『フェザータッチ・オペレーション』 朝日ソノラマ コミック文庫
・慎平は四畳半一間に1人で住んでいる大学生。ある日、母親のいとこの孫で財部早紀という16歳の女の子が転がりこんできた。生活費権迷惑料として一千万の小切手を手に。山奥で祖父と2人で暮らしていたせいか、早紀は純真で、世間知らず。恥じらいというものがない。それでまた、結構かわいかったりなんかして・・・。なにより不思議なのは、早紀が四六時中手にしている黒いバック。実は早紀の頭の中身はスーパーコンピューターNOVA7000。黒いバックは早紀とNOVA7000を繋ぐ中継装置だったのだ。