トルコ日記6
3/5(日) イスタンブール→エディルネ 雨
朝、チェックアウトしようとエレベーターを開けるとあのお兄さんがいた。どうしようかと思ったけど乗った。空港へ行くとウソをついてしまった・・・。だってやっぱりこわくって。で、トプカプまでタクシー。
バスの中では隣におばあさんが座り、途中で話しかけられたのだが、トルコ語でわからないの・・・・・・。で、折り紙で鶴を折ったら◎こういうゴマつきパンをくれた。「テシェキュレデリム」(ありがとう)というと「ビルシェイディール」と言われた。なかなかの味だった。(お腹がすいてたので)最後にバス降りる時、にっこりしてくれた。バスの中ではコロンヤ(レモンなどの香りつき水)をサービスしてくれる。手のひらでうけとめるんだけど、まだちょっとにおいが残ってるかも・・・。
エディルネに着いたはいいけど、日本人なんてほんと私だけで・・・。タクシーでツーリストビューローまで乗せてってもらったけど、2250TLだったと思う。5000TL を出したら細かいのまで出そうとしたから、とっといて、という感じに戻したらにっこり。トルコ語でここがそうだと教えてくれた。ところが閉まってるの。げーと思ったけど、PARK HOTELの看板が見えたから行ってみた。注目を浴びつつ。で、部屋はあるそうで、2泊ということにした。1泊25,000TL。朝食は6:00AM〜 11:00AMということだった。さて、少し落ち着いてからガジミハル橋へ歩いてみた。と、そこへ、HELLO!と声がする。左を見ると男の子。なんとなくHELLOというと「i」(インフォメーション)だったのだ。でも別に用はないし・・・と思い行こうとしたら、とにかくどうぞということなので入ってみることにした。中には他におじさんがいて、チャイをごちそうになった。せっかくだからバスの時間とかも聞いたりして。昨日やはり日本人の男の子が来たらしい。彼はイスタンへ向かったそうだからすれ違いだ。
おじさんは私の住所と誕生日をきき、プレゼントを送ってくれるという。えーっ!と思ったがTHANK YOU.と言っておいた。TVでサッカーをやっていてそれに夢中!! (トルコではサッカーは国民的スポーツ。日本での野球みたいなもんです)明日案内してくれるとか言われたんだけど、大丈夫かなあ、信用しても。さっきの橋まで戻ってきて See you tomorrow.と言われた。10:00-17:00までいると。んー、どうしよう「i」のおじさんねえ・・・。今、7:30PMです。