な つめのおぼえがき
ヘ ンアイリスト(更新停止中)/読後メモ index@CinemaScape
日 記の フリ  日記というよりは、気になったこと、興味のあることを忘れないようにメモしてる、ってほうが正し い ので「フリ」。

その他

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6/26(日)
新しい靴やウエアを試したく、飯能の山に行ってきました。天覧山、多峯主山、龍崖山です。
天覧山と多峯主山は何度も行ったことがあるのですが、龍崖山は初めてです。登山口から20分くらいで登れるところなのであまり期待していなかったのです が、意外な広さ、360度の景色と静けさに「いい山だなあ」と思わずつぶやきました。登山口から頂上までの案内には「龍崖山を愛する80人衆」の愛ある案 内(頂上にはトイレもコンビニもないけれど360度の景色があるというような)と無料貸し出しの杖が。龍崖山から龍崖山公園へ到着すると、新しく広々とし た公園なのに驚く。広い滑り台や、ユニークなストレッチ器具が何種類か設置されている。その先、あさひ山展望公園を抜けて駅へ向かうルートには誰もいなく て、でもいい感じに静かで歩きやすい。
天覧山、多峯主山だけではなく、龍崖山ももっと広まればいいと思う。それくらい良い感じのルートでした。
如水で冷たいカレーうどんを食べて帰宅。去年よりさらにおいしくなってる! と思ったら、メニューの説明に「だしを
変えた」とかなんとか書いてあった。

新しい靴は整備された道の上を歩くのは多少つらい。でも、山道を歩くときの安定感は違うなあと思った。けど、低山にはオーバースペックかもしれないなあと も感じる。重さと安定感、どちらを取るかという話になるのかもしれない。そうなるとまだ履き方が下手な気がして何度か履き直した。1日履いてなんとなく馴 染んだ気もするので、もうちょっと馴染んでくるとは思う。

フェニックスのアンダーウエア、トランスファーの上下を身につけてみた。上はトランスファーの上に半袖シャツ、シャツがずっとサラッとしててびっくりし た! いつもは背中が汗でべったりになるのです。パンツの上に履いたタイツもサラッとしている。トランスファー自体は湿っているものの、ひんやりして冷え る、ということもなく快適です。すごい。買ってよかった。

フォックスファイヤーのスコーロン加工されたアームカバー。ゆったりサイズのもの。以前、別のブランドのアームカバーを試したことがあったのですが、ピッ タリした着用感が好きでないと思ったのと暑さを感じて諦めた。長袖シャツをまくって対応していたんだけど、ゆったりサイズなら違うかなと思って買ってみ た。二の腕のところにゴムが入っていて止まるようになっている。あとはゆったりと肌から離れるので涼しい。とてもいい!

歩いた記録:
飯能駅(8:15)ー天覧山(9:01)ー多峯主山(9:35)ー吾妻峡(10:24)ー八耳堂(10:31)ー龍崖山(11:00)ー龍崖山公園(11:27)ーあさひ山展望公園(12:17)ー飯能駅(13:08)

6/25(土)
昨日の晩から左のまぶたがピクピクする。こんなのは初めてだけど数日は観察してみよう。

6/23(木)
12日に買った登山靴を受け取ってきました。ローバーのバンフプロというモデルです。正しい履き方と、お手入れの仕方を教えてもらいました。
まず店員さんが履かせてくれ、片方を同じように履いてみる。立って歩いてつま先をトントンして緩まないか確認する。1度目はちょっとうまくいかず、再度 チャレンジ。大丈夫のような気がする、と伝えると、店員さんが履かせたほうも自分で履き直すよう指示され履く。歩いてみて確認して、階段を登り降りしてみ る。大丈夫そうであればお手入れの説明。
3ヶ月に1度の手入れと6ヶ月に1度の手入れ。思ったより面倒そうではないので安心しました。

6/19(日)
ベッドインのライブに行ってきました! たかみさんのブロ グでベッドインを知って気になって、行ってみたかったライブ。オールスタンディングのライブなんて久しぶりだよ! 後ろのほうでのんびりと……と思ってた けれど、どうしたってずっと立ちっぱなしなので押されたりはなかったけれど疲れたことは確か。待ち時間も含めると夕方の5時からライブ終了の10時までだ もの。でも、まいちゃん(ちゃんまい)が良く見られたし、かわいくてカッコ良かった! ギターをバリバリ弾いているところがぐっ ときた。
客層がとても良い印象でした。女性限定ライブ&椅子アリだったらまた行きたいなあと。ただただ体力が問題なのであった。

6/12(日)
上野のとらやへ登山靴を見に行きました。今まで山を登るときに履いていたの はメレルのカメレオンアーク2です。何もわからなかったので、さかいやのシューズ館で買いました。日付を調べたら2013.6.11で、本当に3年前に買ったんだなーとちょっとびっくり。

3年も履いて底も減ってきたけれど、靴ずれなどもなくしっくりきていたので靴を変えるのもちょっと不安。だけど、もうちょっと ちゃんとした靴が欲しいと思ったのです。
お店の3階が靴売り場です。「何かお探しですか?」と声を掛けられたので、かくかくしかじかと説明をすると、私の履いていたのは登山靴ではなく、登山靴というのはこういうふうに底が曲がらないものなんですよ、などと説明を受けた。

そしてまず足の大きさを測られたのち、靴が出てきました。ローバーのバンフプロという靴。スマートウールのハイクミディアムクルーの靴下を持参したのですが、もっと厚いほうがいいですねと言われ、お店の靴下(フィッツのエクスペディション)を借りる。
自分で履いてみてください、と言われ、靴紐をしめる。立った瞬間に「うわー」と声が出てしまうほど履き心地が違う。でも、もう片方を店員さんが履かせてく れると……、自分の履き方、というか紐の締め方が甘いというのが良くわかった。自分で履いたほうも改めて店員さんが履かせ直してくれ、サイズが良いかどう か歩かせて、違和感がないかどうか感じたことを細かく伝える。その後、ハンワグの靴も出して片方ずつ履いて歩いて試す。私の足型だとハンワグのほうがしっくり来る人が多いのだ けど、それは個人の好みもあるから、と言われ、私の好みはローバーであると伝えた。
靴 に慣れたようなところで、「せっかくなので持ってきた靴(メレルの靴)を片方、履いてみてください」と言われ、そうしてみると。「うわ、今までのは運動靴 だ」と思わず言ってしまったほど違う。「こんなに山登りを続けると思ってなかったので……。この靴で頑張ってきましたね……」と言うと笑ってらっしゃいま した。
その後、革靴は伸びることからローバーの靴のサイズを1つ下げて試す。特に違和感もなく履けるし、あたるところもなくしっくりくる。良く歩いてみて確認をする。これにしま す、と伝えると、念のため選ばなかったハンワグのサイズも1つ下げて履いてみて欲しいと言われる。高い買い物なのでちゃんと確認して納得してからにしてほ しいと。
ハンワグのサイズを1つ下げて履くと、左足のくるぶしが若干当たる感じがある。それを伝えて、やはりローバーの1つサイズを下げたもので間違いないと決定しました。
ここはネットで知ったんですか? と聞かれたので、「はい。引退された先代の方がすごいと聞いて……」と言うと、「ぼくのおやじなんですけどね」と言われ、びっくり。先代の息子さんだったのだー。
1週間預かってその間に靴クリームを塗って保護をしてくださる。これは無料だけど、その後の手入れの方法は靴を受け取るときに説明しますとのことでした。 靴クリーム3種類とフィッツの靴下も合わせて購入。飴色な感じになるので楽しみにしていてください、と言われ、お店を後にした。

運動靴に毛の生えたような靴で、燕岳、奥多摩駅から大岳山、三つ峠駅から三ツ峠山とか(どれも標高差1,000くらいの登り4時間、下り3時間くらい)、岩殿山(意外とえげつない鎖場)とか、振り返ってみれば頑張ったと思うよ。

5/29(日)
入笠山(標高1995m)に行ってきました。一昨年の8月に行ったときは天気が悪く頂上からの眺めを楽しめなかったので、もう一度と思ったのです。

あずさ3号で富士見駅9:42着。10時の無料シャトルバスで富士見パノラマリゾートへ 向かう。バスは結構混んでいて座れない人もいました。バスに乗る前に「ゆーとろん水神の湯」の割引チラシが配布され、ゴンドラチケットを買うときには、ル バーブソフトの割引券、ゴンドラ料金次回割引券(H29.10.31まで有効!)、花のミニ図鑑のような小冊子をもらう。そして6月末までの「山野草無料 引換券」も。やっぱりここは潤っている施設だなー。

山頂駅までのゴンドラは15分くらい乗ります。ここは登山道とは別に自転車のルートがあってゴンドラに乗って上から降りてくるという遊びもできるのですが、利用している人も結構いました。自転車も格好もカッコイイ。パラグライダーをしている人もちらほらいました。

山頂駅に着くと空気がひんやりして気持ちがいい。さわやかで湿度がない。ドイツすずらんが咲き始めているあたりを抜けて、まずは八ヶ岳展望台へ。8月に来たときにはここを抜ける辺りはお花畑状態でしたが、いまはまだ全然です。展望台からの眺めはさすがです。

入笠湿原に入ると緑が広がって美しい。湿原を抜けて山彦荘に出ると牛乳1杯100円というのが目に止まり飲みたくなってお願いをする。濃くておいしい牛乳だった。少し進んで登山口から山頂を目指す。岩場コースを選んで少し疲れたなーと思ったところで山頂到着。

吹きさらしの山頂は、じっとしていると寒くなるくらいだけれど、360度の眺めが素晴らしい。八ヶ岳、中央アルプス、御嶽・乗鞍、北アルプス、もちろん富士山も!(山座同定のボードもあるし、ゴンドラチケットを買うときにくれる花のガイドブックでもよくわかる)

少しのんびりして、裏の登山道を降りてから車道を通って湿原まで戻る。木の階段を登りながら左右の日本すずらんを近くで見てみるとすこーしだけ咲き始めて いるものもある。とてもかわいらしい。ゴンドラ山頂駅でルバーブソフトを食べて、少し休憩する。ゴンドラに乗ると、前回同様やっぱり熱いおしぼりのサービ スが! これ、今気づきましたが、自転車の人にとってが一番うれしいサービスなのかも! 下りの眺めを楽しみながらの15分は贅沢でいいな。レストランで ご飯を食べながら、自転車レース(土日で大会が合った模様)を眺める。せっかくなので、無料の山野草をもらってきました。プリムラゴールドレースと千島紅 花イチゴ。15時のバスで富士見駅まで戻る。こちらも満席で立っている人、多数。

15:36の電車で小淵沢まで行き観光案内所を訪ねると、お風呂のある場所(道の駅があるスパティオ小淵沢)までは一番近いところでも徒歩だと結構かかる ようで、ちょっと時間が足りないなと思う。手前のフィオーレ小淵沢ではお茶も飲めるらしいので15分歩いて行ってみることにした。ちなみに17時閉園の無 料の花の公園。ほんとにお茶を飲みにいっただけになってしまったけれど……、時間は潰せました。17:19のあずさで帰宅。

今回は眺めは素晴らしかったけれど、8月に来たときのようなお花畑は楽しめなかった。それが残念と思う自分にちょっと驚いています。もしもう一度来るなら花の咲いている時期に来たい。それほどお花の咲き乱れる湿原や八ヶ岳展望台近くの公園は素晴らしかったです。

10時のバスに乗って大阿原湿原まで行くとなると15時の無料バスは難しくなるかもしれないです。前回は大阿原湿原に行って、15時のバスは諦めて、ゆー とろん水神の湯まで歩いて行き、お風呂に入ってからタクシーを呼んで駅まで戻りました。今回は、大阿原湿原はナシにしてゴンドラ山麓駅近くのレストランで 食事をする時間にしましたが、それでちょうどかな。山頂でもっとのんびりすると結構タイトだと思う。

5/27(金)
薬丸岳『Aではない君と』を読み終わる。

5/22(日)
美の山(蓑山)(標高587m)に行ってきました。
8:54親鼻駅着です。9時くらいに歩き出す。日差しが強い日でしたが、幸い木々の間を歩くのでそれほど暑さは感じなかった。難しいところもつらいところ も特にない道で、見晴らし園地に入るとそこは広い公園のような雰囲気になっている。ツツジは終わってしまったようだけど、黄色いユリのような花がたくさん 咲いている場所があった。蓑山の頂上は残念ながら雰囲気がないところ。ちょっとした見晴らしの階段があるので、そこに登ると山々が良く見えた。車で登って こられるところでもあるので人はそこそこいたけれど、売店も開いていなくて静かな雰囲気でした。蓑山からの下りは比較的急なところもあるものの、距離は短 く気づけば和銅開珎の碑に着く。ここから駅はもうすぐ。

12:05の和銅黒谷駅発の電車をホームで待っていたら、目の前をSLがゆっくり通り抜けました。乗っている人たちがみんな嬉しそうにニコニコしていて時々手を降っている人もいました。

秩父駅に着くと、さっきのSLが停車していました。写真撮影をする人たちがたくさん。しばらく停車したあと汽笛を鳴らして(哀愁!)またゆっくり発車していきました。またまたみんな手を降っていたりする。ホームにいた私もなんとなく時々手を振ってしまいました。

秩父でわらじカツを食べたいなーと思ったけれど、目的のお店が結構遠いと知り、あきらめて道の駅で食べた。道の駅もとても混んでいました。

標準コースタイム:2時間35分。
親鼻駅(0:10)萬福寺(0:55)見晴らし園地(0:30)蓑山(0:40)和銅開珎の碑(0:20)和銅黒谷駅

5/20(金)
マーガレット・ミラー 黒原敏行訳『まるで天使のような』を読み終わる。ラスト数行でどーのこーのという予備知識が良かったのか悪かったのか、衝撃まではいかず。でも、きれいにすべてが説明できるその構成がすごいよなあと感心はしました。

5/9(月)
長谷川敦史『腰痛は〈怒り〉である』を読み終わる。 2000年が初版。16年前は、まだまだ突飛な説だったかもしれない。でも、腰痛に対する物理的なアプローチも「動かすな」から「動かせ」に変わってきて いるし、抑圧された怒りが腰痛の原因の一つであるというこの内容ももっともっと広まってゆくような気がする。怒りと言っても自分でよく考えないと気づかな いようなトラウマ、ストレス、プレッシャーなどが肝であって、それがあると認めることで痛みから解放された人がいるという。実際に痛いときには痛いけれ ど、「脳がストレス(精神の痛み)から解放されたいから、この(肉体の)痛みを起こさせているのだ」とちょっと線を引いて冷静になることで随分違ってくる と思う。敵と向き合うのではなく、取り込んで飲み込むような感じだなーと思った。良書。

5/5(木・祝)
maruさんのスパイス教室に行ってきました。スパイスのレクチャーで1時間、そのあとの1時間はインドのお菓子を食べたり、おいしいチャイをいただきな がら、おしゃべりをして過ごすという楽しい時間。おいしいお土産(スパイスオイルとチャイセット)までもらってしまった。
会場の前にかわいらしいお店がありました。tous les joursと いう焼き菓子のお店のようでした。実はタルトはあんまり好きじゃなくて(台が甘くて硬くて好きじゃない)、タルトを扱っているからにはと「河内晩柑のタル ト」と焼き菓子をいくつか買って帰りました。タルトの概念が変わったー。さっくりと軽く、こういうタルトなら大好き。家の近くにあったら通ってる。

5/3(火・祝)
丹沢の大山へ行ってき ました。うちから行くには若干遠い&豆腐料理をゆっくり食べたい、と思って贅沢にも1泊です。

昨日購入した丹沢・大山フリーパ スA。計算してみたら600円くらい得をするのがわかったので、新宿から伊勢原までのロマンスカー特急料金をその分として使おうと決めた。ロマンスカーカフェでミー トパイとた いめいけんのヒレかつサンドのハーフ(どちらもおいしかった!)を購入し、7:30新宿発のロマンスカーに乗る。満席だった。せっかくのロマンス カーを47分しか乗れないなんて残念だけど早いのは楽。

伊勢原駅からは北口4番乗り場からバ スに乗って大山ケーブルバス停まで。列に並んでいたらアンケートの協力を求められ、答えたら箸をもらいました。

バスは大混雑で約20分立って揺られた。降りたら、こま参道をケーブルカー乗り場まで15分くらい歩きます。上り階段が続きますが、風情があってお土産や 休憩できるお店が両側に続くので歩いていて楽しい。大山ケーブル カーは通常20分間隔。3日の朝9時ごろ着くと「7分間隔で運転しています」と混雑対応をしており、ギッシリ乗せていました。

ケーブルカーに6分乗って降り、道なりに進むと売 店が並ぶ広場。客引きがすごかった。階段を登ると中段に参集殿で、そこで飲食ができます(山から降りて寄りました)、そして階段を登りつめると阿夫利神社下社。お参りをして神水(自分のボトルがなければ200円で購入可)を汲ま せてもらって登山口へ向かうと手前に入 山祓所がある。100円を納めて自分でお祓いをしてお守りを取っていよいよ登山口です。

いきなり急な階段で心が折れそうになりつつ、ひたすら登る。ちょっと足元が悪くて結構緊張感はありました。親子連れも多く、渋滞することもしばしばありま したが、かえって休憩ぽくもなり良かったかもしれません。途中から霧が濃くなり、涼しく(寒く)もなり、時折雨も落ちてきてどうなることかと思いました が、特に疲れもなく頂上に着く。頂上は狭く休憩するような場所も見つからない。阿夫利神社本社でお参り後、売店でお稲荷さんを買って座って食べて休憩とす る。標高は1,200mほどあるので、やはりそれなりに寒く、レインウェアを着てちょうどいい。残念ながら見晴らしはなにもない。

下りは見晴台(見晴らしは望めないと知りつつも)方面へ向かうも、急な下りが続くので安全第一と思いストックを使いました。心強い。見晴台を経由して30 分ほど歩くと阿夫利神社下社へ戻ってきます。階段の中段にある参集殿を休憩所にしているところで、お蕎麦を食べたあと、豆腐ババロア、神がかったグレープ フルーツゼリー(と書いてあって思わず購入)、コーヒーをいただきました。お蕎麦は氷を敷き詰めた上にお蕎麦を乗せていて見た目が面白い。ババロアもゼ リーもすごーくおいしくて疲れが取れました。

そういえば何か期間限定のカフェがあったよね……と改めて阿夫利神社下社まで階段を登ると、特別展望デッキにカフェが ありました。頼んだホットコーヒーは酸味がさわやかで後味の良いすっごくおいしいコーヒーでした。サードウェーブと耳にしたことがありましたが、フォーバ レルコーヒーらしいです。

さて、ここからケーブルで大山寺へ下ることもできますが、15分ほどなので足で下ります(ケーブルは長蛇の列だった)。急な階段などが続くので緊張しつ つ、それほど長くはないのでなんとか頑張る。大山寺でお参りをしたあとも女坂を降りますが、やっぱり急! それでも20分くらいで大山ケーブル駅に戻ってきました。ケーブルだと6分、使わないと下りは35分くらいかな。

あとは、こま参道をそぞろ歩き、15時5分頃に宿泊する「旅館あさだ」 に到着しました。ここは、チェックイン時に貸し切り露天風呂40分の申し込みができます。15:50からの40分をお願いして、部屋に通されたあとにまず 大浴場で汗を流す。露天風呂は外に大きなお風呂がドーンとあって、洗い場も一つありました。屋内の大浴場(女性用)よりも大きな浴槽で小さなプールみた い……。小さな子どものいる家族なども気兼ねせずに入れていいかもなあと思いました。夕食は18時か18時半が選べたため、18時半まで部屋でのんびり過 ごす。

お部屋はとてもきれい。新しいのかな。せせらぎが聞こえます。廊下にはところどころ小さな花が活けてありあたたかみがあります。トイレはウォシュレットで 洗面台と遠いため、手洗器にタオルを入れた籠がありました。

浴衣のほかに足袋の用意もあり、タオルも浴用タオル、バスタオルのほかにバスタオルより若干小さめのタオルも用意されていました。布団を敷いてくださった ときにポットの追加あり(お水だったのかな、確認していません)。

さて。夕食は豆腐料理オンパレードと筍もたくさん! 食前酒の梅酒、前菜、天麩羅、お刺身(マグロとカツオ)、ごま豆腐、豆乳鍋(お豆腐のあと湯葉も楽し めて、あとで豚しゃぶ)、空也蒸し、豆腐のグラタン、筍のお刺身、鮎、里芋と筍の和物、筍ご飯にけんちん汁、香の物、豆腐プリンにフルーツほおずき!  ……書き忘れている気がする……という、もう食べきれないくらいのメニューでした。でも、お腹はいっぱいになるけど胃にもたれない感じなのです。豆乳鍋 のお豆腐を、生姜と酢醤油で食べるのが新鮮だった。すごく合う。それからごま豆腐や豆腐のグラタンが特においしかった。あと、フルーツほおずき!

たっぷり食べたあとは部屋でテレビを見てゆーっくりのーんびり過ごす。

標準コースタイム:
大山ケーブルバス停(徒歩+ケーブルカー26分)阿夫利神社下社(1時間40分)大山山頂(1時間)見晴台(30分)阿夫利神社下社(15分)大山寺 (20分)大山ケーブル駅

5/4(水・祝日)
朝食は8時と8時半が選べ、8時半にしてもらいました。夜中から朝方にかけて大雨の音が聞こえたのでどうなっちゃうんだろうと思っていたのに、8時頃には 日差しが出てきて天気の急変にびっくり。

朝食もやっぱり豪華でした。朝から湯豆腐。がんもどきがとてもおいしい。甘い卵焼き。ごはんがおいしく食べられるような小さなおかずがいろいろ(かまぼ こ、わさび漬け、甘露煮、辛子明太子)。卯の花。筍料理2種。ごはんにお味噌汁、香の物。デザートは豆腐のヨーグルトにブルーベリーソース。やっぱり書き 忘れがあるような気がします。

9時半頃チェックアウトしましたが、ザックは預かってもらい、阿夫利神社下社にもう一度、今度はケーブルカー往復で行ってきました。昨日と違って眺めを ちゃんと楽しめたのが嬉しい。ほかにもケーブルカー乗車時に先着300名の絵葉書をもらったり、フリーパス保持者先着100名の福袋(お守り)をもらった り、昨日の3日にはできなかったことができました。やはり、3日よりも4日の中日のほうが出かける人は少ないのだろうか。

ケーブルカーで降りるときには一番前を陣取って、運転士さんの操作と下りの景色を楽しみました。旅館で預かってもらった荷物を受け取り、バス停へ。11時 22分のバスに乗って伊勢原駅へ。のんびり帰宅しました。

振り返ってみれば大山のキャン ペーンの多くを楽しんだ気がします。キャンペーンを知らなくて行ったので、もし知っていたら「人が多そう!」と思って避けていたかも……。知らぬ が仏でした。

5/2(月)
有給休暇。maruさ んの 1日だけのカレーイベントのために吉祥寺に行ってきました。カレー全盛で、チキン、なす、豆の3種類のカレーと野菜の副菜を楽しむ。チキンはホロホロでス パイシー、なすはまろやかで優しく、豆はさらに優しい味でとっても癒される味でした。野菜の副菜も、スパイスの複雑な味も感じられて、すべてにおいて丁寧 な味。なかなか食べられる機会はないので嬉しかったし、やっぱり真面目な仕事ぶりって伝わるんだなーと思った。食後にチャイも頼んで少しゆっくり。

その後は阿佐ヶ谷に移動して東京オプチカルへ。老眼鏡の相談 をするつも りが……そしてレンズだけの交換も承りますよ、とニッコリ言われたというのに……ここに来るとついついフレームを見てしまうのだ……。おまけに珍しくデザ イナーの弓削さんしかいらっしゃらず(少しして別の店員さんが戻ってきた)、丁寧に接客してくださったものだから調子に乗ってあれこれかけていたらやっぱ り欲しくなってしまい。で、ついに遠近両用眼鏡を作りました。ここの眼鏡はかけ心地も良く、視力検査の具合も丁寧で、出来上がって不満をもったことが一度 もない。おまけに接客も丁寧で押し付けがまし くなく腰が低い。春風亭昇太さんの眼鏡がここの眼鏡っぽいことが多いので、こっそり聞いてみたらやっぱり良く買われているようだった。

丹沢・大山フリーパスAを 購入。

5/1(日)
午後からなんとなく川越に行ったけど人が多すぎて疲れて帰ってきた。お目当てのお蕎麦屋さんは売り切れで食べられず……。

4/29(金・祝)
上野動物園に行ってきました。動物よりも人のほうが多くて正直疲れたけど、動いているパンダと動いているハシビロコウを見られただけで満足。パンダは笹を バリバリ食べていて、動かないと言われているハシビロコウは結構動いてくれていた。
パンダ
ハシビロコウ動画

4/26(火)
疲れていた間は読書する気もなくて、ただなんだか心に優しいものを読みたいなと手にとったのがオルコット。
昔昔の角川文庫マイディアストーリーはほぼ保存しているのですが、その中から『昔気質の一少女』上下(吉田勝江訳)を読む。この上巻分の話は小さい頃『美 しいポリー』というタイトルで読んでいて好きでした。下巻は大人になったポリーのその後を描いています。

大人になって読んでもやっぱりいい。上巻は田舎育ちの女の子が知り合いの都会の一家で過ごす6週間。素直で素朴で凛としたポリーに一家が感化されていく、 まあお説教くさいと言われればそれまでなのですが私はこういう少女小説が大好きなのです。
同年代の3人の子どもたちとの絡みもいいけれど、その家のおばあさまやお父さまとの関係が大人になって読むとやたら涙腺に来る。電車の中で読んでいてかな り危なかった。たとえばおばあさまと初対面のときのこんなやりとりでもうだめ。

老夫人は手をのべてポリーをひざ近く引き寄せるとそれはそれは優しいまなざしで顔をご らんになるのでポリーは気がかりな帽子のことも打ち忘れて安心したようにほほえんだ。自分のささやかな音楽でも聞き手を喜ばしてあげることができたのだと 思うと、ほんとにうれしかったのである。
「こんなにお顔をながめてごめんくださいよ」大奥様はばら色の頬をそっとつまみながら言った。「小さいお嬢さんというものを長いこと見ないでいるものです から、あなたをながめていますとね、この目の保養になるのですよ」(p.22)

下巻は下巻で面白かったですが、エッセンスは上巻にあるかなあ。こういうのを読んでいると、私はもう本はオルコットとバーネットがあればいいかもとすら 思ってしまう。漫画だったら『ガラスの仮面』と『スケバン刑事』かな……。

4/24(日)
ほぼ1ヶ月ぶりになってしまいました。最近なんだかとても疲れている毎日でしたが、ようやくなんとかなりそうな気がしてきました。

筋肉をつけたくて筋トレをしたら体調が悪い。それでもって腰も痛い。今までそんなことが何回かあったのですが、やっぱり筋肉つけたいと思って懲りずにまた やったのが1週間前の日曜日。そこから腰が痛いのが1週間続いてて、夜寝ていても寝返りに慎重になるほどでした。
なんでなんだろう、そんなに激しい筋トレじゃないし、スポクラでのエアロやステップなどの有酸素運動ではそんなこともないし、山登りでもそういう疲れはな いんだけど、無酸素運動が合ってないんですかねえ、誰かに聞いてみたい。

で、ふとネットサーフィンをしていて見つけた整形外科に行ってきました。個人的には整形外科にあまりいい印象を持っていない。シップ出しておしまいってイ メージ。ここはちょっと違った。まずはレントゲンでは骨に何も問題がないのがわかって安心しました。あとは日頃の生活、今までのことをサクサクだけど聞か れる。ガラッパチだけど悪い印象ではない。で、あなたの痛みの原因がわかったよ。疲れだよと言われた。

疲れはアルコールと一緒で、アルコールは吐いたり二日酔いとかで出して解毒していくけれど、疲れは痛みでしか表現できない。疲れが出切るまで痛み は続く。ガンも疲れから来ていると思ってる……と言われて、今の生活をちょっと見直さないと行けないなあとは思いました……。できるかな……。

実は、私の前の女性が明らかに腰を痛めてるのがわかってそろそろ歩いていたんだけど、診察後、部屋から出てきて、先生に「ほら走って! ダッシュ! はい 座って! はい横になって!」って言われながら動いてて、女性はびっくりして「えー動けるー。ウワー」と言いながら確かに走ってた。診察前の様子を確かに 知っているので、本当に動いてるーと私もびっくりして笑ってしまった。

というのも整形外科でありながら気功を使うところなのです。私も最後それっぽいことをされて、うーん確かに痛みは薄れた、でも、あまり変わらないかな?  と直後は思ってたのに、帰宅して様子を見たりちょっと横になったりしていたら「あれ、全然違う」となってきた。痛くないし、あと、すごくホカホカしてだる くて眠い。レントゲンを撮って初診だったのにやたら安い気がしたのも不思議だった。

というわけで元気になれそうです。

3/27(日)
天気はあまり良さそうじゃないし、ガッツリ登りたい気分でもないし、ということで飯能か高尾とギリギリまで考えて、高尾山にしました。ケーブル乗り場前ま で来ても、思ったより人がいなくって、きっと桜に合わせて来週のが多いのだろうなと思いました。

6号路で登って頂上に着いてみても、やっぱりそれほど人がいない。天気は曇りでも意外と遠くまで景色が見えた。いつもは混んでいる頂上の売店でソフトク リーム(濃厚でおいしい)を買って近くに座って食べていたら、頂上で記念撮影をしている人たちが入れ替わり立ち代り良く見えて面白い。眺めていたら日差し で身体がポカポカしてきた。

さて、1号路で降りて、薬王院でお参りをしてみても、人が少ないせ いかいつもよりあちこちに目が行きやすい。願いを叶えてくれるようなプチイベント(?)がたくさんなのだなあと感心もする。どこか詳しく解説してくれてい るところがないか薬王院で検索してみたところ「高 尾山・薬王院のパワースポット」というページがありました。謎だったことがわかり、見逃していたこともわかった。また今度行くときの参考にしま す。どうにもせっかちで見落としが多い。

以前、薬王院前の「もみじや」でおだんごを食 べたので、今回は違うところでと思い「権現茶屋」 にしました。ごまだんごの白と黒があり、醤油タレをささっと軽く塗ってくれます。もちもち。おだんご自体がほんのり甘くてとてもおいしい。

高橋家で天麩羅せいろを食べて、千代乃家で 酒まんじゅうと黒糖饅頭を1つずつ買い、有喜堂で休日限定(?)のどら焼きを買って帰宅。酒まんじゅうと黒糖饅頭は出発待ちの電車の中で食べてしまいまし た。大きさも味もまったく異なるおまんじゅうです。酒まんじゅうはふわっと麹の香りがするやわらかい白皮のおまんじゅう。黒糖のほうは少し小さめの薄皮ま んじゅうです。初めて買ったどら焼きは、皮もあんこもさすがにおいしくて小ぶりながらも食べごたえがありました。

3/20(日)ー21 (月・祝)
幕山(神奈川県湯河原町 標高626m)に行ってきました。ちなみに幕山公園ー鍛冶屋バス停の標準コースタイムは3時間30分。

天気予報が雨から晴れに変わったのでラッキーと思っていたのに海沿いの天気は全然良くなくって、真鶴半島の眺めを楽しむことは叶わなかった。残念! 湯河原駅から20分バスに乗って幕 山公園に 着くと、もちろんほとんどの梅は終わっていたけれど、下から眺めれば「梅の季節はさぞかし!」と思ったし、少し上のほうから眺めると残っている花々がピン ク色の風景を作っていてとてもきれい。幕山から先の自艦水(自害水)、ここは源頼朝が自分の姿を見て自害を思いとどまった場所だという話。ここから先はピ ンク色のテープを頼りに登って行ったり、笹がわさわさした道を進む。南郷山は山というよりポイント通過といった感じ。ミニ縦走はあっという間に終わり、あ とはとても急な道も経過しつつ、五郎神社 の標識を頼りにひたすら下っていくのみ。

五郎神社のある鍛冶屋バス停に着くと、ちょうど数分後にバスが来るところだった。湯河原駅まで戻る。駅前でうどんを食べたあと、時間が早過ぎたため万 葉公園を目指すことにした。バスで15分ですが歩きました。公園の一番奥に「独 歩の湯」 という足湯専門テーマパークみたいのがあり、大人は300円。ロッカーに荷物を預け、中にあるサンダルに履き替えて足湯を楽しむというもの(ザックが入る 大きなロッカーも4つあった)。全部で9つある足湯は、お湯の温度や床の形状がいろいろで楽しかった。中にはすんごく熱い&足裏が痛い足湯があって足が 真っ赤になりました。

結構のんびりすることができ、気づけば4時近く。公園をあとにバス停の温泉場中央まで歩く。宿はバス停すぐそばの「源泉宿 ゆっくり」 です。宿に着き、にこやかな女将さんの説明を受ける。朝食が食べたければこの時に頼める(アジの開きか鮭。ご飯とお味噌汁はセルフサービス)。フロントに はバスの時刻表あり。お風呂は1階にあるけれど、3階にあるお部屋から向こう側の階段を使って1階に降りるという道順。夜と朝で男女入れ替え制。お水は絶 対に足さないように。洗い場が少ないので、お風呂の横に待てるようにソファあります、卓球もできます、DVDもあるのでお部屋に持って行って見ることもで きます、だったか な。

鍵を2つ受け取ると(2人で2つ鍵があれば自由にお風呂に行ける!)お部屋へ。洗面所とトイレは共同です。夕食はなし、布団の上げ下ろしも自分たちで行 い、 外出時も鍵をフロントに預けずに自分たちで管理という方式なので、チェックインからチェックアウトするまであとは自由。お部屋にポットあり、お茶のティー バッグあり。冷蔵庫あり、テレビあり。洗面所にはコップではなく紙コップあり。お部屋は禁煙。

少し歩くとコンビニがあるけれど、品揃えは充実していないのでバスに乗る前に駅前で仕入れたほうが良い。あるいはご飯を食べてから宿に入るなど。

布団は、枕カバーとシーツに加えて掛け布団カバーもあるのが清潔でいいなと思った。浴衣とミニタオル、歯ブラシセットあり。バスタオルは貸バスタオルが 100円だったかな。いろいろと合理的で良いと思う。

朝食のアジの開きも大きくて食べごたえがあり、満腹になりました。納豆と、漬物、ご飯とお味噌汁、お茶があります。お魚が相当大きいのでご飯のおかわりは できませんでした。

肝心の温泉は少し熱めのいいお湯で……。水を足さない、循環なし、消毒なし。お湯の量と扇風機で微妙な調整をしているらしい。8つある部屋が満室だと聞い ていたけれど、お風呂はちょうど入れ替わりだったりしてゆっくり楽しむことができた。部屋に戻っても本当にほかに人がいるのかな? という静けさで、翌朝 の朝食でやっとほかの宿泊者を見たという。
宿自体の見かけは真新しくはないけれど、水回りも含めて清潔なのが良かった。そして、本当の温泉を楽しめる&のーん びりできるというのがとっても良かった。布団の上げ下ろしも自分たちなので、宿の人の出入りがないから、お部屋でだらーっとできるなあと。女将さんとは最 初と最後だけしか顔を合わせないのになんだか癒される方で、事務的なことと挨拶代わりのことしか話をしないのに感じがいいなあという思いが残る。ほんとに 「ゆっ くり」できました。ちなみにチェックアウトは12時までOK。

さて、朝食を食べると9:18のバスに乗って湯河原駅へ。そして熱海へ向かいます。何をしようかなあと考えて、来宮神社の大楠を見に行こうと決めました。JR の来宮駅からだと徒歩3分ですが、熱海駅から歩いても20分ほど。大楠は樹齢2000年。そんなに長い間生きているものに出会えるのが不思議でした。

来宮神社には、わかりやすくてかわいい境内図が 置いてあったりします。授与品受付に入るといい香りがしたり、おしゃれな茶寮があったり、人は たくさんいるけれどガチャガチャしていなくていい気が流れているようなところだなあと思いました。

そこから海のほうへ向かって散歩しました。貫 一お宮の像は海岸にあるのではなく、道路沿いにあるとは思わなかった! それにしても熱海って昭和ぽくてちょっとB級な雰囲気のする面白いところだな。

熱海駅から上野東京ラインに乗り(始発)、平塚で湘南新宿ラインに乗り換えて(始発)、帰宅。唯一の失敗はマフラーを無くしてしまったこと。たぶ んあそこかな、と後になって思うのだがどうにも無理な距離だ。そのマフラーは廃盤になってしまったパタゴニアのマイクロDスカーフ。適度に薄っぺらくてで も暖かい。重宝していたので残念です。

3/8(火)
マルカン百貨店が閉店するというニュー スを見た。ここにも書いてあるように大食堂が素敵で忘れられなかった。いち旅行者の私ですら懐かしくさみしく思っている。

ステレオで音楽で聴くことも滅多になくなり、スピーカーを乗せている台が邪魔に思えて、いっそスピーカーをもっと小さいものに買い換えてしまおうかと常々 思っていた。おまけにアンプとスピーカを繋いでいるコードの長さがギリギリなので買い換えたい。しかし、一度、店員さんのお勧めにしたがって別のコードに 買い換えたら音が悪いほうに変化してしてしまった。店員さんのお勧めも気に入らないとなってもマニアじゃないから何を選べばいいかわからないし、元通りに することしかできなかった。
そんな腐れ縁のステレオを先日久しぶりに使ってみたらパソコンで聴くよりも断然良いのだった。ちょっとしたことに気がつくので、ながら聴きにならなくて意 識して聴くようになる。あまり面白く思えなかった曲が良くも思えてくる。こんなふうにステレオを見直してしばらくまた使ってみたりして、でもまた気軽さか ら手元にあるパソコンを鳴らしたりして、そんな繰り返しが続くんだろうなと思う。

2/29(月)
宝登山から帰ってきてから花粉症になった。今までで一番ひどいような気がする。鼻が蛇口になった気分だ。アレグラを飲み続けてみたものの効いている気がし なく、我慢できなくなり病院に行ってきた。混雑する耳鼻科ではなく内科にしたけれど普通に処方してもらえてよかった。アレロックという薬。

米澤穂信『真実の10メートル手前』。あまり後味がいいとは言えない(けなす意味ではない)短編が6つ。事件としてはどれも強烈な印象を残すけれど、セリ フとしては「名を刻む死」の最後のそれに一番ショックを受けた。ショック療法か。

2/28(日)
やっと雛人形を出した。来年こそはもっと早く出したい。

2/21(日)
今頃の時期のおなじみ、宝登山(&ロ ウバイ園)に行ってきました。
電車に乗っているときから青空と遠くの山々が良く見えて、気持よく歩けそうな予感がしました。スタートの野上駅には8:42着。
歩いている間はかなり風が強く吹いていましたが、とても寒いというわけではなく最終的にはシャツ1枚で大丈夫なくらい穏やかな天気。
最後の200段の階段は去年より楽に思えた。ここを登りきれば素晴らしい見晴らしが待っているのだ。

蝋梅はもう終わってしまったと思っていたのですが、まだ黄色い花々は残っていて時折いい香りがしました。梅も咲き始めていて、空の青、梅の赤白、蝋梅の黄 色が目に美しく楽しかった。いい天気、遠くまでの景色、可憐な花。

山頂でゆっくり過ごしたあと、山を降り始めたら、登ってきたおばあさんに「蛙の鳴き声が聞こえるよ。今年は早いね」と話しかけられました。ケーブルカーの 音にとらわれて、おばあさんに指摘されるまで全然気づかなかった。たしかにもう鳴いている。

降りたら宝登山神社に参詣。うるし工房やましたで大好きなプリンを食 べて、長瀞駅の「きそば  むらた」 でお蕎麦を食べた。お蕎麦はつややかでコシがあり、おつゆも好みだった。ただ、お蕎麦を乗せているすのこに高さがないので、最後のほうになるとお蕎麦が水 びたし状態に。基本的には好きなタイプのお蕎麦。14:05の電車で帰宅。阿左美冷蔵の中はたくさんお客さんがいた模様。きょうは暖かだったのでかき氷も おいしく食べられそう。

標準コースタイム:
野上駅(0:20)萬福寺(1:10)野上峠(1:00)宝登山山頂(0:50)寶登山神社(0:15)長瀞駅

野上駅(8:56)ー萬福寺(9:11)ー宝登山山頂(10:25)ー寶登山神社(12:13)ー長瀞駅

2/17(水)
松本清張『点と線』。『ゼロの焦点』と同様に犯人の告白は なく説明で終わるので、スッキリした感じを得られない。余韻の点では断然『ゼロの焦点』。この作品が書かれた時点の東京博多間は急行で22時間とちょっ と、特急でも17時間25分! そんなところが感慨深い。

谷川史子『おひとり様物語』(6)。切ないのが多いな あ……と読み進めたところで、「お、これはあの作品のアンサーになってる」という作品あり。希望が見えて嬉しい。全部を通して一番の印象は第40話の“お ふくろタクシー”(笑) ツボ(笑) いやこれは需要あるでしょう。

2/11(木・祝)
天気も良さそうだし富士山の見える山にしようと高麗山に行ってきました。標高が低い(181m)ので雪もないはず。東海道五十三次の平塚宿に描かれた 山です。

朝9時5分に大磯駅に着き、9:20頃にスタートしました。最初は住宅街の急坂を登って行くのですが、ふと振り返ると綺麗な富士山と海がもう見えました。 いいなあ。その後、山道に入って湘南平までは約1時間の道のり。湘南平は開けている場所で、テレビ塔(登れる)、展望台、レストラン(閉まってた)があ る。展望台からは360度の眺めを楽しめます。相模湾、富士山、町並みが見渡せて見飽きない。富士山が近くて本当にきれい。

その後は、浅間山、八俵山、高麗山を歩き進みますが、これらは山というより区切りというか、なんというか。休憩できるようなベンチもあったりするけれど、 展望を楽しめるのは湘南平のみでした。高来神社まで降りて境内を抜けたら大きな道路に出、大磯駅まで約30分の歩き。

お腹が空いたので駅前の観光案内所で、お蕎麦の食べられるところないですか? と尋ねるも、木曜日に開いているところがないかも……と讃岐うどんのお店を 教えてもらいました。駅から5分くらいの讃州。きつ ねうどんを食べました。だしがきいていて、うどんもお揚げもおいしい。おでんはセルフで取って自己申告制。たまごと絹揚げ、大根を食べましたが、あまり味 は染みてなかったかな。

駅まで戻って駅前のパンの蔵でおいしそうなパンをいくつか買い、帰宅しました。

高麗山公 園(平塚市のサイト)

標準コースタイム(2時間25分):
大磯駅(0:45)湘南平(0:10)浅間山(0:15)八俵山(0:05)高麗山(0:30)高来神社(0:10)国道1号線(0:30)大磯駅

2/4(木)
KANの16枚目のアルバム『6×9=53』を買って聴いてい ます。
王道っぽい「寝てる間のLove Song」。ピアノ一本で50過ぎて恥ずかしげもなく「君が好き すごく好き」とか言えちゃうKANはすごい(褒めている)。これを聴きながら、私は KANの「え行」の発音が好きかもしれないと思った。
「安息」のメロディーも凝っていて(絶対歌えないメロディーラインだ)作詞がミスチルの桜井和寿。彼が歌ってもハマりそうです。
「ブログ!ブログ!ブログ!」は歌詞カードを見ていると「これがどんな曲に!?」と思うんだけど、パフューム的で結構好き。
「ポカポカの日曜日がいちばん寂しい」で聞こえる佐藤竹善の声が素敵だなと思いました。
と、書きながら思ったのは、たぶん「安息」や「寝てる間の〜」だけしか作れない人だったら(そういう曲でアルバムが埋まるような人だったら)才能は感じな いと思うんだけど、1枚の中に「同じ人?」と思ってしまうくらい曲調の幅が広いから飽きないし魅力的なのだと思う。ある曲では素敵だなーと思い、別の曲を 聴くとふざけてるなーと思う。いい意味で裏切られる。

松本清張『ゼロの焦点』を読んだ。なぜかというと、先日の NHK-BS放送『シリーズ・ Jミステリーはここから始まった! 第1回 松本清張“ゼロの焦点”』が面白そうだと思って録画をして、それを見たいがためでした。
事件(?)後は、周りの動きは派手、展開も衝撃的、しかし主人公は落ちついて考えを巡らせている。というより、まるで思考を進めていく行き先に展開がやっ てくるようだ。真相らしきものにたどり着いたけれど真犯人と思わしき人からの告白はない。そういう“証明”のない事件の終わり方に納得がいかないなあと 思っていたラスト間近、そこに描かれた場面の寂寥感、叙情に一気に持って行かれた。絵になるといったらおかしいだろうが、まさに映像が立ち上るようでなん とも言えない余韻が残る。このラストを読むためだけにここまで読んできた感じがしました。
追記:昔の26歳は大人っぽい。精神年齢高い。言葉遣いも美しい。
松本清張は、たしか『砂漠の塩』を読んだくらいだと思う。次は『点と線』を読もうと思う。

1/31(日)
弘法山(標高235m)に行ってきました。

新宿発7:41の急行に乗って秦野駅に8:50着。駅北口から登山口までは舗装道路で、弘法山公園入口からが登山道です。階段状になっている道を登って行 くと浅間山、さらに登って行くと権現山。ここには大きな展望台があり、てっぺんからの眺めが良い。晴れていれば富士山も見えるようだ。広く気持ちの良い道 が続き、ほどなく弘法山へ到着。

浅間山、権現山、弘法山の一帯を弘 法山公園というのですね。

ここから先は、小さなアップダウンを繰り返し吾 妻山。下って下って民家の横に出たら高速道路をくぐって駅は間近。駅の手前に弘 法の里湯がありましたが、今回は汗をかいていないのでパスしました。

鶴巻温泉駅向かいにある「芳甘菓」というお店でお土産をいくつか 買う(説明と試食をしてくださって丁寧だった)。秦野市が落花生で有名なのと桜でも有名なので関連のお菓子がいろいろありました

権現山に看板があり、少し降りたところにジンギスカンの食べられる「木里館」というのがあるらしい。お腹が空いていたら食べた かったー。そして秦野市のハイ キングコースに「弘 法の清水」「命 徳寺」というのを見つけました。秦野駅から5分だったので寄れば良かったです。

道は広く安全で、トイレも多く、ベンチも多く、眺めも良い。桜の季節はさぞかしといった素敵なコースでした。

秦野駅のほうが大きそうな駅だったので移動しましたが、あんまり食べるところがない感じ……。結局、CoCo壱番屋で食べたのですが、秦野店限定の大山豆 腐入りお味噌汁120円がすごくおいしかった。お豆腐が3種類、油揚げ、落花生風味のお味噌汁。

標準コースタイム(2時間30分):
秦野駅(0:20)弘法山公園入口(0:40)権現山(0:20)弘法山(0:45)吾妻山(0:25)鶴巻温泉駅

秦野駅(9:03)ー弘法山公園入口(9:25)ー浅間山(9:42)ー権現山(9:55/10:03)ー弘法山(10:22)ー吾妻山(11:11)ー 鶴巻温泉駅

1/26(火)
柚木麻子『ナイルパーチの女子会』
エリート生活を送ってはいるものの、人との距離感がつかめない栄利子が人気ブロガー翔子とひょんなことから知り合ってさあ大変。出てくる人出てくる人みな 癖がある人たちばかり。特に真織の豹変ぶりは怖くて怖くて泣きそう! 栄利子の上司である部長、翔子の夫である賢介の良識ぶりが物語の中でうまくバランス を取って聖人に思える。部長は栄利子を撃退するにあたって辛辣な言葉を言わずにはいられなかったけれど、危機的状況(!)において一番効果のあるダメージ はこれしかなかっただろう。この言葉は私(読者)にとっても結構衝撃だったのではないかと思う。自分は当事者ではないけれど微かに傷ついたような気持ちに なった。たぶんこんな内容のことを言われたら精神的ダメージが強く立ち直れないだろうと思うから。
女性の友情をネット(ブログ)依存に絡めて描いたところが現代的かつ妙な説得力をもってせまってきた。とても怖いけれどとても面白かった。

1/25(月)
昨日、山を歩いているときにトレランの有志の方々がアンケートを取っていた。鎌倉ではトレラン禁止の条例が成立したらしく(?)、議会に覆してもらえるよ う意見をあげるためのこと。その日もトレランの人たちは何人か出会いましたが、むしろ他と比べてマナーがいい印象でした。多分、気を遣っているのだと思 う。特別狭い道があるわけではないので、あとは個人のマナーの問題かなあとも思う。高尾山とか御岳山のほうが道が狭いところがあるし、そこではムッとした こともあったし。

1/24(日)
天覧山や(どちらも埼玉)は、足元が悪かったり雪が残っている様子だったので、 雪がなくて安全に歩ける山がないかなあと探し、大平山(標高152.2m。鎌倉市最高地点だそうです)に行ってきました。北鎌倉駅を出発して建長寺を経由 して奥に通じる天園ハイキングコースに入って鎌倉駅まで戻ってくるというルートです。

建長寺は多分初めてでした。ハイキングコースに入るための通りぬけだけ でも拝観料300円がいりますが、中に入ると開放感と立派さに圧倒されて来てよかったと思いました。「三門」の説明に「あらゆる執着から解き放たれる」と 書いてあったのでそれを信じたい。

一番奥にある半僧坊。ここではご祈祷を してくださるようです。ずいぶん階段を登ります。ここからは 相模湾も見えました。雲がかかっていなければ富士山も見えるみたい。ここの水飲み場には「手を洗わないで下さい。うがいをしないで下さい。水筒・ ペットボトルに水をいれないで下さい」とイラストと英語で書いてある貼り紙、「トビに注意。食事をしていて見 かけたらお知らせください」(だったかな)なんていう注意書きがあった(その後、もっと先を歩いていてトビっぽい鳴き声が聞こえた気はす る)。

大平山は「あ、着いちゃった」という感じであっけないですが、そこそこお腹が空いたので、そこから少し先にある峠之茶屋でおでん600円を食べました。6 品入っています。たまご、だいこん、ちくわ、さつまあげ、こんにゃく、こぶ、おいしかったーーー。ここからの眺めもまた良くて、やっぱり海が見えました。 ところがその先にまた別の休憩所があるのは知らず驚きました。そ こではお酒や大山豆腐も食べられるようだ。

あとは下って下って……おりきったら瑞泉寺。鶴岡八幡宮の手前にある手打ちそばのお店、鎌倉 茶織庵でかきあげ天せいろを食べました。一歩中に入ると明るく清潔な雰囲気に一気に期待感が高まります。ベンチに座布団、そしてひざ掛けが置いてあって心 遣いを感じる。
ここのお蕎麦はすごく好み。極細でとてもよく冷えていて、おつゆは濃くて甘さが強い。ホームページはないようです。お店のカードには、店主のお名前があっ て珍しく思いました。定休日は月曜日(第三週は月火)、営業時間は11:30-18:30(ラストオーダー18:00。蕎麦がなくなり次第終了)。

食事のあとは鶴岡八幡宮を経由して鎌倉駅までの歩き。鶴岡八幡宮に近づくと人がたくさん。駅までの道も渋滞するくらいたくさん。

距離も短いし危ないところもない、しかし茶屋があり、降りたら参詣や観光もできる楽しいルートです。反面、山の格好で鎌倉を歩くアウェー感は半端ない。山 を降りて鎌倉駅に近づくにつれて混雑してくるので尚更そう思いました。

鎌倉駅から江ノ電に乗って長谷で降りて50年ぶり修理中の鎌 倉大仏を見に行く。幕で覆われ ちゃって何にも見えませんでした。これもまた面白いかなと思ってわざわざ行ってみましたが、長谷駅からの人も随分少ないように思いました。

千秋楽を見るために急いで帰宅する。

標準コースタイム:2時間40分
北鎌倉駅(0:15)建長寺(0:30)半僧坊(0:45)大平山(0:30)瑞泉寺(0:40)鎌倉駅

北鎌倉駅(9:04)ー建長寺(9:20)ー半僧坊(9:54)ー大平山(10:31)ー鎌倉駅

1/22(金)
髪を切って色も入れた。

1/20(水)
白鵬ー琴奨菊。全勝同士の戦いで琴奨菊が勝つ。内容も良かった。手を叩きながらギャーギャー見ていたけど勝敗を見てなんだか涙が出そうになってしまった。 実際は出てないです。

1/19(火)
駅に行くまでの道は雪かきされているところが多く、ほぼ安全に歩くことができている。天気が良かったせいか溶けているところも多い。
いつも火曜日に行くステップは休み、その代わり昼寝(夕寝か)をした。夜眠るときよりぐっすり眠れる。あまりいいことではないような気もするけど……。

1/18(月)
朝、外を見たら雪が積もっていて降り続いている。昨日からきょうの雪についてのニュースはあったものの本当に降ると信じてなかった。
5時45分くらいに家を出て駅に向かうとそこそこ人が待っていた。電車は時間通りには動いていないようだ。アナウンスが流れ、「まもなく準急がまいりま す。上りはこの次の地下鉄直通の2本だけです!」と煽る煽る。上りが2本だけってどういう意味なのかなあ……。来た電車は朝の5時6時台とは思えない混み 具合で、でも頑張って乗る。あんまり辛くて駅に着くたび降りてもう帰ろうかと思った。
でも、途中のJR乗り換え駅、各駅乗り換え駅でずいぶん人が降りてそこから先は余裕のある電車になった。
無事に職場に着いてひと安心。仕事が始まるまでTVをつけたりジョルダンライブを見たりして状況を追った。

1/13(水)
川島良彰『私はコーヒーで世界を変えることにした。』。谷川文子『ブルー・サムシング』。

1/11(月・祝)
昨日、蛇の湯温泉 たから荘に 泊まりました。武蔵五日市駅からバスで約1時間、それでもここはまだ東京。日本秘湯を守る会の宿です。

途中、立川のエキュートのかにチャーハンの店でお昼を食 べました。ちなみに、かにチャーハン+杏仁豆腐にしたのですが、とーってもおいしかった。かにチャーハンにはアクセントでレタスとごくごく小さく刻んだ きゅうりが入っていて、軽くてパラリとしたおいしいチャーハン。杏仁豆腐がかなり本格的な味で、下にゼリーが出てきたのには驚いた。これで+100円と は!

その後、武蔵五日市駅まで移動して、15:02発のバスで終点の数馬まで。途中でみんな(といっても3人)降りてしまいました。バスの停留所名が難しい読 み方ばかりでクイズみたいだった。その他、じゃがいもが採れるという豆知識を得た。

宿に着いてお部屋に案内してくださったのは先代の女将さんと思われる。部屋は暖かくしてあり、広縁のテーブルにはお花が活けてある。丁寧にお茶を淹れてく れたあと、お部屋や宿の説明。その後「もう少しおやつを持ってきますね」と、じゃがいもの蒸かしたの(バスで聞いた名産かあ!  夕食に響かないようにとても小さなものを一人半分)+自家製ねぎ味噌(糀っぽい感じが残っている)を持ってきてくださった。とても和む。窓は2方面にあ り、渓谷がよく見え、せせらぎの音もよく聞こえる。

お風呂は温泉、熱すぎずぬるすぎず、とてもあたたまる。脱衣所、洗い場、浴槽もそれほど広々しているわけではないのだけど、とても気持ちのいいお湯。食事 前、食事後、翌朝と3度入ってしまいました。

夕食は17:45頃にお部屋に声を掛けにきてくれます。室内に電話はないため。

夕食は野菜とキノコがふんだんに使われたお料理がたくさん。百合根の甘露煮、刺身こんにゃくもおいしかったし、揚げたての天ぷら、焼きたてのヤマメ、すき 焼きも。ごはんの前に手打ち蕎麦(十割らしい。蕎麦湯も付いた)、最後には甘いリンゴといちご。いかにも体がきれいになりそうな食事だった。お腹がいっぱ いになるも苦しくならず胃にもたれない。食前酒のゆずワインがまたおいしかった。お料理を運んでくださったのが、たぶん若女将だと思うのですが、にこやか で明るくて感じが良いのが印象的でした。

部屋に戻ると、ふかふかの清潔なお布団が敷いてあり、ポットが大きくなってお湯の補充は完璧。緑茶の他にほうじ茶のあるのが素敵。テレビを見てのーんびり 過ごして23時頃寝た。せせらぎの音がよく聞こえた。

翌朝の朝食は8時から。朝からこんなに食べられないよ! と思ったのに結局平らげちゃったという。湯豆腐や、鮎の甘露煮、小鉢が複数、サラダに卵に……、食後は簡易型ドリップコーヒーをセルフサービスで飲めるよ うになっていました。

食事後部屋に戻っても布団が片付けられてないことで、「食事が終わったら早くチェックアウトしてね」というのを感じなくて済む。「チェックアウトまでのん びりして良いのだなあ」という気持ちになるというか。これは好き好きかもしれないですけどね。

チェックアウト後、若旦那さんが「宿の前で写真を撮りましょうか」と撮ってくださったり渓谷の階段を降りるときに「荷物を置いていかれますか?」と聞いて くださったり、まあなんとも心遣いの行き届く宿だったなあ。かといってぐいぐいした感じはまったくないのがすごいです。

清潔なお部屋、おいしいお料理、さりげない心遣いの三拍子揃った、くつろげる宿でした。そうそう、お部屋に「思い出ノート」があっていろいろな人の書き込 みを読んでいるのも楽しかった。

1/8(金)
矢部亨『一瞬で体が柔らかくなる動的ストレッチ』。立位体 前屈や背中手つなぎはそこそこできるものの、自分の体は全体的に硬い。普通のストレッチを続けていても柔らかくなった気はしないけど、しばらくやらないで いると硬くなったなあと思う。ごくシンプルな動的ストレッチが載っていて、寝る前にちょちょっとできるのが良い。見た目は楽なのに意外とキツい、筋トレ寄 りなものもあり、あなどれない動き。あと、このストレッチをするとここに効くのかーという意外さを感じる場合もあり、人間の体は「ここが痛いからここを伸 ばす」という単純なものではないとも実感できた。私にとっては良かった内容。

「3年日記、5年日記を終えて、今年からとうとう10年日記を始めたの」という職場の人がいた。時々書かないことがあるけれど、後になったら絶対思い出せ ないので、なるべく書くようにしているとのこと。5年日記と比べて10年日記はかなり大きなサイズになるらしい。1ページに10年分おさまるけれど2,3 行どころではなくてもっと書けるとか。読み直したら絶対楽しいだろうなあ。

木曜の夜に放送した『覆面リサーチ ボス潜入』が面白かった。
日曜に山に登るときに早起きをしてNHKをつけると『演芸図 鑑』をやっていて『うまいッ』の途中で家を出たりするこ とが多い。どちらも好きな番組で、年末にスペシャルをやっていたのを録画して見たりした。『演芸図鑑』は再放送がないけれど『うまいッ』は毎週月曜の夕方 に再放送をしているんだね、知らなかった。

1/3(日)
ああ、もう3日!

1日は氏神様へお参りに行き、隣駅まで足を伸ばして散歩して帰る。

2日は神田明神へお参り。10時少し過ぎに着いたころ、まあまあ並ぶなあというくらいでしたが帰る頃には門の外、参道、道路まで伸びており、こんな混んで いるのは初めての経験でした。

池袋をそぞろ歩いて何を食べようかなあと悩む。昔良く行っていたサンシャインの中の「ぱすたかん」はまだあるかな? と見てみるとまだあった! 何年来て いないかわからないくらい来ていなかったけれど、あんまり来る機会もないだろうと入ることにしました。お昼前の空いている時間だったせいか、頼んだお好み 焼きは店員さんが焼いてくれました(自分で焼くこともできるけど、手際が良くて見ていて楽しいし成形がきれい〜)。ガラスの蓋を被せて焼くのが以前とは違 う。昔、ピザ風お好み焼きというメニューがあってその時は蓋を使ったのだけど、今はすべてのお好み焼きで蓋を使うようだ。表4分裏4分で焼き 上がるから早いし、蒸し焼きである分ふっくらと焼きあがるけれど、粉の風味よりも山芋の風味のほうが感じられるかな?

そうそう、12時頃、外にお囃子が聞こえ、まさか獅子舞!? と思ってたら本当に入ってきた(笑) 店員さんが「毎年入ってくるんですよ〜」とニコニコ説明してくれて、なんだかお正月らしいいい雰囲気なのだった。久 しぶりに行った「ぱすたかん」は、どの店員さんも気が利いて親切で感じがよかったなあ。お正月にいい選択でした。

その後、家電量販店をまたひやかして、珈琲亭でおいしいコーヒーを飲んで帰宅。

そして3日は川越のカニヤへ。昨 年買ったスポーツサングラスの片方のレンズがおかしいので見てもらおうと思って。私の扱いが悪かったせいだろうか? と思ってましたが、「明らかに初期不良です。作り直しますのでお時間をいただきますが……」と丁寧な対応をしてくださいました。滅多にないそうなので、 ちょっとびっくり。

川越はすごく混雑していて、食べ物屋さんもいろいろあるのだけど、お芋のお菓子が多くて何をたべたらよいか迷う。お腹が空いた〜肉が食べたい〜と思い、honohonoというバーガーカフェで食べまし た。注文を受けてから焼いてくれる豪勢なハンバーガーで、ボリュームも味も満足度高い。パンもおいしかった。

12/31(木)
わー1ヶ月以上書いてなかった。そして大晦日になっている。休みに入ってもう3日を消費しようとしているー。

23日の祝日に不要品の片付けと玄関、台所、浴室の掃除を済ませたので気持ちが結構楽になっていた。27日の日曜日に最後のゴミをまとめ、28日は仕事。 29日で他の場所の大掃除をしておしまい。

30日は10時頃に家を出て、いつものように穴八幡へ行き、一陽来復をいただいてきた。いつもより遅い到着だったからか、お参りをする人の列が今までで一 番多い経験をした。ティーヌンでセンミートムヤム(+生春 巻き、そしてタピオカが無料サービス)を食べて、伊勢屋で海苔巻き、お稲荷さん、草餅、お団子を買って池袋へ歩いていった。

池袋では、行ってみたかった「COFFEE VALLEY」 というお店で珈琲を飲む。本日の珈琲は、タイプの違う2種類から選ぶことができ、この日はグァテマラとコスタリカでした。私はコスタリカを。珈琲は注文し てから淹れるのではなかったけれど、好みの酸味を感じられたおいしい珈琲だった。同じ豆を「エスプレッソ、マキアート、ドリップコー ヒー」で楽しめる「3ピークス」というメニューもあり、今度はこちらを試してみたい。帰りにコロンビアの豆を100g買った。席数はあまりにわりにパソコ ンを持ち込んで長 居する感じの人も多いようで、休日はなかなか入れないお店かもなあと思った。

その後、家電量販店をひやかして、近所のスーパーで買い物をして帰宅。

31日は再度近所のスーパーで買い物をしたあと八百屋さんで柚子を探すもどうやら売り切れ。スーパーでは1つ約300円もしたのでさすがに買う気になれな かった。結局、丸井の中の八百屋さんで130円台で買うことができました(レジ待ちはすごかったけれど)。

その後、ららぽーとに行ってコメダ珈琲に初めて入 り、ブレンドとシロノワールの 小さいのを頼んだ。コーヒーは結構濃くて苦めなため、フレッシュを入れたほうがおいしく思いました。シロノワールはミニでも食べごたえがあり、でも、デ ニッシュパンなので思ったより軽く食べられてしまう(しかしカロリーは高いだろうなー)。上に乗っているのが生クリームではなくソフトクリームなのが肝だ なあと思った。生クリームだとたぶんしつこい。なんだか気が済みました。

今年の海老天調査:
サミットスーパー 299円
お肉屋さん 260円
生協 298円
ヤオコー 298円

良いお年をー。そして来年もまたよろしくお願いします。

11/29(日)
子ノ権現竹寺に行ってきました。8/30が雨だったため、無理しないように吾野駅と子ノ権現の往復だけでした。今回はその先の竹寺まで行っ て、さわらびの湯で温泉に入ってバスに乗って飯能へというルートです。

天気がよいと足取りが軽い。そして来たことのある道だと安心感もある。というわけで子ノ権現までの道は特に問題なく歩きました。子ノ権現では奥の院まで登 り、針のような東京スカイツリーをなんとか遠くに眺めることができました(奥の院が東京スカイツリーと同じ高さ?)。子ノ権現からは静かな下りが続く。ト ラバース気味の道も多いけれど概して歩いていて気持ちのいい道。豆口峠手前でいったん登りその分下る。その先もトラバース的な道、狭い道はあるけれど特に 問題なく竹寺へ到着。

竹寺では予約が必要な精進料理があるようですが、 12時から予約のいらない「そば御膳」は食べられるみたい。到着が11時半頃だったので先へ進むことにした。竹寺から小殿バス停までが急な下りであるとガ イドブックに脅されたのでかなり緊張していたものの、今までで一番の急というわけでもなく、よくあるつづら折りの道でしたがずっと続くので確かに緊張感は あります。ただ、短いけれど急という意味では、むしろ豆口峠手前のピーク下りのほうが急坂という感じでした(振り返って見上げると、おおーという感じ)。

さて、降りきってから小殿バス停はすぐそこ。そこからのバスは少ないはずだったので、さわらびの湯までは歩くつもりでいたところ、時刻表と見たらなんと今 バスが来そうな時間! 1分後? 12:41発。ラッキーとばかりに飛び乗ってさわらびの湯へ。バス停3つ分くらい。800円で3時間いられるし、休憩所が広くて清潔なのが良い。食堂はな いけれど、お茶が無料で飲めて、ロビーで売っている「お弁当」を買って食べることができた。

さわらびの湯のバス停からさわらびの湯までは少し距離があるので帰りは 注意。飯能駅へは30分に1本くらいしかない。14:16発のバスに乗って帰宅。飯能駅までバスに40分揺られるので意外と移動に疲れた。

今度は小殿バス停を出発して吾野駅へ向かう逆ルートをやってみたい。そうすると浅見茶 屋でうどん&寒天デザートが食べられるから。小殿バス停から竹寺への登りは結構大変かもしれないが。

標準コースタイム:3時間45分
吾野駅(0:30)東郷公園(0:40)滝不動(0:45)子ノ権現(0:40)豆口峠(0:30)竹寺(0:40)小殿バス停

吾野駅(8:31)ー浅見茶屋(9:23)ー子ノ権現(9:58/10:19)ー豆口峠(10:57)ー竹寺(11:18/11:55)ー小殿バス停 (12:40)

11/22(日)ー23 (月・祝)
大岳山と御岳山(武蔵御嶽神社)に行ってきました。

自宅最寄り駅5:30の電車に乗って新宿まで出た。ホリデー快速おくたま1号(前4両が「武蔵五日市」行き、後ろ6両は「奥多摩」行き。拝島で切り離 す)、新宿発6:46に乗るためです。前回は立川から乗っていたのですがそこから1時間くらいずっと立ちっぱなしなのがつらく、30分出発が早くても新宿 から座っていこうと思いました。20分くらい前から並びましたが、ちゃんと座れてよかった。出発時には満席。奥多摩駅には8:21到着。

駅の外に出ると気にならないくらいの霧雨が降っている。このまま保ってくれればと思う。

観光案内所で念のため登山口までの地図をもらう。昨年は「蜂の巣があるため登計園地は通れない」という情報をもらい迂回しました。今回は恐怖の石段188 段。奥行きが狭いので結構怖い。下りだったらもっと怖かったかも。

道は濡れているけれど、雨はあまり気にせずに歩けるレベルで済んでいる。

その先は、梯子や足場の悪い鎖場をアクセントに鋸山まで進む。鋸山で昼食代わりに調理パンを食す。じっとしているとだんだん寒くなってくるくらい気温は低 い。降りて少し行ったあたりで二人組に道を譲ったら「鋸山はあと少しですか?」と聞かれた。「あ、もうほんとにすぐですよ」と言うと、「良かったー。心が 折れそうになってました」という答えが。気持ちわかります。

鋸山から先はそんなに激しくないつもりでいたけれど意外に疲れた。昨年よりも疲れたかも。途中で道を譲ったときには「ありがとうございます。あと15分く らいですよ。最後がちょっと大変ですけどがんばってください」と言われる。確かに大変だったという印象が残った。昨年は淡々と書いていたなあ……。

大岳山山頂にはお昼時だったのもあってたくさんの人がいた。水分を取ったりして少し休憩したあとはまずは大岳山荘へ。ここまでの下りが結構大変でした。ト イレに寄って鍋割山分岐へ。分岐から鍋割山までは割りと楽だったけれど、その先の奥の院までは意外と骨太。奥の院には立派な犬を連れた飼い主のおじ(い) さんがいました。祠の前で記念撮影してました。

奥の院から御岳山までは、さらに緊張する道でした。落ち葉で道が覆われているのと雨で湿っているので滑りやすく、それが下りのため難易度が上がる。道を進 むにつれて、奥の院辺りですれ違った人たちが疲れた様子だった意味がわかりました。天狗の腰掛杉の分岐から「奥の院、行ってみる?」なんてノリで行くと後 悔すること請け合い。

御岳山に着くとお参りのための列が伸びていました。おお混んでいるんだなあーと思ったけれど、お参りをして戻るときには捌けていました。たまたま集中した だけだったのでしょう。商店街で「おしるこ」の文字を見て食べたくなり休憩。外国の人がちらほらいましたが、そういえば行程でも時々見かけたなあ。

宿は昨年と同じく山楽荘です。お風呂 に入って大相撲千秋楽を観たのも同じ。後半戦がいろいろ動きのあった今場所だったなあ。18時少し前に電話で呼び出しがあって夕ごはんへ。相変わらず食事 がおいしい。昨年の夕食とほぼ同じで、小さなおかずに多少違いがあったかな。食前酒もあり。

ゆっくり食べたあとは部屋に戻ってテレビを見てスポーツニュースを待つことができずに就寝。

標準コースタイム:
奥多摩(2:20)鋸山(1:40)大岳山(0:45)鍋割山分岐(0:45)奥の院(0:25)長尾平分岐

奥多摩駅 (8:38)ー愛宕山(9:00)ー鋸山(10:57/11:08)ー大岳山(12:25)ー大岳山荘(12:45)ー鍋割山分岐(13:18)ー鍋割山 (13:36)ー奥の院(13:58/14:06)ー長尾平分岐(14:36/14:47)ー御岳山(15:06)

11/23(月・祝)
6:30からの朝拝に今回も参加する。そして8時からは薬膳粥付きの朝ごはん。朝から豪華だなあと思 う。薬膳粥はもちろん、卵焼きが特においしく感じた。

帰りはこのまま日の出山経由でつるつる温泉と思ったのですが、パワースポットだという産安社へ行ってみるこ とにしました。ビジターセンターの前を通ってケーブルカー乗り場の先を登ります(リフトがあって100円)。同じく階段で降りて、今回はケーブルカーとバ スで素直に御嶽駅へ戻ることにしました。

11/5(木)
近藤史恵『昨日の海は』、津村記久子『とにかくうちに帰ります』『ワーカーズ・ダイジェスト』。

10/25(日)
日和田山ー多峯主山ー天覧山と歩いてきました。

まずは高麗駅から出発して日和田山を往復するのですが、登りは男坂を選びました。これが思っていた以上の岩場の急坂でちょっと緊張するくらい。下りは 絶対無理! と思いました。ここをクリアすればあと少し登って日和田山はすぐですが、金刀毘羅神社からの眺めが一番良いですね。下りは女坂にして高麗駅ま で 戻ってきました(神社のところには、(下りに)男坂は使うなと標識あり)。

今度は駅の反対側へ抜けて多峯主山を目指します。道路を歩いたのち小さな登山口から山道へ入りますが、静かで穏やかな道で、最後に少し岩場があるくらい。 地元の人が普段から使っているんだろうなあという道でした。次は天覧山へ。お昼時だったためか3つの中で一番人が多かったです。

どの山からも富士山が眺められて、きょうは本当にいい天気だったのだなあと思いました。過去来た時は富士山は見えなかったので。そして、どの山も道も結構 人がたくさんで、家族連れにはちょうどよい道なんだろうなとも思います。何回か来た道も逆周りにすると新鮮でなかなか楽しかった。

ゴールが飯能だったため、如水でうどんを食べて帰る。

高麗駅(8:43)ー日和田山(9:32)ー高麗駅(10:33)ー多峯主山(11:22)ー天覧山(12:00)ー飯能駅(12:40)
10/18(日)
録画していた『64』5話分を一気に見て面白かったので、横山秀夫『半落ち』『ルパンの消息』を読んだ。『半落ち』は話題になっただけあって上手いなあと ぐいぐい読んでいたのだけど、わりと冷静だったと思う。が、最後の3ページくらいでいきなり涙腺が緩んだ。
『ルパンの消息』は伏線の回収の仕方が丁寧、というか、丁寧すぎてちょっと堅苦しい(?)。盛りだくさんな印象でサービス満点な読後感でした。

10/11(月)ー12 (月・祝)
霧ヶ峰に行ってきました。去年の7月、11月、そして今回で3度目になります。尾瀬と似たような湿原なのですが、なんでだか霧ヶ峰が好き。やさしい感じが するからかなあ……。でもなにがやさしいのかわからない。

八島ヶ原湿原は11月と10月で違いはあるかな? と思いましたが、11月は色のない湿原に遠景にオレンジのカラマツという記憶があり、今回の10月は黄金の草紅葉に青い空、青い池、木々は緑オレンジ黄色 が混在という感じでした。もちろん紅葉の時期は素晴らしいのですが、11月の枯れた雰囲気、無彩色に近い色彩も印象に残っているなあと思いました。 冬になる一歩手前の色が素敵だったのかもしれない。

さて、今回も、スーパーあずさ1号で立川(7:21)ー茅野(9:08)。アルピコバスで茅野(9:20)ー車山肩(10:22)。茅野で乗ったときには 私を含めて5人いた乗客のうち3人は白樺湖で降りてしまいました。車山高原までは1,350円ですが、車山肩まで乗ると1,550円です。

天気が悪いのは覚悟してましたが、晴れ間がのぞいたと思ったら本格的に降られたりしてハッキリした景色は望めない。翌日に期待しました。
それでも車山肩から沢渡への下りですでに絵画のような色彩を見られたりして満足度が高い。沢渡からヒュッテみさやま(今度はカフェを利用してみたい)、分 岐は鎌ヶ池方面へ進み、キャンプ跡地 から八島ヶ原湿原へ進み、八島山荘で少し休憩(ラーメンと味噌 おでん)。ここはビーナスラインすぐのところで駐車場もあり、お土産も充実している。

宿のチェックイン時間までまだ時間があったので、八島ヶ原湿原から先ほどとは違うルートを通り沢渡まで行き、再び戻ってきた。それでちょうどチェックイン 時間 の15時30分くらいになった。同じ時間にチェックインした3人家族がいらして、今日の宿泊者はどうやら私たち5人のみ。宿は昨年11月と同じ鷲ヶ峰ひゅってです。お部屋は5部屋ありますが定員が8人なのです。

去年と変わったところは、歯ブラシセットはお部屋に置くようになった&お手洗いの個室に足元暖房器が入った、くらいかな? 部屋は昨年と同じところ。夕食 は6時か7時。朝食は7時か8時。どちらも7時にお願いをしました。

まずはお風呂に入ってサッパリし、部屋でマッタリ過ごす。部屋には丸いちゃぶ台と丸いクッション。温かいそば茶&冷たい水がそれぞれ大小のポットに入って いて、梅干しと笹餅が添えられている。布団は自分で敷く。暖房機があるので寒ければ使える(冬季にはコタツが用意されるようだ)。

7時からの夕食をゆっくり楽しんだあとは居間でパズルを楽しみました。6時からの食事を済ませた3人家族がトランプをしていた近くに座ると、オセロ(鷲ヶ 峰 ひゅってオリジナルの木製)と図形パズルをそっと渡されたので、思わず笑って「え、なぜですか?」と受け取ると「この不格好なのは解けなかったからです。 どうぞ!」とニコニコしている。いろいろな図 形パズルがあるんだけど、どれも難しい! 適度に考えて久しぶりにオセロもして雑誌も読んで9時頃まで過ごした。

車山肩ー沢渡ー八島ヶ原湿原ー沢渡ー八島ヶ原湿原

10/12(月・祝)
6時半頃に起きて7時から朝食。朝のうちあった霧もどんどん晴れていくようだ。7時50分頃には宿を後にした。鷲ヶ峰ひゅっては今回も静かで良い宿だっ た。そっとしておいてくれるのも良いのだ。ぜひまた来たい。

八島ヶ原湿原からまず鷲ヶ峰へ登ります。ところどころ急なところもあったり、稜線に出るととても寒かったりしたのですが、360度の眺め、高さによって変 わる景色 を眺めながら登るのが楽しい。往復しても1.5時間くらい。すれ違った人に「完全防備で暖かそうだね!」と言われましたが、本当に寒いのでニット帽+手袋 +マフラーがあって間違いなし。富士山(遠くに)も浅間山(ブレない白い煙!)も蓼科山(たぶん。きれいな形)も見えました。
八島園地まで戻ったら、鎌ヶ池キャンプ跡地へ向かいます。トイレ横からゼブラ山、北の耳、南の耳、車山乗越、そして車山まで。ゼブラ山まですれ違ったのは 1組のみ。静かだけど少し心細くなる道。だから、ゼブラ山から北の耳の間で一組のカップルに会った時はなんだかホッとするやら嬉しいやらで挨拶に力が入っ てしまった。でも、北の耳に行 くと何人か人がいましたし、南の耳へ向かう時にもいたので、車山乗越から来た人とすれ違うような時間帯になったのだなと思いました(北の耳でゼブラ山へは どう行くのかと聞かれて地図を出して説明したり)。結構急で滑りそうな登 りがあったので、これが逆ルートだったら下りなわけで……。下りが苦手な私は今回のルートで良かったような気がします。

歩いて行く先がずうっと見える稜線歩きなので気持ちが良いですがやっぱり強風! けど天気が良いからフリースを着たら汗をかきそう。ウィンドシェルは便利です。車山乗越から車山へは意外とキツイ階段が続きます。意外とじゃないな……結 構キタな……。

車山へ着くと人がたーくさんいて、やっぱりここも強風で寒い。景色を楽しんだあとはスカイパノラマとスカイライナーを乗 り継いで車山高原まで降りてきました。下りのリフトはごぼうび代わりです。割引券を使って900円。

車山高原(13:32)ー上諏訪駅(14:38)。途中霧ヶ峰インターチェンジあたりでほぼ満席になる(多分。半分寝てた)。そして、バスを降りるときに 昨日の3人家族の奥さまに声をかけられてびっくり! 「お元気でしたか? なーんて昨日会ったばかりでしたね!」と。最後まで楽しいご家族でした(そしてその後、片倉館へ行って駅まで戻って来たらお土産売り場で見かけたので、な ん となく微妙に避けてしまいました……)。

電車の時間まで時間がたっぶりあったので、駅に大きな荷物は預けてまず片倉館(お風呂です)へ。そして諏訪湖散策。 諏訪湖っていいな〜〜。小さな海みたい。カモが波乗りしてました。白鳥の遊 覧船とか彫刻(石彫公園)と か見ていて楽しい。SL (D51)もある。

諏訪湖でのんびり過ごしてから上諏訪駅まで戻り、ホームの足湯に ゆっくりつかって電車を待つ。結構熱めのいいお湯〜。楽しい2日間でした。

八島ヶ原湿原(8:00)ー鷲ヶ峰(8:50)ー八島ヶ原湿原(9:33)ー鎌ヶ池キャンプ跡地(10:01)ーゼブラ山(10:29)ー北の耳(11: 04)ー南の耳(11:20)ー姫木平分岐(11:49)ー車山乗越(11:59)ー車山(12:22)

10/3(土)
辻村深月『盲目的な恋と友情』。「恋」「友情」の2つの章 で視点が代わり、「恋」終盤でのちょっとした謎が「友情」の終盤で本格的に解かれる。「恋」のパートは落ちてゆく展開に気が重くなるがしかし下世話さが面 白くもある(無関係なればこそ)。でも「友情」の語り手の、複雑で少し歪んだように思える感情は、面白いというよりも鬱々とした気持ちになってゆく。一方 通行的な面が見ていて辛いのかもしれない。

9/29(火)
最近読んだ3冊。
辻村深月『鍵のない夢を見る』。5つの短編集。読んでいて 楽しくなる話は一つもないのに、もやもやもやーとした自分では制御できない感情の書き込みがうまくてぐいぐい読んでしまった。
ヘレン・マクロイ 渕上痩平訳『あなたは誰?』。事件に絡 んでくる主たる登場人物はかなり少なく普遍的な人間関係が描かれていく中で不可解な事件が起き、超自然で解決するかと思いきや、という。一気に読ませる。 下世話な設定ととモダンな解決のブレンド具合が絶妙。面白かった。
米澤穂信『王とサーカス』。ジャーナリズム、書くことの意 味、重さそして誘惑をミステリの中で読めるのは新鮮だった。しかしなにより「人を殺す」にはこういうやり方もあるのだという衝撃。
古典でいえば、『あなたは誰?』よりもフィルポッツの『誰がコマドリを殺したのか?』のほうがより好み。

9/27(日)
子ノ権現から竹寺へ行き、さわらびの湯経 由で飯能まで、と計画していたのですが、朝起きると雲行きが怪しく天気予報を見ても午前中は雨。ぐだぐだ考えているうちに時間が過ぎてしまった。行き先を 変更して鐘撞堂山に行くために寄居へ向かうも、少し手前で予報通りに雨が降ってきた。雨が降ってまで行かなくても良いか、と思い直して小川町まで戻る。小 川町の観光案内所で何か地図をもらって歩いて、花和楽の湯でお風 呂に入って帰ろうっと計画変更しました。

小川町駅からまっすぐ進むと観光案内所があり、地図をもらってお勧めを尋ねるといろいろ情報をくださった。酒蔵が3つあって、ここは遠いけどここは酒蔵も 見学できてランチもおすすめとか、小川町和紙 体験学習センターでは予約をすると超本格的な紙漉きを体験できるらしく、きょうの午後に見に行くとその体験の様子を見ることができますよ、とか。道の駅までは3kmなのでバスのが良いかもしれない、 など。

小川町は紙漉きの町として有名になっているけれど、有機野菜の町としても有名なのだそうです。昔から有機野菜を行っていた人がいて、その人のもとで修行を して自分の地元に戻って有機農業をすると嫌がられてできず、結局小川町に戻ってきて……という流れがあり、有機野菜農業の集まっている地域が形成されてい るという話。

まず観光案内所の先をまっすぐ進み、小川町和 紙体験学習センターの前を通って川沿いの遊歩道を歩き、晴雲酒造まで。11:30頃着 き、お腹が空いていたので食事処の「玉井屋」 前のリスト表に名前を書いて呼ばれるのを待った。結局、1時間くらい待って入れました。月御膳というランチを頼みましたが、前菜は3種類(ナスの冷製、青 菜の煮びたし、ポテトサラダ)+柿。こちらは自分で取り皿に盛る方式。主菜は3種類(お肉、お魚、豆腐のハンバーグ)から1つ。私はお肉(豚肉の味噌+糀 漬け)を選びました。

デザートは酒粕のムース? ふわふわでチーズのような風味があるのが不思議でおいしかったです。また、車を運転しない人限定で、お試しの日本酒がついてき ます。限定の「無為」というお酒でしたが、すっきりしてすうっと入ってくるとてもおいしいお酒でした。その他にお酒のリストが豊富にあるので昼間っから日 本酒を楽しむことができます。飛竜頭もお肉ももちろん、すべてがおいしくって、お腹がいっぱいになりました。満足度が高い。

その後、道の駅まで35分くらい歩いて賑やかな雰囲気を味わったあと、駅まで戻り、駅前の三代目清水屋で、おからドーナツをお土産に。あけぼので明太子巻とおにぎり のセットなどを夕飯用に。ここの明太子巻きが好きなのです。

花和楽の湯は結局パスして帰宅(大相撲千秋楽に間に合いたかっ た)。ちなみに観光案内所の方によると花和楽の湯は明日28日から10/22までリニューアルで閉鎖、その後は料金が上がるらしいとのこと。ここは大小タ オル、岩盤浴着、浴衣が含まれていて1,380円。広いしゆったりできて食事もおいしいのですが、その分、長く滞在しないともったいないかなあという気も します。

9/22(火・祝)ー 23(水・祝)
尾瀬に行ってきました。

まずは電車で、大宮(6:34)ー高崎(6:58/7:10)ー沼田(7:56)。次にバスで、沼田(8:02)ー戸倉(鳩待峠バス連絡所)(9: 02)、バスを乗り換えて戸倉(9:40)ー鳩待峠(10:15)。沼田ー戸倉は2,050円(降りるときに支払う)、戸倉ー鳩待峠は930円(連絡所で 買う)。バスは乗れるかなあと心配していましたが、ちゃんと座れました。戸倉ー鳩待峠はもう少し小さなバスになりましたが、こちらも補助席を出して対応、 それでも足りない場合は増便しているようです。

鳩待峠ー山ノ鼻ー尾瀬植物研究見本園ー牛首分岐ーヨッピ吊橋ー東電小屋ー東電分岐ー見晴というルートを辿りましたが、標準コースタイムは4時間。

雲ひとつない快晴で、燧ヶ岳と至仏山の眺めや草紅葉が美しく写真を撮りながらゆっくり歩きました。宿泊は弥四郎小屋というところです。チェックイン後、カフェで珈琲を飲みましたが、お水が 良いのかスッキリとしておいしかったです。

夕食は17:30/18:00、朝食は5:30/6:00。夕食が前半ならば朝食も前半になります。お風呂が15:30-19:00。別館までサンダルで 移動して入りに行きます。石鹸シャンプー類は使用不可ですが、やっぱり汗を流せるのは気持ちが良い。

日の入りの時間になるとグッと冷え込み、フリース必須。ただし部屋に入ると暖かい。21:00消灯後もトイレに行く際にはヘッドランプ必要なし。

9/23(水・祝)
朝食後、6時半頃出発して、見晴ー竜宮十字路ー牛首分岐ー山ノ鼻ー鳩待峠と歩き、10時10分頃には鳩待峠に戻ってきました。標準コースタイムは3時間 15分。鳩待峠で豆花ソフトを食べて、バスに乗り戸倉まで。「尾瀬ぷらり館」で温 泉の日帰り入浴。500円。

バスで戸倉(11:20)ー沼田(12:47)。13:00の上越線で水上駅まで。お腹が空いたので駅前の喫茶店でナポリタンを食べたあと、駅に案内の あったSL転車台広場に行ってみた。きょうはSL の運行日で、SLが間近で見られるようだ。整備士さんたちが整備中(たぶん)で、SLが煙や音を出しているのを見ていたらおお〜っと興奮してしま いました。夢中で写真を撮っている人がたくさん。

水上駅から上越線、新幹線と乗り継いで帰宅。

・尾瀬は沼田駅からバスの乗り換えを含めて2時間というのが長いなあ。
・尾瀬の木道は高いところにあるものもあり、結構ドキドキ。傷んでいたり、意外と足元には気を遣った。ベンチがところどころにあるのは良い。
・景色は悪く言えば単調。しかし、写真を撮ると絵になる。日本の宝、でしょうね。その分、守っていく大変さも感じる。
・歩荷さんを何回か見た。
・竜宮現象という、水の伏流点と湧出点がわかるポイントがあり不思議で面白かった。
・逆さ燧、という燧ヶ岳が池塘に美しく映るポイントあり。晴れていて水も凪いでいたため、その通りのものを見ることができた。
・SLを間近で見られ(走ってなかったけど)興奮。


9/20(日)
陣馬山ー高尾山の縦走をしてきました。

高尾山駅発7:35の陣馬高原下行きバスに並ぼうと思い、自宅最寄り駅5:30の電車に乗ったところ、6:55のバスに乗れそうな時間に着いた。バス乗り 場に行ってみると長蛇の列ができており、順次バスに乗り込んでいっている。一応そのバスに乗ることができ、約30分立ちっぱなしで揺られた。

・陣馬高原下からの新ハイキングコースは思っていたよりも薄暗くなくほっとした。登っている人もたくさんいたので安心。そこそこ急。
・朝9時頃の陣馬山山頂は、まだ人は少なかった。富士山のてっぺんがチラリと見えていたらしいが……。思っていたより雲が多かった。信玄茶屋でゆずシャーベットを食べてひと 休み。
・明王峠の売店が開いているのを初めて見た。飲み物を何種類か販売していた。
・明王峠から景信山までは、堂所山を巻き(前に登ったし苦労の割に報われない)、あともう1つ(2つ?)巻いた。
・景信山からの眺めはやはり陣馬山や高尾山からよりも好きだ。なめこうどんと天ぷらで腹ごしらえ。なめこは私の知っているなめこではなく、薄く平べった い。ネギとゆず(仕上げにガリガリ削ってくれる)がアクセントになりとてもおいしい。天ぷらは、そのあたりで採れたであろう山菜としいたけ。お醤油、お塩 をお好みで。テーブルはそんなに混んでいなかったけれど、食べ終わる頃には長い列ができ始めていた。クーリッシュを売っていてすごく惹かれたものの高尾山 に着いてからソフトクリームを食べよう! と我慢する。
・小仏城山の茶屋はたくさんの人で賑わっていた。高尾山から来た人のほうが多いのかな。城山茶屋の名物かき氷を食べているカップルがい て、その大きさにびっくり! 30cmほどあるようで、500mlペットボトルよりも高さがある。
・一丁平の展望台に出てみるも、富士山はやはり見えず。
・もみじ台は巻いた。
・高尾山に到着すると、あまりの混雑にびっくり……。どこもかしこも人人人、列列列。しかし、大きなお手洗いは並んでいるようでいて案外並ばず、さくさく 進んだ。薬王院前の力ソフト(ブドウ酢のソフ トクリーム)を食べる。甘酸っぱくておいしかった。その他、三福だんごもと思ったものの、列がすごくて諦めま した。
・高尾山口駅前、ふろッぴィまでの無料送迎バスの行列にびっくりしてどこか他 のお風呂にしようと思い、府中駅からすぐの縄文の湯に行きました。浴用タオ ル、バスタオル、部屋着付で90分1500円。温泉だし、中も広くてゆったりできるお風呂で満足でした。

今まで来た中で一番混雑していた高尾山かも。立派な観光地。老若男女問わず、国際色豊か。

標準コースタイムは陣馬高原下ー陣馬山が1時間40分。陣馬山ー明王峠が40分。明王峠ー景信山が1時間30分。景信山ー小仏城山が1時間10 分。小仏城山ー高尾山が1時間。高尾山ー高尾山口が1号路で1時間30分。で、トータル7時間半。 長い縦走も、このコースのようにトイレがところどころにあると安心。

陣馬高原下(7:38)ー陣馬山(8:50/9:19)ー明王峠(9:52)ー景信山(11:10/11:58)ー小仏峠(12:26)ー小仏城山 (12:44/12:53)ー  一丁平(13:06)ー高尾山(13:38/13:45)ー高尾山口(15:18) 15:30準特急で高尾山口から府中まで。

9/18(金)
水曜日くらいまで筋肉痛は続いた。私の大腿四頭筋は弱い。
最近読んだのは、麻耶雄嵩『あぶない叔父さん』。宙ぶらり んというにはさらに宙ぶらりん。しかし死に方が似ているというのは果たして? 妙な薄気味悪さの読後感。
深水黎一郎『ミステリー・アリーナ』『大癋見(おおべしみ)警部の事件簿』の 真面目版……いや、こちらも充分遊んでいるな。とはいえ、作者さんは遊んでいるようでとても真面目。これを書くのは大変だったろうなあと思う。というの も、一人一人が謎解きをするために過去の記述を取 り上げるとき、「確かにそう読めなくはない。100%否定することはできない」と思わせる書き方が緻密なので唸ってしまうのだ。物語の中、一つの謎を解い ていく過程にはいろいろな可能性があるということをこれでもか! と見せられる。馬鹿らしく思える謎解きも、記述から読み取れるのだから仕方がないのだと言われればその通りなのだ。それがミステリ。しかし“普通”のミス テリは、なるべく美しくて大勢の納得がいくような一つの解答へ向かってスマートになっていくしかないのだな、と、そのあたりの本音っぽいことも垣間見え て、白けるどころかかえって深みが増したように思った。

9/13(日)
引きつづき腿が筋肉痛です。寝てても痛い。階段の下りがとてもつらい。体重が増えて体脂肪は減って基礎代謝量が上がっているけど数日でまた戻るんだろう な。

スポーツクラブのあと、なんとなく歩きたい&おいしい珈琲が飲みたいと思い川越へ行くことにした。川越駅から歩き出し、時の鐘あたりから菓子屋横丁をぐ るっとして成田山や喜多院をめぐって川越に戻ってきたというルートになりました。

珈琲を飲むはずが、目当てのカフェへ行くまでに狭山茶のカフェを発見してしまい路線変更。和芳庵(ホームページがないようなのでこちらを) というところです。お茶2種類+お茶菓子のセットを頼みました。まず、低温で淹れられたお茶が出てきて甘さを楽しむ。おかわり分のお湯もついている。その 次にお菓子のセットが出てくる。ほうじ茶の生チョコ、抹茶の生チョコ、抹茶のクッキー、ほうじ茶の棒チョコ、抹茶の棒チョコ。そして、最後に温かいお茶。 こちらは最初のお茶と違う種類で、苦味を楽しむ感じ。どちらのお茶もお菓子もおいしかったです。1階がお茶やお茶菓子の販売、2階がカフェになっており、 1階ではほうじ茶を煎る香りがして癒されました。

そこの交差点を喜多院の方角を目指して進んでいると左側にはいろいろなお店が出てきて面白かった。お豆腐屋さんにカフェ、そしてしばらくすると右手に、ぱん屋麦兵衛というのを見つけておいしそうなので3つくら いパンを買ってみた。明日の朝ごはんにします。お店の人が「すみません、もうあまり種類がなくて。15時半で閉めようと思ってたんです」と言ってました。

成田山喜多院は以前も来たことがあると思うんだけど、久しぶりすぎて 覚えていない。喜多院は落ち着きのあるところで売店も雰囲気があってよかった。

9/12(土)
腿に筋肉痛がきた。
ザックの中で過ごして山にも登ったりんごは今年の初物。シャキシャキしてとてもみずみずしかった。採れたての当日に食べたらもっともっとおいしかったんだ ろうか?
『きょうの猫村さん』は7巻まで読み終わる。

9/8(火)ー11 (金)
9日(水)常念岳(2,763m)に登る/10(水)常念岳(2,857m)ー大天井岳ー燕岳縦走/11(金)燕岳から下山
の予定でした。で、8日は穂高で前泊をするため宿を取っていました。

が、どうやら台風が発生してしまったというニュースを見て、うおおどうしよう〜と迷いに迷った。行き先を変えるか日程を変えるかそれとも台風はそれるの か。気象情報に一喜一憂しながら7日の月曜日の夜を過ごす。宿をキャンセルするにしろキャンセル料は前日で100%、ならばと8日には予定通り出発して、穂高神社へ参詣後、宿へ着いた。

夕方のニュースを見、やっぱり9日の出発はやめようと決定。まずは9日予約をしていた山小屋へ電話、そして9日朝6時に予約をしていたタクシーもキャンセ ルした。宿へはもう一泊したいと申し出た。

9/9(水)
起きると雨。何をしようかなあと考えあぐね、9時くらいに宿を出発。まずしゃくなげ荘へ20分、そこから1時間歩いて穂高駅へ(昨日タクシーに乗ったら駅 から10分、2,000円かかったため)。
駅前の観光案内所で、大王わさび農場行き周遊バスの時刻表を もらい、時間を合わせてバスに乗る。わさび農場は雨にも関わらず結構人がいて驚きました。軽く園内を一周するとそれなりに時間を過ごせた。わさびソフトクリームを食べ たり(わさびの味がするのに辛くない)、お 蕎麦(冷たい水でしめているのか期待していたより美味!)を食べたり、わさびコロッケ(わさびの茎 が入ってる。ホクホクでおいしかった)を食べたり、あれ……食べてばかりだね……、穂高駅への周遊バスに乗って駅まで戻る。
そんなこんなで午後には晴れてきて長野の天気にはびっくり。もう一度穂高神社へ行き、また歩いて宿へ戻ることにした。途中のセブン-イレブンでケーキを 買って帰る。宿でケーキを食べながら台風情報を見る。明日は晴れそうだと安心して早めに就寝。

9/10(木)
宿の女将さんがしゃくなげ荘のバス停まで車で送ってあげると言ってくださり、6:30に出発。もぎたてだというりんごを2個もらう(結局、帰宅するまで食 べられず、ザックの中で過ごし今、冷蔵庫の中)。

6:50しゃくなげ荘発のバスはそれなりに混んでいました。中房温泉に到着し、いよいよ出発です。前日が前日だったので、登るまでにすれ違った人は合計で 4人のみ。中房温泉から燕山荘までのコースタイムは3時間50分。足元のドロドロしているところはほぼなくて、整備されている道だなあと改めて思う。合戦 小屋でのスイカは今回は寒くてパスしました。雲がかかって景色も見えないし、結構寒いしで、テンションが上がらないまま燕山荘へ着くと、わー、西側は晴れ てきれいに山々が見えている! 嬉しい。

燕山荘に着いてチェックイン後、温かいものが食べたくて天ぷらうどん を頼む。出てくるまでに時間がかかるなあと思っていたら、天ぷらはちゃんと揚げているものでびっくりした。おいしくて温まる。さすが燕山荘。

昨日できなかった稜線歩きを味わってみたいと大天井岳方面への稜線を1時間だけ歩いて戻ってくることにした。稜線は風が吹いて寒い。ニット帽の上にハット をかぶり、手袋にマフラー、フリースにウィンドシェルも着込んで、それでも寒い。しかし、稜線を境に右手(西側)は晴れており、左手(東側)は曇っている という不思議な景色を堪能し、おまけに雷鳥をわんさか見て超超テンションが上がりました。曇の日に雷鳥は見かけやすいと言われているのですが、ここに雷鳥 の巣があるのではないか? と思われるほど次から次へと雷鳥が見られたのです。彼らはあんまり危機感がない様子なので大丈夫かと思いましたが、ここを通る 人たちがいつもそっと見守っているだけだからこそ警戒心を持っていないのだろうなあとも思いました。

1時間歩いてもすれ違う人が2人。まだそれほど遅い時間ではないのですが、昨日山の上にいた人はやはり少なかったのだなと。反面、気が済んで戻るとき、燕 山荘近くで14時くらいだったのですが、これから大天井岳方面へ歩いている人々がいて、コースタイム約3.5時間だから夕方の5時半になるじゃん……と人 ごとながら心配しました。

燕山荘に戻ったらケーキセット! りんごのシブーストとホットミルク。昨年もホットミルクを頼んで、ホットミルクがあることに感動したのですが、寒い&疲れているときにホットミルクがとて もありがたくてねえ。50円玉が不足しているのであると助かりますとかわいいお姉さんに言われたのでありったけ小銭で支払った。

食べたあとは18時からの夕食までゴロゴロして過ごす。半分寝たり時計を見たり。夕方雨の音が聞こえるも天気予報通りだと気楽に構える。

夕食。昨年の同時期よりも人は少なめ(それでも多いか)。同じテーブルの人にごはんやお味噌汁をよそってもらい、こちらはお茶を淹れ、なごやかな時間。 19時半くらいまでホールでニュースを見て(ここは山の上なのに不思議だ)、手ぬぐいなどを買い、部屋に戻って20時くらいには布団に入った。夜に一度お 手洗いに起きるも、常夜灯が付いておりヘッドランプは要らなかった。

9/11(金)
朝4時半くらいにどこからか聞こえる携帯電話のバイブ音などで目が覚める。なんとなく周りがわさわさしているのがわかる。5時に目覚ましをかけていたので それまでは寝てようとそのまま横になるも、これなら寝過ごすことはないだろうなあと思うわさわさ感。

5時に起きて、さっと着替え、暖かくして外へ出る。日の出の様子は厚い雲に覆われて見られなかったけれど、明るくなってゆく空、太陽の光による赤い光の 線、浅間山、きれいな富士山、槍ヶ岳などが見えてそれで充分だった。

朝食は5時半です。済ませると出発の準備をしてチェックアウトをして(鍵を返すだけなのですが)、外にザックを置き貴重品だけ持って燕岳へ向かう。風が強 くて冷たくて昨日の稜線歩きと同じくらい冷えてしまう。それでも、槍ヶ岳(てっぺんがすぐ雲に覆われてしまう)、富士山が見えるだけで嬉しい。それらは燕 岳山頂からも見えて絶景です。往復だいたい1時間。

ザックを背負い、下山開始。合戦小屋までは50分程度なのですが、その先なんだか疲れちゃってペースが遅くなりました。ようやっと中房温泉に着くと、タク シーのおじさんがいて「穂高駅まで乗って行かない? 一人、バスと同じ1700円で良いよ」とのこと。中房温泉までお客さんを乗せてきたけど空身で帰れないらしい。「温泉に入りたいので〜」と断り、まずは中 房温泉へ。

本当は有明荘でお風呂に入っ てガッツリご飯を食べて12:38のバスに乗って穂高駅まで、と思っていたのですが、中房温泉から有明荘まで徒歩20分かかるので、ちょっと厳しいと思い 今回は中房温泉へ。中房温泉の外来用お風呂は2つの露天風呂。1つは熱 すぎて入れなかった〜。

お風呂から上がり外へ出るとまだタクシーのおじさんがいました。「12:35のバスに乗ろうと思ったんですけど、ほんとに一人1,700円で3,400円 で良いですか?」と聞くと「いいよ!」と言われ交渉成立。タクシーの中でのおじさんの話によると「大阪からこちらへお客さんを乗せてくるツアーバスの運転 をするはずが、台風でキャンセル。ツアーバスは乗っていくらという収入があるが、それがなくなってしまい時間もあいてしまったのでタクシーに乗ることにし た」と。「ここのお蕎麦おいしいよ」と一休庵というお蕎麦屋の前で降ろされて、せっかくなので食べてから13:52穂高発で松本駅まで。14:49松本駅 発スーパーあずさ。17:05立川駅発むさしの号で帰宅。明るいうちに帰れました。

・ニット帽は厚地の耳あて付きのもののほうが良かった
・おやつ多すぎた
・せっかくなのでマイカップを持参すると温かいお茶も飲めるなあ

中房温泉(7:42)ー第一ベンチ(8:23)ー第二ベンチ(8:57)ー第三ベンチ(9:20)ー富士見ベンチ(9:58)ー合戦小屋(10:25)ー 燕山荘(11:50)

燕山荘(7:42)ー合戦小屋(8:30)ー富士見ベンチ(8:56)ー第三ベンチー第二ベンチ(9:59)ー第一ベンチ(10:40)ー中房温泉 (11:26)

面 白くて読みふけった燕岳登頂記

9/1(火)
黒川博行『後妻業』を読み終わる。わるものがたくさん出て きて下品で面白かったけど、なんとなく物足りないんだよなあ。会話で展開していくことが多いから だと思う。悪いことをするには頭の回転が良くないとだめだなと思った。私がここの登場人物ならバカ扱いされて足元見られて使い捨てられる役だな(この物語 で言うと瀬川ね)。

ほしよりこ『きょうの猫村さん(4)』3巻までしか読んでなかったんで続きを読んでいくつもり。

8/31(月)
2週間くらい下の歯の一部に違和感があり、虫歯じゃないかと気になって仕方がなかったので歯医者さんの予約を取って行ってきた。結果、なんでもなかった。 どこにも虫歯はなかった。安心。

8/30(日)
吾野駅から子ノ権現を往復してきました。晴れたら棒ノ嶺に行きたかったのです が、天気予報を見て、子ノ権現&浅見茶屋に変更です。

最寄り駅6:45の電車に乗って、吾野駅に8:18着。駅についたら霧雨が降っていたのでレインウェアの上下を着て歩きましたが、ほぼ舗装路の行程だった ので、山道に入るまでは折りたたみ傘で良かったと後で後悔しました(せっかく持ってきていたのだし)。帰りに浅見茶屋で全部脱いでサッパリ。

東郷公園の山の上には秩父御岳神社がありましたが一番上まで20分と書いてあったのでやめ。紅葉の名所らしいです。浅見茶屋まで1.2km、800m、と 看板が出てきて、浅見茶屋の前を過ぎる。ここは11時からなので、まずは子ノ権現へ行って、戻って来てからうどんを食べることに決めてました。

浅見茶屋からすぐの降馬橋を渡ると山道になり、まあまあ標高を上げていくなという感じです。子ノ権現は駐車場に車が2台あるくらい、あとは歩いてきている 人が一人、静かでした。有名な(?)「鉄のわらじ」 を見ることができて満足です。子ノ権現から浅見茶屋へ山道を降りるのは土で滑りそうなのが怖かったですが、幸い滑らずにこなせました。

浅見茶屋は中がとっても広く、古民家の雰囲気が素敵です。肉汁つけうどんもおいしかった(肉汁だけど油っぽくなくてダシの効いたあっさり目のおつゆ)です が、天草きなこ黒みつアイスがさらにさらにおいしかった。アイスの味がサッパリ目でザクザクした感じという私好みだったのと、寒天が大きくて、ツルンとい う喉越しよりサクッとした歯ごたえと味わいが新鮮で楽しかった。また食べに行きたい!(車がないので歩かなきゃいけないけど……)

車で来ている人、バイクで来ている人、歩いてきている人、様々なようで、雨の日でも賑わっていました。お店が広いので静かな雰囲気で過ごせるのが良いで す。

吾野駅に戻るとちょうど電車が来ていたので飛び乗り、飯能駅でいったん降りる。珈琲が飲みたくて珈琲館にでも行こうと思ったのですが、確かカフェが あったはずだと言われ少し歩いて発見する。15時からと書いてあったので帰ろうとすると、お店の人に「もう開けますからいいですよ〜」と言われ、入らせて もらいました。HACHISUカフェというところ。

珈琲が運ばれてしばらくしたころ「きょうはどこに行かれたんですか?」と聞かれたので、「子ノ権現に行って浅見茶屋でうどんを食べてきました」と答える と、店主さんも山登りが好きで、でもこの夏は全然行けなかったという話。「棒ノ嶺には行かれましたか?」との問いに「晴れたら行きたかったんですけど雨 だったので……」と言うと、おすすめのルートを教えてくださった。やっぱりすごく良いところのようです。あとは武甲山は水場が豊富で頂上で珈琲を飲むのに も良い、そして降りたらおいしいお蕎麦やさんがある、とか……。珈琲を飲む間、まったり過ごすことができました。

「ここはいつからやっているのですか?」と尋ねると、「自分が始めたのは7/1です。前のオーナーがなかなか時間が取れなくてここを開けられなくて引き継 ぎました」とおっしゃってました。14:40飯能発の電車に乗るも、14:44に人身事故とアナウンスがあり、少し遅れたりもしたけれど無事に帰宅。

・舗装路歩きなら折りたたみ傘で良い
・しかし足元は濡れるようだ
・レインウェアのフードが不快なのでレインハットが欲しいなあ

吾野駅(8:32)ー東郷公園(8:57)ー浅見茶屋(9:40)ー子ノ権現(10:22/10:50)ー浅見茶屋(11:25/12:21)ー吾野駅 (13:07)

8/26(水)
昨日、『美女と男子』の最終回でした。紅白のシー ンを見ている登場人物たちを見ながら、「紅白をこういう思いで見ている人たちもいるのだなあ……」と感慨深く、自分も「ひのでプロ」のメンバーのような気 持ちになってしまいました。最後の最後まで面白く、素晴らしいドラマだったー。大満足、そして終わってさみしいよー。

私、昔は仲間由紀恵が嫌いでした。貧乏臭いと思ってた。でも、『テ ンペスト』を見て好きになって『美女と男子』を見てさらに好きになりました。

8/24(月)
ブラームスのラプソディ2番はひとまず終了。次回はベートーヴェンのソナタ1番の第三楽章を始めます。

8/23(日)
三つ峠山(1,785m)に行ってきました。

4:30起床、朝食を食べて、最寄り駅5:30の電車に乗って8:20三つ峠山着。立川からの中央線はいつものことだけど混んでいたなあ。

三つ峠山に着いて歩き出すとほどなく雨が降ってきて、霧雨というには強くなってきた。慌てて近くの軒先を借りてレインウェアとザックカバーの準備をしてい たら、そこに住んでいた人が出てきて(空き家だと思ったのです……)「あら! 雨が降ってきたと思って出てみたら!」とびっくりされてしまった。「すみま せん。雨が降ってきてしまって軒先お借りしてます」となんとなく会話が始まると、「実はここは以前売店をやっていたの」とのこと。なにやら奥へ引っ込んだ と思ったら「物を整理していて出てきたから捨てるよりいいかしら…」と古い山バッジをくださった。準備をしながら会話をし、最後に「気をつけてね」と見送 られた。

雨が微妙なので、ポイントポイントで引き返すかどうか決めながら歩いていこうと決めた。まずは駅から舗装路を1時間半近く歩くのが結構辛いのです。ゆるー い上り坂は疲れる。が、今回はトレッキングポールの練習も兼ねていたので使ってみたところ、「上り坂」という感覚がまったくなく平地を歩いているのと同 じ感覚。むむ、トレッキングポール侮れないと早速感じてしまった。

何とか登山口に着く。では次は達磨石まで、そしてここで暑くて長袖を一枚脱いだ(首に巻いていた手ぬぐいはびちゃびちゃ。半袖ウール+レインウェア にしたけど、腕が冷たく不快)。股のぞき(ああ去年はここから素晴らしい富士山が見えたのに)、馬返し (何故かテンションのあがる場所)と上がってくる と、なんとか頂上まで行けそうな気がしてくる。八十八大師まで過ぎると、よーしあと少しだーと錯覚するのですが、実はこのあとにこれでもかと階段が続くの であった。自分の歩幅で歩けない階段はつらい。とても急だし。

なんやかんやで御巣鷹山・開運山分岐に着くと、人がたくさんいてびっくり! だって、駅から見た人はカップル1組と男性一人だけだったのに。三つ峠登山口 バス停あるいはこのあたりに車を置いて、登ってきた来た人たちなのでしょうか。

さて、あとはこれまたイラッとする滑りやすい急斜面を登って頂上(1,785m)へ。帰りは、母の白滝コースを取ろうとかと思っていましたが、結局同じ道 を戻ることにしました(三つ峠グリーンセンターに寄りたい気持ちが強く)。

コースタイムは登り4時間15分、下り3時間10分、標高差1,100m超です。自分の歩いた実態は、あとで転記する予定。ちなみに、燕岳が標高差 1,260m、距離約5.5km/三つ峠山が標高差1,169m、距離約6.4kmなので、足慣らしにはちょうどいい感じなのですが、三つ峠のほうがキツ く感じます。

三つ峠グリーンセンターでお風呂+生ビール(他の飲み物でも 可)+おつまみ3種類+駅まで送迎というセットをお願いし(1,600円)まったり過ごす。おつまみは、冷奴+トマト+鶏唐揚げ2つでした。18:01三 つ 峠駅発の富士急行で帰宅。さすがに疲れたので、富士急行、中央線、武蔵野線で座れたのは嬉しかったー。

・トレッキングポールは大したものだ
・雨の可能性がある日はもう少し厚手のタオルが欲しい
・乾いた洋服は天国
・ゼリー飲料は重いけど良いわ
・BCAA+アミノ酸ドリンクも効いているのかもしれない

三つ峠駅(8:31)ー三つ峠グリーンセンター(9:00)ー達磨石(10:02)ー股のぞき(10:40)ー馬返し(10:57)ー八十八大師(?)ー 御巣鷹山・開運山分岐(?)ー頂上(12:44/13:00)ー三つ峠グリーンセンター(16:15)

8/22(土)
最近読んだ本。柚木麻子『3時のアッコちゃん』(先日 NHKでドラマ化していて面白かったから)、『本なんて! 作家と本をめ ぐる52話』、そして石持浅海『温かな手』
『温かな手』は、探偵役が人間ではないという風変わりな設定の7つの連作集。事件は後味の悪いものもあるけれど、ふんわりした雰囲気で毒気が軽減されてい る。風変わりな設定ゆえの切なさをもたらす最終話。この切なさを描くためにミステリの設定をもってきたというのもありだろうと思わせる。

8/18(火)
三鷹の「むさしの山荘」へ、トレッキングポールを 見に行ってきた。ヘリノックスのFL-120 というモデル。本来はトレラン用らしくあまり強度があまりないとのことだったんだけど、“お守り”として持っていくつもりだったので軽量(1本148g) というのは魅力。

お店はきれいに整っているというよりは宝の山! みたいな感じ。ご主人にヘリノックスのトレッキングポールを見たいとお願いして出してもらうと、「自分で 調節してみてごらんなさい」と調節の仕方を教えてくれたり、使う前にはちゃんと締まったか確認するように、使ったあとは全部外して掃除すること、など言 われたあと、「キャップが取れちゃうのであれば取れないようにすればいいの」と言いながら、キャップを外しビニールテープを巻いてくれてその上からキャッ プをつけてくれた。最後には「質問は?」と聞いてくれたり、「なにかあれば持ってきてくれれば直します」と、丁寧に対応してくれました(ベタベタとした丁 寧さではない)。ちょっとおもしろいお店だったなあ。

阿佐ヶ谷の「東京オプチカル」で鼻当ての交換をお願いし、そしてああ新しい眼鏡を注文してしまった。

8/13(木)
最近読んだ本。

工藤隆一『大相撲誰も教えてくれなかった見かた楽しみかた』
大相撲を観ていたときのいろいろな疑問や豆知識が読め、謎が解けた。来場所は「右四つ」や「もろ差し」がわかるはず!

イーデン・フィルポッツ 武藤崇恵訳『だれがコマドリを殺したのか?』
古き良き古典だねえ、そして古典っていいなあと改めて思う。恋愛中からすでにコマドリの怖い 女っぷりは見え隠れしており(「そ こそこ遊んでもきたので」(p.57))、なのにそれに気づかないノートンの描き方も読みどころだと思う。熱烈な恋愛が終焉に向かうその過程も丁寧に描か れていて、下世話だけど面白い。さて、古典好きでなくとも、たぶんこのトリックは途中でピンとくる人が多いのではないかと思う。不自然だし無理だと思われ るトリックではあるものの、はじめのほうでちゃんと伏線張ってあるんだよねえ(二人が双子のよ うに似ているという設定。ただ、恋をしているノートンにはコマドリが際立って見える)。

長野県警察山岳遭難救助隊・編『長野県警レスキュー最前線』
隊員それぞれが仕事に対する思いを語っている。救助隊の訓練の厳しさ、自分が関わった救助者のこと、昨今の登山者に対する憤り、などなど。仕事とはいえ、 つらいときはつらいし、頭に来ることはあるのだなあと、正直に書かれていたのが意外なような安心したような。

麻耶雄嵩『化石少女』
まりあの変人ぶりとそれに頑張ってついていってる彰の描き方が印象的なミステリ。お金持ち学校において殺人起きすぎだろうというのはさておき、エピローグ で麻耶節が炸裂する。読み終えてみるとp.326の「燃やさなくていいのに。」が別の意味を持ってくるのがわかる。それまでの二人のドタバタぶりからした ら自然なセリフ、でもその裏にはある感情が含まれていたのだ。こういうブラックな感じは大好きなんだけど、今回は不思議と心が沈むなあ。まりあを無邪気な 変人に描いたのはこういう効果を狙ってのことなのか? 何もしらない無邪気なまりあのままでいてもらうため、すべてを飲み込むことにした彰の気持ちを思う と少しセンチメンタルな気持ちになる。とはいえ、それがまたいいのですが。

8/5(水)
『街角の書店』を読んだ。いわゆる「奇妙な味」を18編収 めたもの。編者のあとがきによれば並びにこだわったらしく、確かに一番最初の「肥満翼賛クラブ」で掴みはオッケイ。

読みながら思ったのは、「お隣の男の子」のような理解しやすいホラーよりも「赤い心臓と青い薔薇」のように読者の想像力を掻き立てるもののほうが怖いし、 さらに、「ディケンズを愛した男」のように環境から脱出できなくなることのほうが私には怖い。

山関係の本を4冊。小林千穂『経験ゼロからのステップアップ 女子の山登 り入門』、柏澄子・大竹美緒子『はじめよう! 山歩きレッスンブック』、ホシガラス山岳会『一生ものの、山道具』『山登りのいろは』

小林千穂さんの本は、ほんとに最初に読むなら『失敗しない山登り』のほうがおすすめだと思う。『はじめよう! 山歩きレッスンブック』は大事なことはきち んと盛り込みつつ、情報が多すぎず少なすぎず、本当に最初に読むにはもってこいな感じ。よくある薄いムック本を買うよりも内容は詰まっている。『一生もの の、山道具』や『山登りのいろは』、これらは雑誌「ヒュッテ」の流れをくむ雰囲気。私はテント泊をまったく考えていないので、『山道具』のほうは、眺めな がらふうん……ということが多かったのですが、『山登りのいろは』は読んでいて楽しくはあるけど、「ヒュッテ」でも時折感じたような自意識もちらちら垣間 見える。

ちなみに『山登りのいろは』では、p.58「みんなのマイカップ」で「山ガール」を揶揄しつつ「ぶらぶら下げて歩くのは邪魔だし、なんかだらしないし、不 衛生だからやめたほうがいいと思う。」と書きつつ、『一生ものの、山道具』p.73の写真にはマイカップが下がっております。
ホシガラス山岳会の中でも意見は分かれるってことなんですかね。私もだらしないからやめたほうがいいと思う派です。

7/29(水)
民王』の第一話をネット配信で観る。面白い! 菅 田将暉ってすごいねえ……。続けて録画していた『美女と男 子』を観る。胸がいっぱいになった。この2つがあれば満足な気がする。とはいえ『美女と男子』はあと4回でおしまいだ。さみしい。

実は、少し前に放送していた『ヤマノススメ』が意外と面白くっ て第一期第二期と観ていました。このアニメに登場する山々に親しみがあったのと出てくる女の子たちがかわいいから(これがすごく大事)。で、7月から再放 送が始まった『ガールズ&パンツァー』もかわいい女の子たちが出 てくるので多分これを見始めるとまずいような気がする。「武士道は女子の嗜みの一つ」という世界の女子高校生のお話?

7/26(日)
前日に用意までして早起きもしたのだけど、突然やめたくなって山に行くのをやめた。あまりに暑くて家にいたくなった。あと眠かった。本当に一日家にいた。

7/21(火)
今までの対戦記録28対1からして、いくら今場所調子がいいとはいえ勝つことはないだろうと思ってた栃煌山が白鵬に勝った。

勝った直後に母から電話が来て「見た!?」というので「見たみた! でもインタビューがあるからあとのがいいんじゃない!?」と言って電話を切った。私は 別に栃煌山のファンというわけではないのだけど、母がファンなのであれこれ話を聞いているうちに応援するようにはなった。地味で不器用そうなところが悪く ない。先場所までの立ちあいを見ていると気が弱そうなところを感じたのに、歩くときは反り返って結構ノシノシ歩くのが面白くもある。先場所までは立ちあい に時間がかかって見ているとイライラしたけど今場所はそれがない。取り組みの前半はいつも弱かったのに最初っから調子がいいのはそれが勝因?

母がなんで栃煌山を好きかというとずるいことをしないからだそうです。で、土曜日に両親と一緒に大相撲中継を見ていると、嫌いな力士の顔の悪口と か、この力士はずるい勝ちかたをするとかそんな口の悪いことばっかり吹き込まれるので、それなりに知識が増えてゆくのでした。ここでは書けないくらい毒舌 です。

母は栃煌山と里山が好きで、父は遠藤が好き。父が遠藤が好きだと知ると「遠藤が好きなんてミーハーよね。私は別に」などと批判する(笑) そして解説が北 の富士さんだと二人で「色っぽいよね。やっぱり着物のがいいよね」と言い合うのだった。

7/19(日)
1泊2日で高峰温泉へ。黒斑山(2,404m)、水の塔山 (2,202m)・東篭の塔山(2,227m)・西篭の塔山(2,212m)を登ってきました。

19日の日曜日は自宅最寄り駅5:54の電車に乗って、佐久平着(7:45)。駅前のモスバーガーで朝食を食べ、8:35発の高峰温泉行きのバス に乗りま した。バス乗り場は佐久平駅、立科口ロータリー3番。ほぼ同じ時間に新宿行き高速バス、麦草峠行きバス、高峰温泉行きバスが出るため、乗り場ではみんなで ハテナ状態でしたが、一列に並んで来た順に自分のバスに乗り込んで行くということで混乱はなかったです。1440円、約1時間で高峰温泉着です。

バスから降りると、宿泊する高峰温泉の人たちにお疲れさまでしたどうぞどうぞと招き入れられる。まだ午 前中なのにいいのだろうか? と思ったけどいいらしい。宿泊カードを書き、きょうの予定を聞かれ、不必要な荷物を預ってくれる。黒斑山へ行くなら車坂峠ま でバス を出しますよ、とのこと。歩くと30分なので乗せてもらうことにしました(1人500円)。 

登りは展望が良いという表コースへ、下りは中コースを選びました。登山口で登山届を出して出発です。表コースは地図にも書かれているとおり急坂のガレ場な のですが、振り返るといつも素晴らしい景色、それも高くなればなるほど眺めも気持ちも良いので疲れはそれほど感じない。浅間山が見えてく るとさらにテンションは上がり、トーミの頭から先は浅間山の眺めと共に歩くという楽しさがありました。

黒斑山の頂上はそれほど広くなかったけれど、お昼としてサンドウィッチを頬ばる。その間に浅間山には雲がかかりはじめてしまう。中コースは樹林帯の中を歩 く地味なコース。それも足元がドロドロなところが多く、楽しくはないが短い時間で下りることができました。

車坂峠に戻り、高峰高原ビジターセンターのりんごのスムージーで疲れを癒やす。ところがビジターセンターを出たころ小雨が降ってきてあれよあれよと いう間に強くなってきた。あわててレインコートを着て宿まで30分の道を歩き始めた。けれど雨はそのうち弱くなり宿につく頃にはほぼ乾いてしまうくらいに なった。

さて、宿へ着くと午前中に預けた荷物はすでにお部屋へ置いてあり、あとはお風呂に入ってまったりするのみ。温泉は全部で3つ。内風呂が2つ(1階と2 階)。野天風呂が1つ。野天風呂は宿泊者しか入れません。内風呂は16時まで外来者も入れるので翌日入ればいいやと思い(1階の内風呂を外来者へ案内して いると思う)、2階の内風呂と野天風呂を楽しむことにしました。

2階の内風呂は、源泉のままの温度のぬるいお湯とそれを沸かしたそれよりは熱めのお湯の2つの湯船があります。シャワーはありますが、シャンプー、リン ス、石鹸は置いてありません。創生水とかいうお水を使ってて洗剤がなくても落ちるというこだわりがあるようで……。確かにさっぱりしましたし、その後で化 粧水などつけなくてもつっぱったりしなかったので結果よければ何でも良いです。ぬるいほうはずーっと入っていられる温度でまったりしすぎてしまう。心地よ すぎる。

野天風呂は、まず小部屋に入ると男4つ女4つ分、脱衣カゴが置いてあります。つまり定員がそれぞれ4人なので、空いているカゴ=今入れる人数なのです。空 いていればそれを持ってドア外のサンダルに履き替えて、山道を50mほど登って野天風呂へ行きます。お風呂場は脱衣カゴを置けるベンチと湯船のみ! 晴れ ていれば目の前に景色が広がっているというなんとも気持ちのよいお風呂です。これがまた絶妙な温度で長湯してしまいそうになるのです。

夕食前に1度、夕食後に1度、入りました。夕食前は雲がかかっていて景色は楽しめず、夕食後の19時過ぎはランプだけが灯る薄暗がりの中でのお湯でした (野天は7時ー20時)。

20時半ごろ就寝。

車坂峠・登山口(10:10)ートーミの頭(11:46)ー黒斑山(12:05)ー休憩ー車坂峠・登山口(13:36)

7/20(月・祝)
景色の良い野天風呂を楽しみたくて朝7時に行ってみたものの、4人が待っていたのでまずは2階の内風呂に入り、その後再度並んで待つことにしました。景色 の良い野天風呂はさらに素晴らしい。何度入っても魅力的なお湯だなあ。

朝食は8時から。9時頃チェックアウトしますが、きょうの予定を聞かれる。帰りは午後のバスでと伝えると一緒にバスチケット代を精算してくれ、切符を渡し てくれた。行きより100円安い1340円。ちなみに、チェックアウト時に不要な荷物、前日のバスタオルを荷物置き場に置いてよく、山登りから帰ってきた らまたお風呂に入らせてもらえます。

水の塔山までは上に行くに従ってゴロゴロと大きな岩場になってきます。遮るものがないので日差しは強く、大きな岩と格闘するのも疲れますが、景色は良い し、 だんだんと水の塔山が目線の高さに近づいてゆくのが楽しい。水の塔山から東篭の塔山までは小さなアップダウンの稜線歩きという感じ。

途中、向こうから来 たおじ(い)さんに道を譲ろうとしたら逆に「どうぞ」と言われたらので先に進ませてもらったら「ここにヒカリゴケがあるんだよ」と言われた。「教えてくだ さい」と言うと、「この穴の中に見えるの。前に来た時はもっと光ってて写真にも撮れたんだけどきょうはあんまり光ってないあ」と言われました。こういう知 識と余裕のある山歩きは尊敬してしまう。

東篭の塔山の頂上周りはガレ場。登りにくいですが、頂上に着いたときの360度の眺めは素晴らしい。浅間山も見える。西篭の塔山へ往復してきましたが、眺 めはそれほど変わらないしガレ場に結構疲れたのでナシでも良いかも。往復約1時間。

東篭の塔山へ戻り、池の平へ降りてゆく。頂上からしばらくは急坂のガレ場が続く。これが登りだったらまた結構大変だ。ガレ場を過ぎれば樹林帯なので少し気 が楽になる。池の平へ降りて少し休憩をしてから高峰温泉へ湯の丸高峰林道を歩く。

宿へ戻ると「1階は混んでいるから2階のお風呂か野天へどうぞ。でも野天は混んでいるかも」とのことで、宿泊者は随分と優遇されているなあと思った。2階 のお風呂で汗を流したあと、野天へ向かう。少し待って入ることができました。結局、2日で4度も入ってしまったのだった。

1階の喫茶室でおやきと牛乳をいただき(無料のくま笹茶も飲める)、1階ロビーで無料のそば茶も飲み、バスの時間までまったり休憩させてもらう。最後の最 後まで高峰温泉は至れり尽くせりの宿だった。

16: 18発の高速バス直通の便に乗るために16時5分前くらいにバス停のベンチへ。16時には「エンジンかけないので中が暑くてもよければどうぞ」とバスへ案 内してくれた。この日は満席らしく、乗るときに行き先を告げると席番を指定されました(新宿までの高速利用者優先)。

予定どおり17:30に佐久平駅到着。17:56の新幹線は満席のようで連結部にも人がたくさん。軽井沢駅から乗ってきた人が多かったなあ。

水の塔山・篭の塔山登山口(9:00)ー水の塔山(10:01)ー東篭の塔山(10:50/11:05)ー西篭の塔山(11:29)ー東篭の塔山ー池の平 湿原入口(12:46)ー高峰温泉

7/17(金)
有給を取って午前中は健康診断、お昼にアフタヌーンティーでごはん、バーゲンを冷やかして帰宅。

7/14(火)
こんなに暑いと思っているのは私だけなのではないかと思いながら過ごしている。

7/12(日)
破風山(はっぷさん。標高627m)へ行ってきました。
秩父鉄道皆野駅に8:57着。朝ごはんとしてコンビニおにぎりを食べ、食休みしてから出発しました。駅から登山道に入るまでは道路を歩くので日差しの強さ に疲れ、登山道に入ると 今度は鬱蒼とした緑の中で湿度の高さに閉口。沢の水音と、ときおり感じる涼しい空気だけが気分を紛らわせてくれる。やっぱり私は鬱蒼としたところより 開けたところが好きだなあ。
途中、倒木というより枝がわさわさと倒れこんで道を通れなくしている箇所があり、道を外れて少し下りるような形で迂回した。藪こぎみたいな形でバサバサ 突っ切ることもできた のかしらん? そして、沢を抜けるころ急登、ロープ場、そしてまた急登。この辺りでトレラン風のおじさん一人とすれ違う。急登を軽やかに降りていってすご いなあと思った。
地図に書かれている「ゆず園」もそろそろかと思うころ、登山者数調査のカウンターが設置されているのに気付く。一人一回押してくださいとあり、帰宅して調べてみたら私の行った「高橋沢コース」は6月に入って ガクッと数が減っていた。
さて、カウンターの先からはそれまでとまったく風景の異なるゆず園の始まり。そこから少し登って「山道」を進み、その先の二股を右へ登ってゆくと休憩所が あった。でも誰もいませんでした。その先200メートルで頂上です。
頂上からの眺めはちょっとびっくりするくらい美しかった。そんなに期待してなかったのですが、360度の見晴らし、大展望。ただ頂上はとても狭い上に日 差しが照りつけて、長い時間はいられませんでした。ほどなく西側から3人が登ってきたのと、この先下るときに2人とすれ違ったのみで静かな山だったと言え ま す。
西側の道を下っていけばほどなく札立峠に到着。札立峠の涼やかな雰囲気がとても良かった。
その先は水潜寺へ向かって降りてゆきます。“おつかれさま水潜寺はすぐそこ”の像が突如現れてホッと嬉しくなる。水潜 寺は結願のお寺だそうで、立派できれいなところでした。
お参りをしたのち、札所前バス停から満願の湯までは歩い て30分くらい。お風呂に入ってバスの時間までアイスを食べたのですが、大食堂にはカラオケのステージがあってお客さんたちが順番待ちをして次々に 歌を歌っています。カラオケ受付のところには「ただいま60分待ち」って書いてあった。次に歌う人は「何番テーブルの誰々さん、ステージにお願いします」 と呼ばれてなんだか「本格的」(よくわからないけど)でした。大音量の素人カラオケを聞きながらアイスを食べる……なんだか軽いカルチャーショックでし た。

その後、14:05のバスで皆野駅まで移動する。190円。お風呂のあとでソフトクリームを食べただけだったので、皆野から長瀞まで移動して駅前でお蕎麦 &少し歩いて「やました」でプリンを 食べた(ここの苦いカラメルのプリンがどうしても食べたかった)。
ちなみに長瀞駅は結構な人出で、阿左美冷蔵前の大行列った ら!!! こんな暑い日に外で待つなんて大丈夫だろうかとひとごとながら心配になった。阿左美冷蔵の氷はいろいろなお店に卸されているようなんだけど、かき氷器に よって味は異なるのだろうか? こだわらなければあちこちで食べられます。とはいえ私も昔並んで食べたことあるのですが。
16:28長瀞発の電車で帰宅。

去年からBuffを使ってみたものの、なんとなくチクチクする感じと汗を吸いそうで吸わない感じ、そして首がいまいち守られない感じが気になって、久しぶ りに日本手ぬぐいを使ってみた。一番最初は手ぬぐいオンリーだったのに、Buffがいいとかいう噂(?)に勝手に惑わされ色気を出してしまったけれど、日 本手ぬぐい最強だと思った。サラサラとしているし、汗は吸うし、綿なのにすぐ乾く。今回、帽子をかぶる前に頭に巻いてからかぶるようにしたら帽子のひさし に加えてさらにひさしが作れたり、首の後ろも守れたり、おでこ辺りの汗も吸ってくれるし、最高ではないですか。もう次からは手ぬぐいで行こうと決めた。

皆野駅(9:23)ー野巻林道入口(9:54)ー登山者数調査のカウンター(10:44)ー破風山(11:22)ー札立峠(11:39)ー“おつかれさま 水潜寺はすぐそこ”の像(12:09)ー札所前バス停(12:23)ー満願の湯(12:52)

6/22(月)
最近はほとんど本を読んでいません。野村克也『私の教え子ベストナイン』と、『埼玉県のひみつ』くらい。
今月は一度も山に行かないで終わります。第3週と第4週の日曜日を山に行く日にしているのですが21日は天気が良くなかったし、28日は別の用事があって 行けません。
最近かなり真面目にピアノの練習をしているけれど、全然進歩していないどころかむしろ下手になっている気がして煮詰まり中。

6/3(水)
フローベール 太田浩一訳『感情教育』光文社古典新訳文庫 を読みました。恋愛感情と行動の描写にリアリティがあるという意味では面白いのかなあ。それほどのめり込んで読むことができなかったです。

少し驚いたこと。以前、ある山に登った時に山バッジを買おうとしたら売り切れていました。次にまた来ればいいやと思ったのですが、意外と行きにくい場所で なかなか機会が作れそうにない。それで山を管轄している市に問い合わせて茶屋の連絡先を教えてもらい、茶屋へ電話してみました。山バッジが売り切れてて買 えなかったので何とか送っていただけないだろうか、と。すると、先日やっと入ったから連絡先を書いてFAXを送ってーと言われました(口ぶりからバッジの 売り切れはよくある感じだった)。それが約1ヶ月前。その後音沙汰がなかったので半分あきらめていたのですが、きょう、自分の手書きFAXが切り取られ封 筒に貼り付けられたものが届きました。見たとたん、あ、茶屋からバッジだ! とわかりました。自分の書いた字が封筒にあるのですから。中を開けると 袋に入ったバッジのほかには何にも入っていませんでした。私がこのままにしてしまうともらいっぱなしになってしまう。明日、バッジ代と手間賃としてお金を 茶屋宛に送ります。まさか本当に送ってくれるとは思わなかった。テンション上がりました。山の上の茶屋からの郵便は下山して出すのでしょうが、こちらから 出す郵便は、いったんどこに保管(?)されるのだろう?

5/31(日)
美し森(標高1,542m)と飯盛山(1,643m)に行ってきました。

立川07:21ー小淵沢8:54/9:16ー清里9:41。小海線は八ヶ岳高原列車1号という臨時便があったので10時より前には着くことができました。 清里駅から出ているピクニックバスに乗って美し森バス停まで行ったほうがその先の行程が楽なのはわかっていたものの、やまねミュージアムに行くのはどうし てもゆずれなかった……。

天気が良すぎて舗装道路を歩くのは辛かった。せっかくなのでキープファームショップでソ フトクリームを食べてひと休みする。濃い〜しかし口どけは軽い。目当てのやまねミュージアムは入館料300円。 手作り感満載のかわいらしいミュージアムで、入館料と引き換えにバッジをもらえました。

その後は再び舗装道路歩き。たどり着いた美し森バス停から美し森山へは10分程度の登り。日陰のベンチでお昼にしました。登った先の売店裏にもお手洗いあ り。その先の羽衣池への道は登っても登っても丸太の階段が続く地味にしんどい道でした。そして羽衣池は殆ど水が枯れている状態。その先、川俣川渓谷を渡る ための道が 通行禁止で回り道をするのですが、それなりに流れのある川だったので石を選んで川を渡ってゆくのは少し緊張しました。川を渡って少し登るといきなり牧場 (八ヶ岳牧場)の中に出てきます。山々がきれいに見え、青青とした牧場を横断するのはとっても気持ちがよくて清々しい気分。遠くには牛も見えます。

その先には八ヶ岳展望台があったのですが、誰もいなくてなんだか不思議な気がしました。テーブルと椅子もあるので休憩にはもってこいです(日差しは強かっ た)。天女山への道もまた地味に疲れ、おまけに残念ながら展望はなし。八ヶ岳横断道路へ続く道を降りてゆき、道路に出たら再び舗装路歩き。賑わっているわ けではない大通りを甲斐大泉駅まで歩き続ける。

舗装道路と木の階段のコンボがききすぎて、あんまり楽しい歩きではなかったなあというのが正直なところ。牧場内を横断したのと景色の良さでそれがカバーさ れた感じ。

甲斐大泉駅から歩いていける甲斐温泉パノラマの湯で 疲れを癒やし、その近くの宿に宿泊。

清里駅(10:00)ーキープファームショップ(10:28)ーやまねミュージアム(11:01)ー美し森(12:10)ー羽衣池ー川俣川渓谷ー八ヶ岳展 望台(14:16)ー天女山ー八ヶ岳横断道路(15:24)ー甲斐大泉駅(16:03)

6/1(月)
甲斐大泉駅発8:05の小海線で清里駅まで移動。

清里駅から平沢の集落に入って登山口までは4,50分の車道歩き。山道に入ると一転して鬱蒼とした緑の森の中を歩いてゆく。途中開けたところに出るも、東 屋にテーブルはなく手前の岩でひと休み。樹林を抜けるとパッと展望が広がって目指す飯盛山が目の前に見え、俄然元気が出てきた。振り返っても眺めが素晴ら しいし、山頂からの景色もさぞかしと思われる。徐々に近づいてくる山頂。すると、今まで前を歩いている人も見かけなかったのに意外と人がいるの がわかった。頂上は寒いくらい吹きさらしてて、なによりすごいのは、カメラを構えるのに自分の足元がビクビクしてしまうほどの高度感!! 360度 の景色は歩いてきた褒美にしてはかなりのお得感がある。

平沢山への登りは砂まじりの急坂で非常に歩きにくく参った。でも、その先の下りる道はそんなことはなくて安心しました。逆ルートだったらお尻で下りてます 多分……。樹林帯をだらだらと下り、意外と長いなあと思ったところで平沢峠に出る。駐車場とトイレがある広い場所で、眺めもいい。少し休憩しました。

ここから野辺山宇宙・太陽電波観測所までは車道歩き……。ここの見学 は無料ですが、守衛所でどこの都道府県から何人で来たかを記帳してから入ります。また、携帯電話などの電源はオフにするよう言われます。約1時間の外での 見学です(一箇所建物内部もあり)。特に物品の販売はなく、隣の南牧 村農村文化情報交流館(ベジタボールウィズ)の売店で宇宙っぽいグッズがあれこれありましたが、公式グッズな感じではなかったので結局何も買いま せんでした。

その次の目的はJR最高地点鉄道神社。もともと野辺山駅発15:40に 乗る予定だったのですが、急げば13:49に乗れそうだったので欲が出てしまい、頑張って13: 49に間に合うよう急いで歩くことにしました。電波観測所から道路と小海線の線路が交差する踏切まで歩き、道標にしたがって小海線沿いに早足で歩く。踏切 から20分で歩ければなんとか間に合う計算で、ぎりぎりでJR最高地点と鉄道神社に着けました。急いでとってかえし、野辺山駅までまた早足。なんとか 13:49には乗れましたが、お土産を見たかったなあ。JR最高地点グッズがあったのではないか、と心残りです。

小淵沢駅まで移動し、スパティオ小淵沢の延 命の湯までタクシーで移動(1180円)。帰りは15:45の長坂駅行きバスに乗り小淵沢駅まで(300円)。16:25のあずさで帰宅しまし た。

清里駅ー飯盛山登山口(9:08)ー飯盛山(10:14)ー平沢山ー平沢峠(11:17)ー野辺山宇宙・太陽電波観測所(11:58)ー踏切(13: 01)ーJR最高地点(13:21)ー野辺山駅(13:45)

ゴールデンウィーク中に注文をして先日出来上がってきたサングラスを活用しましたが、やっぱり使うと使わないのでは大違いでした。もうこれなしではいられ ないです。タレックスというブランドで、私のは9BRX01のフレームに トゥルービュースポーツというレンズの組み合わせです。

5/24(日)
日曜日の天気から雨が消えたので、高尾山に行ってきました。電車も高尾山口駅前もケーブルカー乗り場も空いていて、これは今日の天気予報が悪かったから行 きたかった人はみんな土曜日に来てしまったのだろうと思いました。頂上で、目を凝らすと富士山が幻のようにぼーんやり見えた。

往路を1号路、復路を6号路にしました(しかし6号路は登ってくる人が多く、逆のほうが良かったと思った)。
ケーブル高尾山駅構内の天狗屋でブルーベリーヨーグルトのスムージー。
山門前の「もみじや」でみたらし団子。意外と みたらしが見つけられず、ここまで来てしまった。きれいに焦げ目のついたお団子にたっぷりみたらし。ゆずの粉 をお好みでどうぞとのこと。おお確かにおいしい。
降りてから高橋家で天ぷらせいろ。天ぷらの種類に柿があり、不思議とおいしかった。お蕎麦も非常に冷たくて疲れが取れた。
13時台に高尾山口駅の電車に乗って帰宅。

大相撲の千秋楽を視聴中。

5/23(土)
谷川史子『清々と』(3)(4)。2巻まで出たあとしばら く続きが出ないのが気になっていました。とうとう続きを読めて、そして完結。登場人物に悪者が出てこない。しかし、悪者が出てこないと言っても、相手のこ とをすべて許すといったような無償の愛で行動している人間というわけではない。相手の気持ちと自分の気持ちがぶつかった時や、思い余った挙句相手に気持ち を吐露してしまった後に、それを受け止めて反省したり、自分の気持ちを見つめなおしたり、相手に対して誠実な対応をしているという意味でみんないい人なの だ。これは現実にはとても難しいことだ。いい人だけが出てくるこの物語が甘ったるかったり、ファンタジーな感じを受けないのは、そういう芯の通ったやりと りを見られるからだと思った。まあ……一歩譲って最後の最後だけはちょっとファンタジーかな?
ジェームズ・M・ケイン 田口俊樹訳『郵便配達は二度ベルを鳴らす』。 前々からタイトルだけ知っていて、でも映画も観たことがなく本も読んだことがなかった作品。とうとう読んでみました。完全犯罪に成功してからがキモだった のだねえ。「うまく片付きました、めでたしめでたし」が続かないところが意外なような当然のような、しかし恐ろしさも感じた。情熱と生活を両立させるのは 難しいということか。経緯が経緯だけに、疑心暗鬼がまとわりついてしまうのが当然なのか。
杉浦さやか『うれしいおくりもの』。参考になりそうだと読 み始めるも、おしゃれ&小粋すぎて私には真似できないかもと思うようになり……。

5/12(火)
台風が近づき、外は雨が強くなってきた。

5/6(水・祝)
ゴールデンウィーク最終日です。
4/18の土曜日あたりからずーっと風邪を引いていて騙し騙ししていたのですが、25日(土)から発熱しておとなしく過ごす。しかし体調が回復しないので 27(月)は仕事を休んでしまった。朝、内科に行くと漢方薬が1種類出た。その外出以外は日曜日から火曜日まで完璧に引きこもって過ごす。体調が悪く、家 に篭っていると気力も落ちてしまい、せっかく友人たちからゴールデンウィークに会おうという誘いがあったのも、その時は絶不調だったので断ってしまった。 体調が回復しても、ゴールデンウィークは引きつづき自宅で過ごそうとしか思えなかった。

が、30(木)31(金)と仕事に行くと、つまり外界と接すると、ストレスはあっても気力の落ち込みはなくなった気がした。ストレスと落ち込み、どちらを 取るか、難しい問題だなあと思う。

ゴールデンウィークの間は、結局、山へ2回、丘陵1回行きました。

一つは大月駅から高川山(標高976m)。良く歩かれるルートは、大月の次の初狩駅からスタートして田野倉駅へ降りるというもの。初狩駅ー高川山ー大月駅 にしようか考えたのだけど、高川山から大月駅までが結構ハードな下りだと聞いて、下りの苦手な私は大月駅ー(むすび山)ー高川山ー初狩駅、にしてしまっ た。

大月駅前の観光案内所で、大月駅からむすび山までの行き方を確認し、初狩駅の日の出鉱泉は今日やっているのかどうか聞いた。すると、地図をくれ、日の出鉱 泉へ電話をして営業を確認してくれたのに加え、何時頃行くのかも伝えておいてくれた。親切〜。(日の出鉱泉は昭和って感じのところですよ、大丈夫ですか?  と写真資料つきで確認してくれたので、全然大丈夫です、という会話もした。)ここの観光案内所は、お土産になりそうなものもいろいろ売っていて充実して いる。

9時くらいから歩き始めて初狩駅の日の出鉱泉へ着いたのは15時頃でした。途中で、苦労して登ったところをぐるっと回った挙句に降りてしまいもう一度登る という羽目に陥る(要はミス。標識を見て気付いた)。ロープのついた乾いた土の急斜面。これを、登って(1)、降りて(2)、もう一度登る(3)という3 回通ったという。これは体力的にも精神的にもかなり堪えた……。自分のミスとはいえ、行くも地獄戻るも地獄、みたいな……。高川山へ近づくと今度は岩場に なり、降りてきた女の子に「うわ、登りなんですね!」と言われてしまった。 「まだまだ……のようですね」と言うと「んー……もう少しです! がんばってください!」という答え(この答えで、まだまだであることを再確認)。

というわけで、大月駅からの高川山は間違いなくつらかった。山と高原地図でコースタイムを計算すると4時間45分か。約1時間ロスして、休憩って考えると 6時間かかったのもそんなもんか……という感じです。

ちなみに初狩駅から国道20号沿いを15分くらい歩くと、日の出鉱泉があります。男湯女湯とあっても、今は1つしか沸かしていない様子。中は広くて清潔で す。シャンプー、リンスなどもありました。同行者が入るのを待っている間、休憩できるように居間? のようなところを使わせてもらえます。お茶も飲んで良 いし、お茶菓子まで置いてありました。これできっかり500円。のんびり待っている間にも電話があったりして、みなさん営業しているかどうか確認をしてい らしているようでした。ちなみに営業時間は9時から5時までとお風呂場に書いてありました。

初狩駅はH27年4月から無人駅になったようです。駅前には飲み物の自販機くらいしかありませんでした。お風呂でさっぱりしたとはいえ、初狩からはずっと 立ちっぱなし状態で帰宅。疲れがどーっと出ました。ちなみにこの日のデータが歩数計では31,865歩、23.2km 、総消費カロリー2,535kcal。

別の日は、八高線の金子駅から茶畑の中を通って加治丘陵を八幡神社の横から入って展望台を経由して、仏子駅まで。飯能まで電車に乗って、如水でひやしカ レーうどん(ゴールデンウィーク限定)を食べて帰宅。

また別の日には、官ノ倉山へ。ここは2度目。過ごす時間が、交通+駅から登山口+登山口から駅>山 ではないかと思うんだけど、帰りの小川町まで の道がのどかでいい雰囲気なので、まあいいかなと思うのだった。そして肝心の山も歩きのバラエティに富んでいて楽しいと思う。鎖場が意外と長い。湿度の低 い爽やかな日だったため、予定していたお風呂もパスして帰宅。

4/15(水)
北村薫『八月の六日間』を読んだ。歩いたことのあるルート や山、行ってみたいと思っている場所が出てきたので、より楽しく読んだ。知っているところをなぞ るのは楽しい。ただし、慎重&怖がりな私としては、主人公は結構無茶しているなあという印象があり危なっかしかった。あと、北村薫らしいといえばらしいの ですが、本が絡めてあってそれが途中までウザかったりもしました。現実として、1gでも減らしたいのに3冊も持っていかねえよ、景色楽しみたいし頂上なん て寒いし早く寝たいし、読む時間ないよなんて思ってしまった。活字中毒じゃないからね。でもやっぱり面白く読みました。

4/12(日)
高尾山に行ってきました。元々は6号路で登って1号路で降りて来ておいしいもの食べて帰ろうというゆるい考えだったのですが、結局は1号路で登って小仏城 山、景信山、小仏バス停というルートにしてしまった(地図は持って行っていた)。せっかく高尾・陣 馬スタンプハイク中だったため、スタンプを集めながら歩きました。

高尾山口駅のトイレがきれいで広くなっていました。

登り始め(9:04)ーケーブルカー高尾山駅(9:43)ー高尾山頂上(10:27)ー小仏城山(11:16)ー小仏峠(11:45)ー景信山(12: 13)ー小仏バス停

小仏バス停を13時10分に出るバスで高尾駅まで。臨時便が出たので座れました。14:07の高尾の湯ふろっぴィ行き送迎バスに乗り、お風呂に入ったあと帰宅。

足元はドロドロなところが多く歩きにくかったですが、奥高尾は道が整備されており格段に歩きやすくなっていてびっくりしました。こんなに楽して良いのだろ うか? っていうくらい。 ケーブル高尾山駅にある三福だんごを初めて食 べた。もちもちしたおいしいだんごにくるみ味噌をからめて渡してくれる。おいしくってエネルギーになった!

次は高尾山から陣馬山までつなげて歩きたい(この間だけで5時間くらいかかる)。

4/9(木)
最近読んだのは角田光代『ツリーハウス』マシュー・アムスター=バートン 関根光宏訳『米国人一家、おいしい東京を食べ尽く す』
あ、あと『君に届け』を1巻から22巻まで一気読み! 23巻はまだ読んでいない。誤解を解くために自分の気持を伝えることをあきらめない、そして芯が通っている。そこが好きなところ。

3/29(日)
天覧山ー多峯主山(とうのすやま)ー八耳堂ー飯能河原、と巡ってきました。
以前は山の格好をして行きましたが、今回はソックスと靴だけ山仕様で、あとはカジュアルな格好に布バッグ。天覧山の由来は明治天皇が軍事演習をご覧になる ために登り、開口一番「ああ良い景色」と言ったかららしい。大して歩かず登らず標高は195mなのですが、たしかに良い景色なのです。春靄がなければもっ と遠くまで見られるはず。
ここから多峯主山(とうのすやま)へ向かうほうが登る雰囲気はありますが、やっぱりあっという間に山頂に到着できます。裏手の御嶽八幡神社を経由して吾妻 峡までは意外と急で、こちらを登りにすると大変だろうなと思いました。吾妻峡は大きな丸い石が川にかかり飛び石になっています。夏は涼しげ、秋は景色が良 さそうなところ。この先は道路をてくてく歩いて飯能河原から駅まで。飯能はいいところですね。楽しかった。

3/26(木)
録画したまま観ていないドラマがいくつかある。『篤姫』の最後の数話とか(あんまり開きすぎて前の話を忘れちゃった……)、『プラトニック』も半分以上 残っている。で、第4話を。もったいぶったセリフ回はクサさ一歩手前、いや充分クサいか。堂本剛は丸いけどやっぱり好きな顔だなあ。

3/25(水)
すべきことはすべて済ませ、いそいそと『デート』の残り2話を見た。一気に見たせいか、どういう流れだったっけ? と人に話すことはできないんだけど、恋とはどんなものなのか少しわかった気がしたのだった(本当?)。面白かった!

3/24(火)
フランス語の先生の体調が悪くレッスンが繰り延べになった。私もちょうど頭が痛かったので本日は家に篭もると決定。だらだらと続く頭痛に1日を棒に振りた くなくてロキソニンを飲んだらすっと良くなった。録画しておいた『デート 恋とはどんなものかしら』を 一気に見続ける。楽しい! 面白い! 2話だけ残してまた明日。お見合いバーティのあと使わなかった連絡票をお互い捨てるためという名目で交換したシーンが好きだ。ぐっと予感のよう なものを感じる。クリスマスのプレゼントがぐるぐる巡るエピソードも面白い。でも太郎くんの心肺蘇生と包帯ぐるぐる巻きが一番好き!

3/22(日)
どこか近い山へ行くつもりで用意までしていたものの疲れが出て起きられず。仕方がないので掃除洗濯を頑張ることにした。冬もおしまい。着ないであろうセー ターも洗濯した。出かけるのも楽しいし気分転換になるけれど、家の中がこざっぱりするのも気持ちの面からも重要なことだ。大相撲の千秋楽を早くからつけ て、午後を過ごしている。

3/21(土・祝)
国営武蔵丘陵森林公園へ。小さいころに行ってそうなところ なんだけど、記憶にない。森林公園駅からバスで10分弱くらいか。中は想像以上に広くって(東京ドーム65個分だったかな)びっくりした。わんぱく広場と いうアスレチックのところで滑り台をしてしまった(マットを使ってすべる)。楽しい。トイレや売店、ベンチがちょこちょこあるので疲れたら休めるし、遊び 場以外の散策路はとても静か。ほどよく疲れて帰宅しました。
ひどく眠くて夕方昼寝。

3/19(木)
髪を切った。

3/15(日)
宮部みゆき『ソロモンの偽証』を読み終わった。貸出中の2 週間で3冊読めるか心配してたけど大丈夫だった。当分重い本はいいやとはなぜか思わずもっとあれこれ読みたくなった。

私はP・D・ジェイムズが好きで、「殺人が起きると周りの人に影響がある」という、まあ当たり前っちゃあ当たり前のことが詳しく書き込まれているのが好き な理由の一つ。この『ソロモンの偽証』もそういう「誰かが謎めいて死んだことによる影響」が書かれていて、とても興味深く(面白いと言える雰囲気ではな い)読んだ。
最後の方は涼子の主人公っぽさが薄れていって、最後の証人の反対尋問で健一にスポットライトが当たった感がある。その人自身が語る事実(真実はかどうかは わからない)よりも、人が人を思いやる発言のほうが印象に残ったり胸を打ったりする場合もある。いま生きている人がこれからより良く生きるためにどうする かは、大切な問題に思う。

和彦とその両親、彼らが一緒にいたときにこういう会話をしていたという描写はない。伝聞か、片方の発言だけが描かれる。しかし、この家族には涙が出るほど 確信できる暖かい愛があって、それを感じたときに少しだけ泣いた。

3/14(土)
大相撲。里山の取り組みが見応えあってよかった。

3/13(金)
飲み会で久しぶりの焼肉だったのだが、店員さんが焼いてくれるところで様々なおいしい体験をした。世の中には私の知らないおいしいものがたくさんあるのだ なあと思った。

2/26(木)
NHK-BSで放送中の『赤毛のアン』を録画して観ている。いちばん最近の「マシュウの愛」は涙なくしては見られなかった。知ってても泣くよねえ。声優さ んはこれを言いながら涙声になったりしないのかしら。次の回は気持ちが重くなるとわかっているのがつらい。

2/24(火)
雛人形を出した。そしてまた1年が経ったのだなあ。

2/15(日)
1月12日にも行った宝登山(ほどさん 標高497m)へ再度行ってきました。
少し前に蝋梅が満開だとニュースでも何度も言っていたのと、高くなく足元も安心して歩ける場所なので。地元駅発07:01ー野上駅8:42着。駅のベンチ で朝食を食べ、9時ちょうどに歩き出す。蝋梅が見頃だからか歩いている人もいっぱいで、ものすごい人数の団体さんもいたため、追い越しさせてもらえるとき はそうさせてもらった。10時半に山頂着(コースタイム2時間なので走っているわけではないのだけど急ぎすぎだと思う)。階段あたりからペース上げすぎ た。自分に負けた。反省。
蝋梅は満開でピークは過ぎたか? というところ。なによりとてもいい香り。今回はなにも食べずに11:17山頂出発、11:58に宝登山神社着。
神社に一番近い売店で、みそおでんを食べて、長瀞駅途中にある「ぎゃらりー喫茶やました」で休憩した。
(阿左美冷蔵の近く。ちなみに阿左美冷蔵も営業していてメニューにぜんざいがあった。今の時期、残念ながらかき氷は食べられる気がしないが、かといってか き氷屋さんでぜんざいももったいない気がする。)
カラメル焼きプリンと珈琲のセットで770円。このプリンが食感もいいし、甘くないのがいい! カラメルも濃いんだけど苦くなくて甘くはない……。不思 議ー。すごーくおいしかった。
駅で電車の時刻を確認後、線路を越して岩畳に出るとちょうど「こたつ舟」が出るところ だった。本当にこたつなの? と思ってじーっと眺めていたら、舟がぐるっと旋回してこたつの台が見えました。おお本当にこたつだー。
その後、岩畳近くの「長瀞とガレ」でみそ豚ガレドッグ (小さいの190円)を買いました。券売機で注文し、注文をするとその場で作ってくれます。ソーセージを焼いたりガレットを焼いているのが見られて楽し い。小さいのは本当に小さいですが、小腹が空いているようなときはちょうどい量。中のソーセージがとってもおいしく、ただ、ガレットは厚みがありもちもち しすぎてソーセージとはあんまり合わない気もしました。もう少し薄く、もちもち控えめの生地のほうが私は好み。
13:08長瀞駅発の電車で帰宅。
宝登山は蝋梅咲き始めのころでも充分楽しめるので、来年からは1月に行こうと思いました。

2/13(金)
深町秋生『果てしなき渇き』を読んで、なんでこんなの読ん でしまったんだろうと思う。
その後、ピエール・ルメートル 橘明美訳『その女アレックス』を 読んだ。真相はこちらも後味が悪かった。事件の構図が反転そしてまた反転するところが新鮮で、読みどころなんだと思った。

2/11(水・祝)
加治丘陵(地 図)に行ってきました。最寄り駅8:41発の電車に乗ったくらいの、のんびりスタートです。9:50くらいに歩き出したあとは特に時間をはからず におしまい。山へ行く格好ではなく、カジュアルな格好にスニーカー、布バッグで歩きました。
仏子駅の南口を出て桜山展望台という標識が出たらそれに沿って歩くと武蔵野音大への分岐が出てくるので右を選ぶと北コース(左を選ぶと南コースと思われ る)。桜山展望台の手前に「山仕事の広場」というのがあり、だだっ広い広場に子ども向け遊戯が3つ、あとはベンチ。雪が若干残っていました。桜山展望台か らは富士山も見えました。いつもより山座同定しやすくて、登ったことのある山がクリアに見えるとやっぱり嬉しかった。
展望台から広場へ戻り、北コースも戻り、駿河台大学への分岐を進む(もっと戻る場所にある「あけぼの子どもの森公園」への分岐に「通行止め」とあったのを 覚えていたため)。
この道はそれまでの舗装路とは異なり土の道だったため、一気に靴裏がドロドロに……。やっぱりスニーカーじゃないほうが良かったと後悔しました(帰宅後に 靴洗い)。
駿河台大学の脇? に出れば、「あけぼの子どもの森公園」 はすぐで、駐車場は車でいっぱい。家族連れでいっぱいの公園でした。ムーミン谷を再現したという、無料なのが不思議なくらいのすんごい公園。子どもは楽し いだろうけど、大人も楽しそう。冬でこの混雑なら緑の季節は大混雑かもしれないですねえ。お弁当を広げられるようなところもあるからのんびりできてよさそ うではある(しかし小さな売店はあるがコンビニはない)。ただし、普通は車で来るようなところでしょう。ここからは徒歩で飯能駅へ向かいましたがゆっくり 歩いて40分くらいだったかな。
途中で「如水」といううどん屋さんがあったのでお昼を食べましたが、とってもおいしかった。肉汁うどんを頼んだのですが、つやつやのうどんをあつあつの肉 汁(炒めた豚と玉ねぎが入っている濃い目のつゆ)で食べます。そば湯ならぬ、しょうが湯が添えられ、うどんを食べ終わったらおつゆに入れて飲んでください とのこと。うーん、また食べに行きたい。今度は天ぷらの追加をしたい(とり天は小さく切られた生姜味の天ぷら。おいしかった)。
商店街のすずきというお菓子屋さんで焼き菓子をいくつか買って帰宅。飯能駅に着いたとき「55分の電車が来るわよ!」という山帰りっぽい団体さん(おば ちゃんが多い)が階段を駆け下りて、私もその反対側の階段からホームへ駆け下りましたが間に合わず。「ぎゃー」という断末魔のような声が聞こえたので、お ばちゃんたちもだめだったのね、と思わず笑ってしまった。

2/4(水)
最近読んだ、フェルディナント・フォン・シーラッハ 酒寄進一訳『禁忌』。 ミステリのようでミステリではないような不思議な読後感。宙ぶらりんというわけでもないのにスッキリはしない。正直いうと本編よりも著者による「日本の読 者のみなさんへ」と「訳者あとがき」のほうが面白かった……。
あと少しで読み終わるのに一度閉じると次に開きにくくなる、小林和彦『ボ クには世界がこう見えていた 統合失調症闘病記』。あれ、なんだか読みにくくなってきたなあと思ったら発症していたという感じ。ギュウギュ ウ詰めの文章についてゆくのが結構つらくって電車の中で座って読んでいると必ず寝てしまう。本当にあと少しなんだけど無理かもしれない。
東いづみ・まめこ『「掃除が苦手」と思っていたけれど。』が シンプルだけどモチ上がる。月1回30分のの「大掃除」をしていたら年末の大掃除がいらないかも! と思った。

1/28(水)
視力が急に落ちたような気がしたため念のため眼科へ行った。目の病気はなかったものの、視力が0.6と0.5しかなかった。今回、一応レンズの処方箋を 作ってもらった。右の視力を上げ、左には乱視を入れた結果となった。昨年の9月に新しく眼鏡を作ったとき、左の見え方を少し上げたけど乱視は入れなかった んだよね。大して変わりないと思ったし、むしろ床を見るとクラクラする気がしたので(そのときは)。やっぱり乱視を入れないとだめだったのかもしれない。
だがしかし、両目で1.0が出るくらいのレンズだとなんと! 手元の細かいものが微妙に見えにくくなるとのことで、実際本当にそう。
夕方や山を歩くときに0.6じゃやっぱり見えにくい。かといって仕事のときに手元が見えにくいのも困る。新しい処方箋をもらったものの、さてどう対処して いこうか考え中。

1/25(日)
大高取山(標高376m)に行ってきました。
7:17発、越生には8:11着。8:28スタート。全般的に幅の広い道が多かったので気持ちよく歩けました。静かな道が続きます。静かすぎて会った人も 少ない(トレラン2人、男性2人しか会わなかった)。静かすぎるし若干薄暗い道のため、「12/10に熊目撃情報あり」の看板が思い出され、高度を上げて 行くときに熊の気配(妄想)にとらわれて、ぐいぐい登ってしまいました。そういう無茶をしても大丈夫なくらいの歩きやすい道だったのですが。

地図と「越生ハイキング」の標識(越生ハイキング開催時のものがそのまま残っているもよう)をたどっていけば迷うことはないでしょう。幕岩展望台から大高 取山へジグザグの道を登って行くとき右へ行くのか左へ行くのかわかりにくいところがありましたが、赤いテープに「大高取山は右の道」と書いてありました。 そ の他の分岐でも、うるさいくらい標識があったりします。

大高取山から桂木観音を経てゆうパークおごせへ。ゆうパークおご せは3時間700円にしましたが、水着をレンタルすると入れるお風呂が増えるもよう。私はレンタルしなかったので、2つのみ。水着を着て入るお風呂のほう が種類があるっぽい。

ゆうパークおごせから越生駅へ向かうはずが道がいまいちわからず結局隣の武州唐沢駅に経路変更。14:26発の電車で帰宅。

スタート8:28ー世界無名戦士之墓9:00ー幕岩展望台9:50ー大高取山山頂10:09ー桂木観音10:41ーゆうパークおごせ11:36。

1/23(金)
最近読んだ漫画を2つ。
田島列島『子供はわかってあげない』。複雑な設定・背景を 持った登場人物たちを軽やかにさわやかに物語の上に載せてゆく感覚がすごい。重く描けるテーマをどこまでもさらっと描いている。でも、最後の二人の告白のシーンで「この場面が一番いいわ。青春だわ」とぐっときてしまう。 (p.161からp.163の「…なんだか自分がイイものに思えてくるよ」「もじくんはイイも のだよ」「…そうですか」で始まる会話の純粋さ。美しくてどきどきする)

ほしよりこ『逢沢りく』。醒めた女の子が主人公。いろいろ あって関西文化圏にたったひとりで放り出されてからがなんといっても読みどころ。物語の雰囲気は全然静かな感じではなく、むしろ関西のおしゃべりでガヤガ ヤワヤワヤしているのに、下巻に入ってからほどなくしてなんだか涙が出てきてしまい、静かに泣きながら読んでました。内容と自分のテンションが違いすぎ て、不思議な感覚だった。最終的に自分の涙でもって心を溶かした“りく”の心の過程と、なによ りそうさせた関西の“家族”の無意識の働きかけが素晴らしかった。たぶんこれから何度も再読する。

1/18(日)
高山不動・関八州見晴台(標高771m)へ行ってきました。
7:01 の電車に乗り、乗り換えの駅で朝食をとり、西吾野駅に9:00頃到着。9:13出発。すれ違う人はほぼおらず、前にも後ろにも人はいない静かな道が続く。 歩き出してはとても寒く、しばらくはダウンを着て歩いていた。少し登り始め、風も感じられなくなってやっとダウンをしまうことができた。
高度を上げてゆくにつれ、足元に霜柱(霜柱のまま凍っている!)、溶けていない雪がところどころ見られた。高山不動尊に着くと地面には雪がいっぱい残って いる。大イチョウから本堂までの階段が急、かつ石段の前後の幅が狭く、なにげに難易度高!(半分冗談ですがあながち冗談でもない) さて、ここからが大変 だった。高山不動尊から関八州見晴台への 道は踏み固められ凍っているところがとても多く、道の選択を間違えた私はズリズリ滑ったり、転んだりしながら必死になって登ってゆきまし た(下りにもう片方の道を使ったら凍ってない道で大丈夫だった)。見晴台に到着すると山々がきれいに見えて、遠くに富士山が頭をのぞかせているのも見え た。かわいらしい。風が冷たくとても寒かったため、食事を早々に済ませ下山することにした。
来た道を戻り、八徳集落登山口を経由して吾野駅まで歩く。途中からは舗装路になり、危険はないがあんまり面白みもないなあという感じ。ツツジや紅葉の季節 はもっと賑わうらしいので、もっと暖かい季節に出直すのもありだなあと思った。吾野駅14:00着。
帰りは吾野駅発14:10に乗り、東飯能駅で途中下車。東飯能駅から飯能駅の途中の旅館で日帰りのお風呂に入ろうと思ったのですが、そんなに汗もかいてい ないしかえって寒くなってしまうかもと思い、商店街でお菓子を買ったり、うどんを食べたりしたあと飯能駅まで戻りました。16:06飯能駅発の電車に乗っ て帰宅。

1/17(土)
やっぱり舌が痛いので耳鼻咽喉科に行ってみたところ、舌の裏側におっきな口内炎が出来ていると言われ、飲み薬と塗り薬をもらいました。粉の飲み薬がオレン ジの味のようでおいしい……。口をゆすぐのと、食事が悶絶するほどつらい。

レイトショーで『ベイマックス』(2014年/アメリカ)を観 に行ってきた。ネタバレのところは反転させます。2Dの吹き替え版。予備知識がなかったため余計に楽しく観ることができたと思う。ベタが大好きな私には まったくもってツボでした。
物語のスピード感とベイマックスのゆったり感の対比がいい味を出している。「ロボット三原則」に対して(ベイマックスはもちろんだけど)(以下反転させま す)大学生の仲間たちも断固として守る意思があったのがとても良かった。暴走しそうなヒロがそ のあたりどう納得していったのか、その展開も素晴らしかった。お兄さんのタダシは物語の肝であり、天使すぎた(いい人は早く亡くってしまうんだね)。
ベイマックスが手に握りしめていた彼自身の頭脳。どういうタイミングで取り出していたのだろ う。そして頭脳がなくても彼はヒロと会話していたということなのかな。それを素敵に解釈すれば「プログラムがなくても彼は会話をしたの? スゲー」となり ます。
それはともかく、ロボットはやはり、どこか完璧さに欠けていたりぎこちなさが残るのがいい。それがロボットの愛らしさであると思うので……。

1/15(木)
午後から急に舌の端のほうが痛くなる。

1/12(月・祝)
昨年にも行った宝登山(ほどさん 標高497m)。蝋梅が咲き始めているようなので、少し早いとは思い ましたが行ってきました。7:01に地元駅発で8:42に秩父鉄道の野上駅到着。出発の準備を済ませ歩き出したのは9:00ちょうど。
1年前であっても一度通った道は覚えているもので、安心感もある。小さなアップダウンのまったく険しくない道が9.5割? 最後の最後だけ急な階段や段差 で「つかれた〜」となるけれど、頂上の景色が疲れを一気に吹き飛ばしてくれる。10:40着。蝋梅は満開とは言えなかったものの、蕾から少し開きかけたか わいらしさもまた素敵だなと思いました。
稜線を歩いているときや休憩中もいくらか冷たい風が吹き、着こまないとじっとしていられない。おにぎり一つとお菓子を少し食べたら下山します。帰り、ゴー ル間近で、右に駐車場左にロープウエイ山麓駅に分かれる道は、宝登山神社に行くのであれば左のロープウエイ山麓駅へ向かうこと。

宝登山神社でお参りを済ませたあと、みそおでんを食べました。宝登山のロープウエイ山頂駅では今年売店が出てなかったので食べられなかったのですが、神社 のみそおでんのほうがおいしかったのでかえってよかったです。

長瀞駅まで歩いてから何か食べようと入ったお店で天ざるを頼んだらすごかった。そば処たじま、というところ。写真を載せます。天ざる!
いや……私、食事前に写真を撮るなんて行為が大嫌いなんですが初めて撮ってしまいました……。ありとあらゆる野菜(含:野草)がいろいろ入っています。覚 えている範囲で、ズッキーニ、みょうが、しょうが、ふきのとう、セロリの葉、にんじん、パプリカ、オクラ、さつまいも、なす、まいたけ、かぼちゃ、え び……。でも、天ぷらにかまけているとお蕎麦がのびちゃう! どうしても食べきれず、残りの天ぷらは容器をいただいて持ち帰りました。ちなみに1,400 円です。
14:05長瀞ー14:33寄居ー14:53小川町にて帰宅。帰宅後は大相撲を楽しむ。
メモ:メリノ1ーエーグルチェックーウィンドシェル。ヘリーハンセンのニット帽、赤のフリースマフラー、フェニックスの手袋。ダウンとフリースも持参で体 温調節。どちらも持って行ってよかった。

1/11(日)
職場の上司に「好みそうだと思ったから行ってみて」と言われ、御茶ノ水のみじんこと いうカフェに行ってきました。14:00 からホットスイーツ(ホットケーキやフレンチトースト)を注文できるようになるのですが、その場合は14:00になるまで路上で並んでいないといけない。 その前に着いてホットデザートを食べないのであれば、店内の受付をして電話番号を伝えれば順番になったら電話をくれます。というわけで、混んでいるカフェ でした。たぶん、ホットデザート目当ての人が多いのだろうと思ったのと13:30に着いてお腹が空いていたのでホットデザートは食べずに順番を待ちまし た。
食事はホットサンドがあり、牛粗挽きハンバーグを選びました。一方にはハンバーグと生の玉ねぎ、もう片方にはハンバーグと炒めたキャベツと玉ねぎのコンビ ネーションという凝りようで、ハンバーグも野菜もパンもすべてがおいしかった〜!!! 頼んだコロンビアコーヒーももちろんおいしかった。ポテトサラダ付 き。
待っている人のことを思うとそんなに長居はできませんが、おいしくて満たされる時間を過ごせます。また行きたい。
そのあと神田明神にお参り。例年の1月2日午前に行くより断然混んでいた。やっぱり来年は2日を目指すようにしよう。

1/8(木)
お守りを追加で買いにいったところ、今回は7時には開いていなかった。やっぱり7日までということか。お昼休みに寄ってみたらお参りの列はそれなりに並ん でいたため、お守りだけ買った。その列もそれなりに混んでいた。

1/7(水)
朝7時過ぎに職場近くの神社にお参りしに行ったらお守りの販売も始まっていた。

1/5(月)
仕事始めだが、もともと休暇を取っていた日。朝一番で耳鼻咽喉科へ行くと「また引いちゃったんですか」と言われ、どうやら声帯炎とのことだった。夜の咳が 治まるといいんだけどなあ。金曜日にまた来るということで薬をもらって帰宅。家でのんびり過ごす。

1/4(日)
人とまあ会話できるくらいに声も出るようになった。午前中はエアロをし、午後近所の氏神様へのお参りをする。家電量販店を2軒はしごして、散歩の代わりに して帰宅。

1/3(土)
2日半家から出ないと気持ちがくさくさしてくる。声はかすれた感じだが発声はできるようになった。ただし喋るのは難しい。ボンディのカレーが食べたい! と思い、外出することにする。喉を痛めているときに刺激物はいいのかなんて考えない。カレーが食べたいのだ。街に出て少し気が晴れた。バーゲンで手袋を一 つ買って帰る。

1/2(金)
9時半頃まで寝てた。やっぱり声は出ない。毎年2日に行く神田明神も行かず自宅にて過ごす。ここ最近一番何もしないお正月が過ぎてゆく。

1/1(木)
声がまったく出ない! 気力も低下。お雑煮だけかろうじて作り、近所への初詣もパスして自宅でゴロゴロ。一日があっという間だった。

12/31(水)
喉が痛くて乾燥した咳が出るのと右足の付け根が痛い(いわゆる鼠径部)。足の痛みは少し前からあったんだけど、昨日違和感が強くなり、今朝には決定的に なったという感じ。自分としては運動不足でサビたのではないかとも思った。

お昼近くにお正月のための食べ物をいろいろ買い出しに行きましたが、例年のようにあちこち回らず近くの商店街に行っただけでした。風邪薬を飲んでテレビを つけてだらだらと過ごし、夕方にはお風呂に入ったりしたら夜になって足の痛みは治まってきた。喉の痛みは変わらず時々咳も出る。むしろだんだん声が出なく なってきた。知らぬ間に悪化しちゃってたのでしょう。

今年もあと1時間とすこし。紅白が終わったらサクッと寝て明日に備えます。どうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もまたよろしくお願いします。

12/30(火)
『滝を見に行く』(2014年/日本)@新宿武蔵野館。
滝を見に行くガイドツアーに参加したものの、ツアーガイドがどうやら道を間違えた模様。ちょっと先を見てきます! と7人の中年女性を置き去りにしていなくなってしまった。しびれを切らした女性たちはガイド探し&道探しを始めるのだが。
道迷いも7人だとそんなに怖くないかもしれないな……なんて不謹慎なことを思ったりするくらい、彼女たちの道迷いにあまり恐怖感を感じなかった(いい意味 でです)。たくましいとは言い切れないのに飢えも寒さも怖い夜も乗り越えて行け ちゃうところが、彼女たちならそうかもね、と思えてしまうのだ。落ち葉の毛布にくるまって歌 われた歌の選択には笑った。それぞれに何かしら抱えていそうでもあり、その描写もあるけれど、この道迷いと滝を見たことで何かが劇的に変わるわけではな い、それがとても良かった。ただ7人で滝を見ることができた。それでいいよねっ て思う。

高田馬場に移動して穴八幡で一陽来復をいただき、ティーヌンで食事をしたあとインド大使館近くの伊勢屋でお稲荷さんと甘いものを買う。高田馬場と新宿の順 番が違うだけでこれは毎年のとおり。

高田馬場から明治通りを池袋まで向かう途中、雑司が谷で副都心線に乗った。池袋で降りて東急ハンズをひやかし、珈琲亭で休憩をしてヤマダ電機をウロウロし てから帰宅。

12/29(月)
家で一日ゴロゴロしてた。

12/28(日)
大掃除!

12/26(金)
仕事納めでした。帰りにケーキを買って帰ろうとお目当てのケーキ屋さんに行ったら閉まってた。その前に通った目当てじゃないケーキ屋さんもそういえば閉じ てた。ここで気付くべきだったのだが、第二候補の店に行くとやっぱり閉まってて、この時点でやっとクリスマスで忙しかった分の休みなのか? と思い至る。第三候補もやっぱり休み。デパートに寄ればよかったんだろうね。かなり歩いた。
山田稔『酒と温泉を楽しむ!「B級」山歩き』を買った。Amazonで見つけて内容は良くわからないまま買ってしまったけどなかなか良さそうです。行った ことがある山も行きたい山も載っている。「扇山」「大菩薩嶺」「入笠山」「北横岳」「編笠山」「霧ヶ峰」「天女山ー美森山」「飯盛山」「天狗岳」「鷹ノ巣 山」「御前山」「三ツ峠山」「大雪山・旭岳」「羊蹄山」「樽前山ー風不死岳」。お酒を飲みたいので車ではなく公共交通機関を使うというコンセプトなのも良 いです。

12/23(火・祝)
日曜同様、珍しくなんの予定もなかったため10時頃まで寝てた。あとは片付け、選択、掃除。ミキサー、フープロ、ホットプレートを処分して台所もずいぶん すっきりしました。

12/21(日)
起床は10時頃。不要品の片付け。12時に髪を切りに行き、帰宅してまた片付け。

12/20(土)
釈由美子・萩原浩司『山の常識 釈問答』。NHK-BSの 『にっぽん百名山』で共演している二人が、釈さんが質問し、萩原さんが答えるという形で登山に関する疑問・質問のやりとりをしている。釈由美子は本当に山 に登っているのだなあというのがわかった内容でもありました。

ハウス加賀谷・松本キック『統合失調症がやってきた』。先 日、NHK教育でハウス加賀谷自身がドラマ仕立てで統合失調症の世界を表現していたのを見て、これは大変な世界だと思い読んでみた。その世界はまるでホ ラー。これが現実に自分の身に起きているのなら確かに外出も人と会うのも怖くなるだろうと思った。そして合う薬にであうまで、なかなか普通の生活をするの は難しいのだろうということもわかる。周りの理解が必要とはいえ、きっと理解される人にであうことさえとても難しいのではないかとも思う。

12/16(火)
最近読んだ本など。
若竹七海『依頼人は死んだ』。葉村晶シリーズの連作短編 集。スッキリ解決されないものや論理的に説明できない事件が多いため多少物足りない読後感。連作ならではの構成を楽しんだ。

同『暗い越流』は5つの短編集で、「蠅男」「道楽者の金 庫」は葉村晶もの。「暗い越流」「幸せの家」は解決後に実は……と黒い感情が露呈するところが読後感の悪さであり読みどころでもある。「酔狂」は推理プラ ス怪奇の趣。

同『さよならの手口』、葉村晶シリーズの最新長編。『悪い うさぎ』の読後感の悪さには及ばずとも遠からず。ただ、どちらもそうだったけど犯人の横顔がいまいちクリアではない感じ。登場人物の中に犯人はいるんだけ ど、読みながらその姿を明確にイメージできないまま犯人と言われちゃったというか。『悪いうさぎ』にせよ『さよならの手口』にせよ、親子の確執がテーマ か。

今邑彩『ルームメイト』。ネタバレにはならないと思うので 言いますが、多重人格者の話とは思わなかった! で、途中から新たに怪しい真相が予想できてくるのですが、最後、私の読んだ文庫では「モノローグ4」の前で著者の文庫版あとがきがあって、この先は後味が 悪いのでいったん封印します、となっています(文庫の前のノベルズ版ではこの先のモノローグがあってのラストだった)。確かに後味が悪いです。ダメ押しっ て感じですかね。ただ、ラスト近くで発覚した新たな謎が明確にされないラストより、このモノローグ4があって解決されるほうが後味は悪いけどスッキリはす るかな。

谷川史子『おひとり様物語5』。漫画です。いつもいつも谷 川史子を読むとほっとします。悪い人が出てこないからだろうか。女の子はみーんなとてもかわいいし。そうだな、この「女の子がかわいい」というのが大変重 要なのだな! 第31話は少々耳が痛く、第34話の葵ちゃんの健気さに胸がいっぱいになった。

12/13(金)
東京オプチカルで鼻あてを取り替えてもらった。780円。

12/7(日)
漫画を2冊。
町田洋『夜とコンクリート』。面白いか感動したかと問われ れば、よくわからないと答えるしかないんだけど、これを小説におこすことができるかと考えたときにこのクールな情緒を表現するのは言葉では難しいだろうな と思った。

三島芳治『レストー夫人』。表紙裏のあらすじを引用しま す。
その学校では、毎年二年生が「レストー夫人」という演劇をする。しかも7つのクラスで同じ劇を違う台本にして、7種類の「レストー夫人」を上演するのだ。 ヒロイン役のエキセントリックな少女を中心に、今日も舞台の準備は進む。それぞれの屈託を抱えた生徒たちひとりひとりの物語は、はたしてどんな劇に収束す るのか……?

主人公を演じる志野さんは記録係スズキさんによる記録によって世界から自分を切り取っていき、衣装係の石上くんにより「正体をあばかれ」た。志野さんは、 一番怖いことは「正体をあばかれること」と発言していたが、怖いけど本当は求めていたことなんじゃないだろうか。衣装で姿が見えなくなって、でもそこに志 野さんの本質が見えてきたラストは素敵。
デルフィーヌ役の川名さんは、自分にしか見えない「めもり」(の存在)を認めたことで世界との関わりかたを会得できた。
志野さんと川名さんのエピソードには、世界と自分の区切りを明確にしていくことを感じたのだけど、対する鈴森さん(ユーフラシー役)は、他人と自分の区切 りの曖昧さを得ることが彼女にとっては楽なように見えた。
なんだか漫画に対する感想じゃないみたいになってしまったけど、すっごく面白かった。私にとってはかなり衝撃を受けた作品。まだこの一冊しか本になってい ないようですが、これから先も追いかけて行きたい作家さんになりました。

12/5(金)
先週の土曜日から風邪を引いた。症状は、喉の痛みと鼻水、微熱と頭痛。月曜は休み一日寝て、火曜日は朝耳鼻咽喉科に行きまた一日寝てた。水曜は仕事に行き 回復したと思ったら夜になって鼻水が止まらなくなり良く眠れなかった。木曜日の仕事はつらかった。木曜日は頭痛がひどく、ロキソニンに頼った。そして頼れ るなあと思った。きょうは金曜日、いくぶん良くなったかな耳鼻咽喉科に寄ってから仕事へ行った。今は夜だけどようやっと回復の兆しを感じる。金曜の夜とい う、ほっとした気持ちもあるかな。

最近読んだのは、若竹七海『プレゼント』『悪いうさぎ』。 女探偵、葉村晶が関わった短篇集と長編。どちらにも後味の悪さはあるが、より救われない気持ちになり、かつ読むのをやめられない止まらないスリルを感じた のは『悪いうさぎ』。葉村晶のキャラクターが確立され、危険極まりない場面が何度となくあったからだと思う。

11/27(木)
年賀状の印刷を依頼しにロフトに寄ってきた。今年はいつもより遅い申し込みだった気がする。出来上がりは12/10頃のもよう。

11/26(水)
高野文子『ドミトリー ともきんす』。学生寮に住む寮生さ ん4人、朝永振一郎、牧野富太郎、中谷宇吉郎、湯川秀樹の紹介をしつつ読書案内。それを高野文子の漫画で。彼らの理論は難しくてよくわからないけれど、紹 介された随筆でその文章に触れることができるのは嬉しいと思う。情緒的なことを語っているわけではないのに情緒を感じる文章たちが魅力的です。

11/23(日)
1泊して大岳山から御岳山へ歩いてきました。奥多摩駅ー大岳山ー御岳山(宿泊)ーつるつる温泉ー武蔵五日市駅。

乗り換えの立川駅で、07:05発の青梅行きに乗ろうとしたら臨時列車がありますとアナウンスがあったので急遽そちらに乗ることにしました。ホリデー快速 おくたま91号、11月の土休日に運行しているみたいです。電車は混んでいてずーっと立ちっぱなしなのが辛かった。立川発07:03発、奥多摩駅には 08:13着。奥多摩駅で降りる人はたっくさんいてトイレも大行列。ところがその人たちはみんなバス停に向かい、大岳山へ向かう人はほとんどいない感じ。

駅から登計峠までの詳しい道を知るために、駅前の観光案内所で地図をもらう。途中通る愛宕山の石段はスズメバチの巣があるために迂回するようになっている と言われた。

登計峠から鋸尾根を進みますが、気持ちのいい尾根道です。葉が落ちた木々の間から山々の景色が見えて清々しい。途中、鉄ハシゴが数か所ありますが手すりも あり傾斜もゆるく、数段程度のもの。鎖場は、木の根が隣に這っているのが登りにくいもののなんとか登れました(迂回路もあり)。急な岩場もあるにはありま すが、尾根道とのメリハリがむしろいい感じ。

鋸山手前でトイレのために大ダワへ下る。この道は薄暗い上にすごく急だったり細かったりして怖かった。大ダワからは元の道ではなく大岳山へ進む道を登る が、鋸山の頂上を目指していったん戻る形になる。登っている間お腹がぐーぐー鳴ったので、おにぎりを1つだけ食べた。上りは結構急。なので降りるのもわり と急。結局、鋸山手前で大ダワへ降りてから再び屋根に戻ってくるまでに約1時間を費やした。

その先もてくてく歩いて大岳山到着。少し曇っていて遠くまで見渡せる景色ではなかったですが、達成感あり。山頂は大賑わいで料理をしている人も多かった。 ただ、のんびりくつろげる場所もなさそうだったので、先に行くことにしました。岩場の下りが少々きつかったものの、大岳山荘に到着。ここから先、御岳山ま で は鍋割山を経由するかロックガーデンを経由するかなのですが、ちょっと疲れも出てきたためロックカーデン経由にしました。ちなみに奥の院付近で最近クマの 親子の目撃情報が連日あったもよう。峠からの道はゆるやかな下りで、それはそれで疲れた足にはつらいものもある。

ロックガーデンあたりからは人通りも増えてきて、長尾平では茶屋でくつろぐ人もたくさん。御岳山へのちょっと急な階段を登って登って登る。お参りをして無 事な到着を感謝して、昭和な感じの参道をそぞろ歩いてお土産をひやかす。そして今晩の宿、山楽荘へ向かいます。前、つるつる温泉へ向かう道にこの 宿を見かけ、素敵なアプローチだなあと思っていたところです。

薬草のお風呂に入り、大相撲千秋楽を見て、夕食。夕食は、宿の畑で採れるもので作られています。さしみこんにゃく、鮭の鍋、天ぷら(ゆずの天ぷらもあ り)、お魚にもち米を入れて蒸したもの、しその佃煮の載ったごはん、その他さまざまなおかずが少しずつ楽しめます。おなかいっぱい。それなりに疲れていた ので9時頃には寝てしまいました。

奥多摩(8:51)ー大ダワ(11:18-11:22)ー鋸山(11:57)ー大岳山(13:15-13:21)ー御嶽山神社(15:21)

11/24(月・祝)
前日に予約をした朝拝は6:30に始まる。神主さんでもある山楽荘のご主人と共に神様への挨拶を行うのだ。呼吸法をやったりしたあと、お祓い、玉串の正し い意味や作法を教えてもらい、大祓詞(おおはらえし)を神主さんと一緒によみます。最後に、一人ひとりに御札と違う言葉の書かれた色紙をいただきました。 色紙には、どうして私のことがわかるんだろう?と不思議な気持ちになる言葉が書かれていました。
朝食は、たっぷりのおかゆのほかに切干大根、なます、お味噌汁、漬物などやはり身体に優しい料理の数々。9時頃出発して、日の出山へ向かいます。晴 れていれば富士山も見られるような見晴らしのいい場所なのですが、残念ながら視界はそれほど良くなかった。まだ10時頃なのに頂上には何人か人がいて、す きやきらしきものを作っている人もいました。その先 のつるつる温泉へは、ただ下りてゆくのみ。
つるつる温泉は大混雑で、洗い場でしばらく順番待ちをしました。食事処も混んでいたためアイスクリームのみ食す。13:00のバスに乗り、13:37武蔵 五日市発の電車で帰宅。

山楽荘(9:00)ー日の出山(9:46-10:00)ーつるつる温泉(11:38)

11/19(水)
インフルエンザの予防接種を受けた。

11/14(金)
深水黎一郎『大癋見(おおべしみ)警部の事件簿』。ミステ リのお約束を逆手に取って書かれたミステリと言えばいいのかな。読み始めはあまりに軽くてやめようと思ったのに、そのうちどんなお約束をぶっちぎるのが気 になって結局最後まで読んでしまったという……。

中島義道『哲学の道場』。11/2に鷲が峰ひゅってに泊 まったとき、本棚にあって読んでいたら結構面白かったので帰宅してから買った。けど、改めて読むとあんまり頭に入ってこなかった。ただ、著者の目論みは私 には当たった模様。

松本理恵『山小屋ごはん』
有名どころあり、初めて知ったところあり、行ってみたいところあり、行く予定のところもあり。
たまたまその鷲が峰ひゅってのカリーが載っていました。玉ねぎと鶏がらスープとカレー粉だけで作ったなんて思えないほどいろんな味がしました。
しらびそ小屋は、今は予約しないと(予約してもだめなときはだめらしいが)厚切りトーストの朝食は出てこないらしいと行った人のレポをネットで読んで知っ た。私のときも宿泊時に何もお願いをしなかったら普通に和食だった。たぶん人気が出過ぎたのだろう。
三斗小屋温泉大黒屋はこのあいだNHKの『小さな旅』 にも出ていた。私も行きたいと言っていたのに、むかし三斗小屋の煙草屋のほうで殺人事件があったとかで怖い怖いと言われ結局行きそびれた。違う建物とはい え、まあ、知ってしまうと怖いかもしれないけどねえ。やっぱり行ってみたい。
御在所岳の御在所山ノ家の小家主さんはこの本に出たときに98歳現役で文章が終わっているのだけど、今はどうなのかつい調べてみたところ99歳でお亡くな りになったようだ。本で載っているだけの初めて知った人が今は亡くなっていると知るとわけもなくせつない。

11/9(日)
中島京子『花桃実桃』。突然亡くなった父の遺産としてア パートを受け取った40過ぎの茜。会社から肩たたきされていたタイミングもあり、アパート経営かつ住人になると決めた。昔からの男友達や個性的な人たちと の交流が描かれるのですが、しみじみとしてなくて、むしろ笑いそうになって困った。茜の心の声や実際の発言もおかしいし、百人一首の解釈のくだりとか、よ くこんなに(間違えた例を)考えたなあと笑える。

とうとうこたつを出した。

11/7(金)
増井幸恵『話が長くなるお年寄りには理由がある 「老年的超越」の心理 学』
10/16のNHKのクローズアップ現代を見て超高齢者の気持ちが気になり、読んでみました。このタイ トルは読者を惹き付けるために付けられた感が否めません。答えは本を読み始めてわりとすぐに出て来るのですが、そこがこの本の核心部ではまったくないので すから。
ある90歳代の女性は、寝たきりなのに「こんなに元気なの、私くらいだよね」と言い、「とても恵まれているし、悪いところはどこもない。ここまで生かして もらっているのが本当にありがたい」と語る。超高齢者は、体の状態と心理状態が必ずしもリンクしていないらしいのです。
歳を重ねるにつれて、幸福感が大きくなってくるという「老年的超越」。具体的には、ありがたい・おかげさまという気持ち、利己的から利他的へ、孤独を感じ ない、死を恐れないなど、いいことづくめの感覚で、出てくるエピソードを読んでいるだけでこちらの気持ちも満ちてきます。こういった感覚を体感したいがた めに長生きをしたいなあと思ってしまった。70歳代がいちばん辛いらしく、そこを超えた80歳以降から感覚が変わってくるらしい。お年寄りに孤独はいけな いと思い込んだり、いつまでも元気で溌剌として欲しいなどと思うのも、“若い”人たちからの勝手な思い込みだったり押しつけだったりする可能性もあると知 り、少し反省もしました。高齢者の心理を知ることがこんなに面白いとは思わなかったなあ。

11/5(水)
窪美澄『よるのふくらみ』。自分の心が弟のほうにあると気 付きながら、気付かないふりをして兄と結婚しようとしている女性。物語の冒頭からすでにこの問題が提起されているので、うわーどうするんだろうーどうなる んだろうーと下世話な気持ちが働いてぐいぐい読んでしまった。そう、下世話な話だから面白い。映画化できそうな感じだ。映画になってしまったらもっと下世 話な感じになっちゃうかな。
小笠原さんと出会ったときの裕太も、京子と出会ったときの圭祐も、兄弟揃って「予感」を感じているんだなあなんて変なところに気付いたりしつつ、圭祐の予 感は明るいものであってくれよと思ったのだった。
ほかに最近読んだのは、山崎元『超簡単 お金の運用術』な ど。

11/2(日)
1泊2日で霧ヶ峰(車山高原)に行ってき ました。

あずさ1号で、立川発7:21ー上諏訪9:14。アルピコバスで、上諏訪9:31ー車山肩10:34。バスは1,100円。上諏訪からのバスの車窓風景は 秋の彩りに満ちていて美しかった。カラマツのオレンジが透明感のある色で幻想的でもある。
車山肩に着くと風も強く空気も冷たい。フル装備して出発です。
車山へ向かいますが、道が広いのはいいとして小石がごろごろするような道なので結構歩きにくく疲れます。おまけに寒い。車山肩へ着くも霧がかかり見晴らし は良くなくて残念。続いて車山乗越へ。この先、本当は南の耳、北の耳、ゼブラ山へと行きたかったのですが、天気があまり良くないので歩いたことのある平坦 な道にしておくことにしました。蝶々深山に着いても強風、物見岩に着いたらおにぎりを食べる! と決めていたのに強風、隠れる場所なしで諦めて歩き続けます。キャンプ場跡地のところでもう限界、お腹が空いたーと「休憩場所」に腰を下ろしおにぎりを食 べていたらとうとう雨が降り出しました。装備して八島ヶ原湿原への道を歩き続けましたが時々雨が強くなり、風景はもちろん何も見えずちょっと先は霧という 視界 の悪さ。

宿泊先は鷲が峰ひゅって。15:30少し過ぎたあたりでチェックイ ンをしました。何から何までセンスがいい! という素晴らしい場所でした。山小屋風であって山小屋ではないので、アメニティや浴衣(ただし寝るときのみ着用のこと)、タオル、歯ブラシなどもありま す。お風呂は入口の扉に、今どこの部屋の人が入っているかわかるように印をつけるようになっています。広くて天気がよければさぞかし眺めがいいであろうお 風呂。洗面所にはアロマが炊いてあります。室内はストーブがついていてとても暖かい。そして何より、普段着でフランス料理が食べられるというのが嬉しいで す。ワインなどのお酒も楽しめるのでグランスワインを1杯いただいてしまった。夕食の後はロビーで本を読んだりパズルをしたりして、ゆったり過ごしまし た。
雨風の音が強く、翌日の天気を案じながらも暖かい布団でぐっすり休む。

11/3(月・祝)
起きると快晴。遠くの山々までよーく見える。8時からの朝食で、オーナーさんが「今朝の外気温は0度です」と告げる。室内は暖かいから想像できないけれ ど、雨が降っていなければそれだけでもう充分嬉しい。
10時に八島ビジターセンターでのガイド ウォークを予約していた。インタープリターさんと見習いガイドさん、私たちの計4人でした。湿原の成り立ちを聞いたり、湿原が一番近くで見られる場所に案 内してくださって観察したり、植物がほぼ休眠状態の今でも春への準備をしているところを教えてもらったり。ただ単に「きれいだなー」だけではなく、知識を 前提に風景を眺めるとまた興味深く、ガイドをお願いして本当に良かったです。7月に来たときは瑞々しい緑色の風景が今はまったく異なる秋の色。見習いガイ ドさんは、今の季節が一番好きだとおっしゃってました。5月頃は今よりももっと色のない景色らしいのですが、カエルが鳴き始める頃で、6月いっぱいまで聞 けるとか。霧が晴れてきょうのように遠くまで見渡せるとその美しさに圧倒されます。
11:30にいったん鷲が峰ひゅってに戻り、ランチのカレーをいただく。なにからなにまで素敵なところだったなあ、鷲が峰ひゅって。居心地も良かった。道 路沿いにあるので、車のある人は歩かずにも来られます。冬はバスもなくなってしまうけど、タクシーで来て宿に泊まりスノーシューを楽しむなんていうのもで きるわけで。……いいなあ。

12時を少し過ぎたあたりに出発し、沢渡経由で車山肩を目指します。沢渡から車肩へは足元の悪い登りで、下りじゃなくてまだ良かった、と思う。車山肩へは 思ったより早く着くことができたので、車山肩13:40ー茅野14:45のバスに乗る。片道1,550円。霧ヶ 峰富士見台に差し掛かると、山々がわーっと見えるようになり、テンションが上がりました。もう雪が降ったんだなあとわかる景色。そしてカラマツな どで作られるグラデーションが夢のように美しい。

霧ヶ峰を通るバス路線は、茅野駅〜白樺湖〜車山高原〜霧ケ峰〜新田上〜上諏訪駅。霧ヶ峰に来たときは上諏訪から、帰るときは茅野へ、というルートを取った ため、この路線をすべて楽しめたので良かったです。どちらの景色も素敵だったけど、ダイナミックさでは茅野ー霧ヶ峰、時間の短さとカラマツの美しさでは上 諏 訪ー霧ヶ峰だと思いました。

茅野駅に着いてからは15:06の下りに乗って隣の上諏訪駅へ。片倉館で お風呂に入りたかったので。徒歩8分です。昭和初期にこんなにモダンな建物を庶民のために作ったというのが何ともすごい。浴槽は広くて深い。深いから立っ たまま入らなければならないと思い込んでましたが、端に一段あるので腰掛けられます。ちなみに深さは1.1mのようです。

上諏訪駅で帰りの電車を待つ間、念願の上諏訪駅ホームの足湯に 入りました! 結構温度は高めでしっかり温まります。期間限定でカリン入り(市の木)。上諏訪発あずさ80号17:50発に乗って帰宅。

10/28(火)
先日、辞書の本を読んでいたとき実物の辞書を久しぶりに引っ張りだして気付いた。細かい字が見にくい。もしやと思って眼鏡を外すとむしろハッキリする。こ れが老眼の始まりなのか? 意識してなかったんだけど本当はすでに進行していたのかもしれないなあ。あまり細かいものを見ることはないので不便は感じないとはいえ、針に糸を通すのは ダメだ。

最近よく頭に浮かぶ歌「いつくしみ深き 友なるイエスは〜」、これが賛美歌なのはわかるんだけど、いったいどこでこれを歌う機会があって覚えているの かがわからない。学校の音楽の授業? そしてそもそもなんでこの曲を最近思い出すのだろう。思わずAmazon で「賛美歌」を検索して買おうかしらんと思ったり……。

10/26(日)
官ノ倉山(標高344m)に行ってきました。標高差もあまりないしコースタイムも3時間強、実際の上り下りに関して言えば実質1時間くらいだと思う。です が、ガイドブックにも「山歩きの面白さが短いコースに凝縮」とあるとおり、その短い行程の中で急な上り下り、鎖場、足元も木の根っこあり、岩場っぽいとこ ろありなど、確かにバラエティに富んでいました。
東武竹沢駅を9:12スタート。スタートから官ノ倉峠までは薄暗い道が時々ぐっと急になりながら続いて行く。前にも後ろにも人がいないので、少し怖いくら い静か。峠に着くといきなり開けていて、官ノ倉山までの急登がよくわかる。そして、前にグループがいるのが見えてちょっと安心。急登だけれど短いので官ノ 倉山の頂上へはすぐに着けた。10:21着。山々が美しく見えるすがすがしい景色。
次の石尊山へは急な下りのあとに登り返す。そして石尊山から下りるときには結構長い鎖場が続いていた。鎖を時々使ったり、むしろ使わないほうが下り易かっ たり、確かに長い鎖場だなあと思いながら下りた。これは絶対登りのほうが楽しいよなあ。
その後、北向地蔵、長福寺と経由して小川町駅へは普通の道を歩く。逆向きコースもありだと思うが、駅から長福寺あたりまでの道のりが50分と長いので、飽 きそうな気もする。小川町駅で終わりのほうが温泉にも行けるし、むしろ、小川町から官ノ倉山往復、というのが楽しいかもしれない。小川町駅12:18着。
小川町駅に着く前に、線路と平行に走る道を進み線路の下をくぐれば駅の向こう側に行ける。駅の向こう側から川を越えて大きな道路沿いを歩いてゆくと「おがわ温泉 花和楽の湯」。大人1080円で、 お風呂+岩盤浴に入れ、浴衣、バスタオル、浴用タオル、岩盤浴衣もついてくるという、手ぶらでOKなところがすごい。ひとやすみするところが「ひとやす み」するところと「うたた寝」するところ2つもありました。
駅からほど近い和菓子屋さんで、レモンまんじゅうを買う。お昼頃にのぞいたときにはお団子類もバラ売りしていたのだけど、15時過ぎた今は5本にまとめら れていてバラ売りしないらしい。残念! この道をもう少し駅から離れて歩くと観光案内所もあり。小京都と呼ばれる小川町、山の行き帰りも好きな雰囲気だったのでちゃんと調べてまた来るのもいいな あと思いました。
ちなみにレモンまんじゅうは、餡は普通の味だったので皮にレモンを仕込んでいるようです。

10/25(土)
毎年使っていたミドリのスウィフトプランナーが廃盤になったらしく、来年の手帳はどうしようか考えた。結局、10月いっぱい送料無料のミドリの中からトリ柄の小さな手帳を 選ぶ。大して予定のある生活ではないので、書き込みのできる小さなカレンダーが12ヶ月分あればそれで良いのだ。届いた手帳はトリの柄が思った以上にかわ いい。手帳の小ささもいい。

10/24(金)
ときど『東大卒プロゲーマー』
ゲームと出会い情熱を注げる対象だと気づき、結局職業としてプロゲーマーを選択したその過程が描かれている。練習するのも作戦を練るのも対戦するときも一 人。けれど、それがゲームというコミュニティで行われる以上、そこにはルールが存在するわけで、勝手なことをするたびに彼は周りに気付かされ、そして素直 に反省する。傲慢だった過去も隠さない。彼は人間のことが好きなのだろうなあと思った。親へのリスペクトが随所に見られますが、実際、すごい親だなーと感 心します。

佐々木健一『辞書になった男』
『三省堂国語辞典』の見坊豪紀と『新明解国語辞典』の山田忠雄。最初は一つの辞書の編纂に携わっていた二人がなぜ袂を分かったのか。周囲の人たちへのイン タビューを経て、二人の研究スタイルや目指すもの、性格の違いに三省堂の思惑が絡み、二つの辞書が誕生したという経緯を知った。言葉の語釈を記している辞 書は、その語釈を決めるのが人間である以上そこに人格のようなものや思いが出てしまうのだろう。二人の経緯を辿っていくなか、それぞれの辞書の語義の中に まるでやりとりを交わしているようなものが見つかる。それは著者の“読み”や“解釈”である可能性もあるのだけど、でもやっぱり、ふと出てしまった思いの ようなものを感じたのは確か。「ブルーフィルム」のくだりが特にじんとした。
また、新明解が「語義が面白い」という観点から“のみ”アップされた件は、辞書編纂をする側としては不本意であることをこの本を読むまで気付かな かった。私自身ただ面白がって新明解を持っていたり読んでいたりしたから(今も3版、4版、5版あります)。成立の経緯や思いを知った今は、面白がるだけ じゃ悪いような気がしています。

夏にNHK-BSで放送した『プラトニック』を 少しずつ観ています。第三話「娘の初恋」を観おわって「一話と二話を消さなければ良かった」と後悔しました。堂本剛があることに対して怒りをあらわにする のですが、「センチメンタルな夜」「なにもない夜より素敵な夜」「自分だけの大切な夜」というくだりがとても良かったのです。

10/19(日)
丸山(標高960m)に行ってきました。スタートとゴールが芦ケ久保駅でここは駅からすぐのところに道の駅があり、少し歩くと(ただし車の方が絶対にい い)果物狩りのできる農園がたくさんあります。そちらがメインなのか、丸山の行き帰りはそれほど人とすれ違わず。
秋津7:45ー飯能8:28ー芦ケ久保9:03。コースタイムはトータルで4時間55分とのこと。
9:16出発。駅から登山道入口まで50分くらい。日向山分岐から県民の森分岐までにはすべりやすい急坂が何度かあります。岩場がないかわりにだらだらと した登り坂が多いのでかえって疲れる感じ。丸山の山頂へは意外と早く着きました。11:13着。360度の眺めがありますが、くっきりはっきり見える景色 ではないかな。ここでお昼をとり、下山は2時間と見込んで11:53に歩き出す。下山は歩きやすい道と歩きにくい道の差が大きく、めりはりがあるといえば あるんだけど割と疲れる。途中のパラグライダー発射地点からの眺めが良い。頂上からの眺めより好み。昼寝している人がいました。それにしても、ほぼ平らな 道を歩く距離も長いためか、ずいぶん歩いているのに着かない感じを受けました。実際にはコースタイムと変わらなかった わけですが。13:46着。
ガイドブックによると道の駅にはシャワーがあるらしいのですが、わかりにくかった。結局事務所まで行かないとわからないことになっていて、事務所の人に シャワーを浴びたいとお願いをすると並びにあるシャワー室を案内してくれるという次第。シャワー室は2つあり。本当にシャワーしかありませんが10分 200円でさっぱりできるので良いです。
14:53芦ケ久保発で帰宅。秩父ですでに満席だったのでしょう、席はまったくなく、武蔵横手と高麗ではどっと乗って来て(日和田山でしょうか)ラッシュ 並になりました。

10/18(土)
クリント・イーストウッド監督『ジャージー・ボーイズ』(2014年/アメリ カ)を観てきました。
まったく予備知識なしだったので、この物語が事実を辿ったものなのかもわからないまま映画に入った。聴いたことのある歌が出てきて、あ、これは事実に基づ いた話なのね、と納得する始末。ボブがメンバーと初めて挨拶を交わしたあと自分の曲をお披露目したシーンでは、次から次へとメンバーが加わり音が重なって いってまさに「新しい曲が生まれた瞬間」の現場に居合わせたよう。興奮しました。そして、多分一番の見せ場である『君の瞳に恋してる』はなんて素敵な歌な んだろうと思った。それを歌ったときのフランキーの状態に思いを馳せたからだけではない。素晴らしい作品を素晴らしい歌い手が歌うということの圧倒的な迫 力をそこに見た。
帰宅してから『君の瞳に恋してる』を検索したら「フォー・シーズンズ」と出て来て、うわーほんとにフォー・シーズンズなのか! と知りました。ほんとすみません。

10/16(木)
今邑彩『人影花』を読み終わる。さくっと読めるホラーです が、後味の悪い話が多いです。そうだろうと知ってて読み始め、途中でも結末の行方に気付くのですが、怖いものは怖い。「鳥の巣」は作者が亡くなったことを 知って読むと怖さとともにやり切れなさも感じる。

NHKのBS1で『赤毛のアン』を放送しているのを 録画して観ている。先週は第27話「マシュウとふくらんだ袖」、今週は第28話「クリスマスコンサート」、そう、有名な「ふくらんだ袖」のエピソードで す。27話は半分泣きながら観て、実際に服がプレゼントされる28話のほうが冷静に観られたんだけど、両話ともなんだか録画を消せない。ここで 各話の解説を読むのも楽しい。

昨日の『クローズアップ現代』のタイトルは「“百寿者” ー知られざる世界」。体力が落ち、完璧に健康ではないという肉体の限界とは裏腹に、80歳を超えたあたりから精神的には豊かになっていく感覚があ るらしい。どんな感覚なんだろう? 80歳を超えてみたくなる。

月ごとのまとまりをつくらず、ここのページばっかりふくらんで重くなっててすみません。2013年の5月なんてほぼ1年半前ではないか。
10/12(日)
御嶽山の噴火のニュースにはさすがに驚いてショックを受けた。下調べもするし、危ないところには行かないと決めてはいたものの、人ごとではないと思う。す べてにおいて無理は絶対にしないと改めて思うのみ。

一肇『少女キネマ』を読みました。舞台は現代に間違いない と思うんだけど、いつの時代? と錯覚が起きるほど古風な香りが漂う。非現実的な設定もまたその世界観の中ではまあいっかと思える。作者は物語の形を借りて自分の映画愛(愛というにはあ まりに強いが)を語りたかったのかなあとも思いました。

最近のおいしかったもの。明治のザ・チョコレート。こく苦カカオと香るカカオがあります。香るカカオを初めて食べたときにはあまりにおいしくて2、3本続 けて食べてしまった。

最近、表参道へ5回くらい行っているのですが、その度にものすごい行列を見ます。お客が女の子だらけでマシュマロをチョコレートにつけて食べているお店に 並んでいるのだと思う。外からお店の中を見ると確かにおいしそうだしおしゃれー。きょうは思わず帰宅して「表参道  マシュマロ」で検索かけたら出てきました。やっぱり相当待ちそうですね。

9/23(火・祝)
岩殿山(標高634m)に行ってきました。東京スカイツリーと同じ高さで有名(?)です。

大月駅には8:28着。8:40から歩き始めます。丸山公園を経由して岩殿山までは危険なところはありません。9:40着。晴れてはいたものの雲が出てい て富士山がクッキリ見えなかったのは残念ですが、輪郭がぼんやり見えました。
来た道をいったん下り、分岐に従って鎧岩方面へ向かいます。思っていたより道が細く、足元も乾燥しており細かい石や木の根などで結構歩きにくい。すべらな いよう緊張しました。辿り着いた鎧岩は第一の鎖場があり、結構面白く登りました。アドレナリンが出る感じ。
次は兜岩のトラバース。これが心配だったのですが、手すりが付いているし切れ落ちた左側を一切見なかったので大丈夫でした。トラバースを過ぎると第二の鎖 場があり、これが途中でいったん終わりか? と思うとまだ続いていて途中どこに足を置いていいかわからなくなった箇所がひとつありました。でもまあ、鎖も あるのでなんとかなります。
これらの危険箇所(?)を過ぎると次は稚児落としへの道を進みますが、これがまたかなり急な下りで緊張を強いられるのです。そして思ったよりも時間がかか るなあと思いながら歩く。稚児落としの場所は大きな岩の上を歩くだけといえばだけなのですが、危険箇所と表示が出ているので端には寄らないようにする。こ こを過ぎてもう少し安定した岩に着くので、そこから通って来た岩を眺めると「おお、絶壁の上を歩いてきたのね!」というのが良くわかる。10:55着。
あとは大月駅への表示に従って下りてゆくだけなのですが、やっぱり歩きにくい道が多いです。鎖場も2カ所あったかな(登りの人用か?)。と、突然のように 一般道路になりあとは延々と大月駅へ歩いておしまい。12:25着。
観光案内所でお風呂に入れるところを尋ねると、25分歩いた場所の福祉センターで入れますよ、とのこと。アメニティはなにもないらしい。510円。お風呂 は4つあり、一つは外が見える。場所が5階にあるため窓の外には遠くに道路を走る車や山々が見えて気持ちが良いです。入っている間は独り占めでしたがお風 呂から上がるとちょうど来た人が何人かいらっしゃいました。帰りは駅までバスに乗りました。200円。駅前のカフェでお昼を食べる。そして、行きの売店で 見つけて気になっていた「ふじちゃん」のぬいぐるみを買って しまいました。
14:48の立川行き普通電車は混んでいて、ますます混んでくる。おまけに相模湖で特急待ち15分……。なんだか疲れてしまったのでいったん次の高尾で下 りて東京行き電車に乗り換えました。無事帰宅。

9/19(金)
吉田修一『怒り』を一気に読んだ。以下、軽くネタバレして いると思います。

物語に迫力があった。人を信じることの難しさ。信じると信じられないの間を逡巡する側の心情が緻密に描かれている反面、その気持ちを知った側の心情は描か れず、その行動のみがあらわされている。だから、均衡が破られたあとの状況の変化には読者である私にも衝撃を受けたし、疑いや謎はさらに深まってしまっ た。一番印象に残った優馬と直人のエピソードがたった半年の長さであったことが不思議。直人は大きな3つのエピソードの中で一番語らない人という印象だっ た。直人の顛末と最後の最後まで彼自身の言葉を聞けないまま終わったのがとてもせつない。

9/13(土)
腿がバンプアップしてます。階段下りるのが大変。

9/10(水)
2泊3日の日程で燕岳(2,763m)に行ってきました。

あずさ3号で立川7:54ー穂高10:44。
駅前の観光案内所で「八面大王足湯」ま で歩 いて行けますか? と聞くと「歩けない距離ではないけれど……」と。歩いてたっぷり1時間はかかるでしょうと言われたのですが、どうせ時間はあるし、とい うことで歩いて行くことにしました。そして、明日は燕岳だと知ると登山届やその他資料をいろいろ渡してくれました。さて、穂高駅からはまっすぐな道をひた すら進むだけなのですが、やっぱり1時間は長い。観光案内所の人の「歩けない距離ではない」というのは正しいし、確かに敢えて勧める距離ではないですね。 車で 10分=徒歩1時間というのがわかって今後の参考にはなりましたが……。足湯自体はぬるめでいつまでも入っていられそうな気持ち良さでした。

駅までまた歩いて戻ると、駅前ではレンタサイクルの呼び込みが行われている。そのうちの一つ、カフェもやっているひつじ屋で昼食をとりました。カレーといちごジュースを 頼みましたが、このいちごジュースが混じりっけなしのいちご! という贅沢な味わいだったー。中房温泉行き14:45の定期バスに乗って、本日泊まる有明荘ま でうねうねとした細い道(すれ違いには苦労する狭さ)を約50分。標高1,380mあります。バスの中運転手さんが「熊を3回見た。同じ熊だった」などと いうことを話しているのが聞こえました。荷物を置いて少し外 を歩こうとしたら、フロントの人に「遠くまで行くのであれば熊鈴を持ってったほうがいいかも」と言われました。本当に身近な熊……。

家族風呂と大浴場があり、家族風呂は宿泊者専用だったので行ってみたところ、熱すぎて断念。大浴場で入り直しました。内湯は適温、露天風呂のお湯は少しぬ るめでいつまでも入っていられそうな絶妙な温度。広々していて本当に気持ちが良い。そして誰もいなかった。

夕食は18時。おいしくて大満足。ニジマスのつぶら揚げが特に良かった。骨を気にせず全部食べられるところも。
食後、雨が降っているのに気付きましたが、天気予報通りだな明日は晴れるだろうと楽観視し、9時くらいには寝ました。

9/11(木)
幸い雨は止みました。快晴とまではいきませんが降っていなければ万々歳です。7時に朝食をとり、エネルギーは充分。有明荘で翌日の着替えを預かってもらっ て出発です。有明荘から登山口ま では約15分で着きます。
登山口(標高約1,450m) 燕山荘(標高約2,712m)の標高差約1,260m、コー スタイムは5時間程度です

ちゃんと登山届けを出して、登山口を出発(7:51)。「北アルプス三大急登とはいえ整備されていて登りやすい」という予備知識があったのですが実際その 通りだなあと思いました。あっという間に第一ベンチ(8:48)、第二ベンチと過ぎる。山と高原地図の冊子には、第三ベンチからはあまり急でなくなるよう なことが書いてあったけど、むしろ第三ベンチ(9:51)から先のほうがキツく思えました。疲れが出ているからなのかどうかわからない(翌日の下りでの感 覚も、やっぱり第三あたりまでのほうが傾斜がキツいと体感した)。

合戦小屋(10:57)にはお手洗いがありま す(ペーパーあり、料金無料)。まずは名物のすいか! 標高の高さと歩きをやめたことによる寒さを感じつつ、一切れを半分ずつ食べる。水分と甘さが疲れにききます。あとは有明荘でもらってきたお湯をちびちび飲 んだり、持って来たランチパックやナッツ類などを食べたりしてお腹を満たしました。フリースとウィンドシェルを着て、耳当て付きニット帽をかぶり、手袋を していないと寒いくらいの温度。本当は早く出発したかったけど、高山病が怖くて長い滞在を選びました。ここの標高が2,350mあるためこの先を急ぐと身 体がついていけない可能性もあったので。11:47出発。この先燕山荘までは行程の中で一番つらく感じました。高山病に対する恐怖感も強かった。

燕山荘13:06着。チェック イン可能とのことだったので、荷物を置いて燕岳に行くことにしました。それにしても素晴らしい眺めです。写真でみたそのままの風景が目の前に広がってなん だか現実感がありませんでした。
燕岳山頂へは40分ほどなのですが、美しい景色が展開していきます。でも、かなり疲れていたのに加え、寒さと眩しさで疲れ倍増。マフラーを巻けば良かっ た。サングラスが欲しかった。あと、なんだかちょっと頭が重い……。などと気持ちが乱れ、ゆっくりとしか歩けませんでした。山頂までの道すじが途中からわ かりにくかったです。雷鳥さんに会いたかったのに、見かけるのはたくさんの猿ばかり……。山頂に着けたときは安堵して、燕山荘への帰り道はひたすらケーキ セットのことばかり考えてました。途中、昨日有明荘にいらしたご夫婦とすれ違い話をすると明日はどうやら縦走の模様。超うらやましー。

戻ってから着替えをし、乾燥室で衣類を乾かす。そしてそして、喫茶室でケーキとホットミルクを。ケーキセットの飲み物でホットミルクが頼めるなんて、なん てなんて気が利いているの!!! 寒くて寒くてとにかく暖かいものをとりたいのです。そしてカフェインはそんなに欲しくない。地上にいたらケーキにはブ ラックコーヒーだけど、今回はケーキに砂糖入りホットミルクですよ。

食べ終わっても15時半くらい。夕食は18:15からなので時間はたっぷりあります。頭がやっぱり重かったので頭痛薬を飲んで少し横になりました。17: 50くらいの日の入りを見ようと外に出てみましたが、雲がたくさん出ていて夕日は拝めず。

18:15からの夕食には行列ができていて、平日なのに(自分も含めて)どんだけ人がいるんだと思いました。燕山荘のスタッフさんがご挨拶とご案内をアナ ウンス。「明日の日の出は5:20頃、でも予想気温が1度です」とおっしゃる。1度かあ〜。食べ終わり、特にすることもないので乾燥室の衣類を取り込んだ あと、19時半には寝てしまいました。やっぱり少し頭が重いなあ。一度21時半に目が覚めたので、もう一度頭痛薬を飲む。

9/12(金)
ご来光を見ようと4:50に起きる。寒くないよう支度をして外へ出る。もう線を引いたように明るくて、外に出ている人がたくさんいる。見晴し台のようなと ころで寒さに耐えながらひたすら日の出を待ちます。遠くに槍ヶ岳やプリンのような形の小さい富士山も見える! 太陽は昇るときは早い、そして丸くていっき に周りを暖かくする。不思議だなあ。初めてのご来光体験でした。
朝食を食べて出発の準備をする。外へ出て周りの景色を今一度眺め堪能する。思った以上の景色だったなあ。下りるのがもったいないなあ……。ああ表銀座を歩 きたい。こんないい天気の日に稜線を歩ける人は幸せだ。

合戦小屋までの道では、昨日見えなかった景色がひらけ天気のいい早朝に歩く醍醐味を味わいました。槍ヶ岳がいい感じで見えるし、空が真っ青、あとはただ緑 緑。

出発(6:50)。合戦小屋(7:30)。第二ベンチ(9:02)。中房温泉(10:02)。
ずいぶん早めに下りたような感じだけど、登って来る人がかなり多く、途中途中で人待ちの休憩をしながら下りたのでそれぞれのベンチでの休憩時間はほぼ取ら なかった。合戦小屋でのトイレ休憩くらいか。体感としては第三ベンチあたりまでのほうが急なんだけど疲れが出るのは第一から登山口まで。ああそろそろ終わ りだという気のゆるみと、それまでの急な下りが足にクる。正直、登山口から有明荘へのゆるーい下り坂が腿にキツくて、これって膝が笑うじゃなくて腿が笑う じゃないか? って思いました。

有明荘で日帰り入浴(宿泊者は無料なのです)、お昼にソースカツ丼とブルーベリースムージー。まったりゆったり……。12:38のバスに乗って穂高駅ま で。12:52の普通列車で松本駅まで出てから、お土産を物色。15:47の松本発あずさに乗り、19時過ぎに帰宅しました。

この日もずーっと頭が重く、吐き気とまではいかないのだけど胸がむかむかする感じが続きました。軽い高山病だったのか、気温の変化の幅広さについてゆけな かっただけなのか不明です。頭はガンガン痛いわけじゃなく、食事もとれないことはなかったので……。意識して前日から水分は多めにとるようにしたし、呼吸 にも気をつけたけど、多分体質的に高山病になる可能性は高い気がします。

服装メモ:
1日目:メリノ1半袖の上+モンベルの一番薄いメリノ。宿に着いてから、メリノ1半袖+スマートウール長袖。
2日目:モンベルメリノ+メリノ2襟付。BUFF。キャップ。手袋。合戦小屋より先では、フリース、ウィンドシェルを重ね、手袋も。小屋では耳当て付き ニット帽をかぶるも、行動時はキャップで大丈夫。
小屋に着いてからスマートウール長袖+フリース。行動時の2つのメリノは乾燥室で乾かす。乾いたら、スマートウール+襟付きメリノ2+フリース。これで寝 る。外に出たときは+ダウン+ニット帽+フリースマフラー。これで上半身はほぼ大丈夫。ただし、下半身の腿の辺りは少し寒い。我慢できないほどではない。
3日目:寝たときの服装+ウィンドシェルで出発。下るにしたがって、フリースをしまい、ウィンドシェルもしまう。
耳当て付きの暖かいニット帽は必須。ダウンやマフラーも朝夜に外に出るときは断然あったほうがいい。
今回、やっぱりサングラスが欲しいなと思った。

9/8(月)
マーガレット・ミラー 宮脇裕子訳『悪意の糸』を読みました。罪の報いを受けるにしても随分と重い。この結末はこちらの心もぐったり疲れさせた。刑事の イースターの存在がなんだか浮いているように思える。物語の中でああいった感情を添える必要はあったのだろうか?

9/7(日)
金曜日に外苑前のリュネット・ジュラに行き店員さんと話をしていたら、あ らたに2つ候補の眼鏡が増えてしまった。表参道で見た眼鏡も一緒に見ようとしたところ、その眼鏡が外苑前では売り切れ。店員さんがどちらかの店舗に全部集 めましょうか、と提案してくださったのでお言葉に甘えて表参道にとお願いをした。
で、決めるべくお店に行ってきたのですが、色はほぼ同じ、しかしタイプが全然違うので迷いに迷う。マイキータのaki、theo の2種類(huitante + deuxという名前のものとあと忘れた)。結局、一番最初に表参道ですすめられ、一番細くて軽いマ イキータのakiに決めました。

9/3(水)
南信州菓子工房株式会社の輪ぎりレモンを春頃コンビニで見かけて、 すごーくはまったのですが、しばらくすると見なくなりガッカリしてました。ところが山へ行ったときに売店をのぞくと大袋の「輪ぎりレモン」や「ひとくちり んご」もあったりするのです。レモンもおいしかったのですが、この「ひとくちりんご」も食べ始めたら止まらないくらいおいしい。ちなみに、キウイは味がぼ んやりしてあんまり。

で、なんとか仕入れる方法はないものかと会社のページへ飛んでみた ら、「ドライフルーツのご購入はこちら」とある。楽天のお店にリンクされていて、あっさり大袋が買えました。おためしセットなどもありました。

そのほか最近はまっているのが、スペシャル歌舞伎揚げです。

8/31(日)
今の眼鏡に飽きてしまった。カドのない丸みのあるフレームが欲しい。で、999.9、東京オプチカル、リュネット・ジュラとまわってみた。999.9は一 番飽きなさそう。東京オプチカルのは、つるの部分の模様が気に入った。リュネット・ジュラのは、ほそーいフレームが魅力的。
リュネット・ジュラのは、自分では目に入らなくてお店のおにいさんがこれはどうかと出してくださったもの。自分が選んだなによりも似合っていて、うーんプ ロはすごいと思った。
そんなこんなんで各店舗1つずつ候補を決めたものの決め手がない。安い買い物ではないのでもう少し探してみようと思う。

8/24(日)
泊まりがけで八ヶ岳へ。当初の予定は稲 子湯から入って、しらびそ小屋泊、翌日、本沢温泉経由で硫黄岳へ登り、夏沢峠から夏沢鉱泉、桜平へ抜けるというものでした。が、天気が悪そうなの で、25日は下諏訪で諏訪大社に行く予定も考えていました。

24日は7:18大宮発のあさま503号で佐久平まで。小海線で、 佐久平8:31ー小海9:17。路線バスで、小海9:23ー稲子湯10:07(手前で、みどり池入口にも止まってくれます)。準備を整えて10:30頃歩 き出し、12:00にしらびそ小屋に着いてしまいました。緑色の光の中を歩いてゆく感じ。それくらい、あたり一面緑でした。

お昼をそこでいただき、宿泊者カードに記入したあとは荷物を預けさせてもらって中山峠を往復することにしました。
「15時くらいから雨の予報があるからカッパとランプは持って行ってね、夕食は17:30」と見送られ12:30に出発。後半は結構な急登で、疲れたー疲 れたー登りたくなかったーと文句を言いながらも中山峠には13:40頃着きました。分岐で展望台から来た若いお父さんに聞くと「もちろん、なーんも見えな いです」と言われたので、黒百合ヒュッテまで行って戻ってくることにした(往復10分くらいらしいので)。ここが黒百合ヒュッテかーと確認だけして、中山 峠から来た道を戻る。15:00には戻ってこられました。

あとは、部屋でのんびり過ごす。きょうの宿泊者は私たちだけなので(!)、池の見える大部屋を使っていいですよ、と。大部屋の時計は7時で止まっている。 夕方になるにつれて寒くなってきて、やっぱり標高2000あると寒いのだなあと思う。

夕食時、窓の外では小鳥もエサをついばんでいました。かわいい。そして、どうも小屋の人ではなさそうな常連さんのような方が配膳してくださる。穂高に行く 予定が天気が悪く木曽駒に変更するもやっぱり天気が悪く、しらびそに来たとか。ご飯のあと、そんなおしゃべりを少しする。冬は稲子湯からしらびそ小屋ま で、アイゼンなしでも上がってこられちゃう、アイゼンつけても4本で大丈夫とか、みどり池が凍って、その上をさくさく歩けるとか。その後、雑誌を借りて部 屋へ上がり、8:30の消灯を待たずに寝てしまいました。

寝るときもフリースを着ていましたが、だんだんポカポカしてきたのでそれは脱いで大丈夫なくらい。ただし頭が少し冷えたため、持って来ていた薄手のニット ビーニーをかぶることにしました(軽い頭痛もあり)。

そして私は本当の暗闇というものを初めて体験したと思います。目を開けても閉じても同じというこの闇(直島の美術館で同じような体験をしたといえばしたけれど)。なんだか息苦しさを感じて、私、大丈夫か? って思いました! 本能的な恐怖なのかなあ……。慣れていったから良かったですけど。外は雨が降っていて、月の光もないから余計暗さを感じたのでしょう。

8/25(月)
翌日も起きたら雨。これはもう硫黄岳に行くのは中止して素直に稲子湯へ戻ろうと思いました。吹きさらしが怖いし、展望のいいところに展望のないときに危険 を冒してまで行く必要もなかろうと。

6:00に朝食をいただいて、7:30頃出発。「今度は天気のいいときにまたいらっしゃい」とお見送りをしてもらい、カッパ上下を装備して(レイングロー ブも。そしてレイングローブはありがたい存在だと思った)、雨の中、昨日来た道を戻ります。雨は本降りでしたが緑の森の中では葉っぱにさえぎられ、それほ ど強く当たりません。でも、1.5時間足元に注意しながら決して心地よくはない装備で歩くのですから、それなりに疲れました。ただ、雨の歩きのいい練習に なったなあとは思います。

稲子湯に下りたのが9:00を 少し回ったころ。日帰入浴は600円。荷物は談話室のようなところに置いて着替えだけ持ってお風呂場へと言われましたので、置かせてもらいました。硫黄の においのする熱めのお湯。他に誰もいなかったため気兼ねなくお湯を楽しみました。

10:10のバスに乗って小海駅まで戻る。小 海線で小淵沢まで1時間くらい。JRで一番標高の高い駅、野辺山(標高1345m)も通りました。小海線のトコトコした感じ、緑だらけの風景、と ても良かったです。まったり。

その後、下諏訪まで移動してロッカーに荷物を預け、観光案内所で案内図をもらい、諏訪大社へお参りです。下諏訪駅は上諏訪駅と違ってなんだかコンパクト。 「99 分のまちあるき」を参考にしながら歩いたのですが、下諏訪駅から行ける諏訪大社は「諏訪大社下社春宮」と「諏訪大社下社秋宮」。秋宮のほうが大き かったです。入浴施設があるほか、無料の足湯があるのがまた良い。これがまた絶妙な温度で! 春宮からは「万治の石仏」にも行きましたが、下諏訪駅的には諏訪大社 より「推し」な印象が。

秋宮近くに新鶴本店という和菓子のお店があり、塩羊羹と「も ちまん」が有名のよう。「シャリバテ」になりかけて和菓子を買いどこかで食べようと思ったのですが、椅子があったので「すみません、座らせてもらってここ で食べても良いですか?」と場所を使わせてもらいました。とっても上品な高級和菓子。後から来たお客さんが「もちまん」が欲しかったようですが、売り切れ のようでした。

遅いお昼ご飯は「APPLE HOUSE」というところへ。なんだかやたらとくつろげるカフェで、もし近くにあったら通ってしまいそう。決しておしゃれカフェではない。だからこそ、気 取らずにだらーっと過ごせそうなところがいい。ドリンクメニューがいろいろおいしそうだったのよね……。

夕方になって諏訪湖まで行って「これが諏訪湖か」と確認だけはしました。歩いて一周4時間らしいです。そんなんで回れるのかな? 向こう岸は遥か遠くに見えるのですが。

18:55下諏訪発で帰宅。

服装メモ。上はメリノ1半袖+ポリ長袖シャツ。BUFF。キャップ。小屋に着いてから、メリノ2長袖の上に昼間のメリノ1を重ね着。ハイソックスの上に昼 間のソックスを重ねる。夕方から夜、朝は薄手のフリース着用。ただし、寝ているときはメリノ2+1、ニットビーニーで大丈夫だった。マフラーは使わず。温 泉後の着替えに、メリノ1半袖+ポリ半袖、靴下、メリノタイツ、下着。着替えは、メリノ1半袖にポリ長袖が理想的か(袖の調整がしやすい)。夕方になるに つれ、雨のせいかいくぶん冷え込んだため。ただし、ウィンドシェルを着用すれば問題なかった。

8/17(日)
高尾山に行ってきました。天気予報は晴れなのに外は小雨が降っている。東京アメッシュを見てみると、うちのあたりだけ雲がある。で、出かけてみるとやっぱ り大丈夫だったのでした。
下りるときは1号路と決めていたのだけど(天狗焼きを食べたい)、行きは6号路にしました。最後の階段以外は特につらいことのない歩き易い道です。登るに つれて霧が出て来て頂上では真っ白! 今まで見た中で一番空いている高尾山でした。
やまびこ茶屋で抹茶ソフトを食べてから、下りはまず4号路 へ。4号路は初めて歩きましたが静かでいい道。その後1号路に合流するとやっぱり人が多い。香 住売店で天狗焼きを買って、天 狗屋(新 しそうなお店だと思ったら本当に新しかったみたいだ)で天狗スムージーのブルーベリーヨーグルトを飲む。ブルーベリーはあまり好きじゃないのですが、この スムージーはとーーーってもおいしかった。下りてからは、むぎとろ つたやで、トマトのおつゆで食べるお蕎麦をいただく。
高尾山口から無料バスの出ている高尾の湯ふろっぴィでさっぱりしてから帰宅。 なんか食べてばっかりでしたね。

8/16(土)
最近読んだ本。
泡坂妻夫『煙の殺意』。本屋さんで手に取ったとき裏表紙に シールが貼ってあった。トーハン 客注 とあり、受注の日付と書店名などの情報のほかに、「版/営業激押し/拡材別送します」なんて書いてある。このシー ルが気になって買ってしまいました(ほかの『煙の殺意』にも貼られたままになっていた)。収録作品は「赤の追想」「椛山訪雪図」「紳士の園」「閏の花嫁」 「煙の殺意」「狐の面」「歯と胴」「開橋式次第」。「閏の花嫁」の読み易さと絶体絶命感、「赤の追想」の余韻も好きだけど、やっぱり表題作の「煙の殺意」 にはびっくりした。こんなアリバイ作りは読んだことなかった。

ポー 小川高義訳『黒猫/モルグ街の殺人』。光文社古典新 訳文庫。「モルグ街の殺人」の実行犯って、「」だっけ「」 だっけ? とわからなくなり(笑)、再読。凄惨な描写はキツイものの、密室の状況を読んでいるとガストン・ルルーの『黄色い部屋の謎』を思い出しました。 そして、訳者による「解説」や「訳者あとがき」も面白い。謎な部分や訳者の解釈が書かれており、読み易いけど読み応えあり。

乙一『箱庭図書館』。読者から募ったボツ原稿を乙一がリメ イクして小説にした連作集。読み進めていくうちに登場人物がかぶっているのに気づき、連作集だったのだとわかる。「小説家のつくり方」は導入としてうま く、いちばん乙一らしく思えたのが「ホワイト・ステップ」でした。

先日読んだ「クリスマス・キャロル」が刺激になったのか、「小公子」が気になり再読。古い古い、小学館版 少年少女世界の名作文学 全50巻。たった3冊 しか持っていないのですが、「小公子」は「小公女」「秘密の花園」「ワンダーブック」とともに「アメリカ編4」に入っています。小さい頃は「小公女」が好 きだったけど、大人になったら断然「小公子」なんだよなあ。誰が一番気になるかって、おじいさまであり、その心の変化です。自分がハビシャムになった気分 で見守ります。この物語全体に流れる「愛がすべてを溶かしてゆく」感じが好きなんだと思います。そしてその愛が無自覚であったり、慈悲ではないところがい いのだと思う。疲れているときに読みたくなる……たぶん。

ちなみにこの巻の解説が村岡花子。

そして8歳の男の子の物語(「小公子」)のあとは11-12歳の子どもたちが主人公の話です。麻耶雄嵩『さよなら、神様』。あたらしい倒叙の形。小説としてはそこ に可能性を見、現実社会では限界を見た。犯人がわかっていたら(そしてそれは多分当たっている)あとは摺り合わせていくだけと思うでしょう、でもね……と いう。最終章の最後の独白にはしてやられました。その内容はもちろん、黒いハートの 毒気にあてられた。『夏と冬の奏鳴曲』における■の羅列に びくっとしたことを思い出す。桑町純の恋は私に衝撃を残して物語を勝手に閉じま した。

8/9(土)
天気予報とにらめっこしつつ、予定していた入笠山(にゅうかさやま。1955m)へ出発しました。もし雨でどうしようもなくなったら上諏訪の観光にでも予 定変更しようと思ってました。
かいじ173号、立川7:24ー小淵沢9:09。その後、富士見駅まで乗り継ぐ。10:00に富士見パノラマリゾートへ の無料シャトルバスが出るのでそれに乗る。富士見駅は小さな駅でギリギリに到着する電車でも間に合いそう。ゴンドラに乗るとしばらくして霧の中になってし まい、上の方の天気はあまり良くなさそうだなあと覚悟した。山頂駅に着くとやはり寒い。入笠湿原に着く頃にはポツポツと雨に降られるようになったため、レ インコート、ザックカバー、手袋を装備して歩く事にした。
それにしても美しいお花畑。花にそれほど興味のない私でもそう思った。充分楽しんだあとは、入笠山への登りが始まる。それなりに傾斜があり、足元も濡れて いるため歩きにくさもあった。そして、頂上に着いたは良いけれど天気の悪さ(濃霧)と吹きさらしによる寒さでガクガクブルブル。もちろん視界はゼロ。晴れ ていれば360度、八ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、富士山まで見えるらしいのに!
続いて大阿原湿原に向かい一周してきましたが、地味っちゃ地味であんまり良さがわからなかった。湿原から入笠湿原へ、山頂を経由しない道で戻り、ゴンドラ 山頂駅に戻る前に八ヶ岳展望台へ向かう。この展望台までの道が入笠湿原の花々よりもさらにきれいに咲いていて、展望台へのアプローチとしては完璧だと思い ました。本当に美しかった。でも、やっぱり展望台からは濃霧しか見えませんでした。あー、晴れてたらどんな景色が見られたんだろうなあ。
下りのゴンドラに乗ると、なんと熱いおしぼりのサービスがあってびっくりしました。寒くて大変だったのでこのサービスは本当に粋だと思う。暑くても寒くて も熱いおしぼりというのはありがたいと思います。
ちなみに、ゴンドラの往復チケットを買うと入笠湿原で見られる花々のカラー冊子をくれます。立派な冊子で花の色別に載っている。かつ、ソフトクリーム割引 券と来年まで有効の次回割引券をくれました。なんというか、富士見パノラマリゾートって潤ってるなーという印象を受けました。
下山後は、徒歩で歩ける「ゆ〜とろん水神の湯」で温泉に入り、そこからタクシー を呼んで富士見駅まで。1500円ほど。富士見発17:50の各駅で小淵沢に移動し、丸政のお弁当を受け取る(「高原野菜とカ ツの弁当プレミアム」と「元気甲斐」を予約しておいた)。18:05のあずさに乗り帰宅。
結局、帰宅するまで大した雨には降られずに済みました。コースタイムは約3時間ですが、歩き回っていた時間は4.5時間くらいでした。衣類の調整で時間を 取ったり、花がきれいだったのでかなりゆっくり歩いたり、頂上でお子さんグループの通過待ちをしていたのが合わさった結果でしょう。その分、寒さ(気温 16度くらいだった)にはやられるし、座れる場所もないのでだらだら歩く結果になり、必要以上に疲れた気もします。移動時間が長めなのも疲れた要因かな。 移動時間というより電車の待ち時間が何気に疲れるものだった。

8/8(金)
吉田修一『パーク・ライフ』。なんだか不思議な感触の物語だったなあ……。芥川賞の作品ですね。今まで読んだ吉田修一作品の中では『パレード』と『東京湾 景』が好み。
桐野夏生『だから荒野』。誕生日に主婦が家族に対してイラっとして家出を決行してしまう。その先の家出行。さくさくハラハラ読めて面白い。平和が訪れよう としていたところに少しだけ停滞があるのがリアルで良かった。
ディケンズ 池央耿訳『クリスマス・キャロル』。小さい頃読んで、その本の挿絵が印象的だった物語(墓を指さしている黒ずくめの精霊の怖さ!)。夏の盛り にクリスマスとはおかしいけれど、急に読みたくなって光文社古典新訳文庫で再読しました。昔読んだときと好きな箇所は変わらず、幸せな気持ちになったのも 変わらず。

7/27(日)
三ツ峠山(1786m)に行ってきました。三ツ峠山は、開運山、御巣鷹山、木無山の三つの頂点の総称らしいです。登りは富士急行三つ峠駅を出発点にした、 表口登山道、最大標高差1169m、下りは母ノ白滝を経て河口局前バス停に出る、標高差945mのコース。コースタイムがそれぞれ4時間15分と2時間 40分なので、往復で7時間となります。

出発は先週と同様に5:31最寄り駅出発で、大月乗り換えで三つ峠駅には8:20に着きました(特急の利用なし)。駅の待合室でおにぎりを食べて、スト レッチをして8:40に歩き出すと少ししてもうすでに富士山がきれいに見えました! この辺りに住んでいる人は毎日こんな風景を眺めていられるんだなあと思うと羨ましかった。駅から達磨石まではタクシーや車で登ることもできて、そうすると 後が楽そうなのだけど仕方がない、ここは70分歩きます。その後、達磨石からとうとう急登が始まって、地図に書いてあるポイントを糧に頑張りました。たと えば「股のぞき」。つらい登りを頑張ってきたご褒美に、富士山がきれいな姿を見せてくれてテンションが上がる。絵のような富士山……。

「馬返し」を通過して、確かにもう馬はこの先は無理かもしれない、と思う。そして、八十八大師を過ぎれば「ようやく厳しい登高から解放される」って書いて ある。なのに、屏風岩を越えた先も結構つらい。階段状の登りがつらい。山荘に着いてからの開運山の登り斜面も超つらい。けれど、途中途中で、富士山がきれ いに見えるので頑張れたなあというのが正直なところ。開運山へ登りきったのは12:40頃でした。ちょうど4時間です。山荘前のテーブルを使うと「使用料 ひとり100円」なので、適当なベンチを探してお昼を食べる。あまりお腹は空かないが、食べないともたないし、それよりも喉がやたら乾いた。

下山道はひたすら下る下る。結構暗めの静かな道で、一人だったら怖いだろうと思った。13:00出発でバス停に着いたのは15:40頃。次のバスの時間ま で30分くらいあったので、2つ隣のバス停まで歩いてしまいました。途中コンビニでアイスコーヒーを飲む。
意外だったのは、頂上にはそこそこ人もいたのですが登りも下りもたくさんの人とすれ違うことがなかったこと。自分のペースで登り下りできたので、ストレス を感じることがなくそれはよかったです。あまり疲れを感じなかった要因かもしれません。

バスで河口湖駅まで出て、観光案内所で徒歩で日帰りの入浴ができるところを尋ねるも、20分歩かないとないらしい。温泉ではないけれど、シャワーとお風呂 があれば良いのであれば、駅前の(目の前に見える)ステーションインというホテルの展望風呂620円というのがありますよ、と教えてもらいお風呂に入って きました。温泉である必要はないのでもう充分すぎるほどでした。

次の電車がちょうど「快 速 山梨富士4号」という河口湖17:26発の電車で、これはなんと大月からは中央線に入って千葉まで行けてしまうという! リンク先の写真が素 敵なのでぜひ見てみてください。

帰りの電車からも富士山が見えたし、富士山づくしの一日で大満足でした。そして、初めての標高差1000m超えは嬉しく自信になりました。

7/22(水)
最近読んだ本は、岸久『スタア・バーへ、ようこそ』枝川公一『バーのある人生』、そして吉田修一『パレード』。バーについての本は、どちらも語り口が優しく 行っても大丈夫な気がするけどやっぱり敷居が高いのに変わりはない。とりあえずは疑似体験できて満足だった。

吉田修一『パレード』は一つの部屋で共同生活をおくってい る男女の連作集。いくらか自覚があるんですけど、私、たぶん血のつながらない人たちの共同生活話が割とツボです。特に最後の直輝のパートでそれを再認識し ました。いきなりやってくる衝撃の事実の処理の仕方は、別の種類の衝撃となって私の中に残った。踏み込む部分、踏み込まない部分の距離感の描き方が好きな のかなあ。図書館で借りて読んだけど手元に置いておきたくなった。

さて、とりあえず今期のドラマは『ペテロの葬列』『あすなろ三三七拍子』『昼顔』を観ています。加えて8月から始まる広末涼子主演の『聖女』も観たい。 『あすなろ三三七拍子』を観ていると、私が男だったら応援団に入りたかったかも、と思う。

7/20(日)
思い立って1泊2日で霧ヶ峰へ行ってきました。20-21日にどこかへ行こうと決めたものの、場所の候補をあげていろいろ検討しているうちにやっと決まっ たのが霧ヶ峰。宿泊する場所も、山小屋っぽいところにダメ元で電話してみたら取れました。

20日は、朝5:31最寄り駅発の電車に乗り、立川発6:51ーあずさ71号ー茅野8:57着。この次のスーパーあずさ1号が取れなくって、臨時電車のあ ずさです。でもって、この臨時電車が旧型車両(一般車両という183型)を使っているらしくマニアにはたまらないらしい。立川駅で写真を撮ろうと待ちかま えている人たちがいました。古いといっても、前の座席との空間はむしろ広くて余裕があると思う。

茅野からは西口3番バスターミナルから9:35発ー車山高原10:29。スーパーあずさが到着してからはバスの列も伸び、ほぼ満席といったところ。バスに 乗っている途中から天気が不安定になり、車山高原に 着いたころには普通に雨が降っていました。ここで、今日の宿に「14:00頃に着く予定です」と電話を入れておいた。宿のご主人から「午後は雨のようだか ら気をつけて早めにね」と優しく言われた。
ここから2本リフトを乗り継ぐの ですが、レインウエア、ザックカバーを付けて乗るリフトはあまり楽しめる気分でもなく、ここから先歩くのに……と気分は下降気味。約15分乗った山頂駅か ら5分ほど歩けば車山に着いてしまいます。

ここから先は車山乗越ー物見石ー鎌ヶ池キャンプ場跡地ー(ショートカットで)旧御射山(きゅうみさやま)ー沢渡というルートを歩きました。雨は降ったり止 んだり。陽がカーッとさしたかと思えば、またポツポツ降ってくる。レインウエアを脱いだり着たりするのもあきらめ、着たまま歩くことにしました。

一つ、すごく頭に来たことがあり。乗越から物見石への道を歩いているとき、なんだかタバコ臭いわけです。まさかこんなところでタバコの臭いを感じるわけが ないだろうと思ったのですが、気のせいとは思えなくなり前のほうを歩いているグループを目を凝らしてみてみたら、一番後ろを歩いているおじ(?)さんが歩 きタバコをしながら歩いているわけですよ!!!
もんのすごく腹が立って仕方がなかった。おいしい空気を吸いに来たのに、なんで大嫌いなタバコの臭いをかがされないといけないわけ? 自然の中を歩いてい るのに、それをぶち壊すようなことをする神経がわからない。これが登山のグループってことにも驚かされる。しばらくするとタバコはどこかに消えてお り……。そんな人たちの後ろを歩くのはごめんこうむりたく、「すみません、通してもらっていいですか」と行って前に行かせてもらいました。私がもっと強い 人間だったら、タバコを吸っているのがわかった時点で突撃して文句を言いたかった。はがゆい。

沢渡にあるクヌルプヒュッテに着いたのは 14:00を少し回ったころでした。ここが今日の宿です。ドアを開けていいものか迷ったので外のベルを鳴らして待つと、おにいさんが出迎えてくれました。 お部屋の案内を受け、お茶をいただきながら記帳をし、ほどなくお風呂が沸きますからどうぞ、とすすめられた。「きょうはうちにしては珍しくお客さんがたく さんなので先に入っていただいたほうがいいかも……」と。

ヒュッテ全体は時間が経っているけれどとても清潔です。部屋も、お風呂も、お手洗いも、食堂も、居間も。新しいものは何もない空間かもしれない。ヒュッテ に置いてあるものすべてに時間の積み重ねを感じました。お風呂の熱さに疲れも取れたあとは部屋でまったり何にもせずに過ごしてしまった。テレビもないし、 音楽もないし、持ってきたガイドブックを見直したり、畳に寝転がってうたた寝したりしていると夕食の時間が近づいてきた。コンコンとノックがあり「○○さ ん、夕食の準備ができましたのでどうぞ」。

ごはん、茄子のお味噌汁、トンカツ、キャベツ、ポテトサラダ(大盛り!)、冷や奴、フキの佃煮(?)、キュウリの漬け物、そしてメロン。おいしくて満腹で す。そして、おにいさんが「パウンドケーキを焼いたので、お夜食にでもどうぞ」と、みなさんにケーキの追加。お部屋に持って行く許可を得て、いただきまし た。ナッツがたくさんの素朴なケーキでした。

なんだかやることもなくなってしまい、8時ころには布団に入ってしまったかも。部屋と部屋の壁が薄いから、隣の部屋のおじさんのいびきが聞こえた りもするんですけど、お布団はふかふかで清潔だし暖かい。一度起きてもまた眠りにつくことができる。10時間寝たなんて何年ぶりだろう。いつもはその半分 以下だ。

7/21(月・祝)
朝食は6:30にお願いをしていました。6:20にはノックがあり、「朝食の用意ができたのでどうぞ」と。フランスパン(バターとあんずジャム)、スクラ ンブルエッグ、ソーセージ(マスタード付き)、キウイ、グレープフルーツ、ヨーグルト、たっぷりのコーヒー。

出発の用意をして7:10頃には宿をあとにしました。予約の際、電話に出てくださった奥様(?)には結局会えず。宿のご主人とは食堂やお手洗いの前で2度 くらい会いました。けど、実質の表に出てくる働き手はおにいさん一人な感じですね。パタパタと忙しそうで、でも、穏やかな微笑みでおもてなしをしてくれた おにいさん。 朝の見送りで、ドアの外にあるベルをカランカランと高らかに鳴らして大きく手を振ってくれました。じんとしてしまった。

沢渡ー旧御射山ー八島ヶ原湿原というルートを辿る。早朝でももうすれ違う人たちがいる。少し涼しく、やっぱり朝に高原を歩くというのはとても気持ちがい い。日 帰りできない距離ではないんだけど、やはり一泊して早朝の湿原を楽しむのはいいなと思った。八島ヶ原湿原に近づくにつれて霧が濃くなってゆく。ニッコウキ スゲ も美しいが、キバナノヤマオダマキが可憐でお気に入りでした。

7/19-21限定で走る八島ヶ原湿原ー上諏訪のバスに乗る。八島ヶ原湿原は9:20出発。上諏訪に10:03着。そこから松本へ各駅で移動をしました。上諏訪駅ホームには足 湯が! 時間があったら浸かりたかった。

松本駅の観光案内所で浅間温泉への行き方や日帰り温泉施設について尋ねると、あれこれと資料をコピーしてくださり、とっても親切で助かりました。荷物を ロッカーに預けたあとはまず松本城へ。てくてく歩いて到着するも、本丸入場まで40分待ち、中の見学で約1時間とのこと。ただ、待つ間は日陰のあるベンチ で待つことができるので、つらくはないです。これは待つ方としてはとってもありがたい。見学に時間がかかるのは、どうやら城内に急勾配の階段の上り下りが あ るというのも関係していると思いますね。

お腹が空いたのでお昼にする。田楽木曽屋。 もちろん田楽定食です!  田楽8本と5本があり、8本を選んだら「結構量がありますけど、大丈夫ですか?」と聞かれたため、5本にしておいた。まず出てきた小鉢のわらびのおひた し。おいしい。そして田楽定食が登場。お吸い物もおいしい、しそごはんはさわやかでおいしい。そして田楽もすごくおいしい〜。いやあ8本でも食べられたか もって思いました。

その後、歩き回るにはあまりに暑かったのでスギヤというアイスクリームのお店を探したのですが、どうしても見つからない(webで検索すると閉店された模 様)。あきらめて(?)、塩川喫茶部を 探します。ここはほどなく見つかり、クリームあんみつを頼みました。アイスクリームの大きさと濃さにびっくりする!  本当に大きいのです。中心にどーんと。果物にはいちご、すいか、バナナ、キウイ、黄桃が入っていて、贅沢。そして寒天が固めなのが好み。

松本市役所前停留所から浅間温泉バスに飛び乗ってホッ トプラザ浅間前まで(14:36ー14:53)。温泉に入ってしばし休憩。外は歩くには暑すぎる。戻りは15:13ー本町停留所まで。なぜなら、開運堂に寄りたかったため。ロボットがつくるソフトクリームがありました よ……。

松本駅17:02のあずさ78号(こちらは普通の車両)に乗り、20時過ぎに自宅最寄り駅着。松本駅には登山帰りらしき人がたくさんでした。1泊2日とは 思えない長い時間を過ごしたような気がする。睡眠時間も長かったのに不思議です。両日とも朝早くから行動したからかしら。

メモ:メリノ長袖+ポリ半袖、BUFF、帽子。フリース、薄いニット帽、フリース、マフラーはさすがに必要なかったが、夕方の宿では若干肌寒さもあり。早 朝 歩く際には、長袖+半袖の上にウィンドシェルを着た。霧ヶ峰は遮るものもなく、松本市内も日差しがキツイので、サングラスでもよかったかも。BUFF(な どの首をまもるもの。手ぬぐいも良い)は有効。あまりに暑いときは鼻まで覆って日差しを避けた。かえって涼しい。

7/18(金)
生活習慣病予防健診へ。毎年今頃の時期に行って、終わったらアフタヌーンティーでお昼を食べて帰るのを楽しみにしている。11時前だとまだほぼ人がいな くって贅沢な気分。その後、登山用品店をはしごして帰宅。
左の視力が落ちてたなー。上の血圧が低くて驚いた。聴力検査に自信がない(検査中、お腹がぐるぐる鳴って……)。

7/13(日)
蓑山(587m)に行ってきました。自宅最寄り駅7:01発、親鼻駅8:54着。駅で降りた人が誰もいなかった……。
登 山道に入ってすぐ道がわかりにくく、不安になって引き返し別の道を進んだら、同じところに出てきた。どっちを行っても大丈夫だったから標識がなかったのか と思う。湿度が多いからか身体が重くてあんまりさくさく登れず、10:35頂上着。あじさいが真っ盛り。でも、桜やツツジが咲き乱れ るシーズンではないからか、売店は閉まっていましたし、蓑山の山頂にはそれほど人はいませんでした。おにぎり、おやつなどを食べて休憩後、和銅黒谷駅へ向 けて下山開始。地図に一部「わかりにくい」と書いてある箇所があり、それは民家の裏に出てから車道に出るまでの道のりなのだけど、まあ標識を見落とさなけ れば大丈夫だと思った。確かに分かり易くはないというか不安にはなる。
和同開珎の碑に立ち寄ってみたら、そこには人がたくさん! 思っていたより大きくてびっくりです。近くの聖神社の駐車場を目当てに車で来る人がほとんど で、空き待ちをしていました。
その後は、国道沿いにある「ゆの宿 和どう」まで歩き900円で日帰り入 浴。駅からは少し距離があるけれど、やっぱり疲れたあとの温泉はいい。中に入ると広くてきれいな温泉宿なのに驚きました。お風呂は露天風呂もあってほぼ貸 し切り状態でくつろぐ。その後、温泉と駅の間にある「はぎふく」で天ざるを食べて満足。お蕎麦もおいしく、野菜の天ぷらも絶品!!! 14:26和銅黒谷 発の電車で帰宅しました。

7/9(水)
吉田修一『悪人』。標準語ではない言葉の力を感じた物語で もあった。三面記事になってしまえば祐一はシンプルに“悪人”として表現されるのだろう。しか し、私はこの事件の本当を知ってしまった。本当の“悪人”は誰? 人を殺めることは、どうしたって許されることではない。我慢すべきところで我慢すべき だった。本当の悪人は他にいるのかもしれない。けれど、殺してしまったらおしまいです。深く関わらない表面的なことは第三者には通じないのだから。 

7/3(木)
桐野夏生『IN』。作家の性(さが)や老女の迫力に気圧さ れた。
先日、岡山への出発待ちの際、『anan』を買って読んでいた。テーマは「大人の男」で、40代50代の俳優さんたちがたくさん載っていてまあまあ面白 かった。ですが、私の心をそれ以上に捉えたのはバーの楽しみ方の記事だった。いいなあバー。

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