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五代十国(後期)の内
後蜀・南唐図
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五代…唐代と宋代の間五十年間に、中原に現れた五代に亘る王朝。梁⇒唐⇒晉⇒漢⇒周がそれであるが、重複を避けるため、「後」の字を冠している。正統王朝とされている。
十国…江南の地に現れた十カ国。呉⇒南唐、呉越、楚、(後、南唐へ属す)、南漢、南平(荊南)、前蜀⇒後蜀、北漢。この内、呉の後を継ぐものが南唐で、前蜀を嗣いだのが後蜀。この後蜀で花間集が編まれた。
五代の国は、順次交替して現れたが、十国は、殆どが同時に乱立した。
上図は、五代末期のもので、中原に周が建っているときのもの。
金陵(江寧):現在の南京
東京(開封府・
京):現在の開封
幽州:現在の北京
淮水:現在の呼称が淮河
:現在の福建省
呉越:現在の浙江省
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