はじめに 本ホームページ作成に当たっての参考文献として、使っているわたしの蔵書(中国出版(一部台湾、香港)) 3000冊分の目録を掲載いたします。 なお、この図書目録各項目の分類は恣意的なものですので、厳密な分類になってはおりません。しかしながら、重複して載せてもいませんので、両方の項目の頁に属すると思われるものでも、片方の項目にしか記載していませんので、一度、関聯する項目や全体に目を通していただいた方が よいことでしょう。 (なお、資料のコピーがほしい方や、資料(書籍)を手にとって見たい方がいらっしゃいましたら、ご一報下さい。) 分類について 1.詩詞格律(一部「唐詩」「宋詞」より抜粋) 2.韻書(日本・江戸期) 3.先秦漢魏六朝詩歌辞賦 4.唐詩 5.宋詞 6.元曲 7.中国古典(散文) 8.漢語関係 現代漢語・古代漢語、言語学、音韻学 9.漢語方言学 10.文字学 11.歴史、民族 12.民俗学・民話 13.毛沢東・(文化大革命関係) 14.毛沢東の詩詞 15.(毛沢東)・文化大革命及び政治 16.文化大革命前後の文芸・世態 17.二十一世紀・中国崛起時代の愛国書 18.論日本(中国の対日観) 19.その他 辞典・事典 20.日本語教科書 (中国人向け) 21.中国の教科書 (中国児童用) 22.其他文学 23.文革関係文献(未着手)(『紅旗』『人民日報』『北京周報』『人民画報』『中国画報』『人民中国』等)1965年〜1980年頃(文化大革命開始前から終結後まで) 24.其他(未着手) 25.中国語教科書 (日本人向け)(未着手) 26.報刊雑誌(『詩刊』等)・地図 27.少年児童 28.漫画 29.音像 中国音楽テープ・CD・VCD 30.PC用CD-ROM等 31.中国映画ビデオテープ(PAL,NTSC)・VCD(北京語・広東語・福建語・上海語 32.文革関係音楽(未着手) 33.渥美正道氏の寄託文献 ************** 文字表記について 文字表記について、簡体字の出版物は日本の常用漢字字体で表し、繁体字表記の文献は旧字体でと、書き分けています。 ************** 文字化けについて わたしは以前MS-DOS環境で動くパソコンで書籍目録を作っていましたが、それをWindowsで使えるように変換しました。旧来の書籍目録は、繁体字表記の出版物や文献は繁体字で表記し、簡体字表記のものは簡体字で、と書き分けていましたが、日本漢字にコンバートしたために区別は崩れてしまいました。現在、繁体字の出版物は旧字体で、簡体字のものは常用漢字字体でと、全て日本語環境の下で再び書き分け始めました。そのため次のような不都合が生じました。 日本と中国、 また台湾とでは、それぞれ漢字コードが違うため、参考文献のページは、中国の簡体字または繁体字から日本の常用漢字に変換するため、 数回に亘ってファイルのコンバートを繰り返しました。その結果、日中間で、漢字の包摂関係が異なっている場合は、ちがう漢字に変換されています。 例えば、日本では、「歴」と「暦」とを書き分けているのに対し、中国では“ ” に統一しており、それ故、中文の“史”は、「暦史」と変換されてしまいます。 また、「葉」や「雲」等、また日本語上での正字である「夢」「氷」等は、中国語簡体字表記では、“叶”“云”であり、中国語簡体字表記上での正字は“梦”“冰”とされており、日本字に変換しても、日本にも同一の字体があるため、「叶」「云」或いは、「梦」「冰」のままです。順次日本語の常用漢字字体に換えていきます。 また、中国語口頭語独特の漢字「」 「」や、固有名詞の漢字等(例えば、「 」 「 」等)で、日本側に対応する漢字が無い場合、その漢字を跳ばしたり、漢字が「__」」や「__」のように化けたりします。 (基本的には跳ばしました)。 また、簡体字で表記された“云”などは、「雲」か「云」なのかは、前後の関係から適宜判断しました。 現在は、一応、訂正し終わっているはずですが、まだ不十分なところがあるかもしれません。暫くは、ご容赦下さい。 |
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