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『青い竜の谷』角川書店アスカコミックス
・木賊彦は、母親の胎内にいる時は、双子だった。しかし、生まれた時には1人だった。あとの1人は一体どこに消えたのか?彦の叔母、姫香の勤める恐竜研究所が、化石ではなく、生きた恐竜を蘇えらせることに成功した。だが、その研究は6500万年前の太古に異変を起こしているとは、誰も、知らなかった・・・・・・・。白亜紀と現代に、生まれた双子をめぐる、時を越えるファンタスティク・アドベンチャー。