『お水の花道』講談社コミックスキス
・バブルの絶頂期には、六本木『クラブ・PARADISE』のNo.1ホステスだった明菜も、もう28歳がけっぷち。指名は全然入ってこないし、顧客も若い女の子に集まって行く一方・・・。そんなある日、明菜はいきつけの『BAR NEXT』で、石崎という男に声をかけ、息投合する。翌日、明菜は『PARADISE』で石崎に会った。なんと、石崎は新しいオーナーだったのだ!!石崎に教えられる。大切なのは、店を愛して、自分を愛して、お客様ひとりひとりに、束の間の時間を楽しんでもらうことだということを。