・・・愛人、恋片思い、失恋その他
結婚・・・見合い結婚離婚

































題へ

一覧へ















































































題へ

一覧へ













































































題へ


一覧へ















































題へ

一覧へ





































題へ

一覧へ















































































































愛人




























































恋人






初恋















片思い




失恋


恋終わる







デート




アベック

逢う


























見合い









プロポーズ


縁談












結納

仲人



花嫁







結婚


















結婚式














貸し衣装

婚期




新婚
銀婚
真珠婚
金婚



再婚


駆け落ち
離婚










髪洗う日の多くして愛すすむ
愛は地に満ちて戻った落しもの
両の手に捧げるものを愛という
粥を煮る男の愛にこたえねば
縺れ糸切れてひとつの愛終わる
関白宣言ほんとは愛のうたでした
愛の文字乱れて脱皮する少女
愛の唄あふれて愛のない世相
過去として許した愛の後遺症
そむかれる愛とは知らずネジを巻く
パンちぎるその指さきに愛がみつ
愛かなし叱る言葉をよっている
だれよりも君を愛して倦怠期
愛満ちて愛の尺度を見失い
七三の愛で七分は子に移り
生活の保証が愛といえますか
水飲んで胸の仏を温める
愛一つ掟の渦に消えてゆく
華やかな暮らしの中で愛に飢え
不倫にもかく美しき夕日落つ
涙など見せぬ気丈で愛に飢え
言い出せば火がつく胸で向かい合い
セーターを編む裏切りを知らぬ指
いつか子にわかる女の愛に生き
足組んだ女は父母の愛に飢え
それも愛調子はずれの子守唄
てのひらに捩れて切れぬ愛があり
大正の愛は楷書のままで老い
うどん好き愛は確かめ合わずとも
愛満ちて愛の墓標を振りむかず
使いすてのカイロぐらいの夫婦愛
おおらかな愛の過程のマタニティー
追いつめて男の愛は冷えはじめ
ネグリジェで愛の表現また変わり
悲しみをベールにつつむ母の愛
憎しみを越えると愛が広くなる
現実にもどって愛をおろかとも
束ね髪愛と知らずに夏終わる
挫折した心に愛の誘い水
逢い別れ愛は乾いてゆくばかり
オイと呼ぶ愛全身で受け止める
愛と憎と同じしぐさの平手打ち
おどおどと愛を求めるいくじなし
辞書を繰る愛を告げたい文字を繰る
ぬるま湯でゆっくり愛をあたためる
引き伸ばす写真へ愛が倍になる
愛すとは一度もいってくれぬ愛
愛いつのまにか額面割れとなる
愛の距離歩きつづけるほかはなし
いちご盛るひとつぶほどの愛が欲し
愛ひとつ私の胸で風化する
間違って見たシグナルさ消えた愛
絹糸でつながる愛を疑わず
愛の返信へセーター編み急ぎ
まっすぐな愛に悪女がうろたえる
この愛の行方を思い傘を干す
追憶に秘めた未完の愛一つ
残り火にたとえる愛をふところに
愛という重荷確かめつつ生きる
実るまで愛は態度で示さねば
頭から叱って欲しい愛に飢え
花作り花をもぎとる愛もある
やせたなに男の愛をしかと受け
本当の愛がわかった不仕合わせ
陰膳という名の愛がまだ残り
愛冷えてきれいなままの換気扇
愛確か素顔の君が好きという
親たちは反対というそれも愛
泣き虫で通しひとつの愛を秘め
カルダンのコートで愛が買えますか
年齢の差は尊敬でうめる愛
生活に困らぬ女愛盗む
スケールの大きな愛の中で生き
病人の願いを拒む愛もあり
両親を敵にまわして愛に生き
宝石を届けて愛のくさび打つ
愛をかち得て失いしもの幾つ
水中花スナックで待つ愛の目に
愛の絵の色は二人でつくるもの
愛枯れて皺一つずつ増えて行く
流し台乾いて愛の破局くる
思い切りつねる女の愛確か
けものにはなれずに君を灯にかえす
愛してはならない人の毛糸編む
愛人へ手編みを着せる冬が好き
日付け変更線であの人忘れよう
風媒花おんなはすでに身籠れり
どういって渡そうセーター編み上がり
桜餅の桃色ほどの淡い恋
淡雪のような恋なら身に覚え
まだ恋に遠いおじぎをして別れ
詩をかいて少年の恋深くなる
流木も砂丘も恋のあかね色
バス停を三つ歩いて足りぬ恋
胸嵐切手を二枚貼って出す
レストランめし屋台と恋進む
歳月に恋のメッキが剥げてくる
告白へボートは沖へ沖へこぐ
原点に還ると恋がしたくなる
美しく乱れて恋の証聞く
病棟の恋はいのちを庇いあい
ドアチェーン私の恋は半開き
ATSこわれたように走る恋
複製の恋を模写する娘たち
無防備になって女が恋をする
ひと押しの言葉が出ないそれが恋
風に飛びそう文鎮をおいた恋
今の世も恋してる目は伏し目勝ち
乱れ籠恋という字を袖だたみ
ふる里へ見切りをつけたはずの恋
目に映るものいきいきと恋を知る
悔やみ状も来ない恋文くれた人
椅子の背に近づく人がわかる恋
殺されるそんな気がする恋をする
恋楽しシーソーゲームに似てたのし
伏せておく恋は女のたからもの
なんとなく絵になる人でふり返り
好きな娘がいるからみんな撮ってやり
心まで盗まれそうな手を重ね
門限を守って恋も美しい
どの恋も嘘はなかった青春記
女なり文珠へ託す恋一途
シクラメンの香りの中で進む恋
通勤車少女の恋か手話弾む
打ちあける恋噴水に励まされ
喝采がほしいきれいな恋拾う
年下と麻薬のような恋におち
橋渡す恋にわたしの道化役
紙コップのように一回きりの恋
風は乾いて笛吹くほどの恋もなし
尊敬が恋となりそう遠ざかる
遥かなる山河ひとりのひとを恋う
ひと恋うは哀し憶良のむかしから
ころすかもその極限に人を恋い
行く先は地の果てでよし恋行脚
マドロスの恋読み切りに似た港
太の糸恋の絆をたぐりよせ
おんなもう恋を笑って絵筆持つ
チョコレート五十の青春だってある
長生きの秘訣は恋をすることよ
中年の恋真っ白な足袋を履く
老いてなお燃える火種は持っている
星くずになって明治の恋きれい
大正の恋はマントで肩を抱き
軍服とモンペの遠い恋を聞く
ラブレターあなたは恋の仕掛け人
海ゆかば手も握らずに散った人
もうそろそろ点火しそうな二人だが
同棲という切り札で親に会う
パントマイム男と女の駆け引きさ
男と女果てることなき物語
恋人が息子を変えてゆく怖さ
初恋の前に初恋らしきもの
後添いに初恋の人来てくれる
初恋の人とスリリングな出会い
加代ちゃんが好き加代ちゃんに通せんぼ
初恋の手の温もりをまだ覚え
初恋の思い出にあるかくれんぼ
時は流れて初恋の人孫を抱く
深呼吸して初恋の人と会い
初恋に会って来た日の為証明
初恋の七つのボタンの墓碑に立つ
初恋のひとの一字をペンネーム
初恋のひとふるさとで歳をとり
初恋を女死ぬまで温める
ドッジボールする彼ばかり見てたっけ
初恋の人に個展の通知出す
それっきりの初恋でした小倉帯
胸こがす人美しい連れがあり
片思い相手の心よめぬまま
片思い筆より心先走る
寄せ書きへ並べて書いた片思い
片思い少女の地図は白いまま
縁薄き人の靴音小さく消ゆ
実らない恋美しいものにされ
逃げるなら追うまい恋の色あせて
移り気の果て真実の恋が散る
握手して別れるほどにさめた恋
指搦ませただけで少女の恋終わる
視界ゼロそんな気持ちで恋終わる
招待券二枚やぶって恋終わる
逃げ水のように真夏の恋終わる
その日から日記がきれて恋終わる
恋終わる女にひとつ知恵がつき
もう一度好きと言わせてみるデート
口笛にかわる合図のクラクション
行き届く彼でデートがつまらない
おみくじの凶も笑うてすむデート
おデートの相手に親が先に惚れ
逃げられぬようにアベック腕を組み
梅園にお蔦と主税らしい人
あすは逢う浅い眠りで聞く霧笛
さよならの街角明日も逢える人
逢う度に何か一つをほめる女
逢えば足るその空間が埋められず
何となく逢うて火種を消さず置く
すぐ転ぶ靴突っかけて逢いにゆく
忍び逢う恋ときめきとためらいと
逢いに行くいそげば咳の出る女
湯どうふへ分別もあるしのび逢い
逢えば足る心に秘めてまだ逢えず
飛び込める胸があるから逢いに行く
逢う場所もいいな洛北しぐれする
逢える日を指折り数え千羽鶴
合歓の花人目はばかる人と逢う
この人と逢うやましさの酒のいろ
アクアラング乙姫様に逢いにゆく
坂一つ越え逢いにゆく胸の鈴
もう一人の私が逢いに行けという
両親が認めるまでの忍び逢い
辰巳橋逢える予感のうすあかり
しのび逢うここは前科のある港
君の夢見たとそこらの石を投げ
風の午後逢うべきひとに逢うている
いつも逢う場所へ逢えぬ日来てしまい
老いぼれるまでに逢いたい人がいる
逢うて足り別れて胸にのこるもの
降るような星を仰いでいつ逢える
面白い方ねと見合いまとまらず
気ののらぬ見合い無作法見てもらい
僕でない僕が見合いの席にいる
先様もうちも借家という見合い
母親の方が派手着ていた見合い
お見合いをしたと女がせき立てる
お見合いへ規格に合った顔でくる
見合い写真ならべちゅうちゅうたこかいな
剃りたての顔が見合いにてれている
母だけがうろたえている見合い席
プロポーズ今日も聞けない角砂糖
俺について来いが男のプロポーズ
転勤が決心させたプロポーズ
上司から縁談があり社のホープ
ハイミスに帯にみじかい縁ばかり
縁談はほどよい嘘でまとめられ
嫁きおくれ貰いたいのとすれ違い
どの親も同じ思いの釣書持つ
条件がよすぎ縁談また迷い
集金に行って縁談たのまれる
縁談が起きて気づいた好きな人
非がなくて非がありそうな聞き合わせ
まわりから壊されそうな良い話
見るだけですまぬ写真をおいて行き
嫁ぐ娘としみじみ今宵のむビール
フィアンセはやはり噂の人だった
床の間で結納品が揃いぶみ
結納もなく六十を添い遂げる
仲人はみなそれなりに美辞麗句
仲人をする奥さんを借りにくる
仲人は名だけで足りるゴールイン
仲人をした日の夫婦仲がよし
縛られにゆく花嫁の紐のかず
一と目一と目一と目花嫁さんが出る
よいムード花嫁さんも箸をつけ
着せ替えの人形となる色直し
人形から素顔にもどる色直し
かけまくも人形になる誓いする
花嫁を見る羨望の目回顧の目
花嫁の父の眼鏡はぬぐえない
ちょうちんの明かりで嫁に来た話
好いて添う鬼千匹を恐れない
父からも涙をもらい嫁にゆく
業を詰め長持ち唄が揺れていく
結婚のおゆるしが出たレントゲン
結婚がすべてでないと淋しそう
結婚にふみきる父に似た人で
目録に車と書いて嫁にやり
いい加減に嫁けとは父の負け惜しみ
あなたの句見てますお嫁にゆきました
山越えて方言さげてお輿入れ
社内みなふられたように嫁にゆき
過去を知る人と目が合う角かくし
末っ子が嫁ぎ持ち駒空になる
縁あって妹と呼ぶ人が出来
嫁がせる娘とひと夏の短さよ
この人と出会う今日まで回り道
松葉杖支えてくれた人と添い
コーヒーで結ばれ酒で固められ
ここからが人生の賭け角かくし
かけまくもかしこみ他人結びつき
結婚式何んだかんだと派手になり
誓詞読むたたけばほこり出るふたり
秋さなか流れ作業の式を挙げ
会費取って職場結婚式あげる
あんたなんか嫌いが今日のお婿さま
朗々とやがては破る誓詞読む
一枚の誓詞に一生縛られる
ウェディングケーキに謎が詰めてある
男女同権新郎も色直し
結婚式の写真がないがいい夫婦
色直しからは借り着でない姿
佳き日佳き人花抱いて見送られ
白無垢へ父の視線の痛いほど
何もかも借りて結婚式終わる
花嫁という名も返す貸し衣裳
精薄児と遊ぶ埋もれゆく婚期
すさまじいものよ婚期の過ぎる音
風が止むと婚期はすでに過ぎていた
自信過剰颯爽として嫁きおくれ
落伍者かおんな四十を嫁き遅れ
新婚はいいなバケツの色にまで
銀婚もすみ相性も中ぐらい
力走をした日もあった真珠婚
金婚のここに極まる夫婦愛
振り出しの町金婚の旅で寄る
金婚へ曲がりくねった道で着き
残り火の温み結婚五十年
再婚に夫婦茶碗を買い直す
ゴム長の母再婚へ振り向かず
娘もじっと再婚話聞いている
駆け落ちの果てはわかめを干す女
愛少し残しきれいな別れする
どっちにも人気と金がある離婚
旧姓にもどるハンコが軽すぎる
割り箸のようにはゆかぬ離婚沙汰
倦怠期離婚の危機を子が支え
なぜ離婚したか修羅場を知らぬひと
お互いに疲れましたという離婚
子は何も知らず別れた人に似る
定型を少しはみ出た出戻りで
近況を聞けば離婚をしたそうな
口に出すと破局が来ると思うとき
子のいない救い未練のない別れ
良い妻になる筈だった離婚劇
離婚成立おんな静かに判を拭く
岸本吟一
林千代子
林千代子
森田照葉
桜井真佐子
末光也寸絵
亀山冗考
吉富テイ子
奥田松子
加賀爪綾子
森中恵美子
保利与志凡
岡田千夜
重光拳二
金澤入道
松崎豊
浪乱丁
上野しげる
大崎晴子
平田一暢
佐藤花江
岡田恵方
藤田貞子
水谷一舟
東美宏
佐藤つる
古川静江
西岡ひろし
大村美千子
西野光陽
林田千代子
明石フミ子
野村正也
木村驢人
宮崎静子
高丸忠笛
高橋千万子
加納正子
岡藤寿
中田たつお
田中蛙声
塔下あづさ
都筑鷹児
住田英比古
森井詩鯨留
岩崎一博
川田イ明
盆野正義
岡田恵方
木野由紀子
長野昌幸
藤森弘子
木野由紀子
森東馬
笠川嘉一
遠藤枯葉
大田和たか
江口信子
川澄博
西尾芙紗子
篠永安江
平井綾女
岩橋芳朗
太田清子
佐々千枝
岡田ゆり子
竹村萬里子
中根四阿
岸本井浪
北山君枝
岩尾多見三
塩谷幸子
武藤龍子
坂元一登
古川静江
坂本昇雲
津田子午線
合田伍郎
長沢三麓
小林梅野
望月秀子
森本芳月
酒谷愛郷
太田成ひろ
早良葉
森八森
外山あきら
加茂すみれ
大橋美知子
田中南都
梶原芳枝
中村世志絵
松岡十四彦
大道美乙女
柴田午朗
前田辰男
末光也寸絵
服部談亭
奥田松美
荻田千代三
矢倉礼太
栗原黒子
富池茂人
松原禅
松村季夫
長屋無双
二川三語
田中桂太楼
大橋美知子
矢内灯雨
片岡つとむ
庄司登美子
細川普茶乃
江原佐智子
佐竹君女
喜田小夜子
竹村勝子
田中年寿
松本舎人
中谷知代子
鈴木咲子
長先暢柳
松野利昭
小出東南子
植松鉄幸
稲垣さだ子
松尾涛源
上段杉子
真下紗妥子
合田伍郎
窪田和子
三好呂生
浅野耕平
田頭良子
和田悠紀子
石川寛水
吉岡恒彦
坂五月
畑笑泉
串田武逸
鵜飼曳馬
森沢ふくゑ
浜口竹葉
高木観市朗
近藤ふくえ
小山悠泉
久保良子
宮崎和子
中島敏子
古川静江
川辺昭子
栗原文絵
伊藤道彦
中野いわお
合田桂水
柏原幻四郎
吉富テイ子
金泉萬楽
一色美穂子
竹内あきら
岡野みき
臼井三樹
中島ひろむ
内藤凡柳
原操
高見麟子
芝原路春
高橋昇三
徳重世津子
大畠いちろ
榎本徳蔵
瀬戸波紋
鷲津道代
山本逸山
多納巷雨
平井綾女
西野光陽
前田舟波
小出東南子
小枝つぐを
田中今日太
多田誠子
江上文健
園田恵美子
松村季夫
古川喜久
井尾純人
今村中間子
金泉萬楽
飯田尖平
松下いつ子
藤森弘子
長川幸代
田中初子
金村青湖
関藤とし子
大谷祥子
宮地幸子
浜川みつを
中田たつお
金内魚仙
川澄博
太田茶人
井原輝美
大和条一郎
庄司登美子
大出美貴乃
加納正子
小林愛穂
植松鉄幸
安部光子
岡田千秋
長崎義輝
林千代子
青木紀雍子
原操
笹本英子
高丸思笛
山田常楽
市丸方子
佐々木芳正
大野義広
中田白李
尾谷清風
桑田唯石
石川三昌
内久保勝子
小澤誌津子
遠山登
克ひろし
竹田桃生
橋本言也
堤可巧
下矢曲豆
永野誠子
西村芳川
中嶋政枝
高木久女
樋渡エイ
中村福太朗
内田松風
能村唐衣
牧園多恵子
堤可巧
仲庭卓也
尾崎たえ子
野田はつを
金泉萬楽
梶川雄次郎
北島醇酔
保木寿
田口令二
上野山東照
大久保松露
広瀬反省
鵜飼蟻朗
利光克寛
鍋島政夫
中西三智子
上段杉子
細川聖夜
中嶋恵美子
吉川勇鯉
船尾まつえ
吉田純造
坂谷一枝
小寺燕子花
板垣草丘
平尾卓三
越中今雨
青砥可明
松下孝夫
小林梅野
坂下久子
竹村温夫
和田宏
杉山海苔風
大出美貴乃
貴田金星
上野ただし
木幡村雲
宮本風柳
谷口喜伴
大塚純生
槇紫光
稲葉白鬼
南野敦子
金泉萬楽
長宗白鬼
谷岡不可止
神谷三八朗
栗原文絵
奥山千京
櫻井長幸
堀口赤槍
林原御竿
田向秀史
澤車楽
稲垣さだ子
安部やすを
西井たけを
石川勝
古川静江
平川礼子
辰谷白村
江口白東
竹内まとむ
酒井光楼
こだま美枝子
岡田ゆり子
岩田土筆
梶川雄次郎
中村小弓
藤瀬当馬
池田邦文
山本鯉影
佐伯みどり
乾千太郎
浜脇春江
竹内八重子
竹見吉弘
森秀夫
邑中都討子
住田英比古