公開日13/01/26　最終更新日13/01/26

＜ 内容 ＞

状況
	冬になって暖気運転の為にエンジンスターターを使ったら全然エンジンかからない・・・・。 家からフィットまで10ｍ以内の距離ですが、スターターリモコンを持ちながらフィットに近づいてエンジンがかかる距離を確認したら 運転席のすぐ隣まで来て初めてエンジンがかかる・・・。 単純にリモコン電池が弱って電波が弱いと判断して電池交換をする事に。
交換
	使用電池はＣＲ2032×2個、+ネジでフタを外して電池交換後、エンジンをかけて動作に問題ない事を確認しました。 単純に電池切れでした。 この電池は結構高い値段です。 普通に2個で500円ぐらいします
	取扱説明書では1日2回使用で1年程度の電池寿命と言うことから冬場だけの寒い日使用で3年程度持ちましたので 十分かな。 寒い日の暖気運転をしてからのエンジンは比較的調子が良いです。
まとめ
	エンジンスターターは元々冬場の朝、フロントガラスの霜取りと室内の暖気が目的ですが、昔、霜取りが不十分で視野が確保出来ないまま時間に焦って運転しようとして走行中に周りが見えずに危ない目にあった事から導入した効果は十分ありました。 また朝の霜取り時間短縮に繋がるとは言え霜取りスプレーは常時車内に置いています。 エコではありませんけど便利なアイテムです。 今の車はセキュリティーが進んで社外品のエンジンスターターが簡単に付かない車が多くなってしまったようです。 (ますます電化製品化している気がします・・)

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