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風薫る多摩の丘
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このホームページのタイトルですが、タイトルを決めるときに「丘」と「風」の文字を入れようと思いました。
いくつかあった候補の中から、私が最も好きな風薫る季節の多摩ニュータウンをイメージして、このタイトルに決定しました。 |
多摩ニュータウン |
都心の西南約３０ｋｍに位置し、多摩市、稲城市、八王子市、町田市にまたがる複合多機能都市。
総面積：約２９８０ヘクタール
計画人口：約３０万人 |
第一次入居者
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昭和４６年３月、多摩ニュータウンで最初に完成した諏訪団地、永山団地の入居が始まり、入居初日から数日間は引越しのトラックが列をなし、引越しラッシュが続きました。
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| 歩行者専用道路
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多摩ニュータウンでは、歩行者専用道路が一般道路とは別に設けられています。
そのため住宅地や公園は丘の上、道路は谷地、という構造になっていて坂が多く立体的な街並みとなっています。
歩行者専用道路は単なる「通り道」としての機能だけでなく、景色や公園、緑地への誘導を配慮した緑あふれる散歩道として設計されています。 |
| 里山
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多摩ニュータウン地域は、もとは豊かな自然に囲まれた里山であり、開発当初は雑木林や小川、田んぼ、畑などが団地のすぐ近くに残っていました。
当時のニュータウンの子供たちは、公園や広場や空き地のほかに、これらの豊かな自然の中で遊ぶことができました。 |
雑木林
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多摩ニュータウン近隣には雑木林が残っていて夏になるとカブトムシやクワガタなども見つけることが出来ます。時には街の灯りに誘われて飛んでくることも・・・
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住区
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普段あまり意識することはありませんが、原則として一つの中学校区を基本単位とする日常生活圏（住区）が構成されていて、住区ごとに日常生活に必要な日用品店舗、集会場、診療所などが設けられています。 |
地区センター
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住区をいくつか集めて地区が構成され、広域的で質の高い施設（各種専門店、地区病院など）を配置しています。
永山駅周辺、南大沢駅周辺、などがこれにあたります。 |
ニュータウンセンター
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ニュータウン全域を対象として都心性の高い商業、業務施設、観光府施設、文化施設等を配置しています。
多摩センター駅周辺がこれにあたります。 |
耳をすませば
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１９９５年７月に公開されたスタジオジブリの映画で、聖蹟桜ヶ丘周辺が舞台になっています。
この映画を観て、ラストシーンの眺めのよい丘（晴れた日には新宿の高層ビル群が望める）が、多摩ニュータウンの近辺にあるということに気づきました。
ホームページの写真のなかにその場所のヒントが…
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