな未来を開く心の鍵を手渡ししておきたいですからね。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   には,「子育て羅針盤」の「バックナンバー」,〜「掲示板」,      週刊「今週のコラム」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4,5)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,      社会教育・ボランティア組織活動の指導者用テキスト〜    を掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●大小問わずPTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールをお知りになりたい方は上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問6-08:あなたのお子さんは,よいことをしていますか?】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○