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拜謁伏見桃山明治天皇御陵 |
仙道逶迤繞翠微, 幽明不隔紫雲飛。 御魂不返多端世, 仰望靑陵愁落暉。 |
明治天皇伏見桃山陵参道 | |
明治天皇伏見桃山陵参道 | 明治天皇伏見桃山陵参道 |
明治天皇御陵参道 | 明治天皇御陵参道 |
明治天皇伏見桃山陵 | 明治天皇伏見桃山陵 |
明治天皇伏見桃山陵参道 | 御香宮神社 |
乃木神社 | 乃木神社 |
寺田屋 | 刀痕が残る寺田屋室内 |
伏見桃山の明治天皇御陵に拜謁す 仙道 靑陵を ******* |
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七月十二日、伏見桃山明治天皇御陵に参拝した。御陵の参道は長く、炎天下の行は、厳しいものだった。 御陵は静寂に包まれていた。 その前に、御香宮神社に寄り、(タクシーで御陵入口へ。)御陵からの帰途、乃木神社に参って、(また、タクシーで)寺田屋(入場料:400円)に回って、参観した。 --------------------- ・逶迤:道や山などがくねくねと続いているさま。 ・翠微:山の緑色の靄。山の八合目当たり。 ・幽明:あの世とこの世。冥界と現世。 ・紫雲:神仙世界に漂う紫色のめでたい雲。 ・御魂:天子のみたま。 ・多端:多事。多忙。 ・落暉:沈む夕陽。 |
平成二十七年七月十二日 |
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