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『お水白書』講談社コミックスキス
・二年前、「大事な話がある」と言ったまま、遠い手の届かなくなった恋人、祐一のことをひきづり、ホステス仲間のお客を寝取っている彩香。何もする気がおきず、仕事を遅刻しては、早退して、体を売ってお金を稼ぐ毎日。そんなある日、祐一にそっくりな男が、彩香を指名した。金に糸目をつけずに、食事に誘ったり、毎日彩香の店にくる。彼は一体、何者で、何が目的なのだろうか?元・お水の城戸口静がリアルに描く、お水の恋愛白書。