スポーツ・・・野球・ゴルフ・その他
娯 楽・・・競馬、競艇・他ギャンブル・サーカス・他あそび
趣 味・・・趣味・茶の湯、生け花
行 楽・・・旅・温泉・宿・その他
スポーツ 野球 女子野球 投手 ホームラン 打撃 ボール 審判 甲子園 野球スカウト ドラフト オーナー サイン ゴルフ キャデー 剣道 相撲 アーチェリー マラソン 東京オリンピック サッカー スキー ボート 登山 水泳 ボウリング 優勝 逆転 敗者復活 逆立ち 縄跳び 競馬 競艇 宝くじ 福引き パチンコ インベーダー 麻雀 碁 将棋 かるた 花札 ギャンブル クイズ サーカス 手品 ままごと ジャンケン かくれんぼ ブランコ すべり台 風船 シャボン玉 ブーメラン 趣味 コレクション 釣り 読書 立ち読み 茶の湯 生け花 旅 旅と老い ハネムーン 旅と女 ひとり旅 自転車旅行 旅と団体 旅と味 旅と酒 旅費 周遊券 海外旅行 観光 旅帰り 旅だより 温泉 混浴 露天風呂 旅館 ホテル 民宿 モーテル 山の宿 湯の宿 宿とネオン 景色 旅終わる 遊暑 遊園地 動物園 散歩 ハイキング |
伝統という名の下にしごかれる 球場が足らぬ早起き草野球 草野球仲間は五時に起きてくる 減反をよろこんだ子の草野球 九回裏に神のヒントが伏せてある 盆にきた僧も高校野球ずき 見るだけでここはあくまでネット裏 外野手は山に抱かれて地区予選 豊中も鳴尾も知ってる野球ファン サイレンに第一球はストライク 痛いけど勝利に結びつく死球 打て走れ夏へシナリオ無いドラマ 子を叱るあいだ早くもツーアウト 満塁に三振日本一の馬鹿 女子野球乳房かすめてインシュート ホームラン投手はあらぬ方を見る マウンドで肩を落としている孤独 ホームラン照明灯へ吸いこまれ ガム噛んで居ても助っ人ホームラン うちの子が打者母親は目をつむり 二死満塁のどの渇きに耐える打者 あざやかに突き抜けてゆく逆転打 逆転打ガッツポーズで走り抜け 弟が欲しいボールを壁へ投げ 神ならぬ主査塁審みんな寄り わが町の五倍ほどいる甲子園 何かある神通力が甲子園 甲子園から人買い船が去って秋 甲子園の土に理屈はなにもない 一試合だけで帰った千羽鶴 スカウトの目が一人ずつ逃げてゆく 孵化しない金の卵を抱くチーム 秋を去るドラフト一位だった過去 二代目のオーナー名監督を斬り 達筆のサインに軍に落とされる 猿真似もここに極まるゴルフ熱 昼のベルいざや屋上ゴルフ族 ゴルフ焼けわが社の株は伸びている ゴルフ場せまい国土のむだづかい ゴルフする友だちがみな詩を忘れ 招待ゴルフ貴殿も同じ宮仕え ゴルファーとキャデー次元の違う汗 逆立ちをして見たくなるゴルフ場 クラブ振るあなたも公私混同費 土地もたぬ視野に広がるゴルフ場 ゴルフ場雪が一切空にする 商売の成果はゴルフ焼けの顔 健康のためだけでないゴルフ族 土地売った農夫の赤いゴルフ帽 ぜいたくな汗だと思うゴルフ焦げ ゴルフ場近くの暮らし貧しすぎ 山売った豪農さんのゴルフ熱 つつがなくダブルボギーを繰り返す ゴルフ道具こっそりと出て行ったらし 五十肩勝手なことをいうゴルフ グリーン攻める女心を読むように ローカルなキャデーやっぱり元地主 空振りへキャデーは横を向いてくれ 寒稽古面から湯気が噴いて出る 砂かぶりごひいき力士落ちてくる カド番は千秋楽に勝つ不思議 背中にも表情がある勝ち力士 大阪はお寺の中で四股をふみ 草相撲運動靴で丸を書き アーチェリーの的に一瞬人の顔 旗の方から抱きに来るゴールイン マラソンのゴール毛布に生け捕られ マラソンの出発蜘蛛の子散らすよう オリンピックまでに英語を忘れそう 東京をオリンピックが掃除する 東京で来年逢える負けっぷり サッカー部員負けた日バリカン借りに来る 大仙の裾をくすぐるスキー客 重装備松本駅でみんな降り はにかみを隠すオールは急ピッチ 親よりも山が恋しい子を育て 登頂のルート柩が下りてくる 階段をしずかにあがる山男 山男母のいのちをすり減らし アルプスに賭ける命がいくつある 山男山の怒った顔を知る ビニールのプールへ夏の雲が湧き ボウリング欲求不満のあるごとし ボウリング夫婦揃いのシャツも派手 胴上げが続く敗者の目の先で 優勝の渦中で明日の荷が重い 本当に勝ったと思う紙吹雪 栄冠を手にした男宙に舞う 逆転のスリルに風も向きを変え 九分九厘九毛の勝ちに逃げられる いつか逆転してやるまでを石となる 逆転を信じ切ってるチアーガール 一縷の望み敗者復活戦に負け やっとできた逆立ち誰も見ておらず 逆立ちをすれば真実見えるかな 思考力停止逆立ちでもするか ピクニックまだ逆立ちの出来る父 縄跳びの外にはみ出す影法師 ゲートイン馬の哀しい目に出会う バスまたは電車でこいと馬が言う 予想屋が他紙の予想で買う馬券 競艇のここは人手がありあまり 夢抱いてピエロが並ぶ宝くじ 人生の逆転ねらう宝くじ 宝くじどれが当たると酔うている 楽しみに買うだけですと宝くじ 宝くじ小さくたたんだ札で買う 当たりくじ出た窓口が長い列 へんな外人宝くじ買う列に居る 宝くじ誰にも言わず破り捨て 当たらぬが幸せなのか籖を買う のこり福無邪気な指が引き当てる パチンコ屋ある限りわれ負け続け 勤務場所聞けばパチンコ台の裏 パチンコの玉を情夫へ出してやり 当面の敵パチンコの出る隣 パチンコへネクタイ締めて行く夫 軽井沢よりも涼しいパチンコ屋 パチンコの味を覚えた市場籠 セミプロと言われパチンコ目がすわり インベーダー金の値打ちを知らぬ子ら 麻雀はだまって出来ぬものとみえ 麻雀のツキへ帰れという電話 やっと碁を覚え碁敵見つからず 負けた人背を写されて碁が終わる 動かない歩で盤面にきくにらみ 搦手のチャンスで飛車より欲しい桂 子ができぬ夫婦ではさみ将棋など むすめふさほせ思い出の小倉山 かるた会優雅に秘めている闘志 四人目を待つ間花札持って来る 花札は四十八枚証拠品 花札の律儀十二箇月まもる ギャンブルへ男を売った末路聞く 人間にギャンブルという蟻地獄 ギャンブルの愚を知るまでの授業料 ギャンブルの好きな夫の檻がない ものやたらくれるクイズのテレビ切る 仕事仕事テレビは百万円を当て 当たったら困るパリへ行くクイズ 父の背で聞いたジンタは鳴りやまぬ 象の芸勝手におじぎだときめる 綱渡り人の子だから拍手する 手品師の帰ったあとをたしかめる ママゴトの父は今出て今帰る ジャンケンで決まる役目はたかが知れ ジャンケンの好きな男を借りてくる じゃんけんでケリがつくならそうしたい ジャンケンで夫が洗う台所 かくれんぼ残る一人をみなさがし 見付かったことがうれしいかくれんぼ 惑わされ終生鬼のかくれんぼ 記憶喪失のブランコが揺れている ブランコの真下に恋の水たまり 言い過ぎた悔いブランコと揺れている ブランコにママと揺られてパパを待ち ブランコへ妻は少女になってこぐ 腕白の順に並んだ滑り台 鍵っ子がひとり残ったすべり台 開店十日風船の文字しわがより 風船の縮んだ顔が僕に似る 風船の丸さに話しかけてみる 風船が知らずに越えた国境 それなりの幸せ風船ふくらます 逃げてゆく風船そっとしておこう 風船は汚れた街を見てしまう 逃げた風船空の広さに迷いだす 青空を添えて風船売りにくる しあわせを詰めた風船孫が持ち ひとときはまあるく生きるシャボン玉 シャボン玉A子とB子風にのる 大空の高さは知らぬシャボン玉 シャボン玉子どもの夢を運ぶもの 吹くな風若い二人はシャボン玉 ブーメランの律儀見事な帰巣性 趣味の手をおけば世俗の中にいる カバーつけて妻には見せぬ入門書 いい趣味と誉めて苦心を見てくれず 子離れの焦りを趣味へ誘われる 本職で食えず余技ではなお食えず 健全な趣味とは金のいらぬ趣味 床の間の一管趣味の差を感じ 本当の趣味が釣書からこぼれ 手作りのうどんのあとは土をこね いそがしい主婦に轆轤を回す趣味 古稀すぎてまだ辞書がいる趣味の会 コレクション止めときなさい歳だから コレクションの貝殻に聞く浜の歌 噂には遠く釣り糸たれている 起きなくていいよと釣りの朝を出る 釣り堀で見ている方がよく喋り 貧乏に暇あり夜釣りする支度 電停の釣り具屋海の近い街 少年老いやすくマンガ読みやすし 行間の淋しさが好き愛読者 歎異抄ひもとく夜は鬼が来ぬ 忽然と視野がひらけた本閉じる 立ち読みで斜めに読んだ新刊書 立ち読みの佳境へ連れがあらわれる 初釜の帰り遅れる娘に戻り お抹茶の泡の小さな虹をのむ にじり口出て現代の娘に戻り 枕元に家元ねらう顔並ぶ 春の曲流れ野点の客となる スカートが習う職場の裏千家 初釜へ故郷の山の炭届く 迷い込んだように野点の男客 お点前に足しびらせて親日家 茶会という利休不在の着物ショー 佗びどころではないお道具の取り合わせ ふくささばき夏の和服も苦にならず 茶のけいこわが娘にお辞儀してよばれ 花ばさみ我が身に余る陽がまぶし 四季生けて心の彩を失わず 片付けて寝かせてからの花鋏 流派にはかかわりなしの四季を生け 木も石もプラスチックも華道展 ときめきを胸にかくして花鋏 われながら上手に生けて誰も来ず 花ばさみ男が持てばひまに見え 旅に出る人の情けに触れたくて 妻と行く旅楽しさも中ぐらい 正午打つ時計を聞いて旅にいる 風紋に旅のゆくえを聞いてみる 春秋を愛し故郷をもたぬ旅 伊豆の踊り子を探しに旅へ出る おふくろがひょいと出てくる飛騨の里 三泊四日引っ越しほどの旅支度 解脱なき旅の枯れ野があるばかり 父と旅仏と庭を見て帰り 裏町が大好き旅の探訪記 生活に句読点打つ旅に出る 道を聞く人も聞かれた人も旅 連休のプラン夜行を苦にもせず 旅の雨妻とパチンコ玉を分け 宿の下駄からころ旅の風が好き これも旅礼所に蝉がないている 途中下車せよと切符をのぞく鬼 妻と旅瓦寄進に名を連ね 旅の目に貧しさだけの屋根の石 下請けの寄付を集めて来た旅行 AコースBコースでない旅が好き ちり紙で靴をぬぐうて旅つづく 車窓からうちも今ごろ登校中 忘れたいことをいっぱいつめて旅 二人だけの旅路が少しずつ狂う かかわりのない顔が好き旅に出る 子の世話になる旅だちに山が萌え 台風の進路背負うて旅に居る 旅に出ようひとり芝居がはねた今 都落ちそんな惨めな旅もある 逢えば足るただそれだけを急ぐ旅 未解決のままで片道切符買う ご近所の浮気と会った旅靴 行きずりの旅で心にふれた人 コーヒーを飲めば心が旅に出る ゆけるうち行こうと誘う老いの旅 傘の骨一本折れたままの旅 ハネムーンその夜に限り海が荒れ この続き君も書けよとハネムーン 帽子から爪の先まで今日は白 ハネムーン自殺の名所とは知らず ほんとうの顔見合わせるハネムーン お連れさまとは失礼なハネムーン 白い地図持っておんなの旅に出る メニュー書き置いて出かける主婦の旅 二泊三日女の荷物多すぎる 風に名を呼ばれたように旅ひとり 一人旅心の鬼を消しに出る 或る愛にピリオドを打つ一人旅 よく食べるやつと思われひとり旅 あどけない話に飢えて旅ひとり 段落を変えて身軽なひとり旅 一人旅したがるほどに子は育つ ひとり旅となりはゴルフ入門書 家出ではなく青春の一人旅 はみ出した一人のように旅にゆく 自転車旅行などとワッペン気が強し どやどやとリボンの客に値切られる 世話やける団体ばかり本願寺 団体のトップはすでに湯につかり 鈍行のころはよかった駅のそば お漬物だけでもよいと旅にあき 鮎茶屋に泊まれば葉ずれ聞こえそう 釜めしの釜を集めて旅が好き 日本中旅館の朝餉みなおなじ 妻の目のとどかぬ酒も旅の味 旅の酒造花のほこり見て独り 旅費やっとたまれば旅をしぶる妻 はしゃぐはずこの一泊に貯めた金 温泉へ日掛け月掛けたどりつき 周遊券帰ってくるとよい天気 玉砕の島へレジャーのサングラス 遊ぶ人ばかりでむろんないハワイ すぐ別れそうなヤングのパスポート 羽田まで家族集めるジャルパック ラスベガス不労所得を捨てに行く 便箋へ時差の頭が定まらず 遺言も二度目を書いたジャルパック ちょっと留守しますと旅はヨーロッパ 日本を見直すだけのパスポート 親だけが未だ手にせぬパスポート 観光の景にわかめを採るたつき 矢印をたまに逆行したくなる 阿波踊りへ策ねる二月の観光課 ガイドさんに写真を送る旅帰り 別れても愛の残り火旅だより ダムの底を知ってる人といて長湯 温泉の何が効くのか元気づき 社の寮のある温泉は妻を連れ 混浴も素朴に土地の人静か 露天風呂雪は一間上で消え 野天風呂アダムとイブの物語 雪の湯へ老いのブーツも華やいで 宿坊の床に誓子のほとけの句 銀婚さんお発ち新婚さんお着き L寸があってもいいに宿ゆかた 旅館から見る漁火は暮らしの灯 いんぎんに無礼にフロント値踏みする 待ち合わすロビー仮面の人ばかり ラブホテルベッドに落ちたつけまつげ 自家用で来て民宿の世話になり 民宿の窓柿の木に手がとどき 里帰りして民宿のおてつだい モーテルがおとぎの国のように建ち 万葉の丘もモーテル世の狂い ご馳走は炉に入れる薪山の宿 旅愁しみじみ真夜中の湯があふれ 旅の湯にサラリーマンの白い肌 朝風呂の順に座った宿の膳 湯の町のそぞろに下駄の緒が緩い 研修という名の昼の湯に浸る 貧灯は見えぬ百万ドル夜景 生活の灯を絶景と旅は見る 本の栞少し動かし旅終わる いい言葉一つ手帳に旅終わる 火の気ないわが家へ主婦の旅終わる いい身分七八九を軽井沢 すべり台春の空気を斜に切り 歓声と悲鳴を乗せてコースター 入り口に一度戻ろう案内図 子らと来た動物園へ孫と来る 2DK覗けばパンダ寝ころがり 朝の海見知らぬ人と会釈する 逢えるかも知れぬ散歩のコンパクト おしゃれ着に替えた散歩にある秘密 少しずつ過去捨てに行く散歩道 許された散歩へ日差しまぶしすぎ ハイキングのコーラスを聞く野の仏 |
越中今雨 船越汽水 村上白雲 岩谷香月 鈴木貴弘 上野山東照 南出陽一 桑原狂雨 長島正直 榎本敦 荻田千代三 広瀬其三男 大橋三乗 川野初舟 右近志秋 岡田俗菩薩 久次可鳳 岩谷香月 片岡つとむ 尾形隆央 堀かずみ 中村世志絵 虎頭民雄 田村青丘 内藤凡柳 奥昭二 竹尾正至 鈴木如仙 岩井三窓 戸井田慶太 奥田松美 片山一歩 手嶋吾郎 平井青路 山田正業 西村左久良 福本白歩 福田白影 長岡鉄花人 礒野いさむ 森真吾 船尾まつえ 増田善信 森翠雨 谷岡不可止 山本進太郎 新海照弘 安田関西 小寺燕子花 松尾涛源 森川羊人 曽田糾葉 住田英比古 篠田捨松 徳永撫生 都筑鷹児 奥原雨人 亀山恭太 乾邦政 福富たけ雄 小林敬山 岩崎三馬 斎藤清幸 村田秀畝子 武藤瑞こ 益子広太 大和柳子 竹山逸郎 篠田裕介 宮内利夫 広岡丘房 重光拳二 松本舎人 礒野いさむ 田中南都 寺井のり子 鵜飼曳馬 鬼島諦 緒方勝治 力丸花水 村松酔歩 保木寿 芝原路春 畔取一子 合田桂水 河野道子 栗原墨子 山添眉水 河野道子 北村静仙 緒方章 深谷草水 根良渉 中村安重 田中一窓 荒金千明 博多成光 田口勝義 村山勇太郎 萩田千代三 神谷九楽 今田馬風 小野日生 山下天魚 石井青馬 楠神康司 安井蜂呂 鈴木功子 曽根幸広 芋畑秋空 小出東南子 下野梅鳥 佐々木喜久楼 石田麻沙吉 北島醇酔 益子広太 石川艶子 北村まさる 松本舎人 大道美乙女 片山敬三 高橋散二 やまじ石亭 金泉萬楽 青砥可明 小松多聞 広井瓢人楼 松原百歩 安武九馬 井原輝美 谷口文亭 岸本水府 大川金朗 田内文子 林一六 大谷静園 村瀬一彦 内藤凡柳 柏木和佐夫 高橋ゆたか 渡辺有一 田中かづ 斎藤矢人 岩橋芳朗 山本澄子 阪上渓舟 森本芳月 高橋寒八 江上文健 瀬戸波紋 内山憲堂 丸山千代 逸見監治 富山祥壷 高橋春子 鞆雄史 森愛子 山野ヒデ子 井上土柿 長田一丁 小出東南子 浦真明 中田たつお 上堀松美 本谷歌堂 木炭七夜 白谷白煙 保木寿 篠田捨松 番野多賀子 岩井三窓 間瀬田紋章 山田幹男 青砥アキミ 塩見仁江 石川艶子 中瀬忠 原口涼人 池田幸子 神谷九楽 神谷九楽 大和柳子 相良渉 中野三志郎 武田笑門 岡田五風 平澤ゆづらん 常見はる枝 久保定雄 雨宮利江 池田三朗 田名部修三 木村幸月 西川豊太 河村露村女 青木ひかり 柳瀬のぼる 馬場凡 瀬戸波紋 平井青踏 北島醇酔 村田伊勢男 今田馬風 篠崎扶美子 吉田凡茶 永見夏子 篠崎扶美子 島田竜童 本村千代子 村上和楽 谷みちこ 木幡村雲 杉久美枝 長谷川久男 河合実世子 出口良志子 加藤映桂 小谷公子 島本築女 末次長久 竹森雀舎 越智史風 森真吾 森東馬 松下幽迷庵 八木幸彦 土居哲秋 橋本斗太朗 斉藤正一 岡崎はるを 上野豊楽 岡田悦喜 片山一歩 葛野弥彦 村尾おさむ 内久保勝子 市川花舟 斉藤正一 吉田湯北 佐藤花江 吉川勇鯉 今村矢寸雄 大矢左近太郎 森真吾 尾藤まき 正司珠梨 古賀千鶴 片脇節子 末光也寸絵 小笠原望 中田たつお 村上アキ 盛本喜代子 梶川雄次郎 井上氏部 武藤龍子 志摩喜彦 深堀正平 柳沢花泪 桑田唯石 林照子 中嶋恵美子 田中年寿 田岡千里 小野京花 江口信子 市丸方子 斉藤正一 高崎寒八 長先喜美子 江原佐智子 斉藤正一 長尾無双 村上満子 櫛田信子 原田栄太郎 斉藤正一 高田しかを 岩尾多見三 片岡つとむ 高橋散二 小森青桐 谷口文亭 安部光子 天羽桂三 木村和美 喜田子楽 鋳谷京糸 岡本かくら 森本良夫 松田香苗 和田宏 斉城史朗 芝原路春 植野保宏 山田幹男 佐藤翠柳 角野保雲陀 高橋佳笑 藤原聡明 墨崎洋介 城田よしたか 加藤香風 中島ひろむ 福田白影 岡崎はるを 荻荘とよ美 博多成光 村上和楽 白井花戦 曽根幸広 益子広太 石川三昌 横野喜美子 高橋散二 池内雅巳 岩尾多見三 川崎かんじ 乾風孝子 奥原雨人 水上比沙胡 丹波太路 吉田凡茶 井上土柿 亀井昶彦 西岡守春 浅岡時穂 柏原幻四郎 岡村嵐舟 村上孝一 佐藤花江 大矢左近太郎 越中今雨 池内雅巳 近江砂人 博多成光 山崎蛙考 桂枝太郎 内山憲堂 松本甲城 田中信幸 深江勝人 田中南都 岸本吟一 市丸方子 八木芳水 北村静仙 中嶋政枝 矢部あき子 |