性懲りもなく第2回目です。

今回は「わらしべ長者」のお話です。
(前回と似た話になりますが)皆さんは小さい頃に「わらしべ長者」の話を聞いたことがあると思います。しかし、どのような段階を経てわらしべから長者になったのか、ということはもう忘れたんじゃないかと思います。今回はそれを究明しましょう。なお、念のために言っておきますが、「わらしべ」とは1本のワラの事です。

矢印の向かう側を交換(または購入)後の所持品とすると…

[わらしべ+虻] → [ミカン3つ] → [布3反] → [布2反+倒れこんだ馬(しかし、すぐ生き返る)] → [麦+まぐさ+馬具+馬] → [土地(田んぼ)+家]

ということです。

今回はこれで終わり(けっこう手抜き)。

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