| 
     | 
    ベルノに行った帰りに車から降りようとクリップをつかんでドアを開けようとしたら「バキッ」と言う豪快な音と共にクリップが割れてドアの開閉が出来なくなりました(焦) 
      一瞬どうしようかと運転席で考えて、助手席から降りようかと考えてましたが、ウインドウを下げて外部のドアノブを開けて降りました。 
      丁度クリップの下の部分が割れました強度的に丈夫とは言いがたいですが壊れる物なんですね・・・あんまり聞かない故障ですが。 
      写真の様にカタカタしてしまい、まったく意味が無くなってしまいました・・・。 | 
    
        
    
  | 
  
  
    | 
     | 
    しかし、これでは乗り降りが大変すぎるので「珍しい場所が壊れるもんだ」と思いながら、もう一度ベルノに行って部品注文しようと部品を調べたら、何とクリップ単体ではなくASSYでしかも本皮なので値段が高い・・・けどどうしようもないので注文。 | 
  
  
    | 
     | 
    部品注文中をしたのですが在庫が無くてしばらく待つ事になりました・・・。 
      二週間程してディーラーに行ったら部品入っていると言われてディーラーの入り口にNSX止めたまま自分でドライバ片手にドアクリップの取り付け作業をしました。 
      作業していた所のすぐ道路沿いなので通る車が車の人が「何やっているんだろう?」と言う感じで見られていました。 
      自分でばらしたのでそれ程時間がかからず組み立てを行いました。 
      (工賃浮きました)(笑)  | 
    
        
  | 
  
  
    | 
     | 
    クリップASSY.R.フロントドアー25500円・・・・値段がちょっと高いです。 
      右上は一応交換後の写真です。  
      丁度、交換後に掲示板に、NSXオーナーのいなほんさんが「同じ不具合を経験した」と書き込んでくれました。 
      ドアクリップ交換せずに自前でドアクリップを修理したと聞いて、ちょっと後悔。 
      ただ、僕の折れた個所とちょっと違うみたいなので、写真を頂いたら情報を公開しようと考えています。 | 
  
  
    | 
     修理作業
      | 
      | 
    
        | 
  
  
    | 
     | 
    NSXオーナーのいなほんさんより詳しい修理作業について写真とコメントを頂いたので、この場で紹介します。 
      今後、ドアノブ修理の際に役立ててください。 
      壊れた部分は私の場合と同じ個所の様です。 | 
  
  
    | 
     | 
    ドアノブを取り外した状態が右の写真です。 
       
      アクリサンデーで補強して、ビス&接着剤での固定したそうですが、ビスの間隔が約5ミリ位しかないので、そこから割れてしまったそうです。 下左写真がアクリサンデーの破断した画像です。アクリサンデーを利用時のコツは小ビスを一ヶ所にする事でしょうか。 
       
       今回は手元にカーボン板(ウエット)がありましたのでそれを利用しました。ドライカーボンは加工するのに大変ですがウエットは想像以上に簡単でした。下右写真参照。 | 
    
        
  | 
  
  
    | 
     | 
    
        
  | 
    
        
  | 
  
  
    | 
     | 
    下の写真がカーボンで補強した後の写真と下右写真が組み立て後の写真になります。 
      どう見てもNSXのドア部分は強度不足でいずれ他のオーナーさんのドアノブも壊れるとおもいます。 
      今回の割れた個所は単純に接着剤で補強修理するよりもあて木をする事で補強を強化する必要性があります。 
      実際に見た方なら分かると思いますが絶対強度が足りません、壊れるのが当たり前と思ってかまわないと思います。 | 
  
  
    | 
     | 
    
        
  | 
    
        
  | 
  
  
    | 
     | 
    今回、自分が行った作業では無い情報でしたが、今回のような形で情報を教えて頂けたのは幸いでした。情報を頂いた、いなほんさんにはこの場を借りてお礼申し上げます。 
      ありがとうございました。 | 
  
  
    | 
     スイッチASSY
      | 
    
       
  | 
    
       発生日2002/06/16  | 
  
  
    | 
     | 
    左ドアのオーディオ修理を行い際に内張りを外したのですがそれ以来オートドアロックが動かなくなりました。 
      調べた所、ドアロックのコネクタ端子部が変色(腐食)していて絶縁不良を起こしていました。 
      変色は青銅色ですので完全な錆びです。 
      赤矢印のスイッチが故障した部分です。 
      端子部を磨いて錆び止めを塗ってから、再度コネクタを差し込んだ所スイッチ動作はOK。 
      電子機器のコネクタなどの絶縁不良、接触不良はよくある故障です。 | 
    
        
  | 
  
  
    | 
     まとめ
      | 
    
       
  | 
    
        | 
  
  
    | 
     | 
    内装も年数が経って機能的に問題なくても、細かい汚れや傷などで交換すれば良いのでしょうけど、どうしようもない故障が発生しない限り部品交換は中々しません。 
      今後、故障しやすい個所が発生する筈なので向き合っていくしかない状況です。 | 
  
  
     | 
    
     |