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       状況 
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    サスペンション交換の社外品交換は今回で二回目です。 
      一度目はHKSのハイパーマックス2でした。
      普通で考えれば半年前にフロントをOH(オーバーホール)したばかりなのでもうすこし乗っている筈だったのですがオーバーフェンダーに伴いホイール交換(17/18インチ)を行った所、ハンドリングが悪すぎ・・・・・。 
      色々回りに聞いた所、「バネ下加重の軽量化をしてみては?」と言う意見が出てきました。
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    ハンドリングに関してはホイールoffSETの変更に伴い悪くなるのは始めから想定していたのですが個人的にどうもそれだけじゃないと思っていました。
       そこで、一度、今まで履いていた16/17インチの組み合わせに戻し、ワイドスペーサーを組み込むことでoffSETをワイドボディ用に設定して走った所、ノーマル状態よりも僅かに回頭性が悪くなりましたが、17/18インチの組み合わせほどハンドリングは悪くはなりませんでした。 
      その為、 タイヤホイールの重さの差(16/17⇔17/18インチ)がそうとう出ていると判断しホイール交換を検討したのですが、バネ下加重の軽量化としてサスペンションもついでに購入する事を検討しました。  
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     購入
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    今付けているHKS製はNSX用が何故か鉄製・・・主なメーカーはアルミ製になっていますけど。 前回に購入当時はNSX情報が少なく良くわからなかった事と金額上限決めていましたので比較的値段の安いHKS製を購入、使用としてはストリート用だったので突き上げ感があまりなく乗りやすかったので気に入っていました。
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      アルミ製で考えると材質強度が懸念されますがストラット系のサスの場合、サスペンション自体がアームの役目をする為、アルミ製は使用用途によってはシェルが曲がる危険性がありますが、NSXのダブルウィッシユボーンの場合、サスペンションはアームの役割をせず、単純にショックとして上下運動のみの役目になりますのでアルミ製でも強度的に問題無い様です。
       そこで何社か見て回りましたがみんな高すぎ30〜40万円がざらだもの・・・・。 
      助言を受けて値段と性能、OHを考えてテインに決定。 
      テインでは『RE』『RA』の二種類がNSX用にあります
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       RA品の取り付け前です。
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      カタログを見てみると『RE』はプロショップのみの扱いになっており普通のお店では手に入らないようです。年50本以上の販売実績があるお店のみと言う事でした。 んで、この2種類はどちらも入手可能でしたが大きな違いは全調調整が出来るか出来ないかの違いのみのようです。 
      色々情報を見た上で私の場合の使用用途を考えると『RA』で十分だろうと判断して『RA』を購入する事にしました。
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     取り付け 
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    購入時にバネレートを選べますが基準値のFt10.0、Rr12.0kg/mmに設定、ところがこのサスペンションはすべてバラバラで送られてくるので組み立てが別に発生。
     完成品を持ったところ、軽いです・・・・。 
    NSXに組み込むを楽にする為、始めからケース自体を短く設定し、取付けを楽にしました。 
    取り付け時にアームに干渉しませんので取り付けはやたらと楽になります。
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       作業中
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       HKS製はOHして半年の為か綺麗です。
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      純正品の様にシェルケースが長いショックはアームを無理やり押さえつけて取り付けするので最悪、アームごと外した方が取り付けが楽なほど大変です・・・・。
       取り付け後、車高調整をしました。サイドステップから最低地上高9cmは確保しました。
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     まとめ
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    バネは加重がかかっていないと伸びてしまう為、整備などでリフト使用時にバネがを伸びれば、すぐにはバネは元の状態になりませんのでそれだけで車高が変わってしまうそうです。 
    今回は新品ですから尚更です、後で車高については再度調整してみます。
    交換後の帰り道である程度の速度で走ってみましたが、今までと比べると、ごつごつ感がかなりあります。17/18インチならば更にある筈です。元々テインは硬い足と聞いていましたので違和感はありませんでした。またそれほど突き上げがあるとも思いませんでした。 
    これらについては減衰力の調整である程度緩和できると思いますので調整してみます。 
    ハンドリングはHKS製とはまた違いますね。 
    単純にショックが軽くなった事も影響しているようです。
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       今までつけていたHKS製です。 
      フロントだけ綺麗です。
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