□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2002/04/15]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第80号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  美食家とは,暴食家に頭脳がついただけの者だ。                   ・・・・・フィリップ・ハーベルマン  賢母とは,猛母に頭脳がついただけの者だ。                      ・・・・・H.モリのクマさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★ママの?★      『ママはなぜ自転車の二人乗りを平気なのでしょう?』                               (第15号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  自転車の二人乗りはいけませんって,先生が言ってたけど,ママは妹を乗せ て平気です。お巡りさんに見つかったら,大変だと思うけど・・・! もしか して,お巡りさんもママには逆らえないのかも? パパもそのようだし。男っ て,大人になってもママにはかなわないのかな?  たいていの都道府県では,母親と子どもの二人乗りは違反にはならないそう です。16歳以上の人なら,幼児席に6歳未満の子どもを一人乗せても構わな いということです。(「たいていの」と,「幼児席」にご注意を!)  妹はいいのですが,ボクはダメなんです。このごろ,妹ばっかり乗せていく ので,ちょっぴり妹が憎らしかったのですが,ママのせいではなかったのでよ かったです。  自分で自転車に乗れるから,幼児席は妹にあげます。ママはちゃんと知って いたんですね。だから,ボクに自転車を買ってくれたんだ。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★パパ12章★         『パパの本 どこをあけても 字ばっかり』                              《第7-03講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  子どもはなぞなぞが好きです。ママはどうですか? パパはダジャレが得意 です。しりとりもありますね。言葉遊びの経験は誰でも持っているでしょう。 言葉は面白いものです。ところで,「面白い」という字は,よく見ると不思議 ですね。面が白くて,なぜおもしろいのでしょう?  かつて人々は夜になると囲炉裏の周りに集って手仕事をしたり団らんしたり していました。誰かがおかしなことを言うと皆がおもしろがって顔を上げまし た。皆の顔が明かりに照らされて白く浮き上がりました。面が白くなった,そ れが起源です。  ママが余念のないおしゃれ,「しゃれ」とはどういうことでしょうか? し ゃれは,さらされるという言葉が変化したものです。布がさらされて白くなり ますね。ですから,白く塗るのがおしゃれです。黒はいただけません? とこ ろで,ちょっとばかり無粋ですが,しゃれこうべ,そのしゃれもおしゃれと同 じ意味合いなのです。  ママになぞなぞです。「アリさんはどうしていつも裸なんでしょう?」。 「アリさんが洋服を着たらおかしいでしょ」。ママはいつもまともです。遊び は他愛のないものです。答えは「ありのままに生きているから」です。これを 面白がってくれるのはパパです。もし,くだらないとしか感じなくても,遊び 心がないというだけのことです。  ありのままとアリ,裸を結びつける連想,その一見不真面目な発想が楽しめ るのは,大事なことです。非常識ではあっても,何かのつながりを見つけだそ うとする意欲が,創造性につながっているからです。パパのダジャレも,くだ らないと一蹴する方が案外と,心狭き人だったりして? ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問7-03:あなたの家庭では,パパの本棚が生かされていますか?】      ・・・・・「パパの本棚」という意味について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○いつ話したらいいのでしょうか?     親子の会話がないとか,夫婦の会話がないとか,それは不仲へのパス    ポートです。一緒に暮らしていれば会話するでしょうにと水を向けても,    話すことがないとか,何を話していいのか分からないとか,後ろ向きの    返事が返ってきます。     どうも心得違いをしているようです。話すことがあるから話すのであ    り,話すことが分かっているから話すという誤解があります。何かがな    ければ話せないという思い違いに気付いて欲しいと思います。会話とは    何がなくてもできるものだということを!     スーパーの駐車場に止まっている車にぽつんと留守番しているワンち    ゃんを見かけます。ワンちゃんには声を掛けてやりますが,声を掛けら    れないのがお留守番のパパです。ここまで一緒に来て,どうして車にへ    ばりついているのか,スーパー入店拒否症のパパが不思議です。     重たい袋を両手に持って帰ってくる連れ合いを,遅いなという冷めた    目で眺め,いかにも大儀そうにシートを起こしています。男女共同参画    などどこ吹く風といった風情は,よそ事ながら行く末が思いやられます。    そのうち,自業自得の目に合うことを祈りましょう?     冗談はさておいて,一緒に買い物をすれば,食べたいものを言ったり,    珍しい野菜を目にしたり,旬の魚を見つけたり,夫婦で同じ場に立てば    何かしら気持ちを伝えたくなるはずです。最近見かけなくなったのが大    きな子との親子連れです。親子の会話もできるのに残念です。     会話は同じ場に立つことが基本です。夫婦や親子で同じものに向かう    体勢を取れば,自然に話ができます。気持ちを向き合わせるのではなく,    気持ちを前向きに揃えるのです。       ・・・相手に向き合うから,話すことが陰に隠れてしまいます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○背文字?     子どもは言葉を摂取したときに人間性を培っていく,これが羅針盤の    二番目に掲げる原則でした。言葉のしつけをただ単にコミュニケーショ    ン技術のしつけと思っていたら,子育ちの方向を見失います。言葉が人    になるための栄養分なのです。言葉の乱れは品性の乱れ以上に,生育の    栄養不良であり,だからこそ危惧されています。     子どもたちの国語力が静かに沈んでいます。これは学力全体の地盤沈    下です。学校週五日制,ゆとりの教育,それが学力の低下を生むのでは    という心配が出ていますが,それはもう既に始まっている衰退への追い    風に過ぎません。風邪をひいた子どもに吹きつける風です。     子どもの読書離れ,活字離れが症状として目に付いていますが,それ    では家庭には活字が豊かでしょうか,読書が日常的でしょうか? 学校    でしか読書しないというのでは実効は期待できません。給食だけで身体    の成長に必要な栄養が揃うかということと同じです。     子どもの目に付く所にパパの本が並んでいる,そんな環境が必要です。    大層な本棚などではなく,ほんの一角でいいのです。そこには背文字の    見える本を並べます。背表紙のない雑誌では効果はありません。とりあ    えずは置いておくだけの積読でも構いません。部屋のアクセサリでも構    いません。     パパの学生時代の本や辞書でも並べてみませんか? ママの料理や趣    味の本も一緒に並べましょう。大人の本があり,文字が自然に目に馴染    む環境を用意します。字といえば教科書でしか見ないという字の貧しさ    が困ります。子どもに読めない字があっても,字に触れる機会が大切で    す。     新聞や雑誌のように一過性の流れていく字ではなくて,いつもそこに    ある字,いつの間にか友だちになっている字,その字がたくさんの友だ    ちを呼び込んでくれます。覚え始めにママがトイレに掲げた五十音の表,    そこで環境づくりが止まってはいませんか?      ・・・部屋をぐるっと見回して,見える字を数えてみてください。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇宝探し?     専門的な講義を受けている若者が,用語の意味を忘れたときにどうし    ているか? 教科書を最初からめくっていきます。数文字の単語を全ペ    ージから探すのですから大変です。何度も行ったり来たりしています。    皆さんでしたら,どうしますか? そうですね,後ろの索引から調べる    でしょう。ほんの数秒で見つかるはずです。     子どもがママに疑問をぶつけてきます。幼いうちは素直に聞きたい言    葉がいっぱいあります。「ママは今忙しいんだから,あっちに行ってな    さい」と張り手,「ママは今忙しいから,後にして」と肩すかし,「マ    マは今忙しいから,自分で調べなさい」と押し出し,「ママは今忙しい    から,パパに聞きなさい」とうっちゃり,四十八手で応酬します。     子どもが分からないと思っているそのときが,その言葉とのファース    トキッスなのです。心がときめいているから,燃え尽きたいのです。後    で,そのときは熱はすっかり冷めています。自分で調べなさい,それが    できるくらいならママには尋ねません。パパに聞きなさい,おはちはパ    パに回ってきました。     パパが教えてくれたらいいのですが。何を? 答えではありません。    「いい疑問だね」,「よく気がついたね」,「パパにもよく分からない    な」,「ちょっと待って,調べてみよう」。パパは本棚から辞書,辞典,    事典,適当なものを引っ張り出してきて,子どもの目の前で,探して見    せます。「あった,ここに書いてある。読んでみようか」。     子どもは宝探しが好きです。言葉の宝探しと見立てれば,辞書類は宝    の地図であり,知識の宝庫です。どこにあるかな,見つかるかな,あっ    た! その瞬間にときめきが昇華します。そのわくわくする冒険を,パ    パには教えてほしいものです。その手間をかけることが,言葉の記憶プ    ロセスなのです。すぐに答えを教えられたら,そのときは画面に書き込    まれますが,興味というソフトを閉じた途端に消去されてしまいます。    確認のウィンドウは開きません!       ・・・疑問は宝探しの興奮を呼び起こすプレリュード(?)です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○情報化?     ある子どもの耳に残っているパパの言葉,「オイ,元気か,勉強しろ    よ」の三つだけ。男は無口で,背中を見せておけばいい。情報化の中で,    そんなパパの存在は見過ごされていきます。男の生き方が変わっている    ことを,当のパパがまだ理解していません。     パパには,見る人が見たら分かるはずという受け身の甘えがあります。    期待をかけている見てくれるはずの奇特な人はもういません。時代が変    わっています。情報化と言われている理由は,現在は発信の時代だとい    うことなのです。発信しない限り,誰からも受信してもらえません。     不登校になった男の子が語っています。学校で自分の存在感が得られ    なかったから,と。誰からも大事にされなかった,認めてもらえなかっ    た,それは無視されるという他者からの危害ではなく,注目されないと    いう自らの甘えです。パパが感じている家庭での存在感のなさも同根で    す。     パパの権威を失墜させただめ押しは給料の振り込みである,とパパ族    は述懐しています。確かにお金は金融機関から引き出されるので,そこ    にはパパの姿はありません。パパはいったい何のために働いているのか,    実感として子どもには伝わりにくくなっています。もしかしたら,ママ    までも?     金の切れ目が縁の切れ目です。パパはこの言葉を特別なケースのみに    限定されると意識していたはずです。それを夫婦や親子関係にまで適応    させてはまずいですよね。そんなはずではなかったでは済まされません。     お金じゃないよ,心だよ! もちろんです。そこで,もう一つ前進し    ましょう。心は通わせるものです。通わせて貰うものではありません。    待っていてはだめです。心を開くとは,心の言葉を湧き出させることで    す。言葉を大事に,心を込めて,温もりを伝える,そうです,パパは自    らが生きた本になるべきです。自分の存在を言葉に託して,子どもやマ    マの心に迫りましょう。迫れば開かれるのでは?       ・・・くれると思う甘えはくれないという嘆きに行き着きます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○言語ソフト?     情報ファイルを交換するときに,文字化けという障害があります。メ    ールの場合には,機種依存文字が使えません。伝わらないからです。O    Sやソフトが違えば読みとり方が違うからです。英語と日本語もOSが    違うから音声の意味がお互いに言葉化けします。同じように大人と子ど    もでは言葉に対するソフトのバージョンが違うので,時折情報が変換不    能になります。     人はそれぞれパーソナル言語ソフトを使っています。学校という共通    システム化のフォーマットを受けてはいますが,インストールするフリ    ーウェアやシェアウェアが違うために,微妙に違いが組み込まれていき    ます。例えば,「犬」という単語が読み込まれたとき,どんな犬をイメ    ージされますか? 第1候補,第2候補,・・・。人によって違うはず    です。     子どもの言語ソフトはテキストファイルしか扱えません。言語飾りや    罫線などの付加情報は消去されます。親が子どものためを思って言う言    葉も,そんな親の気持ちのあやは無視されて,言葉だけが受け取られま    す。そこに親子会話のじれったさがあります。     夫婦の間にはもっと複雑なファイルの交換があります。ママがグラフ    ィック情報を伝えようとしても,パパはピクチャーソフトを勤め先に置    いてきているので読み込めません。家庭に共通のソフトをお互いに組み    込んでおくことが必要です。パパは会社だけで生きてるわけではないの    です。     夫婦の会話で,「あれ」と言っただけ通じるということがあります。    「あれ」の変換第1候補が一致するからです。日頃から言葉を交換して    いると,体内辞書が学習するからです。パパの体内辞書はママの辞書と    十分に交換していますか? この辞書ファイルもパパには大事な本棚な    んですよ。       ・・・家庭内LANの整備をしないとアクセス不能になります。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○読み?     読み書きそろばんと言われます。まず読むことから始まります。読め    なければ始まりません。成長のはじめでは看板の字を読んでいましたね。    読むことは字の世界への入り口であり,最も基本的な知的能力です。と    ころで,読み書きそろばんには「話す」という項が欠けています。それ    は字を知らなくても話せることから,学びとしては除外されています。    字の世界は別格なのです。     字が読めるということの意味を振り返っておきましょう。小説を手に    して読む。それは見ず知らずの作者との交換です。時代を超え,所を変    え,あらゆる人とのコミュニケーションの広がり,深さに関われること    です。言い換えれば,人類文化の海に浸るためのフリー切符です。図書    館に行けば,膨大な字が集積されています。それを読めるということが,    人としての成長に向けた知識の消化作用になります。     学校に行くのがイヤという思いを誰しも抱いてきたことでしょう。で    も,学校に行ったから,字が読めるようになったのです。字が読めるよ    うになったら,そこから先は自習ができます。自習をしなければならな    いのです。自分が食べなければ自分の栄養にはならないからです。     耳学問という言葉があります。確かに新しい知識が字になるまでに時    間の遅れがあり,耳で聞く方が早いのです。しかし,それとても聞いて    分かるだけの素養を持っていなければ,消化することはできません。話    す聞くことの弱点,それはおしゃべりを聞いていれば分かります。まと    まりがなく,整理されてなくて,曖昧で,結局何をおしゃべりしたのか    分からなくなることが多いものです。     知恵を蓄えようとするなら,字を読みこなすのが一番です。そのため    に人類は字を作ってきたのですから。健康を保つためにママは食事の栄    養に気配りしていますが,パパは知恵の滋養である本に心配りをしてほ    しいものです。子どもたちの心の弱さや乱れは,家庭から本が消えたこ    とと無関係ではありません。自習する教材を失って,滋養不良になって    いるからです。因みにテレビは話す聞くが主ですから,インスタント食    品並だと思っておけばいいでしょう。 ・・・字を認識し意味を引き出す神経回路の組み上げが人としての育ちです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《パパの本棚とは,子どもの心と知恵の滋養を蓄えた冷蔵庫です。》 ※弁護士の高林鮎子(テレビ)が「時間表を見るのは好きじゃないのよね」と いう台詞を語っていました。こう言っては失礼なのですが,ママには好きとか 嫌いという感情から入る傾向があります。そうならば,時間表を読み解くこと を苦にしないパパがサポートしなければなりません。  ところが,お家に帰ったパパも,やはり好き嫌いを丸出しにすることが多い ようです。外での反動だと察しはしますが,やはりママへの甘えに見えてしま います。やせ我慢できなくなったことに男の弱さを見てしまうせいでしょうか?  クマさんの繰り言であることを願います。  【質問7-02:あなたの家庭では,パパの本棚が生かされていますか?】    ●答は?・・・もちろん,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第80号は,いかがでしたか?  桜が終わり,近くの神社にある藤棚には紫の房が伸びています。  通学路の交差点ではママたちが掲げる黄色い旗が子どもたちを見守っていま す。新学期が始まり,週五日制も始まりました。また一年が始まったという印 象ですが,子どもにとっては常に新しい一年です。螺旋状にぐるぐる回ってい るうちに育っていきます。  健やかに育つように,皆さんのお子さんの新学期をお祝い申し上げます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページは ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   です。「子育て羅針盤」の「バックナンバー」,〜「掲示板」,      週刊「今週のコラム」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4,5)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,      社会教育・ボランティア組織活動の指導者用テキスト〜    などを掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●大小問わずPTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールをお知りになりたい方は上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問7-04:あなたの家庭では,パパと会話をしていますか?】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○