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9月1日(木)

 行ってきました。

 So-net Presents 演劇集団キャラメルボックス 劇団創立20周年記念公演3『スケッチブック・ボイジャー』

 これで、おそらく、再演。

 おそらく前回は、タカヤがでていたやつ。

 ビデオでみた。

 いやー。

 よかったなぁ。タカヤ。

 最高の壊れっぷりだったなぁ。

 ぐふっ。ぐふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ

 それは、さておき。

 ふむ。

 前回のビデオは見ている。

 台本も、持ってはいるが。

 やはり、一度みたきりのビデオとは、感じがちがったなー。

 あれ?

 こんなシーンあったっけ?

 この人、こんな役だったの?

 こんなセリフ、あったっけ?

 っていう嵐。

 そして今、台本見て、思う。

 セリフは、あっている。

 多少の語尾の違い等は、あってもだ。

 だから、やはり、役者の色なんだな。

 

 私の中で、やはり、姫様っていうと、津田匠子さんなんだよな。

 それは、夕顔姫しかり、吹雪午前しかり。

 真柴あずきさんの、姫姿は、初めてみた。

 ふむ・・・・。

 んー・・・・。

 やっぱり・・・・。

 あくびちゃん。

 姫様ではなくて、姫。

 コミック上の、姫だなぁ。

 

 私ね、あの人が、死ぬとは思ってなかったのよ。

 なのに、あんなにあっさりと死んでしまったじゃない?

 びっくりした。

 だってさ、そんな役じゃないはずじゃない。

 これからも、どんどん活躍していきそうな設定だったじゃない?

 それなのに。

 いとも、まぁ、あっさりと。

 キャラメルって、人死にがでない。

 でたとしても、あとで幽霊として出てくるっていうイメージがあるだけに、びっくらこいた。

 やはり、作中劇だからかな?

 もうちょっと、作家としても、愛着があると思ったんだけんどなぁ。

 ふむ。

 ショック。

 

 うふふ。

 かっちゃった。

 『BFB』のDVD