□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ [2002/07/15]            【子 育 て 羅 針 盤】                               (第93号) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  病気は感じるが,健康はまったく感じられないもの。                        ・・・・・トマス・フラー  短所は感じるが,長所はまったく感じられないもの。                      ・・・・・H.モリのクマさん ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★ママの?★        『ママはなぜテディベアが好きなのでしょう?』                               (第27号) ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ママは私にテディベアを買ってくれました。とても可愛くて,いつもそばに 置いています。遊びに紛れてちょっと粗末に扱うと,ママに叱られます。可哀 想でしょ!って。他のお人形の時はそんなこと言わないのに?  ルーズベルトが大統領になっても,私室に子どもの頃から遊んでいた,くた びれたぬいぐるみを飾っていたということから,ルーズベルトの愛称であった テディと名付けられたと言われています。  ルーズベルトの趣味は熊撃ちでした。1902年にルイジアナ州で狩りをす ることになったのですが,地元では大統領を喜ばせようと捕獲しておいた子熊 を放しておきました。でも,生後間もない子熊は必ず母熊の傍にいるものです から,大統領は地元の手筈を見抜き,面白くないと帰ってしまいました。  ところが,この話は動物を愛する大統領という美談になって報道されてしま いました。それに目をつけたニューヨークの玩具メーカーでは,さっそく,熊 のぬいぐるみにテディのニックネームをつけて売り出し,大当たりしました。  熊撃ちの好きなテディが,可愛い熊の名前になるなんて・・・。ママには内 緒にしておいた方がいいのかも? ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ★子育ち12話★          『マウンドに 涙を残す 負け試合』                              《第8-03講》 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  ■はじめに  会社の業績を表す指標に,「対前年度比」という数字があります。たいてい は売上金額の%表示です。また,目標設定を対前年度比○○%増という形にす る場合もあります。世のあらゆる成長が数字で表される事柄だけであれば,こ とは簡単です。  ところで,「誠意を見せろ」という恐い要求や,「やる気を示せ」という叱 責は,かなり理不尽です。いきおいお金の多寡や時間の長短という形で折り合 うしかなくなります。  好きと言えば,どれくらい好き?と聞き返されます。好きの程度を求めるの は欲張りだとは思いますが,そこは惚れた弱み,なんとか気に入ってもらおう と努めてしまいます。プレゼントのランクや個数で測るというバカバカしさに 頼ることもあります。それはそれでお似合いの仲です。  世界中で一番とか,死ぬほど好きといったわけの分からない程度表明もあり ます。恋文の定番でしたが,文離れの世代にはそれはないでしょう。メール世 代の好きメッセージは,その程度をどう表現しているのでしょう?  ママのこと好き? ママになっても好きの程度を気にするのは,お若いこと で・・・! その風景を傍目で見ながら密かにそう思っているパパは,その矛 先が自分から離れているので一安心と胸をなで下ろしています。本当は安心し ている場合ではなくて,自分に向けさせなければならないのです。子どもが困 まりはてているのを見て見ぬ振りしているようでは,パパの沽券がなくなりま す。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇  【質問8-03:あなたのお子さんは,ゲーム遊びを楽しんでいますか?】      ・・・・・「ゲーム遊び」という内容について,説明が必要ですね ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○だれ?     教室で先生の問いかけに子どもたちが答えます。「ハイ,ハイ,ハイ」    という連呼にかかげた右手の波がうねるように響きます。勉強している    というよりも,遊んでいる風で,我先に答えようとしています。小学低    学年に見受けられる,この自分が答えようとする意欲はどこから湧いて    くるのでしょうか?     答える競争をしているように見えますが,実のところはちょっとばか    り違うようです。最初の答えが正解であったとしても,もし先生が他に    答えはないかなと求めたら,子どもたちは一斉に手を挙げます。次の子    どもの答えは最初の子どもの答えと同じです。多少表現の違いはあった    としても,同じ答えが繰り返し出てきます。     参観しているときなどに,子どもたちがどうして同じ答えを繰り返す    のかと親は思います。「なんだ同じじゃないか」。他の子どもの答えを    聞いていないとか,先生の質問の意味が分かっていないとマイナス評価    をします。確かにその通りです。上級生になると,そんな繰り返しをし    なくなります。     子どもは自分の答えを確認したいのです。自分が分かっていることを    認めて欲しいのです。たとえ同じ答えであっても,それは先に発表した    子どもの答えであり,先の子どもが認められたことであり,自分が発表    しない限り自分を認めてもらうことはできません。「○○ちゃんも分か    っているね」,その言葉が欲しいのです。     成長すると,もう一人の自分が先の子どもの正解を聞いて,自分も同    じだから分かっていると自己評価できます。もう一人の自分が先に発表    した子どもに分かっている自分を重ねることができるようになると,余    計な発表をする必要はなくなります。     分かっている自分をきちんと見て欲しい,それはもう一人の自分が自    分を認める力をまだ備えていないことからくる肩代わりなのです。成長    途上であると考えれば,納得して頂けるはずです。幼い子どもがゲーム    遊びをしていて「ママ〜,できたよ」と言ってきたら,素直に認めてあ    げてください。  ・・・ゲーム遊びとは,もう一人の自分に自分を認めさせるチャンスです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○どこ?     テレビゲームに興じる子どもたち,その姿に不安を覚える親たち,ど    うすればいいのでしょうか? どれほどの確度があるのか分かりません    が,「男は空想的,女は現実的」というステレオタイプな意見が聞かれ    ます。男の子がゲームに強い関心を示す一方で,それを見ているママは    くだらないことに夢中になる気が知れないと苦々しく感じる,そんな構    図が当たらずとも遠からずと言えるかもしれません。     心配されることの一つは,ヴァーチャルな世界に入り込み,現実世界    との区別がなくなるという危惧です。その心配は正しいでしょうが,だ    からといって禁止することは時代の流れから逸脱します。適切な指導こ    そが大事です。デメリットはメリットの裏返しです。一時の間現実を離    れてみるのは,思考の訓練になります。読書に耽ってもう一人の自分が    本の世界に入り込むことと同じです。     ゲームにおいては臨場感が求められています。それは現実に近づくと    いうことです。もちろん現実そのものではありませんが,現実を踏まえ    て抽象化が図られています。現実に対向する言葉として理想があります。    理想とは非現実的世界,空想の世界と重なります。あえていえば,人は    現実を理想に近づけようと創造を積み重ねてきた歴史を持っています。     夢のある子どもに! そう願うのであれば,現実からの飛躍を楽しむ    ゲーム遊びは必ずしもいけないことではありません。問題は耽溺するこ    とです。何事であれ集中することは良いことですが,偏ると未熟な子ど    もには色んな弊害が現れます。現実に帰る道が伴っていなければなりま    せん。     空想と現実のギャップ,それを意識できなければ創造的な活動には結    びつきません。現実を拒否するところまでのめり込んでしまうと,心は    彷徨いはじめます。それが心配される弊害なのです。ですから,現実の    世界に子どもを常に引き戻すように手配りをしておかなければなりませ    ん。現実とは暮らしです。日常の細々したことを子どもに関わらせてお    くようにしてください。それが済んだら,少しの間だけ遊んでいいと    ・・・。       ・・・ゲーム遊びとは,暮らしから隔離してしまうと危険です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○いつ?     江戸時代に囲碁や将棋の勝負がこじれて刃傷沙汰になり,その仇討ち    に多くの人間が巻き込まれた事件がありました。メンツを潰されたとい    う武士の意地が吹き出してしまったからです。誰しもプライドを傷つけ    られたら平常心を失い,後悔するはずの暴挙に打って出ることがありま    す。たとえそれを認めたにしても,その原因がたかが遊びであったとし    たら,虚しさだけが残ります。     遊びは遊びであり,勝たなければ人格に傷が付くという大げさなもの    ではありません。勝ったり負けたりするから面白いのです。自分が強い    と思っていても,つまらないミスをして負けることもあるし,より強い    相手もいます。身の程を弁える余裕がなければ,遊びをする資格はあり    ません。そういえば,車のハンドルにある余裕を「遊びがある」と言い    ますね。     ラグビーでは試合終了するとノーサイドと宣言し,どちらでもない,    人としての勝ち負けではないという暗黙の了解があります。さすがに紳    士のゲームですが,よく考えれば,遺恨に思う気持ちがあるからわざわ    ざ宣言しなくてはならなかったという経緯があったのかもしれませんね。     あの人は勝負事になると人が変わるから,相手にならない方がいいよ。    そんな評判が広がって,孤立していく人がいます。原因は自分にあると    は分からずに,人を責めるようになるかもしれません。そうなれば人間    関係は拗れていく一方です。     ゲーム遊びは気分転換のための一人遊びもありますが,たいていは人    とひとときを楽しむためにするものです。勝負を争うという形は人の闘    争心を駆り立てますが,それは対戦中だけなのです。気持ちの切り替え    を上手にしないと,闘争心が勝った対戦相手に向けられたままくすぶる    ことになります。それが勝負するゲーム遊びをするときに,最も気をつ    けなければならないことです。        ・・・ゲーム遊びとは,限定された時間内だけの楽しみです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  〇なに?     子どもの場合,負けると遊び道具に当たり散らすことがままあります。    悔しさを紛らすために遊びそのものを無効にしようとするのです。負け    たという事実をなし崩しにして,無かったことにして記憶から消そうと    あがいています。潔く負けを認めたくない気持ちは分からないではあり    ませんが,やはりある程度の矯正をしておく必要があります。     悔しさはいいとして,遊び道具に八つ当たりしたことに対するしつけ    です。ゲームそれ自体を冒涜する行為はゲームに参加する資格に欠ける    行為です。そこでその行為に対してレッドカードを出して,一定期間そ    の遊びへの参加停止という断固とした処分にするのです。決して子ども    の人格を否定したり,夕食を抜いたり,お小遣いを減額したりといった    別件の対処をしてはいけません。遊びそのものがフェアでなければなら    ないのと同じように,ペナルティもまたフェアでなければならないから    です。     正々堂々戦うことを誓いますという宣誓をしますが,フェアプレーは    立派なことではなくて,本来当たり前でなければならないことなのです。    しかしながら,わざわざそのような宣誓をするということは,人の弱さ    を見越しているからです。このことを逆に考えれば,スポーツやゲーム    遊びの姿がその人の本性を現すことにもなります。     ゲームに限らずスポーツや暮らしまでもが,ある一定のルールに従う    ことで楽しめるのです。どんな局面でも,ルール破りは許されないこと    です。たとえ喧嘩していても,してはいけないことがあります。人間性    を保つために守らねばならないのがルールです。暮らしの場ではモラル    とか法という形式になります。     イライラした気持ちのはけ口として八つ当たりをすることを覚えると,    ルール無視に対する自制が甘くなります。子どもに対するルール遵守の    しつけは,少しばかり酷な感じがするかもしれませんが,きっちりと済    ませておいた方が後になってきっと子どもを救うことになります。        ・・・ゲーム遊びとは,ルールの厳しさをしつける機会です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○なぜ?     ゲームは必ず勝てるというものではありません。もしも必ず勝てると    なったら,それはゲームではなくなります。必ず勝てるとは限らない,    だからゲームとして成立します。たとえ自他共に許す優勝候補でも一回    戦で負けることがあるのです。     では,一体何が面白いのでしょうか? それは分からないものに対す    る挑戦だからです。勝敗は時の運,勝利の女神?はかなり気ままでいら    っしゃるということです。人がどう考えを巡らしても及ばないことがあ    る,そのことへの懲りない接近を楽しむのです。例えば,ゲームの先攻    後攻を決めるじゃんけんですら既に読めません。運任せなのです。     勝負事の基本は勝つかもしれない,その期待です。程度の違いはあっ    ても,宝くじを買う気持ちと同じです。運を引き寄せるために,神社に    勝利を祈願します。人にできることは運を少しでも手に入れようとする    努力です。それが習熟するための練習であり,場数を踏むことです。     一方で,運を読むという努力もしてきました。賭け事に夢中になった    人が考え出したのが確率という計算法でした。勝率という数字も,自ら    の確率です。例えば野球の打率は,100回の試技で33回ヒットを打    てば3割3分ということになります。67回は負けているのです。     対戦ゲームで100%勝つあるいは100%負けるということになっ    たら,全然面白くなくなるでしょう。勝ったり負けたりするから,面白    いのです。どうして勝ったのか,どうして負けたのか,あれこれ推測で    きる余地がある,それが楽しさの秘密です。     子どもたちはなぞなぞが好きです。隠された答えを見つけだす挑戦だ    からです。自分の力を試すことが楽しいのです。分からないときは,力    不足を思い知るでしょう。それでいいのです。自分には分からないこと    がある,それを実感することはとても大事なことです。なぜなら,それ    が次の挑戦への意欲を産み出すからです。       ・・・ゲーム遊びとは,未知との遭遇による自己発見なのです。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  ○どのように?     ゲーム遊びには必ず敗者がいます。勝つことには学びがありませんが,    負けることには学びがあります。子どもは負けることで育っていけます。    育ちが失敗から始まるということと軌を一にしています。     未熟だから思うようにならずに負けてしまう場合が多いでしょう。上    手にできない悔しさを感じているはずですが,それは自分の未熟さを納    得する機会でもあります。辛い思いをするのでのたうち回ることもある    でしょう。そんなときは黙って見守ってやればいいのです。そんなこと    をしても自分の未熟さは認めざるを得ないのですから,やがて観念する    はずです。     負けるのがイヤだから,しなくなるという選択をすることもあるでし    ょう。それは逃げ出すことです。勝ちにこだわれば,インチキをしよう    とするかもしれません。それは邪道です。相手に負けたくないがために,    自分に負けることになります。相手に負けるのはいい,自分に負けるこ    とだけは是が非でも避けなければ取り返しがつかないことになります。     もう一つの選択は,強くなろうとする選択です。その際に必要な気付    きは,「今日は未熟」という思い切りです。これができたら,負けても    苦にならなくなります。負けても潔く負けを認める,それが本当に強く    なる秘訣です。     負ければなぜ負けたかを冷静に考えます。次のステップとして勝った    相手と負けた自分を比較して,自分の未熟な部分に気付き,相手の強い    部分を見つけ,見習います。その学習を繰り返すことで,だんだんと負    けなくなります。     ・・・ゲーム遊びとは,負けっぷりの良さを強さに変えてくれます。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞  《ゲーム遊びとは,子どもがいろんなことを体験する授業です。》 ※酒を飲むのはいいが飲まれてはいけませんね。同じようにゲームを遊ぶのは いいのですが遊ばれてはいけません。大人になっても賭博ゲーム依存症に罹る ことがあるように,ゲーム遊びには節度がなければ危険です。  子どもには子どもに相応しいゲーム遊びがあります。家族で一緒に楽しむゲ ームを是非見つけてください。端からとやかく言うのではなくて,一緒に楽し んでいると自然に必要なしつけをすることができます。大人が楽しんでみせる ことが大事です。  【質問8-03:あなたのお子さんは,ゲーム遊びを楽しんでいますか?】    ●答は?・・・どちらかと言えば,「イエス」ですよね!? □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★編集後記★  お届けした「子育て羅針盤」第93号は,いかがでしたか?  台風6号が列島を走り抜けました。皆様方には被害はありませんでしたか? マガジンを発行していることで,心配の範囲が全国規模に増えたことを実感し ています。8号は無くなりましたが,7号がまたまた列島を駆け抜けるようで す。毎年のこととはいえ,気がもめる季節になりました。どうぞ,皆様方も十 分な対応をしてくださるようにお祈りしております。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ※ご案内※  ●モリのクマさんのホームページは ・・・「徒然窓」=      http://www5a.biglobe.ne.jp/~mbear/   です。「子育て羅針盤」の「バックナンバー」,〜「掲示板」,     週刊「今週のコラム」,「子育ち12章(Ver.1,2,3,4,5,6)」,     「子育て心温計」などの受賞論文,養育アンケート調査結果,     社会教育・ボランティア組織活動の指導者用テキスト〜    などを掲載しています。 ・・・是非訪ねてみて下さい。・・・  ●大小問わずPTAや家庭教育学級などでの《講演》のご依頼も承ります。   関心をお持ちの方は,メールで気軽にお問い合わせ下さい。   プロフィールをお知りになりたい方は上記のHPを参照してください。   なお,クマさんの本拠地は福岡市近郊です。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ☆予告☆  次号では,  【質問8-04:あなたのお子さんは,お勉強をしていますか?】 について考えます。どうぞお楽しみに! □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ○タイトル:『子育て羅針盤』 [Kosodaterasinban] ○発行期日:2000年09月25日より,毎週月曜日正午 〇発行責任:モリのクマさん(詳細はHP「徒然窓」〜プロフィールに) ○著者連絡: mori-bear@mvd.biglobe.ne.jp  〇転載許可:必ず事前に,モリのクマさんまでメールのご一報を下さい。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 〇配信の協力を頂いている発行支援システム  ◆インターネットの本屋さん『まぐまぐ』= http://www.mag2.com/    登録・解除= http://rap.tegami.com/mag2/m/0000046251.htm  ◆メルマ***『melma!』= http://www.melma.com/    登録・解除= http://www.melma.com/mag/37/m00019737/  ◆読者と発行者を結ぶ架け橋『Pubzine』= http://www.pubzine.com/    登録・解除= http://www.pubzine.com/detail.asp?id=9104  ◆無料メルマガ発行サービス『メルマガ天国』= http://melten.com/    登録・解除= http://melten.com/m/2166.html  ※解除される方は,登録された配信先の解除手続きをして下さい。 ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○