モデル内や使用パーツからコメントレポートを得るには、メニューの「エキストラ」から「レポート」/「コメント...」を選択します。下記のダイアログが開きます:
モデルの中で使用されるパーツのコメントを表示するには、"パーツのコメントを表示"の項目をチェックしてください。
通常、MLCadは "0 WRITE xxxx" 形式で記載された、新しいスタイルのコメントだけを表示します。"0 xxxx" 形式のコメントを表示するたmには、"旧スタイルのコメント表示"項目をチェックします。
現在のモデルの大きさ(寸法)を知るためには、メニューの「エキストラ」から「レポート」/「寸法...」を選択してください。下記のウィンドウが表示されます:
MLCadは、異なる3つの単位で寸法 (モデルの幅、奥行き、高さ) を表示します。"Studs(ポッチ)" は、1x1x1ブロックに基づいたサイズの単位です。
どのパーツが使用されているかを知るためには、メニューの「エキストラ」から「レポート」/「パーツ...」を選択してください。下記のウィンドウが表示されます:
MLCadはパーツの色と使用パーツの番号に基づいて、色、パーツ番号、説明のレポートを表示します。リストの下部にモデル内で使用されたパーツの総数が表示されます。
"ステップ毎の部品"項目をチェックすると、作成したステップに基づいたレポートを表示します。MLCadは、パーツが使用されているステップ数をさらに表示します。下記はそのレポートの例です:
"色を含めない" チェックボックスは、色に関した情報をレポートに含めません。
"サブモデル"チェックボックスは、サブモデルの情報もさらに含めます。
このセクションではプログラムの動作を早くする方法を示します。(これらは全てこのプログラムから機能を取り除きます)
このセクションではメモリに問題があった場合について示します。
非常にまれな場合に、プログラム起動時に壊れる場合があるかもしれません。この場合、Windowsのスタートメニューから「Regedit.exe」を起動してください。リストのパス HKEY_CURRENT_USER - SOFTWARE - LACHMANN にMLCadの設定があります。このMLCadの設定をなくすためにパスを全て消去し、プログラムを再起動します。LDrawのパス確認が行われます。